沖縄⑥『アラマハイナコンドホテル』の無料バスで『沖縄美ら海水族館』へ♪イルカショーはオキちゃん劇場で開催！カフェ【オーシャンブルー】の指定席

2020/07/06 - 2020/07/06

沖縄旅行の2日目のブログです。
『アラマハイナ コンドホテル』をチェックアウトした後、本日宿泊予定の
『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』へ行く前に『沖縄美ら海水族館』へ
無料シャトルバスで向かいます。

新型コロナウイルスの新規感染者数が減少＆Go To Travelキャンペーンの
対象期間前で空いている時期を狙って、今年も沖縄へ行ってきました。
宿泊ホテルは昨年（2019年）宿泊してよかった『ハレクラニ沖縄』や
『ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄』も考えましたが、
『ハレクラニ沖縄』は混雑しているイメージがついてしまい、今年は
2019年4月13日にオープンした全室オーシャンビューで最上階に
展望大浴場がある『アラマハイナ コンドホテル』と、2020年7月1日に
沖縄・瀬底島にオープンした『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』に1泊ずつ
宿泊しました ($・・)/

＜往路＞
◇ NH463便（東京・羽田空港 7:30発 ― 沖縄・那覇空港 10:05着）
普通席（スーパーバリュー45K）　17,910円/名
ANAスカイコイン（2,250円相当）を利用 → 計15,660円/名

※ アップグレードポイントを4ポイント使用し、ANAプレミアムクラスに
搭乗しました。

＜復路＞
◇ JL918便（沖縄・那覇空港 18:40発 ― 東京・羽田空港 21:10着）
ファーストクラス（株主割引）　32,910円/名
eJALポイント（1,750円相当）を利用 → 計31,160円/名
JALの株主優待券（2,350円/枚）の購入料金を加算 → 計33,510円/名

※ 復路のJALはエアバスA350-900に搭乗しました！！

＜ホテル（1泊目）＞
『アラマハイナ コンドホテル』に宿泊しました。
最上階（11階）のインフィニティフロアに位置する「デラックスルーム
インフィニティフロア（63.88㎡）」のルームカテゴリーのお部屋は
47,825円（税抜き）。結構高いです(-ω-)/
Hotels.comで10泊泊まりポイントが貯まっていたのでそちらを適用します。
早期割引（21％OFF）で47,825円→38,034円（税抜き）の料金から
Hotels.comリワードボーナスステイ（27,685円相当）を引いて、
最終的に『アラマハイナ コンドホテル』に14,652円（税込み）で
宿泊できました (^^♪

＜ホテル（2泊目）＞
ヒルトン日本初のビーチリゾートホテルとしてオープンした
全室オーシャンビューの『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』に宿泊しました。
当初は、一番安いルームカテゴリーのお部屋の「キングゲストルーム
オーシャンビュー（36㎡）」を33,608円（税込み）で
予約していたのですが、ヒルトン・オナーズのダイヤモンドメンバーの
アップグレード特典で、スイートルームの「キングデラックススイート
オーシャンビュー（70㎡）」に5ルームカテゴリーも無料アップグレードを
していただきました☆彡

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JALグループ ANAグループ

沖縄・国頭郡本部町『HOTEL MAHAINA WELLNESS RESORT
OKINAWA』

『ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ』の外観の写真。

私たちが宿泊した『アラマハイナコンドホテル』と同じ系列ホテルの
『ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ』の双方の
ホテル宿泊者を対象とした無料シャトルバスで
『沖縄美ら海水族館』に向かいます。

無料シャトルバスの乗車場所は、『アラマハイナ コンドホテル』と
隣接した『ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ』の
エントランス（写真中央）です。

ここまでの旅行記はこちら↓

<『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』へ♪
羽田ー沖縄JALエアバスA350ファーストクラス＆
ANAプレミアムクラス搭乗記★ラウンジ『沖縄美ら海水族館』>

https://4travel.jp/travelogue/11632162

<沖縄 ① 羽田空港第2ターミナルでラウンジ巡り★
ANAプレミアムクラスに乗る前に『ANAラウンジ』で日本酒飲み比べ♪
『パワーラウンジセントラル』、『パワーラウンジノース』、
『エアポートラウンジ（南）』>

https://4travel.jp/travelogue/11636729

<沖縄 ② 東京・羽田空港ー沖縄・那覇空港間のNH463便
（ボーイング767-300）搭乗記♪ANAプレミアムクラス＆普通席の
機内サービス・機内食・アルコールなどのドリンク>

https://4travel.jp/travelogue/11637066

<沖縄 ③ 那覇空港からバスで移動♪美ら海傍に2019年4月に誕生した
全室オーシャンビューの『アラマハイナ コンドホテル』宿泊記（１）
最上階インフィニティフロアのバルコニー付きお部屋からの眺望>

https://4travel.jp/travelogue/11638793

<沖縄 ④ 『アラマハイナ コンドホテル』宿泊記（２）
【インフィニティプール】＆【展望大浴場】、系列ホテル
『ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ』の【ガーデンプール】
【インドアプール】岩風呂【大浴場】>

https://4travel.jp/travelogue/11640439

<沖縄 ⑤ 『アラマハイナ コンドホテル』宿泊記（３）
2019年3月開業の商業施設『オキナワ ハナサキマルシェ』
【スターバックス コーヒー】沖縄本部町店【海人料理海邦丸】の夕食>

