2021/08/21 - 2021/08/22
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まままあささん
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この旅行記のスケジュール
2021/08/21
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ファミリーマート若狭和田店
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文殊 駐車場
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ボート&レンタサイクル しょうぎん
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粟田半島天野橋立シーサイド自転車道
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徒歩での移動
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貸切のモーターボートで
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文殊 駐車場
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和風レストラン 松橋
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智恩寺駐車場
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智恩寺駐車場
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さとう宮津店
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2021/08/22
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伊根浦公園
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京都縦貫道 大山崎IC通過
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この旅行記スケジュールを元に
福井県のホテルうみんぴあの後は、天橋立と伊根町へ。
天橋立ではレンタサイクルで、天橋立経由で天橋立ちりめん自転車道(粟田半島天橋立シーサイド自転車道などの愛称だそうです)を通って溝尻の舟屋へ。
マイクロツーリズムとは自宅から1-2時間程度の移動時間の旅行だとか。
(移動時間1時間程度との謳うものも。)
行き先の東は、おおい町。西は天橋立。
一番遠いのは、伊根町で約2時間の移動時間でした。
2泊3日ギリギリマイクロツーリズムの旅です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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あいにくお天気は曇りで、時々雨、時々晴れ、という空模様。
天橋立を高所から眺める「〇〇観」や、股のぞきは次回の楽しみに。
宿泊は、ホテルアンドリゾーツ京都宮津。
緊急事態宣言が発出された翌日だったので、酒類の提供はありません。
晩酌なしのアフターディナーは、天橋立のライトアップに行きました。 -
最終日は、ランチまで伊根町を観光です。
海の京都は、近隣県のマイクロツーリストでいっぱいでした。 -
工事箇所のたくさんあった由良川沿いを経て、道の駅海の京都宮津までやってきました。ここに駐車して、レンタサイクルにすると駐車場が無料で済むので、検討しました。
しかしその途中に、雨がぽつり。
悩んだ末に、昼食後決定することにして先にランチへ。道の駅 海の京都 宮津 道の駅
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ほぼ同じ敷地内にMippleという商業施設があり、最上階にレストラン街があります。
そちらの「山海屋」というところでお昼にしました。
和食のお店です。旦那のタビーはお寿司、私は、夕食が17:30開始なのを考慮して茶そばのみにしました。丹後の味処 山海屋 グルメ・レストラン
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食後にMippleの屋上デッキに出てみました。
かなり景色が良く、宮津湾が一望できます。
その後、駐車場に戻ったところ、駐車した場所が小型車用スペースだったので、長時間駐車はだめだ、ということで移動することに。
しかし!
なんと、カラーコーンを前輪に巻き込むというハプニングが!!
って、そんなにすごくないですよね?
と思いますか?
……我が家、というか旦那のタビーさんの運転として、これはあり得ない位まれなできごとなのです!
「いつでもハイヤーの運転手できます」レベルの運転がウリのタビーさん。
もちろん事故など免許取得以来経験のないタビーさん。
違反とられるのは、生育しすぎた木で見えない特定時間だけ左折禁止の標識を狙った営業活動のような取り締まり、みたいな変なのしか経験のないタビーさん。
(すいません、腕が走って打ちまくりました…。)
私たちからしたら、天啓です!
これは、迷っているレンタサイクルをやめるよう、天上のどなたかが知らせてくれているに違いない!
