
2021/08/28 - 2021/08/28
13位(同エリア1293件中)
風に吹かれて旅人さん
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愛知県犬山市にある巨大テーマパーク型博物館
「野外民族博物館 リトルワールド」。
広大な敷地内に世界各国の建物が立ち並び、
グルメや買い物なども楽しめる野外博物館。
世界一周体験ができるとあって、歩いてみるととにかく広い!
敷地面積が123万平方メートルもあり、
日本のテーマパークの中でNo.2の広さ。
周遊路は約2.5キロあり、
見学しながらグルメを食べたり写真を撮ったりして歩くと、
1周歩くだけで夏ともなればくたくたになるのでバスも活用。
コロナでイベントがなくなる中・・・。
知り合いのHEI MARAMAが以前毎年のように、
ワールドサマーナイターに出演
このイベントでリトルワールドに来られるので、
緊急事態宣言の発令の中、ショーを拝見できました。
うだるような暑さと、
変更タイムが十分な知らせなく、私も当日知りましたので、
ダンスショーの観客は、ガラガラで少なかった。
◆営業時間◆
<変更前>15:00~20:00 → <変更後>10:00~20:00
◆ダンス&ミュージックステージ◆
開始時間 <変更前>16:30~ → <変更後>13:30~
今回は、少し歩くだけでも汗が吹き出るような人の体温より高い、
アスファルトの道を歩くのは、40度近いのでは...ないのでしょうか、
園内バスは1日乗り放題ので乗車券を購入して、
歩けるところまで歩いて、乗り放題の券を活用しました。
ゾーンIVのヨーロッパの建造物を展示したエリアまで歩いた・
年間バスポートがありますが、緊急事態宣言の発令に伴い、
密閉・密集・密接を避ける行動を心がけましたが、
営業時間変更と、この猛暑酷暑で、ほとんど人影か見られない
まるで平日の日のようにリトルワールドは、土曜日なのに閑散としてた。
<追>
それで、リトルワールドの旅日記に
以前行った、その様子も付け加えてみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
たった1日で世界1周できる!世界の文化を楽しく学べる博物館
愛知県犬山市にある「野外民族博物館 リトルワールド」は、
世界各国の民族衣装を展示した野外型の博物館です。
約6,000点もの民族資料を展示した屋内の展示室と、
23カ国の国々をテーマにした32の建物が立ち並ぶ野外展示場。
世界中のグルメを味わうことができたり、
特産品を購入できるなど、世界の文化を五感で感じることができます。
特に民族衣装体験が人気で、
12ヶ国の民族衣装の中から好きな衣装を着て記念撮影。野外民族博物館 リトルワールド テーマパーク
-
世界各国の家や街並を巡りながら、
1日で世界一周したような気分になれる
テーマパーク型博物館『野外民族博物館 リトルワールド』。
一番の見どころが世界の建造物を移築・復元した「野外展示場」。
全部で9つのゾーンに分けられていて、
円を描くようなコースに沿って配置されている。
各ゾーンを紹介すると、
ゾーンIは石垣島(沖縄)・アイヌ(北海道)・台湾の家屋を展示、
ゾーンIIはアメリカ大陸の家屋を展示、
ゾーンIIIはバリ島など島国の家屋を展示、
ゾーンIVはヨーロッパの家屋を展示、
ゾーンVは世界のテント、
ゾーンVIはアフリカ大陸の家屋を展示、
ゾーンVIIはネパールやインドなどの家屋、
VIIIは韓国などの家屋を展示している。 -
ゾーンIは石垣島(沖縄)
1871年ごろに建てられた、琉球王国時代の士族の屋敷を石垣市より移築復元。台風の襲来に備えて、柱の本数を多くし、赤瓦をしっくいで固めているのが特徴です。当時の庶民の家では見られない玄関や大きな座敷があり、家屋を囲む石垣は、沖縄産の琉球石灰岩が使われています。 -
ゾーンIは石垣島(沖縄)
沖縄県 石垣島の家 名所・史跡
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ゾーンIはアイヌ(北海道)
日高地方沙流川流域二風谷の人びとが復元した伝統的家屋。敷地の奥にあるのが両親の家、手前の2棟が分家した子供たちの家です。屋根と壁には二風谷から取り寄せたノガヤと呼ばれる植物を使用しています。ノガヤは家の中の炉の煙によっていぶされ、雨雪に対してさらに強くなり、温かく住まうことができます。 -
北海道 アイヌの家
の敷地に咲いてました。 -
ゾーンIは台湾の家屋
