
2021/11/23 - 2021/11/23
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beachさん
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待ちに待ったクリスマスマーケットの時期がやって参りました。
昨年はコロナ禍のためドイツ全土で中止となりました。今年こそはと各地で開催に向けた準備が進んでいましたが、11月中旬に再びコロナの感染が拡大したため多くのクリスマスマーケットがキャンセルを発表。一部の地域では、コロナ規制のもと開催に踏み切りましたが、いつ中止になってもおかしくない状況ではありました。
---2021 Weihnachtsmarkt-Reiseplan---
<ドイツ>
■11/23 ブレーメン
□11/24 アーヘン
□11/30 マインツ
□12/1 ミュンスター
□12/8 フランクフルト
□12/14 トリーア
□12/21 ケルン
---クリスマスマーケット旅行記グループ---
■グルメ&飲み物まとめ(注文のワンポイント付)
https://4travel.jp/travelogue/11592391
■ドイツ クリスマスマーケット(ダイジェスト全27都市)
https://4travel.jp/travelogue_group/35872
■2020年
・特別編 デュッセルドルフのクリスマス
https://4travel.jp/travelogue/11667960
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
PR
-
■Dienstag, 23. November 2021
待ちに待った2年ぶりのクリスマスマーケット巡り第1弾はブレーメンに行ってきました。
今年こそはドイツ全土でクリスマスマーケットが開催されるものだと思っていましたが、11月に入り急転…再びコロナの感染が拡大したため、一部地域のみでの開催となりました。 -
実はライプツィヒ、ドレスデン、ウィーンと既に予約をしていたのですが残念ながら全てキャンセルになりました。
出発を目前にザクセン州そしてオーストリアは実質ロックダウンを発表したため、クリスマスマーケットはもとより特定地域への国内旅行も不可となりました。
何よりも数カ月前からクリスマスマーケットの準備に努め開催を待っていた当事者の方たちのことを思うと心が痛みました。 -
さて急遽予定を変更して向かった先はブレーメン。ドイツ北部のブレーメン州に属します。
デュッセルドルフからは乗り換え無しで電車で2時間半、ハンブルクからは1時間とアクセスしやすい都市です。
<行き>
■Flix Train(9,99EUR)
11:27 Düsseldorf Hbf 発
14:08 Bremen Hbf 着
<帰り>
■IC(BahnCard25 + 17,90EUR)
19:44 Bremen Hbf 発
21:46 Düsseldorf Hbf 着 -
ブレーメンに到着!
ブレーメンと言えば、やはりグリム童話の「ブレーメンの音楽隊」。駅舎にもブレーメンの音楽隊が描かれています。 -
Bremen Hauptbahnhof(ブレーメン中央駅)
ブレーメン中央駅 駅
-
今回は市内2カ所のクリスマスマーケットに加え、周辺の観光もすることに。
-
ブレーメン市内の一部の信号機はこの時期になるとサンタクロースに変わります!
-
Schweinehirt und seine Herde(豚飼いの像)
マルクト広場に向かう途中で出迎えてくれるのが、可愛らしいブタさんたち。ドイツでブタは「幸運の象徴」として愛されています。
ブレーメンに着いて早々に夕立に降られましたが・・・ -
Marktplatz(マルクト広場)
なんとダブルレインボー(二重虹)!!
ここ最近色々とキャンセルが続き&年末の一時帰国も断念したので少し落ち込んでいましたが、この虹を見たら一瞬にして幸せな気持ちになりました。ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 モニュメント・記念碑
-
後から知りましたが、二重虹とは一生に一度見れるかどうかというくらい珍しい現象で、世界中で幸せの予兆だったり幸運の象徴とされているらしいです。
外側は副虹と呼ばれ、色の順番が逆になっています。 -
" Auf jeden Regen folgt auch Sonnenschein "
ドイツ語のことわざで直訳は「雨の後は晴れる(=止まない雨はない)」。どんなに大変な時が続いても、また必ず素晴らしい時はやってくるという意味です。
2年ぶりに戻ってきたクリスマスマーケットと相まって感慨深い気持ちになります。うるっときますね・・・。 -
今年開催されたクリスマスマーケットではコロナの規制があります。ブレーメンは、3Gルール(ワクチン接種者、回復者もしくは24時間有効の陰性証明の提示)が必要になります。
-
チェックポイントで、ワクチンパスもしくは陰性証明とIDを見せるとバンドがもらえます。飲食はこのバンドがないと出来ません。ちなみにこのバンドは外すことも出来ないため貸し借りは不可、取る際は切ります。
この日はちょうどテレビの取材が入っていました。 -
そして・・・待ちに待ったクリスマスマーケット!この光景、この香り、この雰囲気。感無量です!