…はい、もちろんやめます。不吉すぎます…… -
ということで、天橋立まで車で移動しました。
駐車場は、名もなき駐車場へ。
もう時間も遅いので、うろうろしている余裕はありません。
空車スペースが見えた上、お値段も三桁で済むこちらへ、さっと入りました。 -
智恩寺の参道へ
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智恩寺の三門をくぐります
智恩寺 寺・神社・教会
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室町時代建立の多宝塔。重文指定です。
何も知らなくても、三門を潜り抜けたら引き付けられました。 -
宮津市内唯一の国指定重要文化財建造物なんですね。
丹後地方は古建築が少ないんだそうです。 -
それでは文殊堂へお参りを。
けむりをあびて、階段をのぼりました。 -
こちらのおみくじは、扇で有名ですね。
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鉄湯船です。
何故、お風呂がここに……
と思ったら、手水鉢だったんですね。
それにしても美しいなぁ、と思ったらこちらも重要文化財でした。 -
吉祥弁財天さまにもお参りしました。
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暁雲閣。竜宮門という形式だそうです。
鐘楼だと思って近づいたら -
鐘楼は、向かって右側にあったので、「おや?間違えた」と思いました。
暁雲閣は、鐘をつくための鐘楼門だったとされているそうです。
そんなに間違ってもいなかったみたい。 -
霊木「文樹」
上質の御線香には、たも(タブ)の木の樹液を用いるんだそうです。
知らなかった。 -
観光船やボートの船着き場に行くと、レンタサイクルもやっていました。
片道レンタサイクル、片道フネ、を推してます~。
前回天橋立に来た際乗ったボートがあったのでちょっと近寄ってみたら、コロナ対策で復路のボートが貸切できるプランがあるみたい。
復路は、17時までにボートに乗ればよいとのこと。
どのくらいレンタサイクルを借りられるか聞いてみたら、府中地区到着後、観光で乗っても良いとのこと。
条件の確認が済んだので、ボート&レンタサイクル、行ってみることにしました。 -
廻旋橋・大天橋を渡って最初の砂浜の手前には、日本三景碑
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白砂青松…
おや、海水浴場開いてないはずだけど。
…8月16日で天橋立海水浴場終了ってことでしたけど、泳いでる人いましたね…。
(茶屋のシャワーも稼働してました…)天橋立海水浴場 ビーチ
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天橋立の洲の中ほど。
天橋立神社へ参拝天橋立神社 寺・神社・教会
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磯清水は、平安時代にはすでに湧いていた記録あるんですよね
磯清水 自然・景勝地
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阿蘇海側の景色が好きです。
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今日の宿泊先、ホテルアンドリゾーツ京都宮津が遠くに見えます。
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ほぼ渡り終わり。ここで記念撮影しました。
天橋立 自然・景勝地
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それでは海沿いに溝尻地区へ向かいます。
途中で、今回ボート&レンタサイクルをお願いした「しょうぎん」の一の宮桟橋担当のおっちゃんに「はーい、返却はこちらー」といわれたので、私が説明していたら通じず。。。うーん。
タビーが、
「しばらく乗ってからでいいって交渉してから借りてますんで!!」
とビシッと言ってくれました。
ワタシ、関西の、地方の人に交渉の経緯とか説明して納得させるの苦手です…
ちゃんと交渉して確認してから行っていても、その事情を知らない人に説明すると分かってもらえないことが多く…完全に東京の言葉だからでしょうか。。。
タビーは、結構こういうときに相手に寄せて話つけるのうまいんです。 -
実は、上の写真の道はそのまま自転車道になりません。
途中に桟橋があるので。
桟橋の向こうには、にしがき府中店があります。
にしがき府中店の駐車場を奥に抜けると、海側に自転車道があります。
こちらの駐車場、丹海バスの回転場か、バス停があるのかな?と思っていたんですが、それはちがうみたいです。リムジンバスの乗り場ではあるようですが… -
上の写真の場所で振り返ると、この景色です。
サイクリング再開です。 -
橋立大丸 シーサイドセンターの前を経由します。
休業中でした。ひとり男性が芝生のお手入れ中。橋立大丸 シーサイドセンター グルメ・レストラン
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舟屋が始まるあたりから、当たり前ですが、海沿いの自転車道はなくなります。
でも、住宅街の間をきれいに舗装された道があり、そちらが自転車道の代わりです。
なので、実は、サイクリングでは溝尻の舟屋はほぼみえないのです…わーん。
(ここの雑草が刈られていたら見えると思います) -
とりあえず阿蘇海沿いにカーブがかかっているので、もしかしたら…。
見晴らしポイントがあるかも、と思って進んできました。 -
ありませんでした。
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休憩所が見つかったので、タビーとこの先天橋立ワイナリーまで行くか、引き返すか話し合いました。
時間的にそろそろ折り返さないと、神社への参詣ができないので、引き返すことになりました。
行きがけに舟屋と舟屋のすきまの道っぽい場所があるのを見つけていたので、そちらから舟屋群見て帰ることにしました。 -
ここが一番の舟屋ビューでしたね…
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一の宮桟橋方面を見るとこんな感じ。
伊根町の舟屋と一番違うのは、遠浅の海なので各家用の桟橋があることなんだとか。 -
なんだか不発感がありましたが、サイクリング自体は楽しかったです。
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一の宮桟橋まで戻り、自転車返却しました。
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観光船が到着しました。
うみねこ、船が着くのを船着き場の屋根で待ってるんですよね。
賢い…天橋立 一の宮桟橋 乗り物
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さて、国道178号までやってきました。
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前回来た時にお参りできなかった籠神社。お参りさせていただきましょう。
元伊勢籠神社 寺・神社・教会
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この橋はこの世とあの世を分けているのかな?