台湾の福建系漢族の農家をモデルとして復元。台湾の漢族は、中国大陸から移住してきた人びとです。3つの棟を合わせたようなコの字型の三合院形式が特徴で、中央に客間としても使われる祭場があり、左棟に兄の、右棟に弟の家族が住みます。こうした住まい方は左を優位とし年長者を重視する考え方が反映されています。 -
ゾーンIは台湾の家屋
台湾農家 フルーツ狩り・農業体験
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ペルー 大農園領主の家
16世紀末ごろから発達したアシエンダ(大農園)の領主の邸宅を復元。丘の上に中庭を囲んだ母屋があり、その左端にカトリックの礼拝堂が付属しています。前庭の手前には農場経営のための事務室と倉庫があります。部屋は、それぞれヨーロッパから輸入した豪華な家具で飾られ、スペイン人領主の支配力がうかがえます。エル・パティオ グルメ・レストラン
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ペルー 大農園領主の家
野外民族博物館 リトルワールド テーマパーク
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ペルー 大農園領主の家
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インドネシア バリ島貴族の家
19世紀のバリ王朝の貴族の屋敷を復元したもので、
ヒンドゥーの神さまたちがいたるところに彫刻されています。
儀礼の建物の柱の上には、神さまをのせる神鳥・ガルーダ像が飾られています
バリ舞踊
https://4travel.jp/travelogue/10809295
民族衣装体験。
ここバリ島貴族の家で伝統衣装や舞踊衣装を着ることができるんです! -
インドネシア バリ島貴族の家
赤道直下の火山島、バリ島の貴族・僧侶階級の屋敷です。レンガの塀に囲まれた敷地は3つに分けられています。いちばん奥はヒンドゥーの神々や祖先をまつる祭祀場、中央は儀礼の建物を中心に寝室、穀倉、台所といった生活の場、手前はお祭りや儀式のときに余興として踊りやガムラン演奏をする場です。 -
アラスカ トリンギットの家
アラスカ南東部の海岸地帯で、採集狩猟漁労をおこなっていたトリンギットの伝統的な家屋です。夏は家族ごとにキャンプ生活をし、冬には一族40人ほどが集まってこのような家に住みました。家の入り口や独立柱として建てられたトーテムポールには、一族に伝わる神話のエピソードや祖先とされる動物などが彫られています。 -
インドネシア トバ・バタックの家
スマトラ島北部に住む水稲耕作民トバ・バタックの家で、1947年に建てられたものを移築しました。集落はふつう5~10棟の家と同数の高倉からなり周囲を土塁で囲っています。これはかつて集落ごとに争いを繰り返したという歴史があるからです。高床の仕切りのない部屋には父系親族を中心とした人びとが住んでいます。 -
ポリネシア サモアの家
南太平洋のサモア諸島に住み、タロイモを栽培し魚をとってくらすサモアの人びとの住宅です。一棟一部屋の造りになっています。建物は、溶岩やサンゴの石積みの基壇の上に、床面を円形や楕円形にして建てられます。丸い屋根はサゴヤシやココヤシの葉で葺いています。壁はなく、寝る時や雨風の強いときはすだれをたらします。 -
ポリネシア サモアの家
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ヨーロッパの建物が並ぶゾーンIV。
景観が美しいと評判なのが、
ここにはドイツ バイエルン州の村、フランス アルザス地方の家、
イタリア アルベロベッロの家の3つが展示されている。
特にドイツ バイエルン州は必見。
バイエルン州のガルミッシュ・
パルテンキルヘン周辺にある村をモデルに復元したもので、
2棟の民家や礼拝堂などがあり、
「野外民族博物館 リトルワールド」一二を争うほどスケールが大きい。 -
ゾーンIVはヨーロッパの家屋を展示へ
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聖ゲオルグ礼拝堂へ
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丘の上に立つ聖ゲオルグ礼拝堂。
バロック様式の礼拝堂で本格的な挙式を行うこともできる。 -
聖ゲオルグ礼拝堂
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天井に描かれた絵の中に、1カ所だけ立体な……探してみてください!
