Ｅ　ＡＵＧ　２０２１　　テツ旅・・・・・⑥只見線若松口

2021/08/05 - 2021/08/05

只見線代行バスで会津川口に着いた後は、再びＪＲ只見線に乗りました。

エリア 金山・昭和・会津美里(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

「Ｅ　ＡＵＧ　２０２１　　テツ旅・・・・・⑤只見線代行バス」からの続きです。

会津川口からはＪＲ只見線に乗って会津若松に向かいます。
会津川口駅の改札口を通ると、ホームには会津若松行が停まっていました。
去年（２０２０年）の春から走り始めたキハＥ１２０系でした。

キハＥ１２０系は２００８年頃の製造以来、新潟地区の路線で走っていましたが、去年の春頃にＪＲ只見線若松口で走っていたキハ４０系の置換えに帯等を変えて走る様になりました。

ステンレス車体のキハＥ１２０系も少しづつＪＲ只見線に馴染んできている感じです。

側面も撮りました。
ドアの部分は黄色になっていました。

発車を待つキハＥ１２０系の会津若松行です。

車内に入ると、２列－１列のシートが並んでいました。

首都圏で走っているＥ２３１系等と同じタイプのボックスシートでした。

トイレは大きな洋式トイレでした。

いきなり土砂降りの雨が降ってきましたが、時間通りに会津川口を発車しました。

山奥の湖の様な感じの只見川沿いに沿って走ります。

山間部の民家を眺めながらのんびりと走りました。

最初の駅の会津中川です。

会津中川を発車して田んぼと民家を眺めながらのんびりと走ります。

会津水沼を発車して只見川に架かる第二只見川鉄橋を渡りました。

山奥の秘境感バッチリの只見川です。

その後、久々に家が並ぶ様になり会津宮下に到着です。

会津宮下では交換するＪＲ只見線もあるみたいですが、私が乗ってる電車はすぐに発車しました。

懐かしい感じの駅の字体でした。

会津西方の手前でも只見川に架かる鉄橋を渡りました。

のんびりとした感じの風景を眺めながら走行しました。

会津桧原の手前でも只見川に架かる第一只見川鉄橋を渡りました。

第一只見川鉄橋を渡り、会津桧原に到着です。

只見川と離れて丘の上の広い田んぼを眺めて走行しました。

柳津の集落を眺めて会津柳津に到着です。

貨車を改造した駅舎の会津坂本です。

塔寺を発車してしばらくすると、会津盆地が見えてきて雲がかかった磐梯山が見えました。

勾配を下り、会津盆地に降りてきて広い田んぼを眺めながら走行して会津坂下に向かいました。

その後、会津坂下に到着です。

会津坂下を発車して会津盆地の夕陽を眺めながら走行しました。

広い田んぼと若松の街並み越しに磐梯山も見えました。

会津本郷を発車して阿賀川を渡り、会津若松市の住宅地に入ります。

阿賀川を渡り、会津若松市の住宅地沿いに走り、会津鉄道線の線路と合流しました。

会津鉄道線の線路と合流して西若松に到着です。

西若松では会津川口行と交換しました。

西若松で数分間停まります。

会津鉄道のＡＴ６００形の会津田島行が到着して発車しました。

西若松を発車して会津若松市の住宅地を眺めながら走行しました。

七日町の手前で七日町通りを眺めると、それなりに渋滞していました( ﾟДﾟ)

七日町を発車して高い建物が並ぶ様になると、まもなく終点会津若松に到着です。

ＪＲ磐越西線の喜多方行のＥ７２１系を眺めて終点会津若松のホームに到着しました。

会津川口から約１時間５０分で終点会津若松に到着しました。

ＪＲ磐越西線の喜多方行のＥ７２１系と並ぶ只見線の新しい主力のキハＥ１２０系です。
尚、ＪＲ磐越西線の会津若松～喜多方間の電化設備を取って非電化にするみたいなので、そうなるとＥ７２１系の喜多方行も貴重になると思いました。

次回、ＪＲ只見線に乗る時はＪＲ只見線の復旧工事が終わり、このキハＥ１２０系も只見や小出まで行くのかな・・・
と思いました。

狭くて少し急な階段を昇り、会津若松駅の改札口に向かいました。

改札口の手前にある赤ペコです。
これを見ると、会津若松に来た感がするんですわ（笑）

この旅行記の続きは「Ｅ　ＡＵＧ　２０２１　　テツ旅・・・・・⑦磐越西線」に続きます。