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2021年の梅雨の時季、ちょうど仕事もひと段落したのでどこかへお出かけしようかと思ったものの、緊急事態宣言が再発令されるとの話も聞こえてきたので、ここは大人しく都内に残り、コロナ禍以降のマイブームとなっているホテルステイを楽しむことに。<br /><br />今回チョイスしたのは、言わずと知れた東京のホテル御三家の1つ「ホテルニューオータニ東京」です!<br />2017年にリニューアルされた「新江戸ルーム」の趣向を凝らしたおもてなしと、都会の喧騒を忘れさせる約4万平方メートルもの広さの日本庭園に癒やされて、ささやかではあるものの優雅なひと時を。。。<br /><br /><br />〔ぷらっと東京さんぽ〕<br />●Scene.7:日枝神社/ホテルニューオータニ東京ステイ【この旅行記】<br />●Scene.8:迎賓館赤坂離宮<br /> https://4travel.jp/travelogue/11701839<br /><br />〔ホテル宿泊記〕<br />●世のちり洗う・四万温泉そぞろ歩き(群馬県中之条町)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11527443<br />●丸の内プチ散策&東京ステーションホテルステイ(東京都千代田区)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11646100<br />●2021GWは山の上ホテルへおこもりステイ(東京都千代田区)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11690674<br />●港町横浜に佇むクラシックホテル・ホテルニューグランドステイ(神奈川県横浜市)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11682009<br />●塔ノ沢温泉・元湯環翠楼ホテルステイ(神奈川県箱根町)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11608083

ぷらっと東京さんぽ《Scene.7》~梅雨の合間にホテルニューオータニ東京ステイ~

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2021/07/09 - 2021/07/10

149位(同エリア1140件中)

葵

葵さん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

2021年の梅雨の時季、ちょうど仕事もひと段落したのでどこかへお出かけしようかと思ったものの、緊急事態宣言が再発令されるとの話も聞こえてきたので、ここは大人しく都内に残り、コロナ禍以降のマイブームとなっているホテルステイを楽しむことに。

今回チョイスしたのは、言わずと知れた東京のホテル御三家の1つ「ホテルニューオータニ東京」です!
2017年にリニューアルされた「新江戸ルーム」の趣向を凝らしたおもてなしと、都会の喧騒を忘れさせる約4万平方メートルもの広さの日本庭園に癒やされて、ささやかではあるものの優雅なひと時を。。。


〔ぷらっと東京さんぽ〕
●Scene.7:日枝神社/ホテルニューオータニ東京ステイ【この旅行記】
●Scene.8:迎賓館赤坂離宮
 https://4travel.jp/travelogue/11701839

〔ホテル宿泊記〕
●世のちり洗う・四万温泉そぞろ歩き(群馬県中之条町)
 https://4travel.jp/travelogue/11527443
●丸の内プチ散策&東京ステーションホテルステイ(東京都千代田区)
 https://4travel.jp/travelogue/11646100
●2021GWは山の上ホテルへおこもりステイ(東京都千代田区)
 https://4travel.jp/travelogue/11690674
●港町横浜に佇むクラシックホテル・ホテルニューグランドステイ(神奈川県横浜市)
 https://4travel.jp/travelogue/11682009
●塔ノ沢温泉・元湯環翠楼ホテルステイ(神奈川県箱根町)
 https://4travel.jp/travelogue/11608083

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ●赤坂駅<br /><br />金曜日の昼下がり、サラリーマンのランチの時間が終わったころを見計らい、東京メトロ千代田線の「赤坂駅」へとやってきました。<br /><br />ここ数ヶ月仕事で忙しかったのですが、やっとひと段落したので、1日休暇を取ってどこかへ出かけようかと思っていたものの・・・結局ここ最近のパターン通り、都内でまったり過ごすことに(苦笑)

