
2021/11/15 - 2021/11/16
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worldhusiastさん
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冬しか訪れることができない「ブルー・アイスケーブ」。
世界遺産のヴァトナヨークトル氷河の中を歩いて、内側から氷河を見上げることができるという不思議体験。
どこに洞窟ができるかが都度変わるため、ツアーのみでしか行くことができません。
予約の上でレンタカーで向かい現地でツアーに参加することもできるのですが、今回はレイキャビクからの1泊2日ツアーに乗ることにしました。
料金を比較した結果むしろちょっとお得でした。
ツアーはNice Travelという会社のサイトから申込。
最初クレジットカード決済がうまくいかなかったので焦りましたが、連絡してなんとか決済完了。
当初は数名しか予約がなかったのですが、結局20人乗りのミニバスは満席でした。
今回立ち寄るのは以下のスポット。結構盛りだくさん!
<1日目>
Gljufrabul waterfall
セーリャランスフォス ★
スコガフォス ★
Íráfoss
Sólheimajokull Glacier
レイニスファラ(ブラック・ビーチ) ★
ヴィーク
<2日目>
ブルー・アイスケーブ
ヨークルスアゥルロゥン ★
ダイヤモンドビーチ ★
Hofskirkja
ちなみに多くはジャスティン・ビーバーの「I'll show you」のMVロケ地なのですが、そのうち今回寄っていないものは主に以下の二つです。これらは結構時間がかかるため忙しいツアー日程から外されてしまったものと思われます。
Fjaðrárgljúfur (フィヤダラアゥルグリューブル)
Sólheimasandur Plane Wreck
参考までに、このツアーで準備したほうがいいもの
・ヘルメットの下にかぶる用の帽子(「ポンポン」や「つば」なし、通気性がよく薄手で折りたためる、汚れOK。メトロハットみたいな形状がいいはず)
・三脚(オーロラ撮影用)
・携帯またはカメラの防水カバー(Gljufrabul、セーリャランスフォス)
・レインコート(Gljufrabul、セーリャランスフォス)
・ペットボトル(節約のため、空になったら適宜水を補充)
スナックはトイレストップ時に買えるので心配いりません。
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
-
8:25
8:30から9:00の間にミニバスが来るということでしたが、もっと早い時間に到着していました。
チェックアウトが混んでいて5分前だったのですが、まるで遅れちゃったみたいじゃないですか・・・。
この後レイキャビク中心部のツアー用バスストップを止まって客を拾いながら、一路アイスランド南部に向けて出発です。
10:35にトイレ休憩が1回ありました。
基本的にガソリンスタンドや日本でいう道の駅的な所に立ち寄っていました。
トイレは無料で、その時々で小さな商店やスーパーなどが併設されており、小腹対策もばっちり。 -
11:17
前半に4つの滝を見学します。
最初はそのうち2つ、Gljufrabulとセーリャランスフォス。
まずはGljufrabulというマニアックな滝をみるようです。
このとき、ものすごい雨!
そうじゃなくてもここはレインコートと携帯の防水カバー必須です。
というのも・・・ -
この岩場の奥に滝があるんです!
ここですでにものすごい水しぶき!!
雨に加えて岩の隙間から爆風に乗って水が吹いてきて、濡れて濡れて訳が分からない! -
さながら暴風雨で何を撮っているかわからなかったのですが、これはまだうまく撮れている方かな。
岩の向こうに滝が流れ落ちていて神秘的。
岩場に沿ってかろうじて通れる岩を伝って、さらに奥に向かいます。 -
おおー!ダイナミック!
岩に囲まれているので轟音がすごい!
感動! -
続いて歩いて数分のところにあるセーリャランスフォスへ向かいます。
単なる曇り空に見えるかもしれませんが、このとき本降りです。 -
苦行僧のような思いでセーリャランスフォス、たどり着きました。
階段を上って滝のそばに行きますが、かなり滑りやすく超絶要注意です。 -
イチオシ
おおー!すごーい!
大迫力!! -
この滝は裏側に回れます。
非常に足場がゆるいので神経使います。
で、裏に回ってくるとこれ! -
これ!
-
水量が容赦ない!
-
正面から見るとずいぶんな落差。
60mあるそうです。
水害から避難するように屋根のある場所に駆け込み、濡れたレインコートの雨粒を払って車へ。ふぅ。 -
12:22
次はÍráfoss Waterfall。
Árjánurfossとも呼ぶそうですが、発 音 不 明 !
