富山でリゾート気分を満喫、リバーリトリート雅楽倶中編。

2021/06/11 - 2021/06/13

お越し頂きありがとうございます♪

富山、リバーリトリート雅楽倶、２泊３日滞在記となります。


（自粛期間中の旅行記となります。不快に感じられる方ここまででお願いします<m(__)m>）

エリア 富山市(富山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 交通手段: タクシー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

ぐっすりと眠り朝の１枚。

寝室の天井が実はこんなに凝っているということに気付いた１枚（笑）

リバーリトリート雅樂倶 宿・ホテル

では、リビングの天井も？と見に行ってみるとこれ！
凝った作りですね～

さて、朝ご飯に出かけていくことにしましょう。

またまた一番乗りの７時半の朝食です。

案内されたのはこんな個室。

大きなテーブルに朝食が並んでいました。
贅沢な空間ですね～（部屋に置いてあった椅子を数えると１０脚置いてありましたので、本来は大人数用のお部屋だと思います）

小さなおかずがあれこれと。
ご飯が進む系のおかずがいっぱい～

お刺身もありました。

炊き立てのご飯も運ばれてきて、朝食を存分に楽しみました！

美味しかった～、ご馳走様でした。

レストランを出たところにあった作品。

篠田桃紅さんの作品をぐるりと見て回ります。

レストランはB1階ですので、朝食後のコーヒーを飲みに１階ロビーへ。

吹き抜けの天井、美しい建造物です。

こちらがフロント部分。

会計等はこちらで。
（会計は朝食後に済ませてチェックアウトまで部屋でゆっくり寛ぐスタイルを推奨されていました）

象徴的なロビー。

ここでお茶のサービスもあるようですが、コロナ禍で中止となっています。

音響設備がどれだけすごいのかはさっぱり分かりませんがさすがの音に聞き惚れます。

夜８時以降でしたら自分のCD、レコードもここでかけてもらえるとか。

珈琲やお茶等。デカフェが置いてあるところが増えてきて嬉しいです。

最前席で寛ぐ夫（笑）
それぞれのテーブルの上にも札があり、お風呂と同じよう使用前、使用後と分かるようになっているので誰かが席を離れるとさっとスタッフの方がお掃除（消毒）をされていました。

外に出てホテルと川の間の水面を眺めてみます。

数段階段を下りてぱちり。

少し引いて・・・

ついでに部屋を振り返ってみました。
本館の最上階なので、写真だと右２つのベランダが私達の部屋かなと。
ベランダが繋がっていないので狭い、（バスルームと和室それぞれから出られます）網戸がないのでベランダで寛ぐという雰囲気ではありませんでした。
（窓を開けると虫が入るのでご注意くださいとチェックインの時に案内がありました。風を入れたいから窓を開ける（本当は網戸あれば・・・（笑））気持ちは分かる～

ここは露天風呂から先の川方向の景色でしょう、もちろんお風呂は見えないようになっています(^^;

川と言っても流れがほとんどないくらい静かで、湖のほとりにいるかのようでした。

お気に入りのバルタン星人（笑）絵の下にも作品があります。

トイレの入り口にあったガラス作品。
青が男性用、赤が女性用です。

フロントからエントランス方向へ。

この左手が最初の入り口でここで検温、手の消毒、靴底を消毒します。

外から見た入口。

こちらが現在のホテルエントランス。

こちらにももう１つ入口があります。以前はこちらが本館の入り口だったようですが現在はカフェ利用のお客様の入り口でしょうか（昼頃以外は閉まっていました）。
カフェも週末のみの利用となっていました（私達の滞在時）。

エントランス付近の作品。

新館の中を歩いてみます。

こういうシンプルシックな感じがいいですね～

椅子も絵になる～

作品もあちこちに。

ここの部屋の扉、すべて柄が違いました。
すごいな、これ。

朝からいろいろな作品を見つつのお散歩で豊か～な気分になれました♪
次に来たらまた違う作品が置いてあるのかと思うと次回の滞在が楽しみになります。

２階のライブラリーへ行ってみます。

２階からまた神通川を見る方向ですね。圧倒的！な眺め。

ぎっしりと本を詰め込むのじゃなく、こういうゆとりある飾り方こそが大事・・・と断捨離の本読んで思うのですが・・・（笑）

こちらはお子さんコーナー。

土曜日はお子さんの声がちらっと聞こえていましたが（食事は個室にいらしたようで姿見掛けず）滞在中とても静かでした。

このコーナー可愛い(*'▽')