    ●赤坂駅

    金曜日の昼下がり、サラリーマンのランチの時間が終わったころを見計らい、東京メトロ千代田線の「赤坂駅」へとやってきました。

    ここ数ヶ月仕事で忙しかったのですが、やっとひと段落したので、1日休暇を取ってどこかへ出かけようかと思っていたものの・・・結局ここ最近のパターン通り、都内でまったり過ごすことに(苦笑)

    赤坂駅

  • ●天茂<br /><br />ということで、まずはちょっと遅めのランチへ。<br />何気ない雑居ビルの2階に、1964年の創業という天ぷらの老舗「天茂」があるので、こちらに寄っていくことに。

    ●天茂

    ということで、まずはちょっと遅めのランチへ。
    何気ない雑居ビルの2階に、1964年の創業という天ぷらの老舗「天茂」があるので、こちらに寄っていくことに。

    天茂 グルメ・レストラン

  • ランチメニューは「かき揚げ丼(小海老と小柱のかき揚げ)」と「天丼(穴子ときす)」の2種類のみで、別途、「味噌汁(赤だし)」付けるかどうかを選べます。<br /><br />カウンター席だったので、揚げ場に立つ女性店主の腕さばきを見ながら待っていると、程なく「かき揚げ丼」(@1,400円)&「赤だし」(@100円)が出てきました♪<br /><br />甘辛の天つゆが滲みたかき揚げはしっとりとした食感で、その中にプリプリの小海老と小柱がたっぷりと入り、さすが人気店と唸らされる絶妙な味のバランスでした!

    ランチメニューは「かき揚げ丼(小海老と小柱のかき揚げ)」と「天丼(穴子ときす)」の2種類のみで、別途、「味噌汁(赤だし)」付けるかどうかを選べます。

    カウンター席だったので、揚げ場に立つ女性店主の腕さばきを見ながら待っていると、程なく「かき揚げ丼」(@1,400円)&「赤だし」(@100円)が出てきました♪

    甘辛の天つゆが滲みたかき揚げはしっとりとした食感で、その中にプリプリの小海老と小柱がたっぷりと入り、さすが人気店と唸らされる絶妙な味のバランスでした!

  • ●日枝神社<br /><br />美味しいランチの後は、ここ赤坂の地に鎮座する「日枝神社」へ。<br />「日吉大社」を総本山とする山王信仰に基づく神社で、参道の入口には、上部に三角形の破風(屋根)が乗っている珍しい形の鳥居(山王鳥居)が立っています。<br /><br />ここから結構急な石段が続いていますが、その横にエスカレーターが設置されており、横着なワタクシはこちらから(汗)

    ●日枝神社

    美味しいランチの後は、ここ赤坂の地に鎮座する「日枝神社」へ。
    「日吉大社」を総本山とする山王信仰に基づく神社で、参道の入口には、上部に三角形の破風(屋根)が乗っている珍しい形の鳥居(山王鳥居)が立っています。

    ここから結構急な石段が続いていますが、その横にエスカレーターが設置されており、横着なワタクシはこちらから(汗)

    日枝神社 寺・神社・教会

  • 参道を上ったところから振り返ると、当然ながら周囲はビルばかりですが、こんな空間にも伝統ある神社が残されているのが素晴らしい。

    参道を上ったところから振り返ると、当然ながら周囲はビルばかりですが、こんな空間にも伝統ある神社が残されているのが素晴らしい。

  • 境内の案内図はこちら。<br />周囲から一段高いエリアに、本殿を中心としてコンパクトにまとまっている感じです。

    境内の案内図はこちら。
    周囲から一段高いエリアに、本殿を中心としてコンパクトにまとまっている感じです。

  • お、参道の脇に紫陽花が咲いてますが、一輪だけでさすがにもう終わりの時期のようですねぇ。

    お、参道の脇に紫陽花が咲いてますが、一輪だけでさすがにもう終わりの時期のようですねぇ。

  • そのまま境内を進み、「神門」をくぐり社殿の前へ。<br />「日枝神社」の創建は、室町時代に川越を本拠としてた太田道灌が、ここ江戸の地に城を築いた際に川越山王社を勧請したことに始まり、江戸に幕府を開いた徳川家康も江戸城の鎮守としたそうです。