これはリングロード沿いから見えますが、前の2つに比べるとちょっと地味かな。
軽くみて12:30に出発でした。 -
振り返ると遠く雲の切れ間から太陽の光が見えました。
違う星にいるみたいな景色・・・。 -
12:53
スコガフォスに到着。
まずは食事にするようです。
日本のツアーだったら順番逆にしそうなところ・・・。 -
レストランは長机に向かい合って座る仕様で、当然アクリル板などなく、みんなマスクを外して待機するので、コロナ対策としてはまったくないに等しい感じ。
斜向かいのギリシャ人女性がくしゃみをして要警戒モードにw
ランチは各自でとるので、適当にラムバーガーを注文。
アイスランドはラムが有名だそうです。
ラムはくさみなど当然なく、肉厚で食べごたえあり!
ソースは甘めでした。
もうお腹いっぱい!
ラムバーガー@ホテルスコガフォス併設のレストラン
ISK 2,200 -
食後は滝の見学時間。
ふとみると、こんな辺鄙な場所になんとバス停が!
1日1本しかない鬼畜ダイヤ!!
ここで下りたらホテルに宿泊する以外方法ないですね。 -
鬼畜ダイヤなど知ったことではないラム・・・いえ、羊たち。
これ食べちゃうわけではないんですよね・・・? -
13:33
食事中は雨が降っていましたが、奇跡的に止んだ!
結果的に先に食事で正解。
14:10集合まで時間があるので、滝の右側に見える展望スポットに上ってみることに。 -
はぁはぁぜぇぜぇ・・・死ぬかと思った・・・。
食後すぐということもあり11分かけて上りましたが、ひたすら階段なのでかなり疲れます。 -
滝の淵がちょうど見える位置になります。
-
海の方は開けていて、本当に絶景。
また太陽が出てきて幻想的。 -
イチオシ
展望台から一歩奥に行ったところでは滝の淵も見えることができます。
CGみたいな景色。 -
展望台からはハイキングコースが氷河の奥まで延々続いているようです。
-
イチオシ
下に降りて滝の全貌を見学します。
これまた驚くべき迫力! -
14:32
続いてSólheimajokull Glacier。
ここはドライバーもついてきて少し説明をしていました。
氷河だけあって、これまでとは数段階寒くなったような感じ。 -
氷河の上の黒い部分は火山の灰だと言っていたように思います。
-
15:14
車で30分くらい走り、次はブラック・ビーチ。
ガイドブックにはレイニスファラという名前で掲載されていました。
ここに着くまでの車内で、ドライバーがかなり厳しめに注意喚起。
ここは波が突如高くなる危険地帯で、この一週前も若い女性が一人波に飲まれてしまったなどと話すので、御一行様は一同何とも言えない空気に・・・。
確かに注意の看板も多く、明らかに事故が多いことを主張しています。
ドライバーも海岸までついてきてしばらく見張っていました。 -
ごつごつした柱状節理と真っ黒な海岸。
火山を感じます。
ところで、海岸をよく見ると随分と整地されていますよね。
ということは・・・ -
波が来るとこうなります。
-
写真だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、波が高すぎてまるで生きているかのよう。
濡れるだけならまだしも、足をとられてしまうのも理解できます。 -
溶岩の残骸とおぼしき岩が立ちすくしています。
-
浅い洞窟のようなところは柱状節理になっていました。
やはりマグマですね。 -
ビーチの反対側を見ると、奇妙な高台が嫌でも目に留まります。
ディルホゥラエイというそうで、巨大な穴があいています。
アイスランド本当の最南端でもあります。 -
望遠して撮ってみました。
そのうち二つに分かれちゃうんじゃないかと思うような穴ですね。
ジャスティン・ビーバーのMVではこの上に座って、さらに奥にあるビーチ(The Endless Black Beach)側を撮っている映像がありました。 -
ちなみにここにもちょっとしたカフェがあります。
左にはトイレもあるのですが、ここは有料です。 -
16:13
ブラック・ビーチから10分ちょっとでヴィークという町の高台(墓地)にやってきました。
ここからは眺めが最高!もうすこし晴れていればw -
暗くなってきて、ちょっともの悲しいように見えます。
-
教会越しに、さっきブラック・ビーチから見えた奇岩が見えます。
そしてまあまあ離れているのに波の高さがはっきりわかります。 -
16:23
ヴィークにあるこちらで本日最後のトイレ休憩。
この後は2時間30分のロングドライブだからトイレ行っておくようにということでした。
実際は1ヶ所ガソリンを入れたのと、もう1ヶ所ストップしていました。
ここはスーパー、ちょっとしたカフェ(ハンバーガーなどの軽食あり)、お土産屋さんがあって便利。トイレは無料です。 -
スーパーには水のリフィル・ステーションがありました。
空いたペットボトルに水の詰め替えができます。しかも無料!