https://4travel.jp/travelogue/11670242

完成した旅行記はこちら↓

<沖縄 ⑦ 2020年7月1日開業『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』宿泊記
（１）那覇空港からバスで移動後は本部港無料送迎サービスを利用、
【エグゼクティブラウンジ】のアフタヌーンティー&眺望>

https://4travel.jp/travelogue/11634168

<沖縄 ⑧ 『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』宿泊記（２）
ヒルトン・オナーズのダイヤモンドメンバー特典で
「キングデラックススイートオーシャンビュー」にアップグレード☆彡
コーナースイートのテラス＆ビューバスからの眺望>

https://4travel.jp/travelogue/11634451

<沖縄 ⑨ 『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』宿泊記（３）
【エグゼクティブラウンジ】のイブニングカクテル＆サンセット、
【屋外プール】＆【プールサイドバー】で乾杯>

https://4travel.jp/travelogue/11635124

<沖縄 ⑩ 『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』宿泊記（４）
透明度が高くお魚が見える瀬底ビーチで泳ぐ前に
オールデイダイニング【アマハジ】で朝食ブッフェを♪
プール＆カバナ&スパ＆フィットネスセンター>

https://4travel.jp/travelogue/11636087

<沖縄 ⑪ 日本航空JAL918便（那覇－羽田間）ファーストクラス搭乗記♪
那覇空港の『ダイヤモンド・プレミアラウンジ』＆『サクララウンジ』＆
『サクララウンジANNEX』>

https://4travel.jp/travelogue/11671616

ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ 宿・ホテル

『アラマハイナコンドホテル』と『ホテルマハイナ ウェルネスリゾート
オキナワ』のホテル宿泊者を対象とした「海洋博記念公園」
シャトルバスの時刻表の写真。

「マハイナ発」⇔「海洋博公園中央ゲート発着」⇔
「エメラルドビーチ発着」

『沖縄美ら海水族館』やエメラルドビーチまで
無料で行くことができます。素晴らしいサービスですね☆☆☆

ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ 宿・ホテル

沖縄・国頭郡本部町『HOTEL MAHAINA WELLNESS RESORT
OKINAWA』

『ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ』の車寄せスペースの
写真。

「マハイナ発」の海洋博記念公園シャトルバスの車体には
藤田産業ホテルズと記載されています。

『ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ』を10:00発（2便）
の海洋博記念公園シャトルバスに乗車します (^^♪

ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ 宿・ホテル

沖縄・国頭郡本部町『ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ』

「マハイナ発」の海洋博記念公園シャトルバスの車内の写真。

スーツケースもOKでした。

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』

「マハイナ発」の海洋博記念公園シャトルバスは1つ目の
バス停「海洋博公園中央ゲート」に到着しました。

『ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ』からとても近いです。
（徒歩の所要時間は約22分です。）

「中央ゲート」の最寄りの「東駐車場（バス専用）」なので、
『沖縄美ら海水族館』には少し離れた場所に停車します。

降りた瞬間、ここはどこ？状態になりました。
『沖縄美ら海水族館』へは何度か行ったことがあるのですが、
『海洋博公園』内にあり、こちらの施設が非常に広いんですよ（焦）。
ホームページのマップではわかりづらいし・・・。

海洋博公園 公園・植物園

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』のマップの写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

現在地はブルーで囲った「中央ゲート」になります。
私たちの目的はブルーで囲った『沖縄美ら海水族館』と
イルカのいる「オキちゃん劇場」です。

ゲートもいくつかあり、駐車場もP9までとたくさんあります。
車で行った場合、ジンベエザメなどの大きな水槽のある
『美ら海水族館』に行きたいなら、P7の「北ゲート駐車場」が
一番近いでしょう。（地図によってはP9の「エメラルドビーチ駐車場」
の方が近いようにも見えます。）

海洋博公園 公園・植物園

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』の写真。

無料シャトルバスを降り、写真の歩道橋を渡り海沿いに向かいます。
写真手前の道路は県道114号線になります。

本来であれば『那覇空港』からやんばる急行バスや空港リムジンバス、
沖縄エアポートシャトルで行くことができます。
県道114号線沿いにあるバス停「記念公園前（美ら海水族館）」から
『沖縄美ら海水族館』まで歩くことになります。

海洋博公園 公園・植物園

県道114号線の写真。

写真左手の渦巻状の建物は『熱帯ドリームセンター』になります。
昔、行ったことがあります。

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』の「展望台」の
写真。

手前にあるエスカレーターで下におりる前に、「展望台」から
何が見えるのか確認します。（位置を把握しておくために・・・。）

海洋博公園 公園・植物園

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』の「展望台」
からの眺望の写真。

上から見ると海（東シナ海）が見えます。
でも何の建物かはわかりません。

海洋博公園 公園・植物園

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』の「展望台」
からの眺望の写真。

正面奥に見えるのは、「伊江島タッチュー（イータッチュー）」
の愛称で親しまれている「伊江島（いえじま）」です。
「伊江島」は島中央から少し東にずれたところにある三角形に尖った
標高172.2mの城山（ぐすくやま）があるのが目印です。