本当のことを言えば、ドイツ全土でこの光景が見たかった…(正直なところ一部の地域だけ開催というのは複雑な気持ち)。 -
Die Bremer Stadtmusikanten(ブレーメンの音楽隊の像)
3年半ぶりにご挨拶!真正面から見たら、なんとも愛嬌のあるロバの顔。ブレーメンの音楽隊像 モニュメント・記念碑
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Bremer Loch(ブレーメンの穴)
このマンホールにコインを入れると、ブレーメンの音楽隊のロバ、犬、猫、ニワトリのいずれかの鳴き声を聞くことができます。コインなら10セントでOK!結構大きな音なので自然と人が集まってきます(笑) -
St. Petri Dom(聖ペトリ教会)
前回訪れた際に入ることの出来なかった中心部にある2つの教会にも今回入ることが出来ました。
1つ目は、マルクト広場に市庁舎と並んで建つ2本の尖塔が印象的なゴシック様式の聖ペトリ教会。第二次世界大戦で3割近くが崩壊しましたが、その後再建されました。聖ペトリ大聖堂 寺院・教会
-
Bach-Orgel / Gebr. van Vulpen 1965(バッハ オルガン)
聖ペトリ教会の北側の翼廊に設置されているオルガンは、1939年の第26回ドイツバッハフェスティバルの開催をきっかけに最初のオルガンが設置されたため「バッハオルガン」と名付けられました。
壁の高所に設置されたオルガンは、その見た目から「Schwalbennestorgel(ツバメの巣オルガン)」と呼ばれます。 -
Liebfrauenkirche(リープフラウエン教会)
2つ目は、1229年に建設されたゴシック様式のリープフラウエン教会。ブレーメンで最古の教会と言われています。落ち着いたレンガ造りが北ドイツを感じます。リープフラウエン教会 寺院・教会
-
Böttcherstraße(ベトヒャー通り)
日没まで周辺を散策したいと思います。
まずはマルクト広場からヴェーザー川に向かって延びる100mほどのベトヒャー通り。通りの入口には、光の天使ミカエルが竜と戦っている場面を描いた黄金のレリーフがあります。 -
コーヒー商人ロゼリウスが、中世の町並みを再現しようと造った通りです。
おしゃれなブティックや美術館があります。その中でも見所ひとつはマイセン製のカリヨン♪毎正時に民謡が鳴り響きます。気温が0度以下になると鳴らないらしいので冬場は要注意。 -
■Bremer Bonbon Manufaktur(ブレーマー ボンボン マヌファクトゥア)
今回クリスマスマーケットとあわせて楽しみにしていたのが、ベトヒャー通りにある手作りキャンディのお店!ブレーマー ボンボン マヌファクトゥア 専門店
-
店内に入ると一面かわいらしいボンボンやロリポップ(ボンボンとはドイツ語で飴のこと)♪
千歳飴のようなスティック状の飴は、ブレーメン銘菓のひとつで「Bremer Babbeler(ブレーマー・バベラー)」と言う昔ながらのミント風味ののど飴です。 -
店内は飴作りのデモンストレーションコーナーがあります。市内にはもう1店舗あり、そちらは飴作りを体験出来るスペースがあります。
-
100種類以上もあるというオリジナルレシピ。中にはジントニックやクリスマスMIX味、リキュールに溶かす飴などもあります。
お土産にも最適でドイツの有名な保存容器ヴェックの瓶に入っているのも嬉しいです。 -
Weserpromenade(ウェーザープロメナーデ)
続いて訪れたのは、ヴェーザー川沿いの堤防。中世の時代はヴェーザー川を行き来する船がここに並んでいたそうです。停泊している船も中世を彷彿とさせます。 -
St. Martini(聖マルティーニ教会)
-
■Schlachte-Zauber an der Weser
ヴェーサー川沿いで開催される中世のクリスマスマーケット。
<開催期間>
2021/11/22 - 12/23
<開催時間>
月曜日 - 木曜日・日曜日:11時 - 20時半
金曜日 - 土曜日:11時 - 21時
<HP(ドイツ語)>
https://www.grossmarkt-bremen.de/maerkte/schlachte-zauber/ヴェーザープロメテーデ シュラハテ 散歩・街歩き
-
中世のクリスマスマーケットは各地に結構あるのですが、ブレーメンの特徴としては、ドイツ最古の海事都市ということもあり、中世の"パイレーツ(海賊)"がテーマになっています。
-
ほらほら!海賊たちがいますよ!ここのマーケットの人たちは衣装を着ているのですが、あまりにも馴染みすぎていて…人間が人形に見えてしまうことも(笑)
-
クリスマスの雰囲気はあまりないですが、というよりキリストの "キ" の字さえ見当たりませんけど、中世には惹かれるものがあります。
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こちらは的当てなのですが「Das Rattenspiel(ネズミゲーム)」という名の通り、ネズミの人形を投げて、ネズミ捕りにハマったら賞品がもらえるようでした。