この後は日が暮れ、窓からは何も見えない状態に。
音楽をかけてくれていたのですが妖しい感じの曲でかえって眠くなります。
というか実際寝ている人も多かったです。 -
19:30
ようやく本日の宿に到着。
一応ツアー募集時はホテルとゲストハウスが選べるようになっていましたが、全員がこのホテルでした。 -
クチコミ設定がなかったのでここでホテルレビュー。
Smyrlabjörgというホテルです。
このホテルはかなり大きく、割り当てられる部屋によってかなり移動しないといけません。
またエレベータがないので下の階だとスーツケースは大変かも。
フロントと部屋のある棟が別になっています。
朝食はフロントのある棟なのですが、時間ギリギリにならないと鍵が閉まっていて入れませんでした。
部屋自体はかなり広い感じ。
暖房きかなくてちょっと肌寒い・・・。 -
スリッパ、バスローブなどはありません。
可動式ハンガーが多数あって、上着の多い時期はありがたいかも。
コンセントは数個だけ。
こんな僻地ですがWifiはよくつながります。
飲み物は部屋にはありませんが、食堂(フロント棟)で無料で飲めます。 -
シャワーの水量はまあまあ、シャンプー流せなくはないです。
お湯は出ますが、熱すぎない感じ。
下水的な臭さが若干あったのですが、やはりシャワールームからですかね。
ドライヤーは壁についていましたが、風量まあまあです。 -
ツアー行程表には夜は天気が良ければオーロラが見られるかも!?とありましたが、ガイドも含め御一行様は誰も外には出ず、みなさん暖かい室内で夕飯をとっていました。
アイスランド気象局のサイトでオーロラ予報がでていますが、一応見られそうな感じだったので外に出てみました。
サイト: https://en.vedur.is/weather/forecasts/aurora/
地図の白い部分は晴れ、右上のレベルはこの日は2(Low)でした。
20時から外に出ては空を見ていたのですが全然出てない・・・。
オーロラのために三脚持ってきたのに・・・。
寒くなって一旦紅茶で温まり、20:40すぎたころ。
ぼんやり灰色の筋が、雲とは絶対に違う動きで見えたので試しに写真を撮ってみました。
写真の薄い緑色は・・・もしやオーロラ? -
うっすいけどこれがオーロラですよね!?
当初露出10秒で撮っていたのですが、薄すぎて15秒に延ばしました。
オーロラって結構動くので15秒もあるとぶれちゃいますが、撮れないよりはきっとまし。。
ちなみに設定は絞りf/3.4/露出15秒/ISO100にしました。
露出を長くするとISOがいじれないという不思議仕様・・・。 -
20:48
だんだん強くなってきた! -
20:49
二つ筋が出てきた!?
しかも奥のは赤色が少し混じっているように見えます。 -
20:51
建物の光があると空が青く映るんですね。
本当は月が出ていればもうちょっと明るく映ったのになぁ。
この日は月齢10.8でした。 -
20:54
さらに薄い筋になってしばらく見えていましたが、21時過ぎにはもう消えてしまったようです。
オーロラ初観察・初撮影にしては楽しめました!