手前の建物は何かな？（最初はこちらが美ら海水族館だと思っていた）
とりあえずエスカレーターで下におります。

海洋博公園 公園・植物園

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』のご案内の
写真。

文字が小さくて画像をクリックして拡大しても見えないと思います。

海洋博公園は、昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、
昭和51年8月に博覧会跡地に設置された国営公園です。
公園内には、沖縄随一の人気スポットである沖縄美ら海水族館や
イルカショー、海洋文化館、他多数の施設があります。

＜入場料＞
無料

＜アクセス＞
那覇空港から、車で約2時間（高速道路利用）、
バス（高速バス使用）で約3時間です。「記念公園前」のバス停下車。

「記念公園前」バス停から水族館入口までは徒歩10分ほどの
距離があります。

バスは美ら海ライナー、沖縄エアポートシャトル、やんばる急行バス
系統111、系統117、名護バスターミナル、リムジンバス。

バス会社により一部の便を運休している場合がございますので、
各バス会社へご乗車前にご確認下さい。
詳しくは、（社）沖縄バス協会ホームページ、やんばる急行バス
ホームページ、沖縄エアポートシャトル、カリー観光美ら海ライナー
をご覧ください。

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』の
「正面玄関」である「中央ゲート」の写真。

「中央ゲート」では沖縄の守り神「シーサー」が出迎えてくれます (^^♪

実は無料シャトルバスを下車した後から
すごく暑くてヤバイレベル・・・（汗）でもマスクは外しません。

海洋博公園 公園・植物園

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』の
「正面玄関」である「中央ゲート」の案内所の写真。

スーツケースを持ってきているので、「中央ゲート警備Box」の
コインロッカーに入れることにします。

こちらの中央ゲートは19:30に閉まります。

海洋博公園 公園・植物園

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』の
「正面玄関」である「中央ゲート」のコインロッカーの写真。

海洋博公園 公園・植物園

大き目のロッカーのスペースはこのぐらいです。

私たちが持参したスーツケースの大きさなら入りました。

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』の
「正面玄関」である「中央ゲート」のコインロッカーの料金は300円。

特大サイズだと500円です。
ここから『美ら海水族館』までは炎天下の中かなり歩くらしいので、
帰りのことを考え、『美ら海水族館』内にあるコインロッカーに
入れることにしました。（しかし向こうは小さくて高かった。。）

海洋博公園 公園・植物園

「中央ゲート」から入って階段をおりて行くと・・・。

「噴水広場」があります。

暑いのでほとんど人が居ません。

正面奥に「伊江島（いえじま）」が見えます。

海洋博公園 公園・植物園

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』の
『海洋文化館』の写真。

「中央ゲート」から下りていった左手にあります。

プラネタリウムです。

＜入館料＞
大人（高校生以上）　190円、中学生以下　無料

海洋文化館 美術館・博物館

噴水広場を通って『美ら海水族館』に行きます。

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』の
「総合案内所（ハイサイプラザ）」の写真。

「中央ゲート」に入り、階段をおりてすぐ右側にあります。

「ハイサイプラザ」の館内には公園パンフレットを配布している他、
おみやげショップ【やんばるの杜】や、軽食がとれる
【カフェティーダ】などがあります。

シーサーの噴水がありますよ♪

マーライオンのシーサーバージョン。

口から水が出ていますw

めちゃ暑いので冷たいフロートが飲みたい。。

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』

「イシカワガエル」の写真。

このようなオブジェが園内にはたくさんあります。

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』のご案内の
写真。

右手に進みます。

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』

『沖縄美ら海水族館』付近の「ちびっことりで」の写真。

無料でアスレチック系で遊ぶことができます。

海洋博公園「ちびっことりで」は日本最大級のネット遊具をもつ
エリアです。テーマは「沖縄の海」。
4つのゾーンで、沖縄の海がもつさまざまな特徴を表現しました。
中でも、大海原をイメージしたブルーネットが一面に広がる
「大海原ゾーン」は壮観です。
ご家族で、遠足で、ピクニックで、ぜひご活用ください。

＜ゾーンの紹介＞
1. さざ波ゾーン【海岸に打ち寄せる波を表現】ネット・クッション
遊具
2. 黒潮ゾーン【流れの激しい黒潮を表現】ネット遊具
3. 大海原ゾーン【どこまでも続く大海原を表現】ネット遊具
4. 深海ゾーン【深海の神秘性を表現】ネット・クッション遊具

※入口と出口をそれぞれ1か所にした上での入場案内となります。
※一部施設の利用制限がございます。
※その他、海の生き物をやわらかい素材で表現した小さな
お子さま向けの遊具があります。
※雨天時及びネットが濡れている場合は安全確保のため、
利用を中止しております。ご理解とご協力をお願います。

海洋博公園 公園・植物園

真っ赤なハイビスカスが南国って感じ♪

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』

『沖縄美ら海水族館』付近のイルカのオブジェの写真。

ミストが出ています。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』

「花カニ」の写真。

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』

「花タコ」の写真。

『沖縄美ら海水族館』へ。

フードトラックがあります。

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』

『沖縄美ら海水族館』付近の「花カメ」の写真。

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』

『沖縄美ら海水族館』のジンベエザメのモニュメントの写真。

「中央ゲート」から歩いて随分かかりました。
（炎天下の中スーツケースを引いてきたので余計に遠く感じた）

沖縄美ら海水族館の入口でジンベエザメのモニュメントが
お待ちしています。モニュメントの前、またはその後ろにある
「沖縄美ら海水族館」の文字看板の前で記念撮影をどうぞ。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『国営沖縄記念公園 海洋博公園』

