2007/02/01 - 2007/02/01
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真昼あんどん行さん
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2007年2月1日に、
マレーシア・ペナンで沈没中に、
たまたま、タイプーサムに遭遇しました。
インド発祥の奇祭として知られています。
御存知の方も多いと思いますが、
刺激が強いお祭りです。
来年(2022年)の開催も厳しい、
とは想像します。
お祭り自体が’密’ですし、
ある意味、感染症蔓延の防止とは、
対極にあるお祭り、とも感じます。
ブログに上げる理由としては、
海外の民族文化を知って頂ける、
という事があります。
そう考えて、危ないオッサンが、
昔撮った、危ない写真をアップします。
「危ない」とはいっても、
公開されたイベントの写真ですから、
モラル違反はない、とは思っています。
勿論、強い刺激がある事は否定しません。
心臓が弱い方は、見ない方が良い写真があります。
また、安物のデジカメの調子が悪くて、
写真が少し歪んでいる物が何枚かあります。
その点を御承知置き下さり、
お読み下さると幸いです。
タイトルは昔のカレー粉のCM、
を少しアレンジして付けました。
写真は会場となったインド寺院です。
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前回原稿をアップした、ペナン島沈没時に、
偶然、見る事になりました。
当日まで、こういう行事がある事自体知らなかった、
という情けない現実があります。
以前にも自慢気に書きましたが、
2016年に、タイ・ダンサーイのピーターコーン、
2018年に、同じくタイ・コラートのろうそく祭りを観ています。
ピーターコーンは意図して出掛けましたが、
ろうそく祭りも偶然出会っただけで、
こんなのが多い、という気もしますが、
事実なので…。
こちらは、2007年、
タイプーサム当日に撮った象の神様です。
ガネーシャ、といった気がします。
今回は、自分にとって、
東南アジアお祭り巡り第1弾だった、
タイプーサムの原稿を書きます。 -
ピーターコーンパレードの後のスナップです。
-
ろうそく祭りの巨大な山車です。
-
そして、こちらの写真でウォーミングアップを…。
こちらは以前も何回か使った、
イベントで撮った写真です。
第1回サマーナイトフェスティバルという競輪でした。
2005年に開催されています。
普段はギャンブルに専念したい性格ですが、
この時は珍しくイベント重視でした。
被写体が芸能人なので、
上げるとちょっと問題かもしれません。
バズーカを撃っている方は暫く前にお亡くなりになっています。
一番左の方も内臓疾患で苦しまれているようです。
元気だった時の姿を上げる為、と言い訳しましょうか。
例の「福耳」も痛そうでしたが…。
この方達のパフォーマンスより
過激な写真を後に登場させます。
というより、タイプーサムを語る時に、
この集団を思い出してしまう自分に、
多少問題はあるとは感じます。 -
前回書いたように、
2006年10月から、
ペナンで沈没をしていました。
最初のアパートに住んでいた時、
ディーパバリという行事がありました。
どさくさに紛れ、
タダ飯、タダビールの御相伴に預かりました。
少しぐらいは払うつもりだったのですが、
拒否されました。
御馳走様、と有難く頂きました。
2006年10月21日の撮影です。
この年はディーパバリとハリラヤがほぼ同時期でした。
私がペナン滞在を始めた頃でした。
多宗教、多民族のマレーシア、ペナンを体感できた、
とも解釈できます。
ロケット花火やら爆竹が夜中に飛び、
雨季なので雷雨があり、
正直、区別がつきにくい、という気持ちもしました。
どれが雷の音で、どれが爆竹の音なんだ? と。 -
毎朝、高層アパートの1Fにある軽食店で朝食を取っていました。
同じ1Fにある雑貨店で買った、
’Star’というマレーシアの英字紙を読んでいました。
英語ができる訳ではありませんが、
地域情報を含め何となく、
マレーシアを知った気持ちにはなれました。
当時の朝食のメニューは、いつも決まっていました。
トーセ、というクレープの皮のようなものでした。
それだけで食べる訳ではなくて、
カレースープにディップしました。
少し甘い、インスタントのミルクティーを付けました。
そのきっかけが少し間抜けです。
間抜けなのは、当然私が、という事ですけれど。
トースト、と発音したつもりが、
「おお。トーセ」と店の方に、
違う通じ方をしたためです。
それで出されたのが、
クレープにカレーだったのですが…。
食べてみると、食パンのトーストより遥かに美味しい、
という感じで以降、毎日、朝食がそれになりました。
恐らく、南インドのパンの一種だとは思うのですが、
今もって詳しい事は分かりません。
店の経営者は同じアパートの住人で、
南インドからマレーシアに移民した方の子孫だそうです。