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ドイツ バイエルン州の村
ドイツ南部、バイエルン州のガルミッシュ・パルテンキルヘン周辺をモデルとして、のどかな美しい村の情景を復元したものです。村は聖ヨセフの泉を中心に、色鮮やかなフレスコ画の外壁をもつ2棟の民家があり、奥の小丘には礼拝堂が建っています。村の周りには、マイバウム、干草小屋、マリアの祠、家畜の水飲み場があります。ドイツ・バイエルン州の村 名所・史跡
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イタリア アルベロベッロの家。
平らな石を積み上げたとんがり帽子の屋根が特徴のアルベロベッロの家アルベロベッロ グルメ・レストラン
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世界一周体験ができるとあって、歩いてみるととにかく広い!
敷地面積が123万平方メートルもあり、
日本のテーマパークの中で五指に入る広さとのこと。
周遊路は約2.5キロあり、
見学しながらグルメを食べたり写真を撮ったりして歩くと、
1周歩くだけでくたくたになることも。 -
500年ほど前、アルベロベッロは王様に任命された領主が支配していた集落。
王様から家の軒数に応じて税金を収めるよう命じられた領主は、
税金を逃れるため、
役人が見にきたときにいつでも取り壊して軒数をごまかせるよう、
農民たちに石を積み上げただけの屋根の家を作らせたのだそう。 -
イタリア アルベロベッロの家
イタリア半島南部、プーリア州アルベロベッロ郊外の農家をモデルに母屋、畜舎、貯水槽などを復元し、地中海性気候の風土の中、ウシを飼いながらオリーブなどの果樹を栽培する農家の雰囲気を再現しています。平たい石を積み上げたとんがり帽子のような屋根が特徴で、こうした屋根をいくつか持つ家屋をトゥルッリと呼びます。 -
真夏の夜のリトルワールド・Summer night festival
https://4travel.jp/travelogue/11392282 -
イベントでは
「見る」「食べる」「遊ぶ」「体験する」など様々なシーン -
ダンス&ミュージックステージ
フラダンス -
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ランスのアルザス地方の家。1582年にフランスで建てられたものを移築している
フランス東北部、ドイツとの国境を接するアルザス地方で、ムギ、トウモロコシなどの耕作、ウシの飼育のほか、ブドウ栽培もおこなっている農家です。広い中庭を囲むように母屋、納屋、小屋が建ちます。母屋は1582年に建てられました。白いしっくいの壁に柱や筋かいなどが浮き出す木骨構造(コロンバージュ)となっています。 -
日本のテーマパークの敷地面積ランキングを調べてみました。※単位:平方m
1位 ハウステンボス 152万 (長崎)
2位 リトルワールド 123万 (愛知)
3位 明治村 100万 (愛知)
4位 ニューレオマワールド 69万 (香川)
5位 ナガシマスパーランド 63万 (三重) -
景観が美しいと評判なのが、
ゾーンIVのヨーロッパの建造物を展示したエリア。
ここにはドイツ バイエルン州の村、フランス アルザス地方の家、
イタリア アルベロベッロの家の3つが展示されている。 -
HEI MARAMA代表yuki さん
HEI MARAMA( ヘイマラマ )~ タヒチ語で
「HEI( ヘイ )」は「レイ」
「MARAMA( マラマ )」 は「月」という意味です。 -
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以前の
リトルワールド &タヒチアンショー MANAHERE
https://4travel.jp/travelogue/11044222 -
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多治見文化祭以来
HEI MARAMA代表yuki さん -
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世界のテント村
風雨からテントを守るための大きなかまぼこ形の建物の中に、野生動物を追って、あるいは家畜を連れて移動をする人々が使うテント6棟が展示されています。また、隣接して動物広場があります。
世界のテント村で自然と共存する人々を想う!