『沖縄美ら海水族館』の写真。

2020年6月1日から開館しました。（新型コロナウイルスのせいで
休館していました。）

「美ら海」感動体験

沖縄の海 - 豊かな自然や歴史文化の体験をはじめ、イルカたちとの
ふれあいも楽しめる海洋博公園。
「沖縄美ら海水族館」は、海洋博公園にある人気スポットの一つです。

水族館では、神秘に満ちた沖縄の生き物たちの雄大な世界が
広がります。
太陽の光が降りそそぐ「サンゴの海」水槽では800群体のサンゴを
飼育展示しています。
そして、世界最大の魚ジンベエザメや、世界初の繁殖に成功した
ナンヨウマンタが観察できる大迫力の巨大水槽「黒潮の海」。
さらに謎に包まれた沖縄の深海を再現した「深層の海」水槽へと、
沖縄の海を丸ごと体感できます。

何度訪れても新しい出会いと発見がある「沖縄美ら海水族館」へ、
みなさまのご来館をお待ちしております。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』入口の写真。

現在は4階にいるので、エスカレーターで3階に下がります。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

「海人門（ウミンチュゲート）」のエスカレーターからの眺めも
素敵です☆

ウミンチュとは沖縄の言葉で「漁師」という意味です。
沖縄のエメラルドグリーンの海と伊江島を望む景色と空間を
お楽しみ下さい。
海人門からエスカレーターを降りて3F右手が
沖縄美ら海水族館入口です。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』3F

眺望の写真。

東シナ海の奥に伊江島が見えます。

海洋博公園 公園・植物園

東シナ海の右側の写真。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』から見たエメラルドビーチ
方面の写真。

美しいです。行きたいけど、暑すぎて行けない・・・(;´∀｀)

エメラルドビーチ ビーチ

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』3F

入館はこちらの3階になります。

ここから先はお金がかかります。

＜営業時間＞
通常期（10月～2月）　8:30～18:30（入館締切：17:30）

夏期（3月～9月）　8:30～20:00（入館締切：19:00）
※新型コロナウイルス接触機会の低減の為、令和2年9月6日より
令和3年2月末日まで通常期の時間となります。

休園日　12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
※海洋博公園の全ゲートが閉まり、公園内に入園できません

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』3F

エントランスまで来て、楽しみにしていたイルカショーなど
ほとんどのプログラムが中止だと知りました(@_@)

家でちゃんと『美ら海水族館』のホームページを
チェックしてきたのですが、このころはまだHPには
大きく書かれていませんでした。見つけ方が悪かったのか？
トップページに大きく掲載してほしい。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の水族館プログラムの
一部中止についてのご案内の写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

コロナの影響でいろいろと変わる部分もあるのでご注意ください。

現在HPを見ると・・・。

＜水族館・館内プログラム＞
〇 イノーの生き物たち（タッチプール）
生き物に実際に触れることはできません。観覧のみ可能。

〇 サンゴの海・解説　中止

〇 熱帯魚の海・解説　中止

〇 黒潮の海・解説　中止

〇 黒潮探検（水上観覧コース）・解説　解説中止。観覧のみ可能。

〇 わくわくアクアラボ　中止（16時からの工作教室も中止します）

〇 美ら海シアター　中止

＜水族館周辺施設プログラム＞
〇 イルカショー　2020年10月1日よりイルカショーを再開。

開始日：令和2年10月1日（木）から
開始時間：10:30 / 11:30 / 13:00 / 15:00 / 17:00 (各回約10分)
実施場所：オキちゃん劇場
※天候や動物のコンディションにより、中止・中断することが
ございます。

〇 ダイバーショー　中止

〇 イルカ体験学習　中止

〇 イルカ給餌体験　実施中

〇 マナティー体験学習　中止

〇 ウミガメ給餌体験　実施中

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』3F

エントランスの写真。

靴消毒用の踏み込みマットでシューズの裏をフキフキ ⇒
サーモグラフィーでの検温 ⇒ アルコール消毒液をプシュプシュします。

エントランスにアルコール消毒液が用意されています。
「消毒用アルコール（高濃度泡盛77％）」と「次亜塩素酸水溶液」の
2種類が用意されていましたが、泡盛を消毒用アルコールとして
使用するところは、さすが沖縄ですね (^^♪

写真手前の泡盛を原料とした消毒液を使用しました。
「お酒の独特な香りがいたします。」と案内されているように、
確かに匂います (;^ω^)

〇 マスクの持参
(マスク未着用の場合、入館をお断りする場合がございます。)
対象施設：水族館、ウミガメ館、マナティー館、オキちゃん劇場

来館した皆様に安心してお楽しみいただくため、健康上の理由により
マスクの着用が困難等でない限り、マスクの着用をお願いすることを
基本としております。ご入館に際して不安をお持ちのお客様は事前に
水族館窓口までお問い合わせください。但し、乳幼児は除きます。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』3F

入り口入って左手にあるコインロッカーの写真。

そんなに数は多くはありません。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

コインロッカーの利用時間のご案内の写真。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』内のコインロッカーの写真。

