2021/02/09 - 2023/10/18
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kawakoさん
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「スイス」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?
アルプスですか?それともチョコ?やっぱりハイジ?
私は…国旗かな~赤字に白十字の。スイスにいるとやたら見かけるものの一つですし。
ちなみにウチの母の答えは、映画の「大脱走」だそうです。なんでwww
この旅行記は「いかにもスイス」なもののほか、スイス在住の私が見てスイスらしいなーと思ったものも入ってます。
まだまだ書けかけで、今後徐々に増えていく予定です。
その他、皆様からのご推薦のスイスキッチュもお教えください、お待ちしております。
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スイスといえば・・・何はともあれアルプスの山々!
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「氷河」もアルプスの名物ですが、年々小さくなっていまして心配です
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以下、思いつくままに・・・緑の牧場(アルプ)
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湖
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峡谷
アルプスを発した水の流れが時として、こんなに深い谷を作り出します -
山の斜面にあるワイン畑
スイスにいると、たいていのワイン畑が丘とか山の斜面にあるのですが、スイスならではの風景じゃないですか?
ちなみに画像のワイン畑はフィスパ近郊にあるヨーロッパで最も標高の高い場所にあるものだそうです -
( ̄▽ ̄)b ところで朝7時半から9時ころ流れる天気予報では、スイス各地の固定カメラの映像が次々に映ります。
ほとんどがスキー場の映像なので、山の上に行こうと思っている場合は様子がわかってとても便利です。
滞在中の場所も天気が悪い時は、これを見て天気の良さげな場所に観光に行くなどしてもいいですね。 -
ヨーデル
ウチの夫に尋ねたところ、一番に返ってきたのがこのヨーデルでした
ちなみに以下「それから~チーズにソーセージに…」と延々食べ物が続きました(-_-;) -
アルプホルン
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私がスイスらしいなと思う音に「ハックブレット」という打弦楽器があります
右端のテーブルの上に載っているのがそれです
( ̄▽ ̄)b ハックブレットはまな板という意味なんですよ、板に張られた弦を打つ様子から名付けられたんでしょうかね
↓興味がある方はどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=MzRN3iMWkPY -
アルペンローゼ
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エーデルワイス
アルプスではなかなか見つからない花なんですが、近所のスーパーで売ってましたw -
緑のアルプに欠かせない存在の牛
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「Alpaufzug/Alpabzug」
スイスの一部農家では、夏前に牛をアルプに連れて行き、ひと夏過ごした後、初秋にまた麓に牛を連れ帰ります
山に上げるのをアルプアウフツーク、下ろすのをアルプアプツークと言うのですが、村総掛かりのこのイベント、この日はまるでお祭りのように、牛たちは美しい花とカウベルで飾りつけられ、人間は伝統的な装束を身につけます -
こりゃまたデカいカウベルだw
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牛はオブジェもあっちゃこっちゃで見かけますねぇ
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牛と言えば、スイス産牛乳の広告はなかなか面白いんですよ~
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牛はグッズも充実してます
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スイスジョークTシャツも牛柄
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ハイキング中に見かけると嬉しいマーモット
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「バーニーズマウンテンドッグ」
日本人旅行者にはかなりの高確率でセントバーナード犬と間違われてしまう犬ですが、実はスイスの固有種なんですよー
( ̄▽ ̄)b ドイツ語ではベルナーゼンネンフントと呼びます、ベルン高地の牧場の犬という意味です -
ちなみにこちらが本物のセントバーナード
一般の生活ではなかなか見かけることのない犬です -
左のゴミ箱はお犬様の落とし文専用のゴミ箱で、袋が備え付けられている点が素晴らしいと思います
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スイスらしい風景に欠かせないのが窓辺のゼラニウム
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園芸店でもゼラニウムの苗は大量に売られていますよ
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旧市街にはためく旗も、スイスではありふれた風景です
たいてい自治体の旗・州旗・国旗の三点セットになってます -
スイス人は国旗が大好き
何にでも国旗柄のものがありますねぇ -
八月一日の建国記念日が近づいてくると、国旗をあしらった様々な商品が販売されます
国旗柄のTシャツは、一回友人にお土産で渡したことがあるんですが、メッチャ迷惑そうでしたw
あの時はなんか影響されていたんだわ…
すまん、友よ(-_-;) -
このスイス各州のエンブレム、車に貼る用です
居住地とか出身地とかお気に入りのバカンス地とかを主張してるみたいです
