Ｍ　ＦＥＢ　２０２１　　プチテツⅣ・・・・・①小田急ロマンスカーＧＳＥ

2021/02/17 - 2021/02/17

久々に小田急ロマンスカーに乗って箱根湯本に向かいました。

エリア 新宿(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• 交通: 5.0

• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは新宿駅に向かいました。

新宿駅西口前の風景です。
青空が広がっていました(^^)

小田急線の改札口に向かいます。

特急ロマンスカーが発着する２番ホームを眺めると、３００００形ＥＸＥαの特急ロマンスカーえのしま１号が停まっていました。

通勤車両が発着する５番ホームを眺めると、４０００形の快速急行藤沢行が停まっていました。

隣の４番ホームには３０００形の急行唐木田行が停まっていました。

その後、５番ホームを眺めてみると、小田急の車両で最古となった８０００形の快速急行小田原行が停まっていました。

再び、４番ホームを眺めてみると、ラッピング塗装の１０００形の急行新松田行が停まっていました。

その後、１０００形の快速急行藤沢行が到着しました。

最後に４番ホームを眺めてみると、新型の５０００形の急行唐木田行が停まっていました。
短い時間でしたが、大半の小田急線の通勤車両を撮りました(^^)

その後、２番ホームの発車案内を見ると、「スーパーはこね７号」と出ました。

そして、特急ロマンスカースーパーはこね７号が到着しました。
最新のロマンスカーの７００００形ＧＳＥでした。

真正面からも７００００形ＧＳＥを撮りました。

７００００形ＧＳＥは小田急ロマンスカーのフラッグシップの車両です。

展望席の部分も撮りました。
平日でも発売と同時に完売になってしまうみたいです( ﾟДﾟ)

側面も撮りました。

表示を見てみると「スーパーはこね７号」と出ていました。

ＧＳＥのエンブレムも撮りました。

先頭側にも行ってみました。

撮影を済まし、７００００形ＧＳＥの特急ロマンスカースーパーはこね７号の車内に入ります。

７００００形ＧＳＥの特急ロマンスカースーパーはこね７号の車内です。

もう一枚、７００００形ＧＳＥの特急ロマンスカースーパーはこね７号の車内を撮りました。

天井はシンプルな感じでした。

椅子に座って天井を眺めてみると、丸くなっていました。

少しだけリクライニングするシートでした。

小奇麗な感じの洗面所もありました。

トイレは洋式でウォッシュレットでした。

７００００形ＧＳＥの特急ロマンスカースーパーはこね７号は時間通りに新宿を出発して箱根湯本に向かいます。
次の停車駅は小田原です( ﾟДﾟ)

新宿を発車して右に大きくカーブします。

代々木上原の手前で高架になり、新宿に向かう通勤車両の３０００形とすれ違いました。

代々木上原を通過して複々線となり、スピードが上がりました。

高架の上からは都内西部に広がる住宅地を眺めて走行しました。

多摩川を渡り、東京都から神奈川県に入ります。

登戸を通過して高架区間が終わりました。

新百合ヶ丘を通過して小田急多摩線と別れました。

大半の特急ロマンスカーが停まる町田も通過です。

町田付近も高い建物が並んでいました。

相模大野で５０００形の快速急行新宿行とすれ違いました。

相模大野を通過して小田急江ノ島線と別れて、小田急線の車庫の大野総合車両所が見えました。

その後、少しずつ畑が見える様になりました。

海老名の手前にも小田急線の車庫の海老名検車区があり、赤いベルニナ塗装の１０００形が停まっていました。

厚木を通過して相模川を渡ります。
新宿～小田原間の中間地点付近の場所です。

相模川を渡り、本厚木を通過すると畑が広がる風景になりました。
伊勢原付近では丹沢の山が見えました。

秦野付近では秦野盆地に広がる住宅街が見えました。

渋沢を通過して川音川に沿って走行して、渋沢峠を下りました。

新松田の手前でＪＲ御殿場線とＪＲ御殿場線への連絡線が見えました。

新松田を通過して酒匂川を渡り、足柄平野に入ります。

開成を通過して付近では箱根の山の奥に雪化粧した富士山が見えましたが、頂上付近が雲に覆われていました(´;ω;｀)

足柄にも小田急線の車庫の海老名検車区小田原出張所がありました。

その後、ＪＲ東海道線の線路が見えて小田原に到着です。

新宿から約１時間１０分で小田原に到着しました。

小田原を発車して展望席近くの席に移動してみました。
特急ロマンスカーはこね８号の増結車両となる水色の車体の６００００形ＭＳＥが停まっていました。

ＪＲ東海道線のＥ２３１系も見えました。

箱根板橋では新宿に向かう６００００形ＭＳＥの特急ロマンスカーはこね８号と交換しました。

少しづつ勾配を登っていきます。

早川沿いに沿ってゆっくりと走行します。

箱根の山々も近くに見える様になりました。

風祭ではベルニナ塗装の１０００形の各駅停車小田原行と交換しました。

入生田を通過して全国的も珍しい重軌道の区間になりました。

小田急線と箱根登山線ではレールの幅が違います。
重軌道の意味を調べてみたら、レールが３本あってどちらの車両も走れる区間です。

箱根湯本温泉街と箱根湯本駅が見えてきて、まもなく終点箱根湯本に到着です。

早川沿いの梅の綺麗に咲いていました(^^)

新宿から約１時間２５分で終点箱根湯本に到着しました。

終点箱根湯本に到着した７００００形ＧＳＥの７００００形ＧＳＥの特急ロマンスカースーパーはこね７号です。
令和の時代の特急ロマンスカーのフラッグシップ車両として、末永く活躍して欲しいと思いました。

反対側のホームには強羅行の箱根登山線の強羅行が停まっていました。
「アレグラ」と呼ばれる３０００形でした。

この旅行記の続きは「Ｍ　ＦＥＢ　２０２１　　プチテツⅣ・・・・・②モハ２形１０９号惜別乗車」に続きます。