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そしてこの大量の縄。港町ブレーメンは、中世は網や縄を作る職人の町だったことでも知られています。オリジナルの縄も結えるとのことでしたが、ちょっとこれはいらないかな(笑)
ネズミ投げにしても縄にしても、どちらかと言えば男の子に人気のようです。 -
続いてはリキュール(薬用酒)のコーナー。効用の説明書きもあるのですが、字体がフラクトゥール(ひげ文字)のため目が拒絶反応…。
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ウイスキーの屋台。こちらもなかなかマニアックな品揃えのようでした。
-
スパイスの屋台は中世のマーケットに関わらず、こちらでは人気があります。縁日や初詣の屋台で七味唐辛子を買う感覚でしょうか。
中世のクリスマスマーケットは特に男性に人気の様子でした。 -
最後に見つけたのはタロット占い。占って欲しいことは山ほどありますが今回はパス。どちらかといえば、新宿の母に頼りたい(笑)
-
さて、暗くなる前にメルヘンチックな雰囲気が漂うシュノーア地区に向かいたいと思います。
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Bremen Shop(ブレーメンショップ)
シュノーア地区に向かう途中にあるブレーメンショップ。ブレーメンの音楽隊モチーフのグッズが沢山揃っています。 -
■Schnoor(シュノーア地区)
ブレーメンの旧市街にある最も古い地区がシュノーア地区です。
Schnoor(シュノーア)は、ドイツ語のSchnur(シュヌーア=紐・撚り糸)の低地ドイツ語(北ドイツ方面で使われる方言)です。
昔この地域は、船で使う縄や魚を獲る網を作る人の集まる地域だったと言われており、それが地区の名前の由来になったとされています。シュノーア地区 散歩・街歩き
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15、16世紀に建てられた小さな間口の家が、路地に所狭しと並んでいます。ギターで弾き語りをしているおじさんが何とも良い味出しています。
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この路地の雰囲気。まるで童話の世界に迷い込んでしまったような感じです。
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Konditorei Cafe im Schnoor(コンディトライ カフェ・シュノーア)
こちらのカフェではブレーメン銘菓を買うことが出来ます。特に有名なのは「Bremer Klaben(ブレーマー クラーベン)」。シュトレンに似ていますが、白ワインが効いた伝統菓子です。Konditorei Cafe im Schnoor カフェ
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今回は駆け足気味でしたが、ぜひここはゆっくり来てカフェでお茶をしたいなと思いました。
-
日が暮れてきたのでマルクト広場に向かいたいと思います。
今年はかなりの数のPolizei(警察)が警備で回っています。余談ですが、ドイツの警察は顔パスかと思うくらいイケメン揃いです(笑) -
ブレーメンの音楽隊のイルミネーションがかわいいです。
ところで、ブレーメンの音楽隊は、ブレーメンを目指しますが、最後はブレーメンにたどり着いていないんですよね…。 -
大きなクリスマスツリーが出迎えてくれます。夕暮れ時が一番綺麗だと思います。
-
救護の方たちも警備に回ります。
残念ながら今年中止になってしまったクリスマスマーケットもありますが、開催したマーケットはマーケットで沢山の人たちが関わり安全に開催出来るよう厳しい規制と警備を実施しています。 -
■Bremer Weihnachtsmarkt auf dem Marktplatz
ブレーメン市庁舎前のクリスマスマーケット。メイン会場。
<開催期間>
2021/11/22 - 12/23
<開催時間>
月曜日 - 木曜日:10時 - 20時半
金曜日 - 土曜日:10時 - 21時
日曜日:11時 - 20時半
<HP(ドイツ語)>
https://www.bremer-weihnachtsmarkt.de/ -
本当に…本当にこの場にいれて嬉しいです。綺麗です。
何度来ても、何年いてもドイツへの憧れ、想いは薄れることがありません。
16年前に初めてドイツのクリスマスマーケットに訪れて以来、この瞬間の感動は同じなんです。 -
Rathaus(市庁舎)
-
クリスマスマーケットが戻ってきて本当に嬉しいです。
-
マーケットの至る所に自動噴射の消毒台が用意されています。
-
屋台を回りましょう!!