こういうのを車に貼るの、ドイツ人とかもやるんかなぁ? -
氷河急行
スイス観光ではコレを目的に挙げる方も多いですね -
SL、いつか乗ってみたいですねぇ
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石造りの鉄道橋、美しいです
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電車で行けないような場所はポストバスが大活躍
( ̄▽ ̄)b ちなみに「Pause」とはドイツ語で休憩の意味です -
ポストバスの前身、郵便馬車
これで旅をするのは骨が折れそうだなw -
山観光に欠かせない、登山電車やケーブルカー
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スイスといえば、やはり時計も欠かせない存在です
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機械式時計、もはやアートです
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スイス国鉄の時計
シンプルながら一発でそれとわかるデザイン、名品ですよね~
この時計、大きい駅ではグッズ販売もされています -
スイス土産の定番、チョコレート
これは私がお土産に買ったものなんですが、リンツが入ってないのは日本中で買えるからです
でもスイスに遊びに来てくれた友人は、配る用の土産にリンツを選んで曰く「スイス土産とはっきり分かるのがいい」と
なるほどー -
アルプスの山並みみたいな形のトブラローネ・チョコ
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種類もいろいろなチーズ
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チーズと言えば「チーズフォンデュ」
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「ラクレット」あぶって溶けたところを削いで食べます
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「レシュティ」じゃがいものガレットです
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朝食の定番「ミューズリー」
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スイス人のソウルフード「セルボラとパン」
手前のちょっと皮が赤いソーセージの名前がセルボラです
海外旅行中の日本人が味噌汁が飲みたいと言うように、スイス人が食べたがるのがこの二つです -
「フライドポテトにマヨネーズをつけて食べる」
レストランでフライドポテトを注文すると「ケチャップ?マヨ?」と大抵聞かれます
もしくはこんな感じで一緒に添えられてきます
ウチの夫は両方いけますが、私はケチャップオンリーです
( ̄▽ ̄)b ちなみにスイスではフライドポテトを「ボンフリット」と言います -
スイスの有名人といえば・・・ウィリアム・テル
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ハイジ
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これもハイジ
ちょっと欲しい( ̄▽ ̄) -
ルツェルンで見たスイスのキティちゃん
リボンとロゴにスイス国旗があしらわれています -
ル・コルビュジェ
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絵本作家のカリジェ
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晩年をスイスで過ごす世界のセレブリティ達…といえば、オードリー・ヘップバーンが有名ですね
私が知ってるあたりでは、ティナ・ターナーとイケアの創業者くらいですが、他にも結構多いらしいです -
バチカンのスイスガード
これに選ばれるのはとても名誉なことなんですよ -
スイスアーミー
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国民皆兵
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核シェルター
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「乗馬の習慣」
ヨーロッパやアメリカで馬術競技に参加している人たちって基本セレブらしいんですが、スイスでは農家ってパターンもあります -
「馬肉を食べる習慣」
他にもグラウビュンデン州の方ではロバやマーモットも食べられるそうです -
「ガーデン・ノーム(庭の小人)」スイスでは大人気の庭のオブジェです
国際ガーデン・ノーム保護協会(!)による規定では、
・身長64センチ以下
・あごひげを蓄え、とんがり帽子(主に赤)をかぶり、作業着に丈夫な靴を履き、日常的な作業や動作を行っている
・陶器や木またはクリスタルなど、ふさわしい素材で作られている(プラスチックはダメ)
・所有者はガーデン・ノームを大切にし、良い名前を付けるべし
…だそうです -
春から秋にかけて、常に草を刈っている農家
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肥え撒き車…正確には何と言うのか知りませんが、スイスの農家は集めた家畜の糞を堆肥にして牧場に撒くのですが、それ用の散布車です
○ンコの匂いが漂ってくると、春が来たなぁと思います -
スイスではブロイラーが禁止されていまして、養鶏場には必ず、鶏がストレスなく外で過ごせるよう、屋外に広いスペースがあります
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で、卵は表面の汚れをさっと拭くだけで詰めちゃうもんで、パックを開けるとたまに羽がついてたりします
サルモネラ菌が心配なんで、私は卵を触った後は必ず除菌ジェルを使っています -
「国境が近い」
スイスは九州を一回り小さくしたくらいの大きさで、アウトバーンではあっという間に走り抜けてしまいます -
スイス・ドイツ語
ちなみにここに書かれている「Meitli/マイトリ」はドイツ語のメートヒェン(少女)のことです
同じ意味でマイチーという所もあります
私は標準ドイツ語で暮らしていますが、スイス語も半年ほど勉強してみました…
結論:分かるかこんなもん!