空いています。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

特大サイズは500円。

奥行きが56cmあります。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

500円のロッカーのスペースの写真。

こちらは300円。

奥行きが48cmあります。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

300円のロッカーのスペースの写真。

これだと私たちの持っているスーツケースは入らないので、
仕方がないので500円のところに入れました。

ちなみに、「中央ゲート」のコインロッカー（300円）の方が
大きかったです。

100円コインが5枚必要。お財布の中には300円しかありません。
両替機はないので、入館券売り場に並ぶ羽目に・・・。
帰る際、取り出すには（館内にあるため）、また上記のような
入館の手続きをしなければなりません。

靴消毒用の踏み込みマットでシューズの裏をフキフキ ⇒
サーモグラフィーでの検温 ⇒ アルコール消毒液をプシュプシュ。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』3F

入館券売り場の写真。

私たちは宿泊ホテルで割引券を購入してきたので、本来なら
こちらの列に並ぶ必要はありませんが、両替のために並びます。

＜通常料金（8:30～16:00）＞
大人　1,880円
中人（高校生）　1,250円
小人（小・中学生）　620円
6歳未満　無料

4時からチケットというものもありますよ！

＜16:00～入館締切＞
大人　1,310円
中人（高校生）　870円
小人（小・中学生）　430円
6歳未満　無料

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の割引券の写真。

大人　1,880円を10%オフで購入しました。

ご宿泊のホテルやコンビニでも約10％引きで購入できるので
前もって用意してから行かれた方がよいでしょう。
ちなみに『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』では1,500円と
他よりも安かったです。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』3F

自動改札入り口の写真。

入館券を差込口に入れます。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』3F

「サンゴの海」の写真。

水族館館内も空いています（驚）。

この時はGo To トラベルキャンペーン前だし、
夏休みやお盆休みでないから空いていてよかった。
都内の水族館はいつも激混みなのでコロナが終息するまで
怖くて行けません。
だって人が多すぎて水槽までなかなかたどり着かないこともあるから。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄の美しい海を彩る「サンゴの海」水槽では屋根をなくし、
自然光をいっぱいに採り入れた300立米の大水槽でサンゴが
展示されています。
サンゴのほとんどは10年以上もかけて育ててきたものです。
ここでは、サンゴ礁に暮らす魚たちも賑やかに泳ぎまわり、
サンゴの成育を妨げる海藻やイソギンチャクを駆除する役目を
果たしてくれています。
サンゴ礁で成育するサンゴたちの、自然そのままの姿を
お楽しみください。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

どこもそうですが、フラッシュは使用禁止です。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「熱帯魚の海」の写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

サンゴ礁に生息する硬骨魚類としては最大種の「タカマイ」です。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のご案内の写真。

「タカマイ 1匹分の距離（2ｍ）をあけましょう！」

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「サンゴの部屋」の写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「サンゴの部屋」の写真。

この辺は少し密になっているので慎重に歩きます。

タコクラゲ

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

きれいなレモンイエロー

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

イソギンチャク

ニモ、カワイイ。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

戯れています。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「美ら海シアター」の
写真。

あれ？開いていますね。

感動のハイビジョン体験

沿岸から外洋まで、沖縄の美ら海（美しい海）にすむ
さまざまな生き物たちの生態や、沖縄の人々と海との関わりを、
ハイビジョン映像で紹介しています。所要時間約20分間。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「美ら海シアター」の
写真。

しかし、全プログラムは中止。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「美ら海シアター」の
写真。

上映は中止ですが、「黒鳥の海」の大水槽内の様子を
座って楽しむことができます。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「美ら海シアター」の
写真。

シアター部分から水槽内を泳ぐお魚たちを眺めます。
涼しい―♪

わぁ、大きなジンベエザメ。

マンタも♪

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のお魚さんの写真。

みんな仲良く泳いでいます。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「黒鳥の海」の写真。

ではシアターの外から大水槽を鑑賞することにします。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「黒鳥の海」の写真。

いつ来てもこの巨大な水槽には驚きますね。

大水槽正面奥上段にシャークスタンド（56席）があります。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「黒鳥の海」の写真。

回遊魚たちのダイナミックな世界

「黒潮の海」の大水槽前では、1日5回の水槽解説があり
ビデオ映像を交えて紹介しています。
15時と17時には、ジンベエザメの給餌解説があります。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「黒鳥の海」の
「ギネス認定書」の写真。

全長8.8mものジンベエザメやナンヨウマンタをはじめ、
多種多彩な魚たちが泳ぐ大水槽。

その感動的な光景が一望できる巨大アクリルパネルは、
高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmもあります。
サメやエイ、そのほか黒潮の回遊魚にも手が届きそうな感動と興奮を
お楽しみください。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「黒鳥の海」の写真。

水槽が一番きれいな時間帯は、早朝です。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「黒鳥の海」の写真。

沖縄美ら海水族館では、その世界最大級の水槽で、ジンベエザメの
繁殖を目指した複数飼育をしています。
未だ謎が多いジンベエザメの生態。
沖縄美ら海水族館では、その解明に挑み、世界初の試みに挑戦します。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「黒鳥の海」の写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「黒鳥の海」の写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「黒鳥の海」の写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「黒鳥の海」の写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「黒鳥の海」の写真。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「黒鳥の海」の写真。