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お百度参りの目安にする石ですね。。
こんなにはっきり記憶に残る場所で見たのは初めてでちょっと驚きでした。
よく考えたら、丑三つ時にお参りする訳ではなくて、心願を込めて沢山何度もお参りする方がいらっしゃるわけですから、これでいいんですね。 -
手水舎
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センサーで作動して水が流れます。ハイテクでした。
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籠神社の由来が。元伊勢神社と呼ばれるいわれも。
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魔除狛犬 阿形さん 重要文化財
天橋立で通行人を驚かせていたんだとか。
右前脚に岩見重太郎から一太刀浴びた跡がいまも残っています。 -
魔除狛犬 吽形さん
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ここから先は撮影禁止です。
しっかり攝社・末社もお参りしました。元伊勢籠神社 寺・神社・教会
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日が傾いてきましたが、予定通り奥宮眞名井神社へ
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まずは、駐車場を抜けます。
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するとこのような標識が。
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振り返ると結構な坂道です。
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右に曲がります。参道ですが、民家が両脇にある道を進みます。
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山側に鳥居がありました。
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あと300メートルだそうです。
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お車だと、ここが駐車場になります。右側です。
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かなり緑が深いため薄暗くなりました。
一気に時間がすすんだ気がします。 -
到着しました。
眞名井神社 寺・神社・教会
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天の眞名井の水。御手水を使いました。冷たくて気持ちよかった。
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天の眞名井の水は、倭姫命により伊勢外宮の井戸へと還されたあと、伊勢では両大神にお供えされているんですね。
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水みくじ、ありました。
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坂を上がってきているので息が上がっています。
しかし、このビジュアルはいいですね。
ただ階段が続くよりなにか美を感じました。
ここより撮影禁止です。 -
磐座は、ものすごくパワーがありました。さすがお水に関する場所だけあって、なにかミストでその気をいただいたようなイメージでした。
傘松公園まで行かれたら、両神社への参詣をお勧めします~ -
こちらは、お水に関する神社だからか狛龍さんです。
阿形さんも -
吽形さんも右にしろ、左に赤の紅白の玉をお持ちでした。
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ここまでくると、再び時間が戻ったような気になります。
時差があるような気がして。海外旅行みたい…。 -
府中地区で行きたいところ、全部いけました。
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そろそろボートで文殊地区へ
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一の宮桟橋へ再び戻りました。
天橋立 一の宮桟橋 乗り物
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ボートの桟橋は一番天橋立寄り。
私たちが到着してから、ボートに来るよう依頼したみたいです。
だからすぐには乗れません。天橋立 一の宮桟橋 乗り物
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でも5分強で到着。
運転手と桟橋のおっちゃんは、私たちそっちのけで、出勤スケジュール談議中…
やっと乗せてくれました。
大体30分毎の運行スケジュールの観光船がやってきました。天橋立遊覧船 自然・景勝地
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客席が6席あるボート。貸切です。
最後尾で座ると、外が見えるけど、タビーが中の座席に入ってしまいました。
後で、最後尾のほうが景色も空気も良かったよ、と言ったら、座るの禁止だと思った、と言っていました。
タビーさん船に乗ると、景色がいい席、全部無意識によけるんですよ。
海、落ちると思ってますね…これは。
網元の孫のくせにィ…。 -
前回は、このボートに乗りました。
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私たちが下りてすぐ、お客さんが乗り出航しました。
(もちろんタビーさんが座るの禁止だと思った最後尾に二人で乗ってらっしゃいました!当たり前だ…せっかくの貸切だもの) -
智恵の餅、食べたいけど1時間後には夕食。
ちょっとおなか的に無理です。またの楽しみにとっておきます。 -
チェックインに要する時間を考えるとあまり時間もないので駐車場へ急ぎ戻りホテルへ向かいます。
しばらく京丹後鉄道沿い、かつ宮津湾沿いで移動。 -
粟田半島にはいりました。
宮津湾沿いは、釣り人でいっぱいです。夜釣りかな?