ドイツ語と違いすぎて覚えきれませんでした(-_-;) -
スイス語の何が(外国人にとって)問題かって、一つにはこのバリエーションの多さです
谷ごとに言葉が変わるとも言いますね -
民族衣装「レーダーホーゼとディルンドル」
着物と違って、安くて(ただし綿製)カジュアル衣料品店でも買えるので、若い人もイベント事で気軽に着てます
日本でいうとユニクロで浴衣を買うような感覚? -
こちらはグッとフォーマルなディルンドル
ある程度の年齢になると、さすがにきちんとした素材のものでないとね -
スイスの切り絵
牛が列をなしてアルプスを歩いていくといったモチーフが一般的です
シャトーデーには切り絵のミュージアムがあるそうなので、いつか行ってみたいと思ってるんです -
ラウンドアバウトでの高いオブジェ率
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消火栓、時々カラフルなものに出会えます
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これも何故かよく見かける「アヒルちゃん」
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アヒルちゃんはバリエーションがやたら多い気がします
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何故かよく見かける「豚の貯金箱」
ちなみに「Schwarz Geld/シュヴァルツ・ゲルト」とは、脱税やモグリの仕事などの非合法の手段で得たお金のことです -
「新しい紙幣」
スイスではほぼ20年毎に新しい紙幣が発行されるそうで、2016年に新デザインの50フラン札が発行され、その他の額の紙幣も順次新デザインのものに替わっています
2019年にはいよいよ100フラン札が登場したので、私のヘソクリ旧紙幣を使って記念に撮影しました
( ̄▽ ̄)b 上が旧紙幣でスイスの偉人がテーマ、下は新紙幣で四台元素がテーマになってます -
財布にあるうちに撮っておいた旧札
スイスではこの他に200フラン札と1000フラン札があるのですが、私はほとんど手にしたことがないです
1000フラン≒10万円札ですからね!ほぼ都市伝説ですよw -
こちら新札
いつか、1000フラン札も手にできるといいな(´∀`) -
高ぇよ!マック!! (魂の叫び)
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「日常的に見かける高級車」
スイスで暮らし始めてから、ポルシェ、ジャガー、フェラーリ、アルファロメロはよく目にします
滅多にみかけないのがアストンマーチン
でも販売店は見たことがあります(笑)
スイスでは家を買うのが大変なので、車にお金が流れるみたいなこと聞きました -
スイス人のコレクションアイテム「ミルクの蓋」
収集したミルクの蓋を飾る専用のアルバムもあるんですよw
様々な柄があって、シリーズ化もしているのでコレクター魂を揺さぶるみたいですね
ちなみに画像の蓋はスイス人スキーヤーのシリーズです -
「子供の名前の看板」
スイスでは子供が生まれると、名前を書いた可愛らしい絵看板を窓や庭に飾ります
出産のお祝いでいただくこともあるので、複数の看板があっちゃこっちゃに飾られていることも -
サイクリング
スイスでは屋外でスポーツを楽しむ人をよく目にしますが、その中でもサイクリングは人気スポーツの一つ
サマーシーズンともなると、公道を使ったロードレースも目にします
最も有名なのがツール・ド・スイスですね -
エコバッグが綺麗 (特にコープ/COOPのもの)