左側のお店です。
右側は床屋さんで、
こちらもインド系の方が経営されていました。
ヘアカットの他にオイルを使った、
頭皮のマッサージもやっていました。
最初は髪を切ってもらった後に受けたのですが、
何やらオイルを使っていて、適度な刺激があり、
気持ちよいので、それだけ頼んだことも何度かありました。
散髪10リンギット、
マッサージ5リンギットだった記憶があります。 -
年末にアパートの近くでこんな風景を見ました。
「お正月の練習」
という返事でしたが、
ここでも私の知識と英語力の無さが露呈されています。 -
2006年から07年の年越しにも、
朝食を取っていたお店でしました。
その時、記念写真をパチリ。
後でこちらの内の何人かが登場します。
コミュ障なのに、何でこんな写真が撮れたのでしょうか。
疑問ではあります。 -
前置きが長くなりました。
やはり、発端は何回か書いたように、
たまたま、でした。
前回書いたように、
途中で滞在地を変えました。
当日、引っ越した場所の近くでお祭りがあって、
その行事の最終日でした。
つづめて書いてしまえば、
それだけの話です。
その2つ目のアパートから見た風景です。
タイプーサムは画像の右側で行われた記憶があります。
歩いて数分で会場に辿り着きました。
また、数少ない読者の方の怒りを買った可能性もあります。
このイベント、結構広く知られているようで、
コロナ前には、これを観に行かれる方もいらっしゃったでしょうから。
インド発祥のお祭りで、
本国では禁止されていて、
実施されていたのは、
この時代(2007年)には、既にシンガポールと、
マレーシアのクアラルンプールとペナンくらいになっていたそうです。
観た時には…知りませんでした。
この2つの都市はマレーシアでも、
南インドからの移民が多い地域です。 -
シンガポールやらクアラルンプールでも、
似たような装飾のお寺を見たのですが、
細かく見ないと区別はつきにくい、とも思います。
こちらもタイプーサムで何か使われたかも知れません。 -
会場の近くにはこのホテルがありました。
何せ14年前の話なので、今はあるかは分かりませんが。 -
近所の公園です。
こちらも普段は長閑な場所です。 -
普段は静かな印象がある、
タイプーサムの会場となったインド寺院です。
この寺がお祭りの中心となった気がします。 -
上記の場所の当日昼の写真です。
穏便な写真なので表紙にしました。 -
冒頭に載せたガネーシャの写真をまず、
何枚か載せます。
その1です。 -
その2です。
-
その3です。
-
その4です。
-
サリーでしょうか。
インド風の正装という感じがします。
日本の若い娘が、
夏祭りに浴衣を着てくるような、
そういう感じなのかも知れません。 -
近所の家の家族たちです。
こういう方達がいる、
と、把握できるかと思って掲出しました。 -
炊き出しもありました。
昼間どこかで頂きました。
飲み物もあった記憶があります。
当たり前ですが、
本格的な味の、
美味しいカレーです。 -
こちらも手伝っている方です。
-
何かの取材でしょうか。
デジカメも2007年という感じがします。 -
ブレブレですが、
当然、警備も出るような大規模なお祭りです。 -
アパート近くの練習は、こちらのためでした。
-
パレード、のようなものです。
-
当日、昼の風景です。
-
見世物小屋、でしょうか。
間違っていたら済みません。 -
夜の写真です。
-
儀礼の設備、でしょうか。
-
合間にスナップ、を。
-
子供たちです。
-
夜の風景です。
-
アパートの年越しの時に撮った写真の方が写っています。
-
自分も撮ってもらいました。
ついにここからが本番、です。
刺激に弱い方は、ブラウザバックして下さい。 -
前の娘はまだ若い気もしますが…。
-
上記写真に写っていた方です。
正直、夢中で写真を撮っていただけなので、
’痛さ’を感じたのは、
暫く経って写真を見た時でした。
何か、自分らしいというか、
間が抜けた話でもあります。 -
オブジェのようなものを付けて、
踊る人もいます。 -
同上です。
-
こちらも同様の写真です。
-
こちらも同様の写真です。
-
続きます。
-
続きます。
-
続きます。
-
続きます。
-
登場前でしょうか。
-
引っ張ったら痛さも増すでしょう。
-
携帯も時代を感じさせます。
という事ではありませんね。 -
誰かの真似をして撮りました。
-
同上です。
-
後は時系列で
-
続きます。
-
続きます。
-
続きます。
-
サッカーの本○圭佑に似ている方、
という印象もありますが…。
やはり、ピントがずれたコメントでした。 -
同じ方が写っています。
-
コメントは不要でしょうか。
以上です。
再び、ペナン島、その他の地域で、
タイプーサムが開催できるよう望みます。
今は祈るだけしかありません。
読んで下さった皆様、有難うございました。
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