老若男女問わず、釣り糸を垂れています。
あとでタビーが調べて、結構なポイントらしいと教えてくれました。 -
今日のお宿、ホテルアンドリゾーツ京都宮津に到着しました。
メルキュール京都宮津リゾート&スパ 宿・ホテル
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前回宿泊までは、旧名の宮津ロイヤルホテルでしたね。
ワタシ3回目、タビーさん4回目の利用となります。 -
リブランドして、明るい内装になっています。
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お土産屋さん場所が変わったかな?
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エレベーター
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自販機の飲み物の値段は、ほぼ定価+50円
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浴衣のサイズが合わないときは、各階のエレベーターホールで各自調達。
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716号室です。
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最上階は、リブランド時に、スペシャルなインテリアに変わったようですが、あとは、あまり変化はありません。
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でも部屋はゆったりしているので、いつも悪くないなー、っておもいます。
今日は、緊急事態宣言のため、食事の店舗ではお酒は出ないので、このソファーセットでタビーさん一人宴会予定です。 -
駐車場側の部屋でした。
ココって、シービューじゃない部屋あるのかな?
一度も海が見えない部屋になったことありません。 -
エアコンはセントラルです。
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引き出し一番下はバスタオルと浴用タオル。ドライヤーは、イオンなし。
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上段は浴衣です。
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ナイトテーブルは、昔ながらのラジオ、ライトの集中管理スイッチ、目覚まし時計が内臓のタイプ。電源とUSBはありません。
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荷物置き場と、ドレッサー、テレビ
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飲み物コーナー
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冷蔵庫大きくて部屋飲み予定なので助かります。
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クローゼット。金庫あり。ドアスチール製です。
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ユニットバスは、前回まではふるーいものでした。
今回はまあまあ新しい。
リブランドで改装しているのか? -
あるいは、部屋によって改装済みなのかもしれません。
アメニティ類は、不織布の巾着にセットで配置 -
夕食は和食にしました。
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和風レストラン 松橋 です。
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こちらはインテリア変わらず。
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他に1組だけです。
17時30分スタートで、そのあと19時前には再度天橋立に向かいたかったので、早めにコースすすめていただくよう事前にリクエストしていました。
前回は、たっぷり飲みながら食べたので確か2時間弱かかった記憶があったのです。
コースを始める前に、2.3品ずつ出すかどうかと聞かれたので、そこまでは不要と答えました。
「ちなみに、おなかが空いていて次々召し上がる方はどのくらいのペースで終了されますか?」
と質問したところ、30.40分とのお答え……は、はやっ。
その倍くらいは時間あるので、普通でよいですと結論しました。
今日はお酒もないですし。 -
前回利用した際、もうこのホテルで夕食を摂るときは、ココ以外はないなーと思うくらい美味しかったのです。
実は、初めての宿泊時に利用した、夕食のバイキングはおいしくなくてがっかりだったので。
お品書きが出てきました。 -
先付と前菜
先付けのとうもろこしのお豆腐とてもおいしかった! -
おつくりはコロナ対策でこのように出てきました。
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煮物
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焼物
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蒸し物 冬瓜饅頭。好物です~
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揚げ物は、海老の俵揚げがおいしかったです。