スイス周辺国のものよりクオリティが高いと思うんですよねー
たまにスイスっぽい柄のが出るので、多めに買ってお土産に配ったりしてます -
(いろんな意味で)暗い
室内照明に蛍光灯を使うことはほぼないのと、間接照明だらけなので、家の中が薄暗いというのが一つ
街頭が少ないので夜道が本当に暗いのに、案外車が飛ばしてくるのが怖いw
必要がない限り夜は外に出ないようになりました
今はもう、室内の薄暗さには慣れてしまって、日本に帰省した際には、実家の明るさに初日は目が慣れない感じです(笑) -
「天候の急変」
夏のスイス旅行で、一日の寒暖差に驚かれた方も多いのではないかと思うのですが、突然の豪雨もスイスあるあるの一つです
ちなみにこの画像は8月末のものです
それまでは普通に暑かった(30度前後)というのに、急に2時間ほどかな?激しい雨が降って、気温が見る見る下がって驚きました
雨が霰や雹になることも珍しくはありません -
「虫が鳴くのは春」
私:( ̄▽ ̄)「野原から虫の声がするね」
夫:(´・ω・`)「春だからね」
私:( ̄A ̄)「は?」
ウチの夫曰く、虫が鳴くのは春なんだそうです
カエルの歌ももうずいぶんと聞いていないなぁ… -
「パーティー会場を去る前に、参加者全員に別れの挨拶をする」
アメリカ人の知り合いが「スイスの好きになれない習慣」でこれを挙げてましたね
米(´・_・`)「いい事だとは思うんだけど…」
( ̄ー ̄)「いや、メッチャ分かるっす」
あと、一番始めにに立ち去る客になるのも嫌がります -
「具合が悪い?じゃあ茶を飲め」
スイスでは風邪や軽い病気の場合、ハーブティを飲んで治します
私はハーブティが苦手なのでご遠慮させていただいてますが、ウチの夫は風邪用の茶、胃用の茶などどれを飲むかが決まっています -
「12月6日にやって来るサンタ」
隣にいる黒い人は従者のシュムッツリです
スイスやドイツでは、イブの夜にやって来るのはクリストキント(幼子キリスト)です
で、サンタが来るのが6日の聖ニコラウスの日になります
ちなみにこの時、子供に配るのものもピーナッツやみかんです
ここら辺の事情、常識のウチの夫と全く知らない私とで話が噛み合わず喧嘩になりかけましたww -
「そこに星はあるのか?」
日本ではツリーのてっぺんに星があるのが当たり前だったと思うんですが、スイスでは8割がた無いです
で、先っぽ用のキャップがあるんですよw
ちなみにこれはうちのツリーです -
「ペットのアルパカ」
スイスの農家では愛玩用に色々な動物を飼っているようです
ある時、ワイン農家の方の敷地に変わった毛並みのヤギを見かけたので、
( ̄▽ ̄)「これは何用に育ててるんですか?」
(^_^)「ペットよ。可愛いでしょ」
ということがありました -
ファンシー雑貨で女の子に大人気の動物は「馬」
しかもリアル系w 初めて見た時はビックリしたゾ( ̄▽ ̄)
日本なら、犬猫うさぎクマさんあたりでデフォルメされた可愛いデザインのものが数限りなく売られてますが、そもそも可愛いキャラものがあまりないんですよね -
「あったかく着込んでいても、足首は素足」
私の場合、足首、手首、首はむしろ覆っていないと寒いんですが、体質が違うのかしら…? -
「飾りじゃないのよフードは、はっは~」
パーカーのフードは、日本ではただの飾りで、そもそも頭が入らないような大きさだったりもしますね。
雨が降っても傘をささないスイス人は、ひょいとフードをかぶっておしまいです。
防水かどうかなんて気にしません。
フードのもう一つ大きな役割が防寒です。
寒い日は天気が良かろうと、フードをすっぽりかぶってしまいます。 -
リュック率が高いのはスイスだけじゃないのかも?
