Ｅ　ＪＡＮ　２０２１　　正月明けのプチ旅・・・・・⑦東北本線南下

2021/01/05 - 2021/01/05

快速あいづ４号で郡山に着いた後は東北本線を南下しました。

エリア 郡山(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル

「Ｅ　ＪＡＮ　２０２１　　正月明けのプチ旅・・・・・⑥快速あいづ」からの続きです。

郡山からは東北本線の普通新白河行に乗ります。

普通新白河行は東北の電化路線の主力の７０１系でした。

小さいながらも洋式トイレが付いていました。

郡山を出発して車庫に停まっている７０１系が見えましたが、ガラスが汚れているのか、上手く撮れませんでした(´;ω;｀)

郡山の住宅街を眺めながら東北本線を南下します。

ロングシートの車内の７０１系の普通新白河行です。
須賀川を過ぎると、空いてしまいました。

広い空き地を眺めながら走行しました。

泉崎を発車してしばらくすると白河市内が見えました。

白河のホームからは小峰城が見えました。

白河を発車して少しして東北新幹線の高架の下を潜り、終点新白河に到着です。

新白河からは普通黒磯行に乗換えます。
常磐線で走っているＥ５３１系でした。

このＥ５３１系は常磐線の普通電車の主力車両ですが、常磐線の他にも水戸線や東北本線の黒磯～新白河間でも走っている車両です。

ボックスシートが並ぶ車内の普通黒磯行です。

路線図を見ると、首都圏の路線の路線図となっていて戻ってきてしまった感がしました。

白坂を発車して少しすると福島県から栃木県に入り、東北から関東に入りました。

新白河から約２０数分で黒磯に到着して狭い階段を昇って１番線に向かいます。

１番線から眺めた新白河行のＥ５３１系です。
数年前までは黒磯からも福島方面の電車が出ていましたが、今は全て新白河までの電車となっていました。

黒磯からは東北本線から宇都宮線と案内等が変わり、普通宇都宮行に乗ります。

少しすると、普通宇都宮行が到着しました。
かつて京葉線で走っていた２０５系を改造した２０５系６００番台でした。

２０５系も廃車が進み、首都圏では相模線と鶴見線と宇都宮地区でしか見られなくなってしまいました。

所要時間が書いてある地図を見ると、一番下に東京の文字があり、東京が近づいてきた感がしました。

普通宇都宮行の車内です。
椅子のモケットが張替えられていました。

洋式トイレも付いていました。

黒磯を発車して少しして西那須野に到着しました。
外はすっかり暗くなっていました。

矢板ではイルミネーションのツリーが見えました。

宝積寺では烏山線のＥＶ―Ｅ３００系が見えました。

黒磯から約５０分で終点宇都宮に到着すると、２０５系を改造した「いろは」の飾りがありました。
日光線の「いろは」には乗った事ないのですが、機会があれば乗ってみたいと思いました。

この旅行記の続きは「Ｅ　ＪＡＮ　２０２１　　正月明けのプチ旅・・・・・⑧宇都宮線通勤快速惜別乗車」に続きます。