    そのまま境内を進み、「神門」をくぐり社殿の前へ。
    「日枝神社」の創建は、室町時代に川越を本拠としてた太田道灌が、ここ江戸の地に城を築いた際に川越山王社を勧請したことに始まり、江戸に幕府を開いた徳川家康も江戸城の鎮守としたそうです。

  • それを示すかのように、「神門」の扁額には「皇城之鎮」との文字が。

    それを示すかのように、「神門」の扁額には「皇城之鎮」との文字が。

  • ではでは、山の地主神であり、農耕(治水)を司る神とされる御祭神「大山咋神(おおやまくいのかみ)」へ参拝しましょう。

    イチオシ

    ではでは、山の地主神であり、農耕(治水)を司る神とされる御祭神「大山咋神(おおやまくいのかみ)」へ参拝しましょう。

  • 近くに掛けられていた絵馬は、神の使いとされる猿をモチーフにしたかわいい絵柄でした♪

    近くに掛けられていた絵馬は、神の使いとされる猿をモチーフにしたかわいい絵柄でした♪

  • そして御朱印をいただきました(@500円、しおり付)。

    そして御朱印をいただきました(@500円、しおり付)。

  • さらに境内を進んでいくと、末社の「山王稲荷神社」と「猿田彦神社」が並んで鎮座していますので、こちらにもお参りを。

    さらに境内を進んでいくと、末社の「山王稲荷神社」と「猿田彦神社」が並んで鎮座していますので、こちらにもお参りを。

  • その奥には朱色の鳥居が立ち、そのまわりを奉納のぼりがずらり。<br />ここから赤坂見附側に出られそうなので、帰り道はこちらの参道を通っていくことにします。

    その奥には朱色の鳥居が立ち、そのまわりを奉納のぼりがずらり。
    ここから赤坂見附側に出られそうなので、帰り道はこちらの参道を通っていくことにします。

  • 鳥居を抜けた先の坂の参道は、無数の鳥居が連なって。。。<br />こういう絵といえば、2018年に訪れた山口県の「元乃隅神社」を思い出しますな。<br /><br />●2018 盛夏の長州路をゆく《Part.2》~新たな2大絶景スポット 角島大橋&元乃隅神社へ~<br /> https://4travel.jp/travelogue/11625873

    イチオシ

    鳥居を抜けた先の坂の参道は、無数の鳥居が連なって。。。
    こういう絵といえば、2018年に訪れた山口県の「元乃隅神社」を思い出しますな。

    ●2018 盛夏の長州路をゆく《Part.2》~新たな2大絶景スポット 角島大橋&元乃隅神社へ~
     https://4travel.jp/travelogue/11625873

  • ついつい趣向を変えてもう1枚♪<br />この空間を抜けて、「日枝神社」を辞すことにしましょう。

    ついつい趣向を変えてもう1枚♪
    この空間を抜けて、「日枝神社」を辞すことにしましょう。

  • ●弁慶橋<br /><br />「日枝神社」から赤坂見附方向へしばらく進んでいくと、江戸城の堀(弁慶堀)が残っており、ここに架かる「弁慶橋」を渡っていくと・・・。

    ●弁慶橋

    「日枝神社」から赤坂見附方向へしばらく進んでいくと、江戸城の堀(弁慶堀)が残っており、ここに架かる「弁慶橋」を渡っていくと・・・。

    弁慶橋 名所・史跡

  • ●ホテルニューオータニ東京<br /><br />そこには今回のメインスポットで、言わずと知れたホテル御三家の1つ「ホテルニューオータニ東京」が建っています。<br />チェックインの時間は14時からということで、この日は梅雨の雨模様ということもあり、早めに向かいゆっくりとホテルステイを楽しむことに♪<br /><br />◇ホテルニューオータニ(東京)ホームページ◇<br /> https://www.newotani.co.jp/tokyo/

