2021/03/03 - 2021/03/03
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ドルフィンさん
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近鉄名古屋からは「近鉄特急ひのとり57列車」に乗って大阪難波に移動しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「E MAR 2021 大阪・・・・・①出発」からの続きです。
21000系の名伊特急の鳥羽行が出発した後、5番ホームの表示が「特急ひのとり」になりました。 -
名阪甲特急の80000系「ひのとり57列車」の到着です。
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「80000系のひのとり」と「23000系の伊勢志摩ライナー」が並びました。
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80000系ひのとりは、近鉄甲特急の新しい主力車両として、去年(2020年)から走り始めた新しい近鉄特急です。
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ひのとり57列車に乗って大阪難波に向かいます。
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側面のひのとりのエンブレムです。
カッコいいです(^^♪ -
側面の行先表示です。
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列車名も表示されました。
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80000系ひのとりの側面です。
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両端の1号車と6号車はプレミアム車両となっていてハイデッカーとなっていました。
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一番後ろの1号車からも80000系ひのとりを撮りました。
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隣の4番ホームには近鉄特急の汎用車両の22000系の名伊特急鳥羽行が到着して、ひのとり57列車の出発時間になりました。
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近鉄名古屋駅の発車ベルが鳴り、ひのとり57列車の車内に入ります。
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綺麗な洗面所がありました。
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トイレも洋式トイレでウォシュレット付でした。
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1列―2列のプレミアム車両に座ります。
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豪華な革製のシートが並ぶ車内です(^^♪
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飛行機のビジネスクラスの様なプレミアム車両のシートです。
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ヘッドレストにもひのとりのマークがありました。
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ひのとりの案内パンフもありました。
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時間通りにひのとり57列車は近鉄名古屋駅を出発しました。
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近鉄名古屋を出発してしばらくは名古屋市内の住宅街を眺めながら走行しました。
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2号車のデッキにはフリースペースがありました。
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2号車~5号車は2列―2列のシートが並ぶレギュラー車両でした。
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少しだけリクライニングしたレギュラー車両のシートです。
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再び、プレミアム車両に戻る前にデッキのカフェスポットに寄ってみました。
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カフェスポットの自販機でひのとりのハンドタオルを買いました。
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ひのとりのカップのコーヒーも買いました。
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近鉄弥富を通過して木曽川を渡りました。
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桑名を通過すると、空き地が所々に見える様になりました。
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その後、愛知県から三重県に入り、家や高い建物が並ぶ高架の近鉄四日市を通過しました。
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近鉄四日市を通過すると、空き地が広がる様になりました。
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JR紀勢本線の線路の上を通過して、津に到着です。
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最初の停車駅の津です。
かつては名阪甲特急は近鉄名古屋を発車すると鶴橋まで停まらないのが多くて「名阪ノンストップ特急」とも呼ばれていましたが、いつの頃か全ての名阪甲特急が津に停まる様になったみたいです。 -
桃園を通過して少しすると、近鉄名古屋線と別れて近鉄大阪線との連絡線に向かいました。
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中村川からの鉄橋付近で伊勢中川方面からの12400系を待たせて先に近鉄大阪線に入りました。
尚、かつての名阪甲特急はこの場所で運転士さんが交代していたみたいです( ゚Д゚) -
連絡線を通り終えて近鉄大阪線に入ります。
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近鉄大阪線に入り、山間部が近づいてスピードを上げました。
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榊原温泉口を通過して山間部の風景になりました。
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しばらく山間部を通過します。
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ホームが2つある青山町です。
青山町から大阪方面に向かう電車も多いです。 -
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青山町を通過して伊賀盆地に入りました。
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その後、三重県から奈良県に入り、ホームがたくさんある榛原を通過しました。
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少しの間、伊賀盆地を走りました。
遠くの山には低い位置に雲がかかっていました。 -
長閑な風景の長谷寺付近の風景です。
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大和盆地に入り、桜井付近になると家が並ぶ様になりました。
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津の次の停車駅の大和八木です。
2610系の急行上本町行を待たせて発車しました。 -
大和八木を発車して大和盆地の住宅街を眺めながら走行しました。
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関屋を通過して生駒山地に並ぶ住宅街を眺めながらトンネルに入り、奈良県から大阪府に入りました。
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大阪府に入り、生駒山地と住宅街を眺めながら走行しました。
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大阪市内に近づくに連れて家が密集する様になりました。
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あべのハルカスも辛うじて見えましたが、天気は良くないです(´;ω;`)
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布施の手前で近鉄奈良線の高架が見えて近鉄奈良線と合流しました。
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近鉄奈良線と合流して鶴橋に到着です。
反対側のホームには近鉄名古屋に向かう80000系ひのとり9列車が停まっていました。
更には、日本で一番小さなファミリーマートもありました( ゚Д゚) -
大阪鶴橋を発車して近鉄難波線に入り、地下ホームの大阪上本町に停まりました。
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大阪上本町を発車して、まもなく終点大阪難波に到着します。
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プレミアム車両のシートは超快適でした(^^♪
また乗りたいです(^^) -
近鉄名古屋を発車して約2時間12分で終点大阪難波に到着しました。
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終点大阪難波に到着した名阪甲特急ひのとり57列車です。
名阪甲特急の新しい主力車両として末永く走り続けて欲しいと思います(^^)
この後、名阪甲特急ひのとり57列車は回送として直ぐに出発していきました。 -
名阪甲特急ひのとり57列車が回送として出発した直後に近鉄奈良線からの準急が到着しました。
阪神車両の1000系でしたが、近鉄線内だけの運用にも入っていたとは思いませんでした( ゚Д゚) -
改札口手前の「ごちぶらナンバ」に行くと、閉まっているお店が殆どでした( ゚Д゚)
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大阪難波駅の東出口に向かい、近鉄電車を後にしました。
この旅行記の続きは「E MAR 2021 OSAKA・・・・・③おおさか東線」に続きます。
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