Ｍ　ＤＥＣ　２０２０　　プチテツⅡ・・・・・③小田急ロマンスカーＥＸＥα

2020/11/17 - 2020/11/17

松屋小田原店で夕食を食べた後は小田急ロマンスカーのＥＸＥαに乗ってとんぼ返りしました。

エリア 新宿(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

「Ｍ　ＤＥＣ　２０２０　　プチテツⅡ・・・・・②１８５系ホームライナー小田原惜別乗車」からの続きです。

松屋小田原店を後にして小田原駅に戻ります。

小田原駅表口(東口）に戻ってきました。

小田原駅表口（東口）から眺めた小田原駅周辺の風景です。
本当は小田原城にも行きかかったのですが、時間の関係で戻らないといけないんです(´;ω;｀)

小田原駅表口(東口）の入口には二宮金次郎の像がありました。

小田急線と箱根登山線の小田原駅改札口から入ります。

小田急の株主優待乗車証を使って帰ります。
最近は何処の金券ショップも在庫切れで金券ショップを廻り、有効期限が近づいている株主優待乗車証を辛うじてゲットする事が出来ました(;'∀')

小田急ロマンスカーの時刻表も頂きました。

小田急線小田原駅のホームの行先案内です。
２２時０５分発のさがみ６０号で帰ります。

箱根登山線のホームに行くと、ベルニナ塗装の１０００形が停まっていました。
かつては小田原からも強羅行が出ていましたが、全て箱根湯本までの運転となっていました。

小田急線のホームには３０００形の各駅停車新松田行が停まっていました。

３０００形の各駅停車新松田行が発車した後、８０００形の急行新宿行が到着しました。
徐々に廃車が進んでいる８０００形です。

その後、特急ロマンスカーさがみ６０号が到着しました。
３００００形ＥＸＥをリニュアールした「ＥＸＥα」でした。

３００００形はロマンスカーの中でも一番多い車両でスタンダードな型ですが、リニュアールされたＥＸＥαに乗るのは初めてなので胸が高まりました(^^)

側面を見ると、銀色に変わっていました。

表示もリニュアールされていました。

行先も表示されました。

「ＥＸＥα」のエンブレムもありました。

特急ロマンスカーさがみ６０号のドアが開いて車内に入ります。

デッキの案内です。

洗面台の前には暖簾がかかっていました。

リニュアールされた洗面台です。

トイレもウォッシュレットの洋式トイレでした。

車内もリニュアールされていました。

落ち着いた感じのモケットのリクライニングシートが並んでいました。

少しだけリクライニングしました。

大きな荷物置き場もありました。

天井の周りが木目調となっていて新型車両の様な感じでした。

特急ロマンスカーさがみ６０号は時間通りに小田原を出発しました。

ビールとポッキーを食べてくつろぎます（笑）

外の風景は流石に見えなくて暗闇の中を走行しました。

最初の停車駅の秦野では反対側のホームに８０００形が停まっていました。

時間も時間とあってのんびりとした感じがした秦野駅のホームでした。

秦野の次は伊勢原に停まりました。

本厚木の手前で建物の灯りが多くなりました。

伊勢原の次の停車駅は本厚木です。
６００００形のＭＳＥが停まっていました。

本厚木の次は町田に停まりました。
８０００形の各駅停車本厚木行が停まっていましたが、遅い時間とあってガラガラでした。

松田の次は新百合ヶ丘に停まりました。
東京メトロ千代田線の１６０００系の急行伊勢原行が停まっていました。

登戸を通過して多摩川を渡り、神奈川県から東京都に入りました。

高架区間となり、都内西部の住宅街の夜景を眺めて走行しました。

参宮橋を通過してドコモタワーの灯りが見えてまもなく終点新宿に到着です。

まもなく終点新宿に到着です。

小田原から約１時間２０分弱で終点新宿に到着しました。

終点新宿に到着した特急ロマンスカーさがみ６０号です。

特急ロマンスカーの３００００形のＥＸＥαはリニュアールを終えてこれからも小田急ロマンスカーのスタンダードな型として走り続けると思い、帰宅しました。

今回の「Ｍ　ＮＯＶ　２０２０　　プチテツⅡ」のお土産の小田原レモンクリームサンドです。

短い時間でしたが、引退が近づいている１８５系に乗る事が出来て充実した時間を過ごせました(^^)
ご覧いただき、ありがとうございました(^^)
（おわり）