Ｍ　ＦＥＢ　２０２１　　プチテツⅣ・・・・・③移動

2021/02/17 - 2021/02/17

モハ２形１０９号で強羅に着いた後は２０００形サンモニッツ号に乗って箱根の山を下り、湯河原に向かいました。

エリア 強羅温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄

「Ｍ　ＦＥＢ　２０２１　　プチテツⅣ・・・・・②モハ２形１０９号惜別乗車」からの続きです。

強羅駅の改札口に入ると、早雲山からの箱根登山ケーブルカーが到着しました。
去年（２０２０年）にデビューした箱根登山ケーブルカー５代目のケ１０・２０形でした。
箱根登山ケーブルカーに乗って早雲山に行きたい気持ちでしたが、またの機会にする事にしました。

箱根登山電車のホームには箱根湯本からの２０００形サンモニッツ号が到着しました。

折返し、箱根湯本行となります。

ロングシートの２０００形サンモニッツ号の車内です。

僅かな強羅での滞在を後にして箱根の山を下ります。

彫刻の森を出発して、Ｒ３０の急カーブの箇所を通りながら箱根の山を下りました。

小涌谷では３０００形アレグラの強羅行と交換しました。

２０１９年の台風で被災した箇所の復旧作業が行われていました。

宮の下では早雲山が綺麗に見えました。

宮の下で１０００形ベルニナ号の強羅行と交換しました。

宮の下を出発して左に大きくカーブしました。

上大平台信号場でスイッチバックします。

箱根湯本からの１０００形ベルニナ号の旧塗装車が到着しました。

その後、ポイントを渡り、右側の線路に向かいました。

坂道を下り、大平台に到着です。

大平台で強羅から乗ってきた２０００形サンモニッツ号を降りました。

大平台駅舎です。

大平台駅前では国道１号線がありました。

国道１号線を渡った場所には大平台駅バス停がありました。
時刻表を見ると、それなりの本数がありました。

その後、箱根登山バスの小田原駅行が到着しました。

急カーブが連続しながら箱根の山を下りました。

箱根湯本駅付近ではお土産物店が並んでいました。

早川沿いの梅を見ながら小田原駅に向かいました。

風祭駅前付近の鈴廣では一昨年（２０１９年）の７月頃まで箱根登山電車で活躍をしていたモハ１形１０７号が展示してありました。

大平台から約３５分で終点小田原駅に到着しました。

東海道線のホームに向かうと、新宿に向かう白い車体の５００００形ＶＳＥの小田急ロマンスカーはこね２０号が発車していきました。

伊豆箱根鉄道大雄山線のホームも見えました。
大雄山線は５０００系で統一されていますが、黄色い帯が入っている「イエロー・シャイニング・トレイン」と呼ばれている５０００系が停まっていました。

その後、青い帯の５０００系が到着してイエロー・シャイニング・トレインと並びました。

風の影響で約５分位遅れて東海道線の普通熱海行が到着しました。
Ｅ２３３系３０００番台の長い１５両編成でした。

Ｅ２３３系３０００番台の普通熱海行に乗って湯河原に向かいます。

普通熱海行の車内です。
昼下がりの長い１５両編成とあって空いていました。

早川を出発して少しすると、相模湾が見えました。

房総半島もうっすらと見えました。

根府川を発車して根府川の鉄橋を渡ります。

湯河原の町並みが見えてきてまもなく湯河原に到着です。

小田原から約２０分で湯河原に到着しました。

湯河原を発車して終点熱海に向かうＥ２３３系３０００番台です。

その後、少しして東京に向かう１８５系の特急踊り子１０号が到着しました。

１８５系の特急踊り子は３月１３日のダイヤ改正で定期運用から離脱するので、見られるのもあと僅かです。

１８５系の特急踊り子１０号を撮って改札口に向かいました。

改札口の近くにはタヌキの像がありました。
湯河原温泉はタヌキが見つけた湯みたいです。

湯河原駅舎です。

この旅行記の続きは「Ｍ　ＦＥＢ　２０２１　　プチテツⅣ・・・・・④湯河原町歩き」に続きます。