マンタが気持ちよさそうに泳いでいます。

沖縄美ら海水族館は、世界最大のエイの一種、ナンヨウマンタの
複数飼育と繁殖に世界で初めて成功しました。
巨大水槽と新鮮な海水を絶えず供給するシステムで実現した、
マンタの美しく壮大な姿をぜひご覧ください。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』

カフェ【オーシャンブルー】のエントランスの写真。

海の中の特別指定席

ジンベエザメやナンヨウマンタなどの魚たちが悠々と泳ぐ
「黒潮の海」大水槽を眺めながら、くつろぎのひとときを
お過ごしください。
ビールやアイスコーヒーなどの飲み物やアイスなどのデザートも
用意しております。

＜営業時間＞
10月～2月　8:30～18:00（ラストオーダー　17:30）
3月～9月　8:30～19:30（ラストオーダー　19:00）

※新型コロナウイルス接触機会の低減のため、2020年9月6日より
8:30～18:00の営業となります。

オーシャンブルー グルメ・レストラン

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』

カフェ【オーシャンブルー】のシーティングエリアの写真。

店内は暗めです。

人気の水槽前以外の席だとすぐに入れますが、
私たちは水槽前がいいので約20分待ちました。

オーシャンブルー グルメ・レストラン

カフェ【オーシャンブルー】のシーティングエリアの写真。

段差があり、上の席からもお魚を見ることができますが、
水槽から結構離れています。

オーシャンブルー グルメ・レストラン

カフェ【オーシャンブルー】の水槽前の席の写真。

全部で9つしかありません。

入り口入ってすぐの場所から⑨,⑧,⑦・・・と番号が振ってあります。

オーシャンブルー グルメ・レストラン

カフェ【オーシャンブルー】の水槽前の席の写真。

私たちの席は一番奥の①の席です。（写真右端）

オーシャンブルー グルメ・レストラン

荷物を席に置いて入り口付近にあるカウンターで何か注文します。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』

【オーシャンブルー】のメニューの写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

HPとメニューがちょっと違います。うーん特に食べたい物がない。。
そしてクレジットカードは使えず支払いは現金のみです。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

〇 沖縄県産紅芋梅酒　510円にします。

〇 期間限定 美ら海ゴールドパインプレミアムソフト　450円にします。

一番奥の①の席は大水槽の端に当たるため、いまいちな場所でした。

私たちの①の席から撮った大水槽「黒鳥の海」の写真。

それでも超～迫力があり興奮しました(=ﾟωﾟ)ﾉ

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

デカー！！

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』

【オーシャンブルー】でいただいたものの写真。

〇 期間限定 美ら海ゴールドパインプレミアムソフト　450円
うま～☆☆

〇 沖縄県産紅芋梅酒　510円
んーイマイチ。。

水槽の前で写真を撮ると真っ暗になるので、比較的明るい場所で
パチリ。

オーシャンブルー グルメ・レストラン

梅酒、飲んでみる？w

カフェ【オーシャンブルー】の指定席は30分と時間制限があります。

大水槽「黒鳥の海」内を優雅に泳ぐお魚たちに目を奪われ、
何枚も写真を撮りまくっていたら、あっという間に
お時間が来てしまいました。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

こちらはドーム状になっています。

エイっ！

『沖縄美ら海水族館』は見ごたえがあり、涼しい中で空いていて
見やすくて快適でした。あー楽しかった♪

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の出口の写真。

「マナティー館」、「ウミガメ館」、「イルカラグーン」、
「オキちゃん劇場」は水族館とは別の建物にあるため、それぞれ
移動しなければいけません。（外は暑い）

エスカレーターで下へ。

それにしても水族館に来てイルカショーが観られないなんて・・・。

時間配分を間違えたかな。と最初思いましたが、
案外ゆっくり美ら海で過ごしていて帰りはギリでした。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』

2020年2月22日に移転オープンしたショップ【ブルーマンタ】の
写真。

おみやげを見ようと思ったら、結構列ができていました。こちらも
2020年7月1日からレジ袋が有料になったので、なんとなく買い物を
控えてしまうことが多い。。
人に配るのでそのまま渡すのはと躊躇してしまいます。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』【More Mare】

2020年2月1日にオープンしたカフェ【モーレ　マーレ】の写真。

美ら海プラザに新規飲食店が登場！！

「More（モーレ）」は沖縄の方言で「舞う」、「Mare（マーレ）」
はイタリア語で「海」という意味があり、お客様が心舞う気持ちの中、
ゆったりとした沖縄の海でひと時を過ごせることを
コンセプトにしたお店です。
沖縄食材にこだわった無添加・無着色のジェラート等を
取り揃えています。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

カフェ【モーレ　マーレ】のジェラートメニューの写真。

無香料、無着色。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「マナティー館」の写真。

外に出てきました。さらに気温が上昇しています。あちー。

「マナティー館」は無料で入ることができます。（この時は中止）

2020年12月4日、リニューアルオープンしたようです。

水槽のカラーリングをリニューアルすることで、本来の生息地である
アメリカやメキシコの川の色合いを再現しました。
また、照明も一新しています。ゆったりと泳ぐマナティーと共に
癒しの空間を体感ください。

