2022/01/29 - 2022/01/29
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下今市からは、リバイバル塗装の6050型に乗りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「L JAN 2022 テツ旅Ⅵ・・・・・⑤下今市駅SL転車台広場」からの続きです。
4番線には6050型の普通東武日光行が停まっていました。
6050型の普通東武日光行に乗ります。
車号を見てみると、かつて走っていた6000型を更新した6050型でした。
最近になって急速に廃車が進んでいる更新タイプの6050型です。
かつて走っていた6000型をイメージした塗装の6050型です。 -
下今市寄りの車両はリバイバル塗装の6050型でした( ゚Д゚)
6050型の更新が本格的になった昭和末期には、6050型と6000型が連結して日常的にこの様な感じの塗装の組合せが見られたみたいです( ゚Д゚) -
かつて走っていた6000型をイメージした塗装の6050型です(^^)/
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このリバイバル塗装の6050型に乗るのは、今回が初めてなので胸が高まりました(^^♪
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縦からもリバイバル塗装の6050型を撮りました。
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側面も撮りました。
古新しい感じでした( ゚Д゚) -
側面の方向幕と車号も撮りました。
車号を調べてみると、かつて走っていた6000型を更新した車両です。
更に調べてみると、昭和41年に造られた6000型を昭和61年に更新して6050型となり、車体は新しい車体になった経緯でした。 -
懐かしい感じの車号の文字でした(^^♪
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隣のホームの1・2番線には500系の特急リバティけごん21号が停まっていました。
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その後、6050型の普通会津田島行が入ってきました。
尚、会津鉄道線に入る6050型も3月12日のダイヤ改正で見られなくなってしまいます(´;ω;`) -
リバイバル塗装の6050型の普通東武日光行の車内に入ると、ボックスシートが並んでいただけでなく、シートモケットも茶色になっていました( ゚Д゚)
こちらも調べてみると、かつて走っていた6000型をイメージしたモケットみたいです。 -
リバイバル塗装の6050型のボックスシートです。
大きなボックスシートで、今でも浅草まで走って欲しいと思いました。 -
車内の乗務員室入口の上にも行先幕があるのが、6050型の特徴です。
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車内の広告は、オレンジ色の日光の広告が横にズラッとありました( ゚Д゚)
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下今市を時間通りに発車して、先程乗ってきた東武鬼怒川線の線路を右に眺めながら、東武日光に向かいます。
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今市の住宅地を眺めながら、勾配を登りました。
男体山が見えましたが、雲がかかっていました(´;ω;`) -
下今市から数分で上今市に到着です。
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上今市を発車すると、住宅街が途切れて、のんびりとした風景になりました。
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そして、杉並木も広がる様になり、高原の様な風景になりました(^^♪
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長い勾配を登り、男体山が大きく見える様になりました(^^♪
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その後、日光の町並みが見えてJR日光線の日光駅が見えました。
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6050型の後継車両の20400型の普通新栃木行とすれ違いました。
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JR日光線の日光駅を眺めて、まもなく終点東武日光に到着です。
日光駅には、3月12日ダイヤ改正で引退する205系が停まっていました。 -
かつて走っていたデラックスロマンスカーの1720系をイメージしたデラックスロマンスカーカラーの100系の特急スペーシアけごん34号を眺めて、終点東武日光に到着です。
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下今市から約8分で終点東武日光に到着です。
電車とホームとの間が広く開いてたので、気を付けて降りました( ゚Д゚) -
終点東武日光に到着したリバイバル塗装の6050型です。
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隣のホームに停まっているデラックスロマンスカーカラーの100系の特急スペーシアけごん34号との並びが辛うじて撮れました(;'∀')
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古新しい感じの側面を眺めて改札口に向かいました。
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東武日光でもリバイバル塗装との6050型との連結部分を撮りました。
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東武日光寄りの6050型を眺めてみると、方向幕は「区間急行 南栗橋」に変わっていました。
折返し、区間急行南栗橋行になるみたいです。 -
東武日光線の区間急行も3月12日のダイヤ改正で見られなくなります。
また6050型の区間急行も日によっては20400型の区間急行で走ってる日もあるみたいです(´;ω;`) -
隣にホームから、眺めたリバイバル塗装の6050型です。
本当は、もう少し端から編成全体を撮りたかったのですが、立入禁止となっていました(´;ω;`)
そればかりは仕方なかったです(´;ω;`)(´;ω;`)
ところで、6050型は3月12日ダイヤ改正で大半の運用がなくなり、鬼怒川温泉~会津高原尾瀬口の運用が僅かだけ残るだけになってしまいます(´;ω;`)
噂では、野岩鉄道所有の6050型100番台3編成と他は残っても数編成だけらしいので、このリバイバル塗装の6050型もどうなるか・・・
そして、長年走り慣れた東武日光線で走らなくなってしまいます( ゚Д゚)
定期的に走らなくなっても、イベントや団体用として残って欲しいと思いました。
そして、もし引退するとしたら、6050型に更新されてから約35年間、6000型時代からだと約55年間の長い活躍、そして東武日光線での活躍、本当にお疲れ様でした(^^♪ -
その後、先程眺めたデラックスロマンスカーカラーの100系の特急スペーシアけごん34号を撮りました。
次に100系の特急スペーシアに乗る時は、このデラックスロマンスカーカラーに乗りたいです(^^♪ -
そして、隣のホームの6番線の停まっていた500系の特急リバティけごん36号との並びを撮って、東武日光駅の改札口に向かいました。
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東武日光駅の改札口の外の「ザ・金谷テラス」で一休みします。
有名な金谷ホテルのカフェでした。 -
カレーパイがあったので、食べてみます。
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カレーパイは珍しかったですが、美味しかったです(^^♪
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山小屋風の東武日光駅舎です。
11月から3ヵ月連続で来たので、見慣れてしまいました(笑) -
東武日光駅前の風景です。
この風景もすっかりと見慣れてしました(笑) -
男体山の方を眺めると、更に雲が広がっていた感じでした(´;ω;`)
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東武日光駅前広場にある滝は少し凍り付いていました( ゚Д゚)
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東武日光駅前広場には、かつて走っていた日光市電の100形が展示してありました。
綺麗な状態で展示してあるので、今でも走れそうな感じでした(^^)/ -
東武日光駅前の日光街道です。
この日光街道を真っ直ぐ進んだ場所に日光社寺があります。 -
日光社寺と反対方向の日光街道をながめてみると、全くと違う風景となっていて、日光街道の両脇には杉並木が並んでいました( ゚Д゚)
折角なので、歩いてみる事にしました。
この旅行記の続きは「L JAN 2022 テツ旅Ⅵ・・・・・⑦205系いろは惜別乗車」に続きます。
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