ドイツとかはどうなんですか?教えてください。 -
住宅街の道路脇などではしばしば、大小様々な家具が無造作に置かれているのを見かけますが、これは自由に持っていっていい物なんです。
ゴミに出すのが大変なのでこうしているようです。
よく見かけるのはサイドテーブルやソファなどですが、ベッドのマットレスがデーンと置かれていたこともありますよ。 -
「いつ開いてんの?」
スイスでは、駅や高速のサービスエリアなどの限られた場所にある店とコンビニ以外は、ほぼ全ての商店が、日曜・祝日は休業します
しかも、そのような店でも24時間開いてはいないです
また、都市部以外では営業時間も短く、午後は店員の休憩時間として1~3時間程度、閉店してしまうので注意が必要です
町村単位の公共サービス的な場所(図書館や博物館)はもっと凄くて、開いてるのが週一のみだったり、1、2時間だったりします -
「あらゆる包装が開けにくい」
おそらく日本以外の全世界がこうではないかと思いますが、たとえそこに点線が入れてあっても、その通りにキレイに開けられることは決してないのです、絶対に。 -
先日、名古屋の友人に「スイスは虹が多いね」と言われました
あまり意識したことがなかったんですがそうかもしれません -
特に夏は夕立が多いのでよく見かけます。二重になってるときも多いです。
( ̄▽ ̄)b 私はスイスで三重の虹を見た事がありますよ
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この旅行記へのコメント (24)
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- ねもさん 2023/10/20 21:51:59
- スイス
- kawakoさん お久しぶりです。
スイスドイツ語ネタ、笑えます。
以前、旅行ガイドか何かで、スイスは第2語学としてドイツ語を習う地方も多いが、通じないので、言語が違うスイス人の会話は英語と知り、面白かった(^^;)
- kawakoさん からの返信 2023/10/21 01:04:21
- Re: スイス
- コメントありがとうございます(^-^)
スイスでは7割近い人々がドイツ語圏に暮らしているのですが、昔はドイツ語圏住民は学校で第二言語としてフランス語を習うのが義務だったらしいんですが、今では自由になって、英語を選択する場合が多いようです。
さらにフランス語圏ではほとんどドイツ語が通じませんので、レシュティの谷を越えると意思の疎通に苦労します。
ちなみにスイスドイツ語は中世ドイツ語に近いそうですよ。
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- World TraveRunnerさん 2022/08/14 17:42:11
- 「ボンフリット」 ちゃんとメモしましたよ。
- スイス情報満載ですね。
来月、久しぶりの海外旅行にスイスに行くことになりました。
旅行記の情報がとても参考になりましたよ。
「チーズフォンデュ」も「ラクレット」もとても楽しみです。
それに「レシュティ」も…覚えました。
チューリッヒ、グリンデルワルト、ユングフラウヨッホ、ベルン、ゴルナーグラート、アンデルマットと回りますが、美味しいお店をみつけて楽しんできたいと思います。
楽しい情報ありがとうござました。
- kawakoさん からの返信 2022/08/14 18:17:52
- コメントありがとうございます^_^
- 来月ですか!いいですね~
周る場所もオールスターで、スイス欲張りパックですね!どうぞ楽しんで来てくださいね。
「スイス人の日常茶飯事」シリーズでは、食事とビールに特化した旅行記もあるので、そちらも見ていただけると嬉しいです。
まだまだ暑い日が続いていますが、お体ご自愛くださいませ。
- World TraveRunnerさん からの返信 2022/08/15 10:50:15
- とても参考になりました。食べきれないですけど…
- 「スイス人の日常茶飯事」のGoogle検索でトップ表示ですね。
凄い情報量でビックリしました。