「Moin(モイン)!」北ドイツの方言でご挨拶すると、「これから焼くよ~♪」と焼く前の生地を見せてくれました!! -
★Spekulatius(シュペクラティウス)
笑顔が素敵なおじさんが焼いたシュペクラティウス。クリスマスに焼かれる伝統菓子です。スパイスが効いていて止まらない美味しさ。 -
こちらも手を振って「Moin!Moin!」♪
皆さんの笑顔が本当に素敵。心待ちにしていたのが伝わってきます。 -
どれを買おうかなと屋台で選ぶ光景。人と人とのコミュニケーションがある屋台が好きです!
-
★Gebrannte Mandeln(ゲブランテ マンデルン)
クリスマスマーケットの香りと言ったら、このゲブランテ マンデルン(ローストナッツ)とグリューワインを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。絶対買ってしまう一品。 -
★Marzipan Kartoffeln(マルツィパン カルトッフェルン)
マルツィパン(マジパン)と言えば、北ドイツのリューベックが有名。
Kartoffel(カルトッフェル)とは、ドイツ語でジャガイモのことで、丸めたマルツィパンがジャガイモのようなのでその名が付いたようです。 -
★Schmalzkuchen(シュマルツクーヘン)
北ドイツのクリスマスマーケットに来たら、やっぱりシュマルツクーヘンは外せません!小さな揚げパンに粉砂糖をかけた素朴なお菓子です。 -
★Bremer Späzialitäten(ブレーメンオリジナル)
「Bremer Knüppel(ブレーマー クヌッペル)」というサラミや、ブレーメンの音楽隊デザインのレープクーヘンや紅茶なども売っています。 -
やはりこの町の主役は彼らです。
-
さてお腹も空いてきたので何か食べようとウロウロ。
-
やっぱりソーセージを食べないことには始まらないのでこの屋台に決定!
-
★ROSS BRATWURST(ロース ブラートヴルスト / 馬肉のソーセージ)
人が集まっている屋台に目星をつけて、究極の注文方法「あの人と同じものを(笑)」!
実は後で知ったのですが、ブレーメン名物の馬肉のソーセージでした。(食べている時は気が付かなかった…よ~く見たら看板の上に馬がいた)
そして、地元の方に食べ方を伝授頂きましたので皆さまにも共有。
「ROSSBRATWURST」と書かれた厚紙のようなものを一緒にもらうので、手が汚れないようにソーセージはこれで掴んで食べます。これで "通" になれます(笑) -
お腹も心も満足して、ウキウキでマーケットを駆けずり回ります。
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男の子の視線はきらびやかな乗り物に釘付け!
分かるよ~その気持ち。大人の私でも釘付けだから(笑) -
今年回ったクリスマスマーケットでは、恐らくブレーメンが一番例年に近い形で行っていたと思います。
他は屋台を間引きしたり、フェンスで囲ったり、飲食のコーナーは別スペースなどなかなか従来通りとはいかない部分が少なからずありました。 -
Krippe(クリッペ)
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Roland(ローラント像)
ブレーメンにとってとても重要な像!