自宅の参考にはまったくなりませんが（サイズ感が違い過ぎて）目の保養になります(^^♪

夫は呑気に「こんな書斎あったらいいなぁ～」とご満悦（笑）

こちらはサブロビーの方にあった小さなライブラリー。

こちらの書斎で充分（笑）こんな部屋いいなぁ～

サブロビー。

昨日ゆっくり見られなかったバーエリアで作品をじっくりと眺めます！

こんなにたくさん草間彌生さんの作品が(^^♪

前日にみた山の絵もこちらに３枚ありました。
眼福・・・

人生初めての1人旅は直島、そこで撮ったかぼちゃの写真は今も大切に置いてあります(*'▽')

閉鎖中のエントランス。
レンタル自転車も置いてあるようでした。

こちらがショップ。

ショップに飾ってあった花の凛々しさにうっとり。
シンプルシック♪

ショップの店内。

こちらにも地元のものがたくさん。
なかなかの品揃えで欲しい物もたくさん（笑）夫がグラスを連れて帰りました（地元の作家さんの品物を中心に置いてあります）。

多分お風呂上りに飲んだ牛乳～♪
おわら風の盆の絵柄入り。

このスペースは私達の部屋からすぐのところ。
いつもどなたもいらっしゃらなかったのでコーヒー持って川を眺めたりしました。

屋根もあってのんびりできます。

こちらは部屋の窓からの眺め。

悪くはありません。
テラスが狭いことを除けばでしょうか・・・
テラスに椅子あって伸び伸びが多分最高（これ以上の最高を求めれば・・・です（笑））。

水の透明度もなかなかですね～
そして、本当に水の流れが静かです・・・

再びの館内探検。

茶室があるということで（見学フリー）。

本格的な茶室のよう・・・

セカンドリビングから外に出てみます。
いろいろと贅沢な空間・・・

リヴァージュの庭へ。
この辺り桜が咲いたら夢のように美しい空間なのかも・・・
新緑の季節もまた綺麗ですが(^^♪

海外にいるかのようなこの景色、海に行った気分かな(*^^*)

こんなところでコーヒータイムも楽しめます♪

左側に見えているのがレストラン。

ホテルを振り返るとこんな風です。

緑の美しい季節、そして青い空に感謝♪

竹林を通るとホテル脇を通って外へ出ます～

外に出たので更に足を進めて春日公園へ。（ホテル真ん前）

ここは足湯があるよう。
この日はお湯が抜かれていました。

ダムを見に川沿いを歩きました。

ホテルすぐそばにある施設。大沢野ウェルネスリゾート ウィンディ。車が結構停まっていたので地元の方も含めて賑やかなのかも・・・リバーリトリート雅楽倶に泊まられたお子さん連れも良く遊びに行く場所とホテルの方から聞きました。すぐ近くなのでよいかも(^^♪

しばらく散歩を楽しみ、ランチタイム♪

バーエリアで軽食を頂けるということでスープランチ。熱々のスープとパン、そして飲み物とスイーツ（ビスケット）。
海鮮の出汁が効いた美味しいスープでした！

こちらは夫のスープ。

食後のビスケット（１枚既に食べたあと（笑））。

ハーブティを頂きました。

またもや部屋の中をぐるぐると見て回りました（他のお客様いらっしゃらなかったので）。

干支のガラス細工の入ったお酒？
並ぶと可愛いな～

こんなお弁当もあるようです。

ヴィトンとのコラボサングラスとか。なかなかに個性的（笑）

渋川にある原ミュージアム、品川の原ミュージアムの閉館に伴ってリニューアルしたと聞いています。またお天気のいい日に行ってみよう！と草間彌生さんの作品を見て思いました(*^^*)
お天気よいと気持ちのよい場所なんです♪

冷蔵庫にあった和漢の恵み茶、美味しかったので夏の間の飲み物にしようと思い、帰宅後ぽちりました～♪

最後までご覧頂きありがとうございます!(^^)!
ようやく次で最後の旅行記、長々とお付き合い下さり感謝です。