どれも美味しそうで、今回の旅行だけでは食べきれないですけど、とても参考になりました。チーズフォンデュ等の定番だけでなく、プラッテやリースリング・シルヴァーナー等もいただいてみたいです。
大変ありがとうございました。
きっと楽しくて充実した旅になりそうです。
-
- けーしちょーさん 2021/05/15 19:06:53
- キッチュといえば。。。
- キッチュ改め松尾貴史、です。。。すみません。
お天気のこと、核シェルターのこと、室内照明のこと。
お犬様のためのBOXのこと、特殊な改造を施された耕運機のこと。
どれも観光客が気が付かない、目に触れない、日常のリポート。
スイスは未踏の地ですが、スイスあるある、凄い楽しかったです。
フランスもドイツもイタリアも行ったのに、スイスとなると・・・・
「マック、高けぇよ!!!」です。
ええ。旅費もズバ抜けて高価。ホテルの値段がちょっとおかしかった。
そんな印象です。
スイスといえば、ハイジ。
あと。有閑倶楽部で「歳を取らない不思議な苔の生えてる洞窟」のあるエステとして
登場したスパリゾートのモデル、ラプレリーもスイスの化粧品でしたよね。
最近、youtubeで見つけてずっと見てた「トップシークレット」という
息の合ったドラムの男の子たちもバーセルだったかな。
それ以上、私からスイスの知識がでてこなかったです。
続編があるのかなー。
スイスに行ったことない
けーしちょー拝
- kawakoさん からの返信 2021/05/16 17:40:18
- Re: キッチュといえば。。。
- キッチュで松尾貴史の名が出るとは…けーしちょーさんから同年代の匂いがプンプンするぜェー (笑)
さて、トップシークレットって何?と思いきや、バーゼル・タトゥーのドラム隊の名前なんですね。
ちなみにタトゥー/Tattoo は軍楽隊の祭典のことです。
日本語で「タトゥー」をググっても刺青しか出て来なかったりする謎のイベントです。
- けーしちょーさん からの返信 2021/05/16 18:34:31
- Re: タトゥーといえば
- ミリタリータトゥー!!!
日本で言えば「自衛隊音楽まつり」みたいなものですよね。きっと。
去年はyoutubeでそんな動画ばかり見てました。
トップシークレットはドラムだけなのにコスチュームが中世ちっくで
「何?いつの時代の人?」って感じが最高です。
あまり装飾のない、シンプルだけどインパクト重視な感じ。
スイスのお国柄なのかなぁと思って観てます。
お国柄というか、国民性がすごい出ますよね。軍楽隊。
なんか、ずっと見ちゃいます。
たぶん同世代
けーしちょー拝
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- じゃが♪さん 2021/03/21 19:29:11
- スイスといえば
- kawakoさん、こんばんはー。
スイスといえば? で、
(´ー`*)ウンウン
と、もの凄くうなずきながら、じっくり見させていただきました。
スイスの雨は、本当に突然やってきますよね。
雷混じりで容赦なくザーザー降るのに、
気がつくと、何もなかったかのように、
無風になって、すっきり晴れるというのは不思議でしょうがないです。
なんか物足りないなーと、思ったのですが、
”ラヴォーの白ワイン”
が、抜けていませんか?
是非、加えてください。 ♪
他に、
車のスピード違反の切符、(スイスは厳しすぎませんか?)、
アルプスを抜けるトレイン列車、
レンタルバイク(自転車)が充実しすぎ、
たまに、電車にスイス兵がのってきたりしますが、マシンガン装備が妙に怖い、
とか。
- kawakoさん からの返信 2021/03/23 04:07:46
- Re: スイスといえば
- Grüezi!書き込みありがとうございます^_^
スイスあるあるネタも色々あるのですが、テーマに合った画像がなかなか見つからなかったり…
頑張って更新していきます!
-
- ぶどう畑さん 2021/02/16 10:33:23
- カウベル
- kawakoさん
ぶどう畑です。
牛のところに、ぜひ、カウベルも加えてください!できれば、牛おろしも。
湖では、ブリエンツ湖のような色の湖(氷河の水が溶け込んだ?)