寒かったですがマイナス数度程度と、アイスランドの11月は言うほど気温が下がらなくてオーロラ観察にはいいかも。
カメラの保温カバーやバッテリーの替えも持っていましたが使いませんでした。
ちなみに滞在中の7泊でオーロラを見られたのはこの日だけ。
他の日はレベル4(Active)もあったのですが、雲がかかって見られない日もありました。
スニッカーズ食べておやすみなさい! -
2021/11/16
ホテルで朝食をとり、まだ暗い8:30にバスは出発。
ヨークルスアゥルロゥンに着後、このゴツいジープに乗り換えます。
レンタカーで来た場合も予約すればここから定時ツアーに参加できるようでした。
全員帽子の上からヘルメットを装着します。
冒頭にも描きましたがこれがあるので、帽子はポンポンがついていないもので、汚れても問題ない、通気性がよくかさばらない薄手のものがよいのです。
普段はウールなどの耳が隠れるものだとしても、ここだけこれ用に変えた方がいいです。
小さく折りたたるメトロハットのようなものがいいと思います。
ここから3時間トイレに行けないということでトイレ休憩の後、9:00すぎに出発! -
天気がいいと遠くの山が迫って見えます。
どこまで走っても近づいた感じがしない、不思議な感覚になります。 -
ジープはヨークルスアゥルロゥンから少し東に移動し、メインの道路を外れます。
御一行様のマスクをしていない老婆がバスの窓を閉めてくれというので窓を閉めました。
寒くはないと思いますが、なんでなんですかね・・・。 -
ジープは道なのか何なのかわからないところをがたがた揺れながら進んでいきます。
これは確かにツアーじゃないと無理w -
9:40
氷河が見えるエリアで下車。
氷河まではここから歩きです。 -
10:11
途中こんなところを通過します。
他にも、ちょっとした水の流れを横切ることもありましたが、その時は岩の上を伝って歩きました。
一応靴に防水スプレーしておいたほうがいい気がします。 -
10:20
歩きだして30分弱、ようやく氷河の近くにたどり着きました。
この氷河はヴァトナヨークトル氷河。
周辺のエリアが世界遺産に登録されています。 -
氷河は少し黒く汚れている場所もありますが、近くで見ると単なる砂ではない・・・!
アイスランドは火山と氷河の国というのがよくわかります。 -
さてここがこのツアーの本題、アイスケーブに入ります!
グループ制で交代しながら入るようです。
もうすでに青い! -
イチオシ
これが氷河の中です!
透明な青い岩みたいな模様なんですね。 -
隣にもう一か所入れるところがありました。
-
こっちはさっきより長くてケーブ(洞窟)感があります。
-
入口の方を振り返ってみました。
本当にきれい! -
日が差し込まないところだと、氷河を伝った光だけになるので本当に神秘的。
奥の方に人だかりがあるので覗いてみると・・・ -
小さな隙間から空がみえる!
これをみて、もしやと思い角度を調整して撮ってみると・・・ -
イチオシ
氷河の中のハートにみえる!?
-
ちなみに撮影は非常にセンスィティヴwで、うまく撮らないとこのように真っ暗になります・・・
普通のカメラも使いましたが、案外iphoneが簡単にきれいに撮れたのでおすすめかも。 -
ハートも撮れたことだし、少し氷河の造形美を堪能しましょう。
-
造形美その2!
-
造形美その3!
足元の岩に比べると、氷河の模様がここは大きい!
本当に様々な形をしています。 -
日が当たるところはちゃんと白っぽく見えるから不思議です。
-
洞窟側を振り返ると、色のグラデーションが素敵すぎ。
-
そろそろ退出の時間。
名残惜しい! -
帰りはみんなでまとまらずだらだら歩いて戻ったので車まで40分以上かかりました。
ときどき途中振り返ってヴァトナヨークトル氷河を見たりしました。 -
行きは暗くて速足でわからなかったけど、こんな荒野みたいなところを歩いていたんですね。
-
水面にくっきりと山が映りこんでいます。
風がなかったのもいいポイントでした。 -
11:30
ジープまで戻ってきました。 -
そろそろ道路に差し掛かってきたところでジープはストップ。
そういえば行きにもこの機械をいじっていました。
車が跳ねたような感じがしたので、タイヤの空気圧を調整しているんですかね。 -
晴れて、道中の風景も素晴らしいです。
-
ジープは12:15ごろヨークルスアゥルロゥンに戻りました。
ツアーバスはヨークルスアゥルロゥン13:00出発でダイヤモンドビーチに向かいますが、歩いても行けるのでその場合はダイヤモンドビーチ13:45発に間に合うようにとのこと。
ちょっとややこしい展開w
まあ13時に間に合わなかったら歩いてダイヤモンドビーチに行けばいいってことですね。
まずはヨークルスアゥルロゥン。ここは氷河が川に流れ落ちるポイントです。 -
展望台から氷河の舌端まではまあまあ遠い感じ。
崩れた氷河の一部が川に浮かんでいます。 -
フルサイズ(35mmフィルム)相当で860mmくらいにアップ!
ようやくそれで氷河の舌端がはっきりみえます。 -
フルサイズ1,350mmくらいでここまで近づいてみられる感じです。
どんだけ遠いのw -
氷河の欠片・・・というか塊はなぜか岸辺に集まっていました。
いろんな形があります。 -
こんなキノコっぽい形のも!