ゾーンVには、
シリア、ケニア、スウェーデン、モロッコ、中国、北アメリカで
遊牧や狩りをして暮らす人々のテントが紹介されています。 -
南アフリカ ンデベレの家
南アフリカ共和国の内陸部、標高900~1500mの高地に住むンデベレの家です。家屋は水性ペンキで描く色鮮やかな幾何学模様の壁絵で飾られます。壁絵は女性たちがフリーハンドで描きます。デザインに特別なルールはありませんが、身の回りのモノをモチーフに描かれています。 -
南アフリカ ンデベレの家のカラフルなアート
カラフルな幾何学模様の壁絵が特徴の南アフリカ ンデベレの家です。
壁絵を描いたり家を装飾するのは女性の役目。
建物の壁絵も南アフリカから来日した4名の女性が描いたものなのだそう。
すべてフリーハンドで描くというから驚きです。
デザインに決まりはなく、身近にあるものをモチーフにします。 -
左下..ゾーンVIのアフリカンプラザ
アフリカ文化を紹介する展示場や民芸品の販売、
エスニック料理が楽しめます。
右上
西アフリカ カッセーナの家
西アフリカの国、ブルキナファソ南部のサバンナ地帯に住む農耕民、カッセーナの家です。方形の家には男、ヒョウタン形の家には女が住むことがほとんどです。迷路のような屋敷地の内部には、穀物庫、作業場となる庭、呪術用の塚などが設けられています。 -
ネパール 仏教寺院
ネパール東部のヒマラヤ山中のタキシンド村に、1946年に建てられたチベット仏教ニンマ派に属する寺院をモデルに復元したものです。本堂には釈迦如来を安置し、周囲の壁や天井には仏画やマンダラがびっしりと描かれています。敷地内には宿坊やマニ輪舎が建ちならんでいます。 -
ネパール 仏教寺院前の広場に新たなできていて
バスの中の子供が興味深々でした・ -
トルコのイスタンブールの街。テラス席でくつろぐのもいい
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トルコ イスタンブールの街
オスマン帝国時代に建築され、イスタンブールの旧市街にある建物をモデルとして民家とイスラーム学院の2棟を復元し、街の様子を再現しています。イスラーム学院はオスマン帝国時代の高等教育機関で、大きなドームは講義室、小さな8つのドームは寄宿生活を送る学生の小部屋でした。木造の民家は、2階の一部分が1階よりも張り出しているのが特徴です。 -
コロナでイベントなくなりましたが。
暑いので、ダンスだけ見て帰りました。
しかし、その日のタイ芝生広場でコムローイ飛ばし がありました。
時間:19:10ごろ~(販売開始18:45~)
タイの水かけ祭り ソンクラーン《リトルワールド》
https://4travel.jp/travelogue/11385623
リトルワールドホットサマーカーニバル&タイの水かけ祭り
https://4travel.jp/travelogue/11169489 -
こはタイで最強のパワースポットと言われる
暑いのでバスで通過、
寺院「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」から寄贈された、
ピンクのガネーシャ像とカラフルなネズミの像が置かれている。 -
韓国 農家
韓国のほぼ中央部、慶尚北道の山村に1920年代に建てられた家を移築しました。母屋は鍵の手型に造られている大規模な農家です。母屋にはオンドルのある部屋、板の間、炊事場、ウシ小屋、作業場などがあります。中庭が広いのは、秋、収穫した稲束をここに積み上げて脱穀するためです。 -
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韓国 地主の家
慶尚北道の山村に建てられていたかつての地主(両班(やんばん))の家です。口の字型の母屋には、主人の部屋と主婦の部屋が棟を分けて配置されています。これは、「男女7歳にして席同じからず」の儒教の教えに基づきます。どの部屋にも冬用の床暖房があるオンドル部屋と、夏用の板の間がセットになっています。韓国地主の家 名所・史跡
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バスの中から
暑い為か、下り坂だから
しかし、疲れたか歩かず。 -
山形県 月山山麓の家
日本有数の豪雪地帯、出羽山地の月山山麓にあった農家で、江戸中期(1767年)に建てられました。当初は4室だけでしたが、明治中期に、中門(玄関部分)、座敷、縁側、2階などが増築され、多層型の養蚕農家となりました。中門づくりとよばれるL型の家は、秋田や新潟などの多雪地帯によく見られる伝統家屋です。月山 グルメ・レストラン
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野外ホールのイベントに足を向けます。
以前の
野外民族博物館リトルワールドに・フィンランドサーカスが!
https://4travel.jp/travelogue/11502530
野外民族博物館 リトルワールド・メキシコサーカス
https://4travel.jp/travelogue/11403288
リトルワールド.ウズベキスタン国立サーカス&セビジャーナス公演
https://4travel.jp/travelogue/11237110
リトルワールド.ヨーロッパサーカス?スペインフェスティバル
https://4travel.jp/travelogue/11141385
野外民族博物館リトルワールド・jansu-bellydance(1)
https://4travel.jp/travelogue/10794021 -
一回きっぷを買えば1日に何度乗り降りしても、何周してもOKです。
10~15分間隔で発着する園内バス。料金は大人(中学生以上)500円、
小人(3歳以上)300円で1日乗り放題
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