    ●ホテルニューオータニ東京

    そこには今回のメインスポットで、言わずと知れたホテル御三家の1つ「ホテルニューオータニ東京」が建っています。
    チェックインの時間は14時からということで、この日は梅雨の雨模様ということもあり、早めに向かいゆっくりとホテルステイを楽しむことに♪

    ◇ホテルニューオータニ(東京)ホームページ◇
     https://www.newotani.co.jp/tokyo/

    ホテルニューオータニ 宿・ホテル

  • ホテルは「ガーデンコート」、「ガーデンタワー」、「ザ・メイン」の3棟から構成され、かつかなりの広さのため、慣れていないとチェックインするだけで一苦労(汗)<br />エレベーターでロビー階へと上がり、長い廊下を歩いてこの日宿泊する「ザ・メイン」までたどり着きました。

    ホテルは「ガーデンコート」、「ガーデンタワー」、「ザ・メイン」の3棟から構成され、かつかなりの広さのため、慣れていないとチェックインするだけで一苦労(汗)
    エレベーターでロビー階へと上がり、長い廊下を歩いてこの日宿泊する「ザ・メイン」までたどり着きました。

  • せっかくの機会なので、「ザ・メイン」の部屋のうち、2017年に改装された「新江戸ルーム」をチョイス。<br />その名のとおり、部屋はシックな和モダンの雰囲気に統一されていて、とてもかっこいい♪

    イチオシ

    せっかくの機会なので、「ザ・メイン」の部屋のうち、2017年に改装された「新江戸ルーム」をチョイス。
    その名のとおり、部屋はシックな和モダンの雰囲気に統一されていて、とてもかっこいい♪

  • ベット向かいの壁には55インチ4Kテレビが備え付けられ、また、タブレット端末も設置されているなど、最先端のデバイス類も。

    ベット向かいの壁には55インチ4Kテレビが備え付けられ、また、タブレット端末も設置されているなど、最先端のデバイス類も。

  • 窓際のテーブルには、花びら形の金粉が入った「大吟醸 特製ゴールド賀茂鶴」とおちょこに、(ボケてしまってますが)おつまみのおかきまでデフォルトで装備!<br />取りあえず日本酒は夕食用に冷やしておきましょう。

    窓際のテーブルには、花びら形の金粉が入った「大吟醸 特製ゴールド賀茂鶴」とおちょこに、(ボケてしまってますが)おつまみのおかきまでデフォルトで装備!
    取りあえず日本酒は夕食用に冷やしておきましょう。

  • そして、バスルームと隣り合わせの水回りはこんな感じに。

    そして、バスルームと隣り合わせの水回りはこんな感じに。

  • アメニティ系は四角い木箱に揃えられており、中には手ぬぐいや木のブラシなんかもあり、このあたりもこだわってますねぇ。

    アメニティ系は四角い木箱に揃えられており、中には手ぬぐいや木のブラシなんかもあり、このあたりもこだわってますねぇ。

  • で、1番目を引くのが、バスルームに設けられたヒノキのお風呂!<br />シングルルーム(26平米)と広さが限られていることもあってか、足を伸ばせるほどの大きさはなかったものの、浴室にはヒノキの香りが広がっていて、これはリラックスできそう♪

    で、1番目を引くのが、バスルームに設けられたヒノキのお風呂!
    シングルルーム(26平米)と広さが限られていることもあってか、足を伸ばせるほどの大きさはなかったものの、浴室にはヒノキの香りが広がっていて、これはリラックスできそう♪

