Ｅ　ＯＣＴ　２０２１　　プチテツ13・・・・・③武蔵野・青梅奥多摩号

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2021/10/02 - 2021/10/02

412位(同エリア764件中)

エリア

奥多摩(東京)

旅行の満足度: 4.5

交通: 4.5

交通手段: JRローカル

旅行の手配内容: 個別手配

「Ｅ　ＯＣＴ　２０２１　　プチテツ13・・・・・②奥多摩駅周辺散歩」からの続きです。

僅かな時間の奥多摩駅周辺散歩を終えて、奥多摩駅のホームに上がると、東京行のホリデー快速おくたま６号が停まっていました。
相変わらず、ホームと電車との間が広く開いていました( ﾟДﾟ)
奥多摩駅の駅標です。
奥多摩駅のホームからは採石場が見えました。
奥多摩駅で出発を待つ、東京行のホリデー快速おくたま６号です。
週末や休日だけの運転でしかも通勤型のＥ２３３系ですが、奥多摩から東京駅まで直通する数少ない電車です。
ホリデー快速おくたま６号が出発して、奥多摩駅の時刻表を見ると、平日は１時間に１本の時間もありました( ﾟДﾟ)
また臨時列車の時刻表も貼ってありました。
意外とたくさんの臨時列車が走っているんですね( ﾟДﾟ)
奥多摩からは「臨時快速　武蔵野・青梅奥多摩号」に乗ります。
ＪＲ武蔵野線の吉川美南まで直通する臨時列車ですが、１０月２日と３日だけの運転みたいです( ﾟДﾟ)
少しすると、臨時快速　武蔵野・青梅奥多摩号が入ってきました。
ブレてしまいましたが、Ｅ２５７系５００番台を改造してＥ２５７系５５００番台でした( ﾟДﾟ)
側面は８月に乗った「臨時特急　さざなみ９１号」のＥ２５７系５０００番台と同じく、緑と黒でした。
「ＳＥＲＩＥＳ　Ｅ２５７」の文字が特徴です。
尚、「臨時特急　さざなみ９１号」の乗った時の旅行記「Ｍ　ＡＵＧ　２０２１　プチテツⅩ・・・・・さざなみ９１号」の旅行記のＵＲＬです↓
宜しければ、ご覧下さい(^^)/
https://4travel.jp/travelogue/11706435
貫通幌があるのが特徴のＥ２５７系５００番台を改造した面影が残っているＥ２５７系５５００番台です。
また、正面の表示も英語で出ていました。

数ヵ月前に「特急　わかしお９号」に乗った時に撮ったオリジナルのＥ２５７系５００番台です。
Ｅ２５７系５５００番台に戻ります。正面の表示が英語と漢字で交互に入替っていました。
色が変わっただけで様子が相当変わった感でしたが、貫通幌が付いているのでＥ２５７系５００番台の様子はしっかりと残っていました(^^)/
側面も撮りました。
側面の表示は「快速」だけでした。
ドアが開いて、臨時快速　武蔵野・青梅奥多摩号の車内に入ります。
Ｅ２５７系５００番台と同じでドアが白いままでした。
コンパクトな感じの洗面所もＥ２５７系５００番台と同じでした。
洋式トイレもＥ２５７系５００番台の頃と全く同じでした。
車内に入ると、シートカバーはありませんでしたが、Ｅ２５７系５００番台の頃とシートモケットは全く同じでした( ﾟДﾟ)
もう一枚撮りました。
敷いてＥ２５７系５００番台の頃と変わったところと言えば、荷物棚の上の部分の色が白一色に変わっていました。
リクライニングするシートもＥ２５７系５００番台の頃と同じでしたが、ＪＲ東海道線の特急仕様に改造されたＥ２５７系２０００番台、２５００番台と違ってコンセントはありませんでした(´;ω;｀)