ローラント像は、「ローランの歌」という中世文学に登場する英雄ローラントを象った巨像。高さは5.47mあります。
この像がこの町に立つ限り、ブレーメンは自由ハンザ都市でいられると言われています。万が一の事があってもすぐに対応できるように市庁舎の地下にはストックがあります。 -
そして日が暮れた後のマルクト広場。見事なライトアップです。
これぞドイツの本気!本場のクリスマスマーケットです! -
この美しいクリスマスマーケット。来年こそは沢山の人に見て欲しいです。
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ドイツに惚れ直す瞬間。私が大好きなドイツ。
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こうゆう時期だからこそ、尚更ヘルンフートの星の光は希望と喜びを与えてくれます。
ただ、皮肉にもそのヘルンフートの星の発祥地は、ロックダウンになったザクセン州です。 -
ブレーメンは町全体がクリスマス一色です。
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夕方になると平日にもかかわらずマーケットは多くの人で賑わっていました。
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11月の中旬、各所のキャンセル手続きをしていた時は今年も無理かと思っていたのですが、こんなにも素敵なクリスマスマーケットに来られて本当に幸せです。
開催にあたっては賛否両論あり、今後どうなるかは分かりませんが、それでも「Danke sehr(ありがとう)」と言いたいです。 -
Sögestr.(ゼーゲ通り)
ゼーゲ通り 散歩・街歩き
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東京まで9064km…昨年に続き年末の一時帰国は断念しました。今は距離以上に遠く感じる日本です。
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さて、このブレーメンですっかり元気とやる気を取り戻した私は帰りの電車で明日アーヘンに向かうべくチケットを購入したのでした!
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駅前には美声を響かせるトナカイ。毎年このトナカイにはどこかで会っている気がします。
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今回のお土産はボンボン♪
ちなみに100種類の中から選んだ味は、「クリスマスMIX」と「サワーフルーツ」。冒険はしませんでした。 -
毎年もう増やさないと自分に言い聞かせているクリスマスマーケットのマグカップですが、意志弱く早々にお気に入りに出会ってしまいました。
次回アーヘンに続く...それではまた。Tschüss : )
#Frohe Weihnachten
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ぶどう畑さん 2021/12/31 11:46:03
- パイレーツのクリスマス・マーケット、ユニークです!
- beachさん
ぶどう畑です。
遅まきながら、旅行記を拝見しています。
クリスマスの前に感染が広まって、やむなくキャンセル。
今年こそはと準備を重ねてきた主催者側は、本当に、本当に残念でしょう…。
パイレーツのクリスマス・マーケット、楽しそう!
マルクト広場のイルミネーションも素敵、素敵!
ブレーメンは、スティック状の飴が有名なんですか。
ブレーメンは、2006年10月にブレーメン×バイエルン・ミュンヘンの試合目的訪れて、ちらっと観光しました。
なにかのイベントの日だったようで、パレードが行われ、山車から飴がばらまかれましたが、普通の飴だったような。
そのお菓子屋さんの山車からは、スティック状の飴がばらまかれたのかもしれませんね。
ダブル・レインボーは、一生に一度ではなく、結構、見られますよ。
外側の虹は薄いので気がつかないだけかも。今度、虹を見つけたら、よーく見てくださいね。
でも、外側が逆って気がつきませんでした。嬉しい情報をありがとう!
ブレーメンのお巡りさん、確かにイケメンでした。(笑)
ちょっと気になったのは、「顔パス」って言葉。採用時に容姿が優遇されたってことですよね。
この言葉、私の年齢では、有名人とかVIPとかが、ノーチェックでお店やバックステージに入れたりする意味ですが、最近は違うのかしら。
続きの旅行記、拝見してきますね。
来年もどうぞよろしく!
- beachさん からの返信 2021/12/31 21:34:24
- RE: パイレーツのクリスマス・マーケット、ユニークです!
- ぶどう畑さん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
「クリスマス市巡り」の旅行記、大変興味深く拝読しました(^^)♪タイムリーで素敵なダイジェスト旅行記ありがとうございました。
そうなのです。10月の下旬あたりまでは、まさか1か月後にコロナが再拡大してしまうとは思ってもいませんでした。ドイツ全土で足並みを揃えてクリスマスマーケット開催に至らなかったのは本当に残念ですし、主催者の方たちの気持ちを思うと気の毒です。
パイレーツのマーケット珍しいですよね!皆さん食いつきが良いです(^^)実はブレーメンは、当初ノーマークだったのですが、個人的には今年1番のクリスマスマーケットになりました!