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止め椀、香の物
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ご飯。
水物は、写真忘れました。
ごちそうさまでした…量、少ないです。
品数は足りてますが。これは、おなかがペコペコなら40分で平らげるかもしれません。
また、部屋に戻って旦那のタビーと話しましたが、前回ココ以外ない、と思ったお味ではないと二人で確認しました。
あまり考えていませんでしたが、経営が変わったので店舗名は同じでも違う板さんのグループが仕切っているのでしょう…
残念です。
再訪時は、中華料理かフランス料理にしようと思います。 -
一旦部屋に戻り支度をして戻ってきました。
この空間は、朝、ヨガマットが広げられ、ヨガの動画が流れていました。
見晴らしがとても良い場所です。
位置としては、Loungeの横でプールが見えます。
それでは、天橋立へ~ -
天橋立周辺の駐車場はほとんど17時に閉鎖なので、夜はどこに停めたらよいのかと思い、観光協会に問い合わせました。
ライトアップ期間は智恩寺の駐車場開場しているそうです。 -
しかも無料!17時30分くらいから無料で開設、とのことでした。
智恩寺の駐車場のトイレ、とてもきれいでした。 -
さて、境内もライトアップされていますが(お寺自体もライトアップイベントを予定していたようです。)、お参りは昼間にしていますので、境内は通り抜けです。
お参りしている方もいました。 -
松林が始まり、ライトアップの看板が見えました
天橋立砂浜ライトアップ 祭り・イベント
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松林、ちょうどよくライトアップされています。
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うーん、昼間とちがうなあ。
だけれども、地元の方が普通に自転車で通行していったりします。 -
今日の日の入りは、18:41。
それから30分程度なので、空が少し明るいです。 -
ライトアップの中、車いすの方もいたり、踊る子供たちがいたり。
動画を撮影しているグループも数組いました。 -
音楽もかかり、ライトのカラーが変化していきます。
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ごくごく小さいLEDしか点っていない松林を進むと、やがて音楽は聞こえなくなりました。
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白波にライトが当たるとなかなか美しいのですが同じことを思っている人が砂浜にぽつりぽつりいて、その人の影で白波にライトが当たらなかったり。
こちらのことも同じように感じていることでしょうけど…ね。 -
地図によると天橋立神社の手前まで、まだライトアップは続いているようですが、もう充分。
気が済みました。そろそろ撤退します。
実は緊急事態宣言のため、ライトアップの時間が大幅に短縮されたのです。
19時から20時の1時間だけ。
観光協会の方に駐車場の場所を尋ねた際に、「1時間だけで大丈夫ですか?」と言われたのですが…
全く問題ありません!
眺めて楽しむだけなら15分程度で十分です。 -
夜のお散歩でした!
ちなみに智恩寺のライトアップは赤を基調としていてとても良いです。
こちらはお勧めです。
その後、Mippleに立ち寄り、さとう宮津店でフルーツと飲料を買って帰りました。
コンビニ見かけませんでしたが、スーパーの開店時間がこの辺りは長いようなので問題ないのかもしれません。
ホテルに戻った後は、温泉に入り、昨日青戸ベイサイドヒルズで購入したブドウと、さとう宮津店で購入したスイカなどで、タビーさんとアフターしました~ -
朝の景色。お部屋の窓から
メルキュール京都宮津リゾート&スパ 宿・ホテル
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朝食は、2階。ブッフェレストラン四季で。
以前は1階に食べ放題のレストランはあったと思うので、移動したみたいです。ブッフェレストラン 四季 グルメ・レストラン
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飲み物は窓際に。
中央に料理がレイアウトされ、左右に座席がある感じです。
もちろん、手袋・マスク。消毒の三点セットは必須でした。
コーヒーは、ドリップされたものがタワーに入っているタイプでした。 -
納豆。
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おひたし と がんもどき
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こんにゃくの甘辛煮 子芋煮 だしまきたまご
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サラダ野菜各種
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ドレッシング3種
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フルーツは、パイン と オレンジ
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おにぎりを職人さんが握ってくれます。
タビーさん美味しかったそうです。
ご飯、お味噌汁、スープは、担当者がいて、その場で用意してくださいます。 -