人魚伝説のモデルとなったアメリカマナティーを飼育展示しています。
マナティーは草食性の哺乳類で、成獣の大きさは3～4.5m、
体重300～1,000kgになります。
現在絶滅の危機にあり、国際保護動物に指定されています。
当館のマナティーはメキシコ生まれで、メキシコ政府から日本国民に
寄贈されました。メスの「ユマ（尤馬、YUMA）」は2001年に
当館で生まれました。1階のフロアーでは、水上からマナティーの様子
を観察できるほか、地階の水中観察室からは水中での行動を
観察できます。このほか「ユマ」の産まれた時の映像を
上映しています。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「④マナティー館」前

遊覧車のりばの写真。

電気遊覧車が運行しています。全部で13ヶ所に停留所があり、
移動にとても便利です。
全路線約5分～30分の間隔で、園内の端から端まで運行しています。

＜料金＞
1日周遊券 200円 ／ 1回乗車 100円
6歳未満の幼児は無料です。

＜運行時間帯＞
9:30～17:30

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「④マナティー館」前

遊覧車のりばの写真。

こちらのバスなら冷房も効いていて涼しそうです。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の遊覧車のりば一覧の写真。

「イルカラグーン」と「オキちゃん劇場」がある左手に進みます。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「ウミガメ館」の写真。

「ウミガメ館」は無料で入ることができます。（この時は中止）

ウミガメの生態を楽しく学ぼう

世界に8種いるウミガメのうち、ウミガメ館ではタイマイ、
アカウミガメ、アオウミガメのほか、日本では珍しいヒメウミガメ、
クロウミガメを飼育しています。
水上からは産卵用の砂場をはじめ、水面を泳ぐウミガメの姿を
観察できるほか、地階の観覧室では、ウミガメが水中を泳ぐ姿を
横から観察できます。また、ウミガメの生態について調べたさまざまな
調査結果についてもパネルで紹介しています。

ウミガメ館 動物園・水族館

仔ガメもいます。

ウミガメ館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「ウミガメ館」の
ウミガメの写真。

何匹か泳いでいる様子を見ることができました。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「ウミガメ館」近くの
砂浜の写真。

白い砂に透き通る水でキレイです。

誰も居ないので水着で遊びたくなりますね。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のマップの写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「イルカラグーン」の
写真。

「イルカラグーン」は無料です。

イルカラグーンは毎日開放していて、イルカを間近で
観察することができます。

イルカラグーン 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「イルカラグーン」の
イルカの種類の写真。

シワハイルカ、マダライルカ、ミナミバンドウイルカ、バンドウイルカ

イルカラグーン 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「イルカラグーン」の
イルカの写真。

可愛いイルカを間近で観ることができました。

微笑んでる(*´ω｀) エヘヘ・・・。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「オキちゃん劇場」の
写真。

「オキちゃん劇場」は無料です。（この時は中止）

屋根付きです。私はここに来るまで『沖縄美ら海水族館』の館内で
イルカショーが観られるものだと思っていました。
なので最初、「オキちゃん劇場」って何？お笑いでもやるの？と。。
無料ってすごいですね。

このように『国営沖縄記念公園 海洋博公園』は非常に広大で、
エリアによって無料のところと有料のところがあります。
屋外は無料なのでフラフラお散歩に来ても景色やお花などの植物を見て
楽しめます。

オキちゃん劇場 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「オキちゃん劇場」の
写真。

イルカの優れた運動能力を生かして、オキゴンドウや
ミナミバンドウイルカたちが楽しい「イルカショー」を繰り広げます。
イルカたちのダイナミックなジャンプをお楽しみください。
「ダイバーショー」では水中のイルカをガラス面から
観察することができます。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の「オキちゃん劇場」の
シーティングスペースの写真。

ソーシャルディスタンス。

イルカショーは観ることができませんでしたが、座って水槽内を泳ぐ
イルカを眺めました。

オキちゃん劇場 動物園・水族館

「オキちゃん劇場」を上から見るとこんな感じです。

その前に・・・

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の【オキちゃんパーラー】
があります。お隣には【オキちゃんショップ】も。

沖縄そば、カレーライス、タコライスなどの軽食やトロピカルジュース
などの冷たい飲み物、沖縄の食材を使ったアイスクリームなどの
デザートをご用意しています。

オキちゃんパーラー グルメ・レストラン

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』の1階部分まで戻ってきました。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』のマップの写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。
現在地は赤い枠で囲った場所。

今日は『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』に宿泊するので
そろそろ移動しなければいけません。

赤枠で囲った「北ゲート」の方が、朝来た「中央ゲート」よりも
近そうなので、そちらのバス停から乗車することにします。
この地図を見ると車で来た場合はP7の「北ゲート駐車場」が
最も『沖縄美ら海水族館』に近そうです。
（地図によってはP9の「エメラルドビーチ駐車場」の方が
近いようにも見えます。）

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

エスカレーターで3階に上がり、『沖縄美ら海水族館』に入館する際に
コインロッカーに預けたスーツケースをピックアップします。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』4F

レストラン【イノー】の写真。

ガラス張りのレストラン、気になるのでちょっと覗いてみましょう。

オーシャンビュー レストラン イノー グルメ・レストラン

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』4F

レストラン【イノー】のエントランスの写真。

並んでいました。

オーシャンビュー レストラン イノー グルメ・レストラン

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』4F

レストラン【イノー】の店内の写真。

大きな窓から東シナ海を眺めながら食事ができそうです♪

東シナ海を一望できるオーシャンビューのレストランで、
沖縄の食材を生かしたお食事が楽しめます。
水族館の4Fにあり、水族館へ入館せずにご利用いただけます。

＜アラカルトタイム＞
10月～2月　09:00～17:30
3月～9月　09:00～19:00
ラストオーダーは終了1時間前(フード)、終了30分前(ドリンク)
※新型コロナウイルス接触機会の低減のため、2020年9月6日より
9:00～17:30の営業となります。