スティック状の飴は、昔からある銘菓みたいです。山車から投げたら折れてしまうので、もしかしたらスティック状ではなく、固形状のミント味の飴はあったかもしれませんね(*^^*)山車から飴なんてカーニバルみたいですね!何のパレードだったのでしょう。
ダブルレインボー結構見られるのですね(笑)!私は初めて見たので興奮気味で…お恥かしい(*_*; でも幸せな気分になりました♪今度から虹が出た時は、じっくり見てみようと思います!
お巡りさん、イケメンですよね(笑)まさかの「顔パス」語源問題勃発(笑)!ぶどう畑さんの解釈通り「採用時に容姿が優遇」の意味で今回は使っていますが、VIP扱いの意味合いでも使いますね(*^^*)
来年こそは…コロナが落ち着いてくれることを願います。日本はもう少しで2022年ですね!私は今年の年越しはICEで過ごすことになります。
それでは、良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いします(^^)
beach
-
- olive kenjiさん 2021/12/13 12:14:36
- Moin!Moin!
- beachさん これまたいい旅行記を有難うございます。
コロナで大変かと思いますが、頑張って下さい。優良国であったドイツや韓国が蔓延していて、日本が沈静化。不思議です。鎖国日本国はどこまでもち耐えられるのでしょうか。
ブレーメンの旅行記は時々読んでいましたが、あまり関心はありませんでした。
でもbeachさんの、この旅行記で一気に好きになり、行ってみたい都市となりました。
まず、あの二重虹に驚き。最初は撮影がぶれたのかと思いました。こんな自然現象があるのですね。私こんなの見たら、思い残すことはありません。
海賊マーケットが楽しそう。見学に絶対半日は潰しそう。
もうあの海賊BARでぐでんぐでんに酔って薬種やウイスキーや香辛料に縄などを土産に買いまくりそうです。帰国してから嫁さんに怒られそうだが。
クリスマスマーケットがとっても美しいです。
ボンボンがドイツ語だとは知らなかった。日本語だと思っていました。
馬肉は日本人だけの食べ物かと思っていたら、ドイツでもあるんだ。
厚紙に包んで私も通ぶって食べてみたい。
ドイツのポリスマンはイケメンなのだ。ポリスガールはどうなのですか。
イタリアのポリスガールは、そんな仕事辞めてモデルになったらと思うばかりでした。
ドイツにも行けない私は輸入食料品店でシュルンダーマジパンシュトレンを買って来て細々と食べています。賞味期限が2月迄ですので、おそらく防腐剤などがいっぱい入っているのでしょうね。体に良くないのかもしれませんが、これが私の唯一のドイツへの憧れです。
ホントに魅力的なブレーメンクリスマスマーケットでした。
こんな街に笛吹オジサンがいたら、大人の私でさえ、付いて行ってしまいそうです。
- beachさん からの返信 2021/12/13 21:02:14
- RE: Moin!Moin!
- olive kenjiさん
Moin!Moin!
コメントありがとうございます!
本当にどうしたものかと思うくらい感染が拡大しております。周囲には感染した人がいなので、正直なところどこでどのような状況で増えているのがあまり実感がないのですが、引き続き油断は出来ないですね…。
またまた嬉しいお言葉ありがとうございます(^^)実は…私も3年半前にブレーメンを訪れた際は悪天候だったため良い印象が無かったのですが、今回訪れて一気に好きな都市に昇格いたしました。海賊マーケット恐らく楽しめると思いますよ!海賊マーケットにいる男性陣を見ても奥様に付き合わされている感を出している男性がいないのが印象的でした(笑)縄はいらないですよ〜!絶対に怒られますし、物置き行きなのでやめておきましょう(笑)
そうなんです。ドイツでもイノシシやシカなどのジビエ料理は結構あるのですが、馬肉は初めて食べました。といっても、食べている時は気が付かなかったのですが(*_*;
そして、気になるドイツのポリスガールですが、めちゃくちゃ強そうです(笑)実は写真に写っている左端の警官は女性です。
私も日本にいた時は、この時期になると毎週末仕事帰りに輸入食料品店に寄ってシュトレンやレープクーヘンを買うことを楽しみにしていました。そしてパッケージのビニール袋や箱を捨てられず保管(笑)グリューワインの梱包用段ボールもお店に頼んで譲ってもらっていたというドイツマニアです…。
シュトレンは、もともと日持ちするように考えられたお菓子なので、こちらの手作りシュトレンでも1〜3カ月もちますよ!でもまぁ少なからず防腐剤入っているとは思いますが…。
最後にolive kenjiさんっ!!!笛吹オジサンは「ハーメルン」ですよ(笑)!同じグリム童話ですが、ネズミとロバの違いなので(*^^)v
beach
- olive kenjiさん からの返信 2021/12/13 21:32:51
- Re: Moin!Moin!