中華粥も。
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パン と ミニパンケーキ
今日は、私には珍しく炭水化物はパン系をセレクト。 -
と思ったのですが、洋食のおかずがほぼありません。
ウィンナーとスクランブルエッグくらい…。
さみしい。
という理由で、パンケーキを食べて朝食を締めました。 -
恒例の旦那のタビーの二度寝中に荷物をまとめました。
チェックアウトもして、荷物も車に積み終わりました。
最後に宿泊プランにサービスでついていた喫茶券でドリンクをいただきます。
前は、テイクアウトで用意してくれたので、今回もそのつもりでしたが、ザ ラウンジ グルメ・レストラン
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できないとのこと。
前回と同じプランですが、やはり経営が変わると違いはありますね。
素敵な空間なので、一杯いただいてから出発することに。 -
窓の外には、プールが。
ここのプール、なかなか人気なんですよ。
営業開始9:30で30分経ってませんが、パラソル満席でした。 -
それでは、出発です。
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相互通行の工事箇所がいくつかあったのですが、帰り道も簡易信号がついてる箇所がありまして。
バルーン投光器が目立ってました。
ゆるキャラ好きのタビーさんのリクエストで撮ったんですが、後で見たら結構かわいいです。載せちゃいま~す。 -
文殊地区には入らない、トンネルを通る国道178号利用で伊根町に入りました。
途中、与謝野晶子の旦那・鉄幹ルーツの与謝野町を通ったり、海際ギリギリの風光明媚な場所をドライブ。
ちょうど真ん中あたりで、海上タクシーに電話して予約しました。 -
船は、亀島丸さんにしました。
理由は、伊根湾の先のほうまで行ってみたかったのと、舟屋見学もさせてくれるとのことだったからです。
舟屋見学を希望ということで、亀島丸さんの舟屋付近の駐車場に停めて、そこから乗船。
駐車場は、伊根郵便局を越えて道なりに20メートルほど進んだ、海際の駐車場でした。
道は、両方通行ですが、車線の幅としては1.3車線位ですかね?
しかも、道は直線部分がほぼありません。
皆さん岬の先に駐車場があると思うのか通り抜けできると思うのか、観光客の車がじゃんじゃんやってきます…
運転初級の方は気を付けて運転なさってくださいね。海上タクシー亀島丸 乗り物
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さて、乗る頃の写真がありません!
それは、私が予定していたトイレが利用できず、亀島丸さんの舟屋までトイレを借りに行ったせいです。
次の予約があるらしく、私が乗ったとたん出航しました!
お客はタビーと私だけなのに、あわただしいです。
ま、日曜日、しかもあと1-2時間で雨が降る予想なので稼ぎ時が惜しいのでしょうね……海上タクシー亀島丸 乗り物
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うみねこのエサという名の、かっぱえびせんをくださるので、うみねこにいっぱいあげて楽しい!
そして出航したとたん、流ちょうなアナウンスで伊根湾と舟屋について解説してくださいますが…
うみねこでテンションがあがっていて、解説があんまり頭に入りませーん(泣) -
伊根湾は、干満の差が1メートルもないという珍しい湾なのだそうです。
それが舟屋を岸ギリギリに立てられる大きな理由の一つ。
舟屋は、一階が低いほど、古いものなのだそうです。 -
途中、七面山 駐車場に船を係留して、予約のお客さんを待ちました。
通りすがりの人に声かけをして営業活動をされていました。
予約のないカップルさんと予約していた親子二人を乗せて、お客は6人に増えました。 -
この大き目のボートがある辺りが、一番、湾が深くなっています。
大きい船が係留されているのがその証。 -
さて、一周30分の海上タクシーの旅が終了です。
海上タクシー 乗り物
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ここから乗る人はいなくて、料金を支払って下船しました。
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舟屋見学に向かいます。
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舟屋、というより蔵にしか見えない。
道路側からみると本当にりっぱです。
改修中の舟屋も数軒見かけました。 -
こんな看板が出ている舟屋が、亀島丸さんの舟屋です。
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普通のお宅に勝手にあがるみたいでドキドキします。
トイレは、観光客に貸し出し協力されているので、お借りするだけでも大丈夫です。 -
舟屋は、結構生々しい生活感がありました。
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亀島、という半島のような位置、伊根町の街並みの終わり近くにこちらはあるので、対面は、道路でいうと天橋立寄りになります。
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舟屋の二階は、若い人の部屋になったり、民宿になったり、隠居された方のお住まいにする、というのが多いパターンだそうです。
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それでは、半島の先までお散歩開始。