オーシャンビュー レストラン イノー グルメ・レストラン

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』

眺望も素晴らしいですね。

次回はぜひ、エメラルドビーチへ行きたいな♪

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』4F

レストラン【イノー】のアラカルトメニューの写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

新型コロナウイルスの感染拡散防止対策のため、ランチビュッフェは
中止しています。

オーシャンビュー レストラン イノー グルメ・レストラン

先程も通ってきたイルカのオブジェ前を左上に進みます。

暑い中、マスクを着けスーツケースを引きながら・・・。

沖縄・国頭郡本部町『沖縄美ら海水族館』

P7の「北ゲート駐車場」横の歩道をテクテク歩きます。

「北ゲート」から出ました。

少し歩いて・・・

『センチュリオンホテル リゾートヴィンテージ沖縄美ら海』へ
向かいます。

沖縄・国頭郡本部町『センチュリオンホテル リゾートヴィンテージ
沖縄美ら海』の外観の写真。

『沖縄美ら海水族館』から徒歩5分。目的のホテルが見えてきました。

暑い― ((+_+))

ロイヤルビューホテル美ら海 宿・ホテル

沖縄・国頭郡本部町『センチュリオンホテル リゾートヴィンテージ
沖縄美ら海』の外観の写真。

古い感じのホテルです。

沖縄の魅力は北部にある

この魅力は朝、夕、夜と滞在する事で初めて体感できます。
日帰りでは得る事のできない心からの充実を。
高いデザイン性と煌びやかな空間の当ホテルを拠点に
本当の沖縄リゾートを体感ください。

デザイン性の高い空間で快適に

オーシャンビューの客室は、シンプルな装いでのんびりと
くつろぎいただける空間をご用意いたしました。
朝・昼・夕といつでも東シナ海のパノラマをお楽しみいただけます。
開放感たっぷりの空間に心ゆくまでごゆっくりお過ごしください。

ロイヤルビューホテル美ら海 宿・ホテル

沖縄・国頭郡本部町『センチュリオンホテル リゾートヴィンテージ
沖縄美ら海』のエントランスの写真。

お決まりのシーサーがいます。

バス停はこの右側にあります。
外はものすごく暑いので、バスが来るまで冷房の効いた館内で
待っていたいところですが、フロントにはゲストが誰もいないので
目立ちそうなので我慢して外で待つことにします。（ベンチがある）

ロイヤルビューホテル美ら海 宿・ホテル

沖縄・国頭郡本部町『センチュリオンホテル リゾートヴィンテージ
沖縄美ら海』のバス停の写真。

沖縄・国頭郡本部町『センチュリオンホテル リゾートヴィンテージ
沖縄美ら海』

「センチュリオンホテル沖縄美ら海（美ら海水族館）」のバス停の
写真。

バスの路線図は画像をクリックして拡大してご覧ください。

ロイヤルビューホテル美ら海 宿・ホテル

やんばる急行バス 那覇空港方面行の時刻表の写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

「センチュリオンホテル沖縄美ら海（美ら海水族館）」のバス停から
「那覇空港」までは約2時間20分かかります。

私たちは『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』の最寄りのバス停「本部港」
で下車します。

ロイヤルビューホテル美ら海 宿・ホテル

やんばる急行バスの車体の写真。

やんばる急行バスの車内の写真。

ソーシャルディスタンスというか、運転手さんの席のすぐ後ろの席は
利用できなくなっています。

スーツケースもOKです。
私たちは下に置きましたが、途中から乗車してきて急いでいる方々は、
汚れている？スーツケースを何と座席にそのまま載せていました( ﾟДﾟ)

県道114号線沿いを走行していきます。次のバス停は・・・

県道114号線沿いにあるバス停「記念公園前（美ら海水族館）」の
写真。

朝、『沖縄美ら海水族館』に行くとき、私たちはホテルの無料シャトル
を利用したので、この上の歩道橋であがったバス停で下車し、
「中央ゲート」まで歩きました。

途中、私たちが宿泊していたホテル『アラマハイナコンドホテル』、
同じ系列ホテルの『ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ』の
バス停にも停車しました。

よいホテルでした(*´▽｀*)

やんばる急行バスの車窓の写真。

正面に瀬底大橋が見えてきました。

そろそろ『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』付近なので
降りる準備をします。

沖縄・国頭郡本部町「本部港」

バス停「本部港」に到着しました。

ここから『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』までスーツケースを引いて
歩けないので（遠いし暑い）送迎車を予約しました。

『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』による「本部港無料送迎サービス
（ご宿泊のお客様限定）」の送迎車で『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』
に向かいます。

次は『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』の宿泊編に続きます。
先に載せましたが・・・↓

<沖縄 ⑦ 2020年7月1日開業『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』宿泊記（１）
那覇空港からバスで移動後は本部港無料送迎サービスを利用、
【エグゼクティブラウンジ】のアフタヌーンティー＆眺望>

https://4travel.jp/travelogue/11634168

本部港フェリーターミナル 乗り物