車両によっては大きな荷物棚がありました( ﾟДﾟ)
後ろの１号車に行くと、表示が「快速」と出ていました。
奥多摩の駅標と共にＥ２５７系５５００番台の側面を撮りました。
のんびりした感じの雰囲気が漂っていました(^^)/
再び、先頭の５号車に行くと、ＬＥＤに改造されたライトが眩しく光っていました。
ライトがＬＥＤに変わったのもＥ２５７系５００番台からの変更点です。
一定時間ごとに快速の英文字の「Ｒａｐｉｄ」も出ました。
縦からも撮りました。
後で調べてみたら、この日（１０月２日）の臨時快速　武蔵野・青梅奥多摩号がＥ２５７系５５００番台で走る初日だったみたいです( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)
臨時快速　武蔵野・青梅奥多摩号の車内に入り、席に座り少しすると、時間通りに奥多摩を出発しました。
日没直前の奥多摩の町の風景を眺めながら山を下ります。
最初の停車駅の御嶽です。
外は既に真っ暗となっていました。
のんびりとした感じも漂う臨時快速　武蔵野・青梅奥多摩号の車内です。

日焼けを降ろしてみると、何となくＥ２５７系５００番台の頃と変わった感じもしました。
車窓を眺めようとしましたが、既に真っ暗だったので眺める事はムリでした(´;ω;｀)
二俣尾では普段回送電車が入る方の線路に入り、各駅停車奥多摩行と交換しました。
宮ノ平でも普段回送電車が入る線路に入り、少し停まりました。
二俣尾、宮ノ平とドアが開かない運転停車をした後、青梅に停まりました。
青梅駅のホームには意外とたくさんの方々がいました( ﾟДﾟ)
立川には停まらないので、立川やＪＲ中央線に行かれる方々だと思いました。
立川方面からの青梅止まりのＥ２３３系が到着して発車しました。
青梅を発車すると、複線となり拝島に到着しました。
ＪＲ八高線のＥ２３１系３０００番台（多分？）が見えました。
拝島を発車して立川の手前でＪＲ青梅線からＪＲ中央線に入り、３番線に停まりましたがドアが開かない運転停車だけでした( ﾟДﾟ)
立川を発車してＪＲ中央線に入り、高架からは東京西部の住宅街が辛うじて見えました。

立川の次の国立でも運転停車をしました。
国立を発車して「国立支線」と呼ばれる貨物線を通り、ＪＲ武蔵野線に入りました。
小平トンネルを抜けて、新秋津に停まりました。
西武池袋線の秋津駅まで徒歩で約５分位の駅です。
新秋津の次は東京都から埼玉県に入り、東武東上線との乗換え駅の北朝霞に停まりました。
ここまで来ると、先程まで通ったＪＲ青梅線とは様子が一気に変わっていました( ﾟДﾟ)
北朝霞の次は武蔵浦和に停まりました。
ＪＲ埼京線との乗換駅です。
武蔵浦和に続いてＪＲ京浜東北線との乗換駅の南浦和に停まります。
南浦和の次は東武スカイツリーラインとの乗換駅の南越谷に停まりました。
南越谷の次は越谷レイクタウンに停まりました。
ＪＲ武蔵野線で一番新しい駅ですが、たくさんの方々がいました( ﾟДﾟ)
越谷レイクタウンを発車して、次は終点の吉川美南に到着です。
中川を渡っている時からの夜景が本当に辛うじて見えました。
越谷レイクタウンを発車して、次は終点の吉川美南に到着です。
車内のＬＥＤの表示は何にも表示されなかったのが、惜しかったです(´;ω;｀)
ポイントを渡り、吉川美南では２番線に到着しました。

終点吉川美南に到着した臨時快速　武蔵野・青梅奥多摩号です。
奥多摩から約２時間２０分かかりましたが、乗換ナシでしかも特急車両で快適でした(^^♪
吉川美南に到着した後は回送になりました。
１番線に向かい、奥多摩から乗ってきたＥ２５７系５５００番台の臨時快速　武蔵野・青梅奥多摩号の編成全体を撮りました。
これからも色んな場所でＥ２５７系５５００番台の臨時列車が走ると思いましたが、先に改造されたＥ２５７系５０００番台と共に臨時列車の車両として末永く活躍して欲しいと思います(^^♪
吉川美南からは各駅停車東京行に乗ります。
Ｅ２３１系の各駅停車東京行が到着してＥ２５７系５５００番台と並びました。
そして、「Ｅ　ＯＣＴ　２０２１　　プチテツ１３」の旅は終えました。

短い時間でしたが、思う存分にＥ２５７系５５００番台を満喫出来ていい時間が過ごせました(^^)/
これにて「Ｅ　ＯＣＴ　２０２１　　プチテツ１３」の旅行記は終了です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました(^^♪
（おわり）