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表紙にしているウミネコも幼鳥ですが、こちらも。
足がピンクの子はまだ繁殖ができない子供です。 -
15分ほど歩いて、伊根港カンジャガハナ灯台までやってきました。
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この上は、伊根城跡となっていますが、上がるにはかなり険しそうです。
道も行き止まり。折り返しで車を廻すスペースもほぼないので、伊根郵便局を車で越えるのはやめた方が良いです。 -
それでは、戻ります。
このように、舟屋がなくなった隙間からの景色がとっても良かったです。
散歩の醍醐味、感じました。 -
その後、タビーが狭い道は嫌だというので、一旦 道の駅 舟屋の里伊根方面を通って、伊根浦公園駐車場へ。
ちなみに道の駅 舟屋の里伊根に駐車すると10分くらい歩かないと伊根の街につきません。しかも帰り道は上り坂です… -
伊根浦公園駐車場は、伊根町観光協会が入った建物が横に立っています。
トイレがあるので、ちょっと立ち寄り。 -
こちらの公園、きれいに整備されていてよいです。七面山駐車場よりこちらの方が観光もできるので良い気がします。
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舟屋っぽいあずまや。
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軒の低い舟屋が見えました。
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桟橋もあります。
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うみねこ、昼寝中。脚しまって団子になってました。
お昼をどこで食べるか迷いましたが、海鮮は確定です。
ですが、観光協会の上の舟屋食堂にすると、伊根浦公園駐車場の駐車場料金のメーターがあがっていきます… -
うーん。ということで、伊根浦公園駐車場に向かっていたときに見かけたこちらにやってきました。
兵四楼 グルメ・レストラン
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お食事処 兵四楼 さんは、お寿司と海鮮の和食屋さん。
夜はお鍋やコースもやっているみたい。 -
メニューの中のお魚の差し替えは、アレルギー以外受付ないとはっきり記載があって、個性的です。
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座席はコロナ対策で、向かい合って座らない様配慮されていました。
私たちが入店したときはだれもいなかったのですが、次々お客様が。
そろそろ、ラストオーダーのお店が増えているのかな? -
造り定食と海鮮丼にしました。
なんと、大盛250円もするんですが、私たち以外みんな頼んでいて結構びっくり。
若いなぁ、みなさん。。 -
海鮮丼も造り定食もお値段は東京価格というか観光価格でしたが、お味はしっかりおいしかったです。
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移動中タビーと、安くなくてもいいけどおいしくないのは観光地はキツイ、という話をしました。
見事に、伊根町の飲食店は観光地価格ですよ~。
「協定があるみたいだ」とは、タビーさんの感想。 -
そして、最後に舟屋の里公園にやってきました。
舟屋の里公園 公園・植物園
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戸田菜穂さんの朝ドラは、こちらがロケ先だったんですね。
「ええにょぼ」とは美人、という意味の方言でした。 -
こちらの道の駅の飲食店「油屋」でお昼の予定だったのですが、府中地区まで店舗がなかったので、トイレ休憩を危惧して、湾のあたりで食べることにしたのです。
そうすると、こちらに移動したり、景色を眺めたりしているうちにトイレタイムになるだろうという…発想です。
よい判断でした。
二階の店舗に並ぶ人が一階にまで列を作っていましたので。道の駅 舟屋の里伊根 道の駅
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それでは出発。
アプリの予想通り、道の駅で車にのるタイミングで大粒の雨が降ってきました。
次の目的地は、タビーさんの眠気がピークになってくるであろうタイミングにあわせ、天橋立ワイナリーです。 -
予定通り、天橋立ワイナリーに到着
天橋立ワイン 名所・史跡
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駐車場からブドウ畑がみえます。
タビーさんは、コーヒーを飲んで車で昼寝です。 -
タビーさんの提案では、こちらまで移動して昼食の予定だったのですが、やめて正解。
レストランの営業、緊急事態宣言で休業でした。 -
シックなバーのような空間。
試飲とかする場所かな? -
私は、免許ないので飲めたら飲んでもいいんですが、アルコールほぼ飲めません。
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白ワインソフトクリームが醸造所限定で販売されているので、こちらの席でいただきます。
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完全別腹発動でペロリ食べました。
なんだか酔いそうなくらい、白ワイン感ありました。
わたしは、カップでお願いしました。200円。安い!
