霧島神宮　電車＆バスで行く方法

2020/11/02 - 2020/11/02

１１月２日(月)雨、この日は鹿児島霧島神宮に行くことを決めていました。折り畳み傘はあるものの、一日激しい雨予報で鹿児島中央駅のショップで大きめのジャンプ傘を買いました。坂本龍馬が新婚旅行で訪れた霧島神宮に新調した真っ白な傘を手に、神聖な気持ちで参拝します。

往路は特急きりしま６号で鹿児島中央駅８:４９発→霧島神宮駅９:３６着、そこから鹿児島交通の路線バス９:５１発→霧島神宮１０:０４着。

復路は路線バスで霧島神宮１１:１８発→国分駅１１:５７着、ＪＲ在来線で国分駅１２:３７発→鹿児島中央駅１３:１５着です。公共交通機関で訪問する場合、私が思うにはこれが公共交通機関ではベストルートではないか、と思います。そうすると午後は天文館で有意義に散策できます。

エリア 霧島温泉郷(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5

鹿児島中央駅8:49発　特急きりしま６号宮崎行に乗車します

鹿児島中央駅 駅

霧島神宮駅には9:36着(所要時間47分)

霧島神宮駅 駅

霧島神宮駅の改札口は中々味があります

霧島神宮駅　外観

霧島神宮駅の前のバス停　改札出て左斜め前にあります

ちょうどタイミングの良い9:51発(約10分待ち)があります

帰りの電車をチェックしますが４時間後の13:43までありません

雨の中6ｋｍは歩けないので確実に9:51のバスに乗車しますバスは13分で霧島神宮に到着します　運賃260円

路線バス（鹿児島交通） 乗り物

バスを降りて階段を上ります

霧島神宮 寺・神社・教会

二の鳥居をくぐり　まっすぐ進むと

坂本龍馬・お龍夫妻　記念パネルあります

三の鳥居

三の鳥居の手前に　有名な「おがたまの木」

手水舎の水口

さざれ石

三の鳥居の先　本殿まではうっそうとした木々の中を歩きます

本殿手前の右手に御神木

メアサ杉　樹齢800年　高さ38ｍ　幹廻7.2ｍ　枝が烏帽子　南九州の杉の祖先と言われています

古式ゆかしき本殿

お守りは左側

勅使殿

色鮮やかな勅使殿

勅使殿　近くで観ると装飾が巧みです

やっと賽銭箱に辿り着きました

勅使殿の鮮やかな装飾

コーナーの動物

亀石坂

山の中というのに沢ガニを発見

亀石

シダが茂る亀石坂

風穴

御手洗川　今日は雨なので水も豊富です

御手洗川の説明書き

霧島屋酒店　黒霧島の小ボトルを買いすぐ飲みました　体がポカポカ

一の鳥居はとても大きいです　最近になり朱色になりました

あし湯　霧島　桶はケロリン

帰りのバスは　霧島神宮11:18発。ここで注意すべきことは、往路で乗車した途中のバス停ＪＲ霧島神宮駅に11:30頃着きますが降りてはいけないということです。鹿児島方面の電車は13:43の特急までありません。そのまま乗り過ごし国分駅11:57着　運賃630円

国分駅 (鹿児島県) 駅

博多からあげのお店「響」　一昨日に新店オープンしたばかり

列車が来るまでの時間　おやつ代わり　実に美味しかったです

国分駅12:37発→鹿児島中央駅13:15着　運賃660円
霧島神宮を公共交通機関で行く場合の最短お薦めルートです（続）