アルプホルンでは、ヨーデル、器にコインを入れて回すのもありましたよね。
そのほか、気がついたのは…、
・(刈り取られる前の)ワイルドフラワー畑 #これが観たくてスイスに行った
・氷河が造りしたシュルフト
・スイスなまはげ「シルヴェスタークロイゼ(Silvesterkläuse)」、観たことないけれど「チェゲッテ」
・山羊、マーモット、カモシカ
無理にではないですよ~。
- kawakoさん からの返信 2021/02/16 19:11:53
- 追記しました
- さすがぶどう畑さん、たくさん出てきましたね~
全部ではないですが、一部掲載いたしました!
ご意見ありがとうございます^_^
- ぶどう畑さん からの返信 2021/02/17 21:36:16
- Re: カウベル
- kawakoさん
写真の追加、ありがとうございました!
あと、ツール・ド・スイスを忘れてた…。
汽車はロートホルンバーンに乗りました。オススメです。
上に行くほどすり鉢状の斜面が迫力で、ギザギザした両線の向こうにブリエンツ湖が見えて、最初はたいしたことないなぁなんて思っていたけれど、感動でしたよ~。いつかぜひ!
- kawakoさん からの返信 2021/02/18 05:33:09
- コメントありがとうございます^_^
- 自転車追加しましたー
ロートホルン鉄道は昔、乗ったことがあるのですが、まだデジカメを持っていなかった頃でした。懐かしいなw
山頂はめっちゃ寒かったのに、半裸で日光浴しているスイス人にデラ驚いた記憶があります。
- ぶどう畑さん からの返信 2021/02/19 19:56:07
- カッコいいです!
- kawakoさん
ツール・ド・フランスの写真、めっちゃカッコいいです!
もうひとつ、思い出しました。
それは「ベックマン」。
12月6日に、アルザスで「マナラ」という人形型のパンを食べたのですが、フォートラのトラベラーのユリアさんから、スイスでは「ベックマン」というと教えてもらいました。
日本では、セント・ニコラスの日のことはあまり知られていないと思うので、コメントだけでも追加するのはどうでしょうか。
あと、カーニバル(ファスナハト?)ってありましたよね。
キリがなくてスミマセン…。(^^;
- kawakoさん からの返信 2021/02/21 06:10:19
- RE: カッコいいです!
- ベックマンというのが何か知らなかったのでググってみました。
ドイツのパンなんですね〜
11月の聖マルティンの日にちなんで作られるようですね。
スイスにも似たような見た目のパンはあって、グリッティバンズといいます。
が、こちらはサミクラウス=聖ニコラウスにちなんで作られるもので、これを見かけるとクリスマスシーズンだなぁと思います。
↓こちらの旅行記にちらっとでてきますよ。
https://4travel.jp/travelogue/11577450
カーニバルもそうですが、私の住んでいるドイツ語圏スイスの文化は、南ドイツのものと似ているものが多いです。
ところで、みなさんに「スイス」で連想するものを聞くと、自然とスイス旅行の思い出話となるので大変興味深いです。
- ぶどう畑さん からの返信 2021/02/21 16:31:55
- あぁ、勘違い…
- そうです、グリッティベンツ(Grittibänz)でした。(^^;
ベックマンは、おっしゃる通りドイツ。ただ、聖ニコラウスの日にも食べるらしいです。
人形型のパンという共通点で勘違い…。
-
- ほいみさん 2021/02/15 13:05:06
- スイスと言えば・・・
- 私の場合は、バーニーズマウンテンドッグです!
初めまして。
スイスは好きなのですが、大昔?に行ったきりです。
kawakoさんの日記を拝見していてドッキリ!
な~んと「愛おしのバーニー」がアップされてるじゃありませんか!