  • ブラインドを上げると、床から天井まである大きな一枚窓。<br />ただ残念なことに、この日はどんよりとした曇り空なんですよねぇ。。。

    ブラインドを上げると、床から天井まである大きな一枚窓。
    ただ残念なことに、この日はどんよりとした曇り空なんですよねぇ。。。

  • ホテルのすぐ隣が赤坂御用地にあたり、広大な緑の空間の中に迎賓館赤坂離宮の青銅色の屋根と、その奥には新しい国立競技場も望めます。

    ホテルのすぐ隣が赤坂御用地にあたり、広大な緑の空間の中に迎賓館赤坂離宮の青銅色の屋根と、その奥には新しい国立競技場も望めます。

  • そして眼下には、ホテルのシンボルになっている日本庭園が広がっていますので、ひと休みしたらさっそく行ってみましょう。

    そして眼下には、ホテルのシンボルになっている日本庭園が広がっていますので、ひと休みしたらさっそく行ってみましょう。

  • ●ホテルニューオータニ東京日本庭園<br /><br />ということで、ぼちぼち部屋からロビー階へと降り、「ガーデンラウンジ」の横から日本庭園へと出ることができます。

    ●ホテルニューオータニ東京日本庭園

    ということで、ぼちぼち部屋からロビー階へと降り、「ガーデンラウンジ」の横から日本庭園へと出ることができます。

  • 庭園の入口付近にあった案内図がこちら。<br />江戸時代初期、このあたりには肥後加藤家の下屋敷があり、その後は井伊家中屋敷の庭園だったそうで、都心のど真ん中ながらその広さは約4万平方メートルにもなるという広大さ。

    庭園の入口付近にあった案内図がこちら。
    江戸時代初期、このあたりには肥後加藤家の下屋敷があり、その後は井伊家中屋敷の庭園だったそうで、都心のど真ん中ながらその広さは約4万平方メートルにもなるという広大さ。

  • 庭園は中央に池を配した池泉回遊式となっており、その先に滝もあるようなので、ちと小雨が降ってきてますが、まずはそのあたりを目指していきましょう♪

    庭園は中央に池を配した池泉回遊式となっており、その先に滝もあるようなので、ちと小雨が降ってきてますが、まずはそのあたりを目指していきましょう♪

  • 「ザ・メイン」側には、大きな赤石を配した枯山水も。

    「ザ・メイン」側には、大きな赤石を配した枯山水も。

  • 反対側の「清泉池」には朱色の「太鼓橋」が架かり、その先はだんだんと緑が色濃くなっていく感じに。

    反対側の「清泉池」には朱色の「太鼓橋」が架かり、その先はだんだんと緑が色濃くなっていく感じに。

  • その「清泉池」には鯉たちが優雅に泳ぎ・・・。

    その「清泉池」には鯉たちが優雅に泳ぎ・・・。

  • 「太鼓橋」を渡ったところからは、朱色の橋と石灯籠、そして1964年の東京オリンピックに合わせて建てられた「ザ・メイン」のコラボが。

    イチオシ

    「太鼓橋」を渡ったところからは、朱色の橋と石灯籠、そして1964年の東京オリンピックに合わせて建てられた「ザ・メイン」のコラボが。

  • さらに奥に入ったところにある2つ目の橋のたもとから道が分かれ、ここから滝の方へ下りていきます。

    さらに奥に入ったところにある2つ目の橋のたもとから道が分かれ、ここから滝の方へ下りていきます。

  • こういう何げない導線もきれいに整えられて。。。

    こういう何げない導線もきれいに整えられて。。。

  • しばらく小路を進んでいくと、水が流れ落ちる音がだんだんと大きくなってきて、高さ約6メートルある「大滝」が見えてきました!

    しばらく小路を進んでいくと、水が流れ落ちる音がだんだんと大きくなってきて、高さ約6メートルある「大滝」が見えてきました!

