バス旅の前に サン・カルロス・デ・バリローチェ

2021/10/22 - 2021/10/22

(ほぼ)毎年恒例の誕生日旅行。昨年はコロナ禍で行けなかったので、今年は大きな旅行を計画。ブエノスアイレスを発った飛行機はバリローチェに到着。これから長い長いバス旅が始まりますが、時間があったのでちょっと市内を散策

エリア サン・カルロス・デ・バリローチェ(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機

ブエノスアイレスから２時間でバリローチェに到着

サンカルロスデバリローチェ空港 (BRC) 空港

乗り合いタクシーでバスターミナルへ。時間があるので市内観光をしたいのですが、まずは大きなスーツケースを預かってもらいます

10時の手荷物預かり所オープンと同時にスーツケースを預けて、タクシーでカテドラルへ。本当はセロ・オットーまで行きたかったのですが、朝の飛行機に乗るために４時起きだったのでそこまでのエネルギーがありませんでした

サン カルロス デ バリローチェ大聖堂 寺院・教会

バリローチェ３回目にして初めて中へ

聖・ペコちゃん

アルゼンチンの教会では珍しくスッキリした直線で構成された、バリローチェらしい教会です

ナフエル・フアピ聖マリア大聖堂でした

教会の坂をおりて

目の前のナフエル・フアピ湖へ

南天なのか熟す前のベリーなのか

湖畔に建つスケートボード・パーク。東京五輪で有名になりましたね

ソーラー式の充電ステーションが。これいいね

小さな桟橋へおりてみます

先客がいました

手すりで休んでいた海鳥、じゃなくて湖鳥の邪魔をしてしまいました。すまん

あいかわらずバリローチェは風が強いですが、前回ほど寒くはありませんでした。春の日差しです

街のより中心にある桟橋へ

前回宿泊したホテルが

先ほどのカテドラルが遠くに

引き返します。けっこう長い

撮影用のバリローチェの文字盤が

見慣れぬ鳥が

シビックセンターへ上がってきました

セントロ シビコ 散歩・街歩き

スイスかドイツのような意匠です

アーチをくぐると、チョコレートショップが並ぶミトレ通りへ

一番人気はラパ・ヌイ。ブエノスアイレスにも何軒か支店があります

ラパ ヌイ 地元の料理

もう一軒の老舗、マムーシュカ

マムーシュカ 地元の料理

両雄のあいだにあったこのショップに目がくぎ付け。

帰りに買おうと思いましたが、けっきょくバリローチェには戻りませんでした。

バスでエスケルへ向かうのですが、途中ラーゴ・プエロで２時間乗り継ぎがあるのでそこでもなにか食べるだろうと、トーストのみお腹に入れておきます

カフェ デリランテ カフェ

タクシーでバスターミナルへ戻ります

そしてバス旅が始まりました。今回は人生初、片道切符だけで旅行をスタート。最初の目的地だけ決めていて、あとは気の向くままに行き先を決めます。テレワークばんざい