-
最後に氷河とその塊を一緒にみてここは終わりにしましょう。
-
ボートクルーズもあるんですね。
今回は乗れず。残念。 -
小腹が空いたので唯一開いているホットドッグ屋さんでランチにします。
ランチ@Heimahumar -
一番ベーシックなホットドッグにしました。
味はどうってことありません。
ホットコーヒーはありがたいです。
極寒の地で飲める幸せ。
ホットドッグ ISK 650
コーヒー ISK 350
これで1,000円弱。この国の外食にしては激安!w -
ぎりぎり13時出発のバスに乗れて、楽してダイヤモンドビーチにやってきましたが、
歩いても全然問題ない距離でした。
リングロードにかかる橋越しにヨークルスアゥルロゥンの氷河がみえますね。 -
こちらがダイヤモンドビーチ。
キラキラ輝く氷河の欠片が海岸に散らばっています。
ダイヤモンドというか、クリスタルみたいな感じ。 -
海の方まで氷河の欠片が浮かんでいます。
人が座れるぐらい大きいものも。 -
キラキラ輝いてきれいです。
-
なんだか壮大な景色でした。
-
13:45にバスが出発。
橋を渡ってすぐ、右の車窓にFjallsárlónが見えます。
これもヴァトナヨークトル氷河の舌端の一部になります。 -
13:57
ドライバーが遠くを見て!岩がキスしているよ!といいます。
どれ・・・ -
おお、これかぁ!確かに!w
-
前日通ったときは真っ暗でしたが、こんな光景が広がっていたんですね。
-
14:13
ツアー最後の観光立ち寄り。
Hofskirkjaという教会です。 -
岩で屋根につながる斜面を作り、草木が生えています。
19世紀のスタイルで、1950年代に再建されたものだそうです。
中は閉まっていて入れず。 -
旅程表上はLava Fieldsにも立ち寄るとありましたがスルー。
ひたすらレイキャビクに向かいます。
20分ほど走ると雪化粧に。
さらにまた氷河が見えています。Skaftafell Glacierというようです。 -
14:40
さらに5分弱、道路が凍っているー!?
ちょっと地域が変わるだけで景色が一変するという自然の壮大さを感じます。 -
こことか川が凍っちゃってる!
-
15:21
トイレストップ。
Kirkjubæjarklausturという町だそうです。
スペルが長くてもう読む気にならないですね・・・。
キルキュバイヤルクロイストゥルと読むそうです。
カタカナにしても読む気にならない・・・。
ここはどかどか雪が降っていました。 -
16:15
次のトイレストップはヴィーク。
ここはまったく雪化粧でもなく降雪もありません。
ここで45分のストップということで、ドライバーいわく「レイキャビク到着まで我慢できないのであれば最後の腹ごしらえする場所」とのこと。言い方w
行程表ではレイキャビク着は21時ごろと書かれていますが。 -
この日はレイニスファラ(ブラック・ビーチ)から見えた奇岩が幻想的に見えました。
-
ヴィークの教会も見えています。
-
アップ!
家族連れのような人たちが見えますね。
眺めを見に来たのかな。
もうすぐ日が暮れそう。 -
さて、21時まではさすがに空腹になるだろうということで、軽く食事することに。
-
本日のメニューにあったグラーシュにしてみました。
味付けがちょうどよくて、野菜がたくさん入っていて体によさそう。
量もちょうどよく、車移動で体の負担にならなそうな感じ。
グラーシュ(パン付) ISK 2,590
お値段半端ないですがw
なぜかレシートはチキンカレーになっていました。 -
スーパーでアイスランドのチョコを購入。
一口食べてみて・・・え、なにこれ・・・
中にグミみたいなのが入っていて、それが意味不明なフレーバー。
Lakkrísというのはアイスランド語で甘草だそうで、その香りなんですかね・・・。
味も甘いんだかしょっぱいんだかよくわからない・・・。
ズバリ、おいしくない!w
ごめんなさい!!
Lakkrís ISK 319 -
それから走ること3時間!w
19:40ごろレイキャビクのホテルに到着しました。
Lava fieldsに寄らなかったからか、予定より1時間早い到着です。 -
ホテルはこちら。
ハットルグリムス教会の真正面にあります。
この夜はオーロラのレベル4(Active)だったので期待していたのですが、薄い雲があったり、目視では確認できず残念。
2日間のアイスランド南部ツアー、無事おしまいです!
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