「ナイアガラ」といブドウが使用されているそうです。 -
昨日、自転車で立ち寄った休憩所がものすごく遠くに見えました。
それでは、予定完了。
おうちへと出発します。 -
復路も京都縦貫道なので、休憩は、道の駅 京丹波 味夢の里です。
タビーさんは、再度コーヒーを飲んで小昼寝です。道の駅 京丹波 味夢の里 道の駅
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往きは気づかなかったのですが、フェアフィールド・バイ・マリオット 京都京丹波が敷地内にありました。
フェアフィールド バイ マリオット 京都京丹波 宿・ホテル
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ドッグラン?と思ったら、二宮金次郎さんの像があったり。
なんと、リード付きのウサギさんをお散歩させている方がいました… -
そして、え? 古墳?!!!
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わー、初めて気づいた!降りてみたいけど、時間がない。
雨が降ってるので、ここからは下りれないし… -
あの丸いのが古墳群を構成しているのね。
塩谷古墳公園 名所・史跡
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雨の時の経路に来てみましたが、タビーとの約束の時間が迫っています…
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うーん、ここを降りて戻る時間はまったくないですね、残念。
次回お出かけの際の休憩は、時間を取って古墳見物、決定!
タイマーで起きたタビーさんから心配して電話があり、車へ戻りました。
その後は特に渋滞もなく、大山崎インターチェンジを通過し、旅も恙無く終了です。 -
タイムライン
8月21日土曜日
11:15 ファミリマート若狭和田店で買い物後、出発
12:50 道の駅 海の京都 宮津
12:55 丹後の味処 山海屋 でランチ
13:43 道の駅 海の京都 宮津出発
13:57 天橋立 文殊の駐車場へ駐車
14:04 智恩寺
14:18 ボート乗り場でレンタサイクル。しょうぎん
14:23 廻旋橋
14:35 天橋立神社・磯清水
15:00 傘松観光モーターボート 一の宮桟橋
15:03 にしがき府中店の駐車場を経由し粟田半島天野橋立シーサイド自転車道へ
15:14 溝尻舟屋
15:19 粟田半島天野橋立シーサイド自転車道、雪舟庵というレストランを過ぎた休憩所で折り返し
15:40 傘松観光モーターボート 一の宮桟橋で自転車返却
15:42 元伊勢籠神社
16:00 元伊勢籠神社出発
16:09 眞名井神社
16:17 眞名井神社出発
16:29 傘松観光モーターボート 一の宮桟橋着
16:35 ボート出発
16:42 天橋立モーターボート乗り場到着
16:46 文殊 駐車場を出発
17:10頃 ホテルアンドリゾーツ京都宮津着
17:30-18:28 和風レストラン松橋 で夕食
18:50頃 ホテルアンドリゾーツ京都宮津出発
19:10頃 智恩寺駐車場着
19:21 天橋立砂浜ライトアップ
19:59 智恩寺駐車場発
20:05 さとう宮津店で買い物
20:20 さとう宮津店発
20:35 ホテルアンドリゾーツ京都宮津着
8月22日日曜日
10:26 ホテルアンドリゾーツ京都宮津発
11:28 亀島丸の駐車場着
11:40 亀島丸の舟屋から海上タクシー
12:10 亀島丸の駐車場下船
12:32 伊根港カンジャガハナ灯台
12:50 亀島丸の駐車場着
12:55 伊根浦公園駐車場着
13:10 兵四楼でランチ
13:43 兵四楼出発
13:45 道の駅 舟屋の里伊根 着
14:02 道の駅 舟屋の里伊根 発
14:28 天橋立ワイナリー 着
14:48 天橋立ワイナリー 発
15:44 道の駅 京丹波 味夢の里 着
16:02 道の駅 京丹波 味夢の里 発
16:50頃 大山崎インターチェンジ通過 -
この旅行記で使った費用
合計12,016円
(宿泊費・ガソリン代・高速道路代を除く)
観光小計5,800円
文殊 駐車場代 800円
ボート&レンタサイクル 3000円(二人分)
海上タクシー 亀島丸 2000円
食費小計6,216円
ファミリーマート 150円
山海屋 ランチ 1716円
さとう宮津店 飲料とフルーツ 850円
兵四楼 ランチ 3300円
天橋立ワイナリー ソフトクリーム 200円
*伊根町の駐車場代かかってないです。すべて無料で利用できました~。
*宿泊費は、福利厚生利用のため、記載なし。
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