ボルゴグラード、Volgograd The Hill of Mamaefu

2007/02/27 - 2007/03/04

ママエフの丘を紹介します。第2次大戦の激戦地のひとつです。
So, we are now at the Hill of Mamaefu.
２０２３．２．４画面で再訪。同日の新聞で、EU首脳キーウで会談という記事と、プーチン氏（ナチズムが再び）という記事が並んでいます。彼はこのボルゴグラードで演説。ナチズムが現代的な形で出現し，再び私たちの安全を脅かしていると。

エリア ヴォルゴグラード(ロシア)

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

夜にボルゴグラードの街に入りました。零下20度C,でも翌日からは温度は上がりました。
Dark in the night we arrived Volgograd. -20 degrees.

朝。
Good morning.

いきなりステーキではない、ママエフに。
Skipping the work and we are here.

German War Cemetery, オーンチン　ハラショーぐらいはわかりますが、検索をうまく使えれば素晴らしい。ベルギーのイープルにも各国の戦死者のお墓がありました。第一次世界大戦で塩素ガス（イープル、イペリットガス）が使われました。中世の素敵な街ですが、今でも遺骨が発掘されます。写真が見つかれば、またご案内いたします。

各国各地から名前を探しに訪れます。今でも遺骨が発掘されます。カナダからの仲間が、おじさんが参戦したとのこと。未だ不明です。摩文仁の丘のように石碑にも名前が彫られています。
People comes to look the names on the plate like the hill of Mabuni in Okinawa Japan.

爆撃の跡、博物館になっています。
We can see the collapsed building by bombing. Now this is the museum.

まだ寒い？
Hi, Mister, are you cold?

干支の置物を見ました。アジアに近ずくにつれ、同じ様な文化が出てくるようです。
ウラル　アルタイ　言語族として嬉しかったな。
I found the 12 animals, they represent each year. We have the same tradition in Japan.

第一次世界大戦同様、同じことを繰り返すようです。そう、人間は進化しない。武器を考えてみても、技術は進歩するけど。
Weapons get the great progress, but we keep the same mind.

日本から。
From Japan.

スターリングラードなんてぶっ潰せと、モスクワとボルゴグラードがヒットラー君の相手。悩みの種？
Hitler had the strategy of two way attack to Moscow and Stalingrad.

寒いなんてものではないか！食べ物もない。残された絵に豚の丸焼きがありました。

外にも展示。

母なるボルガ
Volga River.

２００段、２００日の攻防。
200 step means 200 day battle.

母なる祖国像。
The statue of Motherland.

塔の下に。

永遠の火
Under the tower there is the eternal fire.

ボルゴグラード、ボルガの眺め。
Volgograd, and Volga River.

工業地帯ですね。
Industrial city.

連日のウオッカの乾杯も終わり、前後不覚、帰りは夜行列車でモスクワへ。挨拶の度に私はカチューシャを歌いましたが(ロシア語で　らすつぶりーた、やぷろびーーー）、日本語はロシア語に似てるなーと思ったことでしょう.
Every night we saluted by vodka, and at the final day I kissed the table. We took the night train to Moscow.

ダスビダーニャ。
Da svidanya.

駅は立派で、広い。
Big square.

あれ、晩飯食ったかな？モスクワに着いた。
Good morning, we are in Moscow.

この玉葱見ると、ああ、赤の広場だ。横がクレムリン。数年前にモスクワ一人旅の時に、クレムリン宮殿の宝石庫見学。すごいダイヤに目がくらみました。レーニン廟にも敬意を表しました。
またお会いしましょう。
Are you sure?