- ありゃま! ブレーメンの童話ってどんなのか、早速調べました。
全く私の勘違いで、笛吹オジサンはブレーメンの話かと思っていました。
私の知識ってこんなもんです。お恥ずかしい。
ブレーメンへ行って、この話をすることがなかったのが幸いです。
左のポリスマンは女性だったのですか。よく分かりました。
もう二度と期待をするような言動は慎みます。
beachさんは、ドイツのパッケージや箱が捨てられないドイツマニアの時があったのですね。それが高じてドイツ在留となったのですね。
すごく微笑ましい話で、私もなぜかホッとしています。
これにて、安心してシュトレンを食べられそうです。
やはり、現地の方の生情報は大事だなと思った次第です。ダンケシェーン
- beachさん からの返信 2021/12/13 22:45:37
- RE: Re: Moin!Moin!
- いつもolive kenjiさんのコメントを読みながら自然と笑顔になっています(^^)ブレーメンとハーメルンの混同くらいでしたら序の口ではないでしょうか(笑)私は、ドイツに来る前はグリム童話とイソップ童話も混同していましたから…。馬のソーセージを食しながら、笛吹オジサンの話をされる心配がなくなって私も安心いたしました(笑)
どちらかと言えば女性ポリスの方が恐そうですので…。
そうなんです。自分でもまさかドイツが好きでドイツに住めるとは思ってもみなかったのですが。人生何が起こるか分からないものです…。
安心してお召し上がりください!私も自分のお腹の肉と睨めっこしながら食すことにします(*^^)v ビッテシェーン!!
beach
-
- frau.himmelさん 2021/12/12 16:32:03
- ダブルレインボー、私も見ました~!
- しかもドイツで!。
一生に一度見れるかどうかなのですか?
そんな貴重な出来事をドイツで経験するなんて、特別にうれしいですね。
旅行記にも書いていますのでお暇な時にでも。
https://4travel.jp/travelogue/11640645
す~~っと下の方です。
ブレーメンのクリスマスマーケット、開催されてよかったですね。
beachさんのクリスマスマルクト愛!、ほんとに本当に痛いほど伝わってまいりました。
拝見していて、私の感情も増幅されてか、よかったねーって手を取りあって喜びたかったです。
最近のドイツを含むヨーロッパのコロナ感染状況は最悪なものですね。
在住のbeachさんはもちろんでしょうけど、私たちも戦々恐々としています。
beachさんが、東京が実際の距離以上に遠くなったとおっしゃるのと同じように、私にはドイツがまたまた遠のきました。
でも、beachさんがご覧になったダブルレインボー、きっと幸せの前兆となってくれますよね!。
それにしても、楽友協会のウィーンフィルハーモニーをキャンセル!!
うわぁーー!それは痛かったですねぇ~~!。
次のアーヘンのクリスマスマーケット、楽しみにしています。
himmel
- beachさん からの返信 2021/12/13 07:06:35
- RE: ダブルレインボー、私も見ました?!
- himmelさん
こんばんは。
コメントありがとうございます!
改めて旅行記拝読いたしました(^^)さすがhimmelさん大人です(笑)!!私はダブルレインボーでこんなに興奮して…、himmelさんの落ち着いた記事に少々恥ずかしくなりました(笑)でも嬉しいですよね!その後幸運に恵まれましたか(*^^*)?
暴走気味の旅行記にお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m周囲の人からは、このクリスマスマルクト愛には呆れられていますが、手を取り合って喜んでくれるhimmelさんに感謝です。特に昨年無かった分、感情が高ぶってしまいました。
本当になぜ再びこんなコロナの感染が拡大してしまったのか…。数カ月前までは、まさかこんな状況になるとは思っていませんでした。一進一退…本当に早くこの状況を打開し終息して欲しいですね。
そうなんです…楽友協会のウィーンフィル(T_T)全額返金にはなりましたが、それよりも聴きたかった…。2、3日は落ち込んでいました(苦笑)
引き続きこのテンションでマルクト記事を書くと思いますが、お付き合い頂けましたら嬉しく思います(*^^)
beach
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