私は、2006年から2018年まで、バーニーと寝食を一緒にしていたどころか、仕事も旅も買い物も一緒に行ってました。もしかしたら日本で35番目くらいの「バーニー好き」かもしれません。残念ながら2年前に13歳で死んでしまいましたが、仕事をリアタイした後、バーニーと一緒に日本中を旅したのは、人生の中でも3番目くらいに大切な思い出となってます。
この先も「バーニーの写真」がアップされるかもしれない旅日記を楽しみにしてます。
ほいみ
- kawakoさん からの返信 2021/02/15 17:38:39
- 書き込みありがとうございます^_^
- スイスではちょいちょい見かけるバーニーですが、たいていおとなしくて子供がリードを持ったりしてますね。
私の他の旅行記だと、Saint-Prex という町のに出てきます。
http://4travel.jp/travelogue/10891325
またお暇な時にでも見てみてくださいね。
-
- kawakoさん 2021/02/14 17:25:12
- ありがとうございます^_^
- このご時世ですからね、私も日本が遠くて遠くて…
ぽんちゃんさんの思われるスイスキッチュも是非教えてくださいね!
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- ぽんちゃんさん 2021/02/14 13:16:09
- 素敵なスイス紹介写真集
- kawakoさん
kawakoさんらしい写真集です。思い出のスイス旅行が蘇りました。
世界を旅して一番何度も訪ねたのがスイスです。
歳を重ねスイスが遠くなりました。
ぽんちゃん
- kawakoさん からの返信 2021/02/14 17:27:13
- ありがとうございます^_^
- このご時世ですからね、私も日本が非常に遠く感じます。
ぽんちゃんさんの思われるスイスキッチュも是非教えてくださいね!
- ぽんちゃんさん からの返信 2021/02/17 12:08:55
- Re: 素敵なスイス紹介写真集
- kawakoさん
ご返事、ありがとうございます。
ドイツ語のキッチュの意味をよく理解していませんので、適切なメッセージかどうか・・・・(笑)
最初のスイス旅行は団体ツアーで有名観光地を回りましたが、鉄道、バスの時刻が正確、ライゼゲペックの制度ありで旅しやすい国だと思いましてスイスパス持参で夫婦2人の個人旅行で、団体客に出会わない場所を選んで出かけました。宿泊は1か所に長く滞在して周辺を日がえりで観光するスタイルです。
ツェルマット泊ではシュバルツゼーのホテルにも泊まり、帰りはシュタッフェル経由のトレイルで下り、途中のツムットで食事したりチーズ小屋に立ち寄ったりしてスイスらしさを感じながら歩きました。シエールからポストバスでツィナールへ向かいアニヴィエの谷の散策も素敵でした。泊まったホテルでグリンデルワルトのホテル「アルテ ポスト」のご夫妻に出会い、後日このホテルに泊まり大歓迎されたのもいい思い出です。ベットマーアルプ泊でアレッチ氷河沿いのゴツゴツした岩だらけの道やグリンデルワルト泊でアイガーグレッチャーからのアイガー―トレイルも素敵でした。ラウタ―ブルンネン泊ではミューレン経由でアルメントフーベルへ向かい、ユングフラウ3山の景色を楽しみながら歩いていたら突然もの凄い雷雨。雷鳴轟き我々2人だけの草原を走って逃げました。スイスでの思い出は尽きません。長くなりましたのでこの辺で。最後にスイスは物価高で旅行者には大変。国民所得が高いのだから当然ですよね。チーズフォンジュもいただきましたが、節約でビュンドナーフライシュなどよく食べました。でも美味しくてワインにぴったりのつまみでした。
ぽんちゃん
- kawakoさん からの返信 2021/02/17 18:59:00
- 概念を説明するのは難しいですね
- この「あなたが思うスイスのキッチュ」っていうのが、私の属していたドイツ語クラスでの会話テーマになったことがあって、そこで色々話し合って事が、今回の旅行記の元ネタになっております。
キッチュ/Kitsch というのは元々、俗悪で安っぽい、まがい物といった意味でして、私のイメージではホンコンフラワーなんかがその典型例です。
ただ、今ではもっと「カワイイ」とか「ポップ」といった概念や、大衆文化的なものを指したりもするので、『良くも悪くも存在感のあるもの』といった感じですかね。
ところで、ぽんちゃんさんの「スイスパス持参で夫婦2人の個人旅行で、団体客に出会わない場所を選んで出かけました。宿泊は1か所に長く滞在して周辺を日がえりで観光するスタイルです。」この旅の仕方、スイス旅行の理想ですね~!
私もこんな旅がしたいです。
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