■ 旅行回顧録 2006年3月 オーストラリアの旅 編

2006/03/03 - 2006/03/07

■ 武漢ウィルスの感染予防のため外出自粛の呼びかけが続いていますね。
海外でも蔓延の勢いは止まらずロックダウンに入る都市も出てきています。
海外旅行は渡航・入国制限措置が敷かれており、航空会社各社の定期便は軒並み運休しています。
海外旅行は暫くお預けですね。

■ ということで、出かけることが出来ないので、訪れた国のお気に入り写真を集め回顧録を作ってみました。


マイポリシー　
「 行ってみることそれが旅 どんなに遠くても どんなに近くても 」
人・自然・歴史・文化との出会いを求めて旅を続けます。

エリア ケアンズ(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5

■ヘリコプター遊覧
グリーン島周辺の珊瑚礁。

■ヘリコプター遊覧
グリーン島周辺の珊瑚礁。

■グリーン島
森からビーチへの入り口。

■帰港
帰港するクルーズ船。

■帰港
帰港するクルーズ船。

■ケアンズ・シャングリラホテル
ホテル岸沿いのボード・ウォーク

■　エスプラネード
　椰子の木

■　ラグーン・プール
　無料で利用できます。早朝なので誰も泳いでいませんが、昼間はたくさんの家族連やカップルが来ます。珊瑚砂の人工ビーチもあります。プールの最高深度は1.5ｍです

■　キュランダ･シーニック鉄道

■　キュランダ･シーニック鉄道
車両に貼付されたロゴマーク

■　キュランダ・シーニック鉄道
　　バロンフォールズ駅で暫く停車。列車から降りて、バロン渓谷、バロン滝を見る事が出来ます。

■　キュランダ・シーニック鉄道
　　バロン滝

■　キュランダ村
　　キュランダ村のロータリーを走るペインティングされた観光バス。

■　Curtain Fig Tree　（カーテンフィグツリー）
　イチジクの種子が、鳥やコウモリなどに運ばれて熱帯雨林の木の梢に止まったときに、そこに落ちそのまま発芽し一本の根が地面まで到達した。
　地面の養分を得たイチジクはだんだん大きくなり宿主の木にからみつきながらだんだん成長していくと、ついには宿主の木を枯死させてしまった。
　枯死した宿主の木が、隣の木に倒れ掛かり、イチジクの根が現在のようなカーテンのような状態となり、カーテンフィグツリーと呼ばれるようになった。
「締め殺しイチジク」という別名の由来ともなった。

■　ケアンズ・トロピカル・ズー
　　ご存知のカンガルー。
カンガルーという名前の由来の一つの説に、キャプテン・クックが原住民に「あのピョンピョン跳ねる動物は何か？」と尋ねたら、「わからない」という意味で『カンガルー』と答えたそうで、それからカンガルーとなったそうです、嘘か本当かわかりませんが。
　また、動きを見てるとサン・サーンスの「動物の謝肉祭」のカンガルーのメロディが浮かんできます。
　入場口でカンガルー用の餌を買って、餌付けが出来ます。

■ 水陸両用バス

■　パームコープビーチ
　美しいビーチに面するエスプラネードに、椰子の日陰、散歩には最高のロケーションです。

■　ケアンズから名古屋へ
離陸後約2時間。赤道上空を通過。
◇高度　　約34,000ﾌｨｰﾄ
◇飛行速度　マッハ0.85（時速862km）

パプアニューギニア・ニニゴ諸島付近でしょうか。
きれいな珊瑚礁。

この旅行記へのコメント （3）

• じょぷりん＠難病／脊髄小脳変性症の車椅子トラベラーさん 2020/11/28 13:00:05

  こちらこそよろしくお願いたします

  こちらこそよろしくお願いたします。

• じょぷりん＠難病／脊髄小脳変性症の車椅子トラベラーさん 2020/11/28 09:44:43

  ケアンズに行かれたのですね

  カンガルー。
  私はシドニーとパースの動物園でカンガルーに会いました。
  お写真と同じく、園内放し飼いのような感じで楽しかったです。

  bigwellさん からの返信 2020/11/28 11:36:30

  Re: ケアンズに行かれたのですね

  じょぷりんさん
  
  こんにちは、メッセージありがとうございます。
  フォローもしていただきありがとうございました。
  カンガルーやコアラなどのオーストラリア特有の動物に対面しました。
  宇宙からも見えるという世界遺産グレートバリアリーフの絶景も堪能することが出来ました。
  
  これからもよろしくお願いします。
  
  bigwell