  • 日本庭園の中に、これだけ大きな滝があるのも珍しいなぁと思いつつも、周囲の組石や緑の木々ともマッチしていて、この蒸し暑い梅雨の最中に一服の清涼感を感じさせてくれますね♪

    日本庭園の中に、これだけ大きな滝があるのも珍しいなぁと思いつつも、周囲の組石や緑の木々ともマッチしていて、この蒸し暑い梅雨の最中に一服の清涼感を感じさせてくれますね♪

  • 最後に池のふちギリギリまで寄り、「ザ・メイン」とともに1枚。

    イチオシ

    最後に池のふちギリギリまで寄り、「ザ・メイン」とともに1枚。

  • 「大滝」を離れ、さらに緑深い園内をぐるっと廻っていくことに。<br />お、これは石造りの十三重の塔ですね~。

    「大滝」を離れ、さらに緑深い園内をぐるっと廻っていくことに。
    お、これは石造りの十三重の塔ですね~。

  • 園内の一角には、大相撲の力士を経験し、その後実業界に転じてホテル創業者となった「大谷米太郎」の像も。<br />1964年の東京オリンピック開催時における宿泊施設確保のため、大谷氏の私有地となっていたこの場所に、突貫工事で現在の「ザ・メイン」を建てたそうです。

    園内の一角には、大相撲の力士を経験し、その後実業界に転じてホテル創業者となった「大谷米太郎」の像も。
    1964年の東京オリンピック開催時における宿泊施設確保のため、大谷氏の私有地となっていたこの場所に、突貫工事で現在の「ザ・メイン」を建てたそうです。

  • 梅雨時期ということでお天気は微妙だったものの、久しぶりに日本庭園をゆっくりとte歩くことができ、都会の喧騒を離れ心落ち着く時間を持つことができました。

    梅雨時期ということでお天気は微妙だったものの、久しぶりに日本庭園をゆっくりとte歩くことができ、都会の喧騒を離れ心落ち着く時間を持つことができました。

  • 庭園から部屋へと戻り、こんなジメッとした日は、例のヒノキ風呂に入ってさっぱりしないと。<br />さすがに温泉とまではいきませんが、サービスとして生レモン(@2個)が準備されており、湯船に浮かべてバスタイムを楽しみましょう♪

    庭園から部屋へと戻り、こんなジメッとした日は、例のヒノキ風呂に入ってさっぱりしないと。
    さすがに温泉とまではいきませんが、サービスとして生レモン(@2個)が準備されており、湯船に浮かべてバスタイムを楽しみましょう♪

  • ●久兵衛 ザ・メイン<br /><br />ホテル内には有名どころのレストランが揃っていますが、すでにお風呂に入ってまったりしちゃっているので、夕食はルームサービスに。<br /><br />部屋に備え付けのタブレット端末で物色すると、こういうご時世ということもあってか「スペシャルダイニングメニュー」と銘打ち、老舗寿司屋「久兵衛 ザ・メイン」も対象にだったので、「にぎり松」(味噌汁・香の物付、@7,260円)をチョイスしてみました。

    ●久兵衛 ザ・メイン

    ホテル内には有名どころのレストランが揃っていますが、すでにお風呂に入ってまったりしちゃっているので、夕食はルームサービスに。

    部屋に備え付けのタブレット端末で物色すると、こういうご時世ということもあってか「スペシャルダイニングメニュー」と銘打ち、老舗寿司屋「久兵衛 ザ・メイン」も対象にだったので、「にぎり松」(味噌汁・香の物付、@7,260円)をチョイスしてみました。

    久兵衛 ザ・メイン グルメ・レストラン

  • そしてお寿司のお供に、冷やしておいた日本酒を♪

    そしてお寿司のお供に、冷やしておいた日本酒を♪

  • さすがお寿司のネタ1つ1つが美味しい!<br />たまにはこういう贅沢もしないと・・・ですよね。。。<br />(貧乏性なので、1番安いメニューでこの値段なのにはビビリましたが)<br /><br />こんな感じでホテルステイ1日目の夜は更けていき、翌日はまた近くにある某スポットを散策していくのですが、その模様はまた別の旅行記で。<br />最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

    さすがお寿司のネタ1つ1つが美味しい!
    たまにはこういう贅沢もしないと・・・ですよね。。。
    (貧乏性なので、1番安いメニューでこの値段なのにはビビリましたが)

    こんな感じでホテルステイ1日目の夜は更けていき、翌日はまた近くにある某スポットを散策していくのですが、その模様はまた別の旅行記で。
    最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

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