2020/11/03 - 2020/11/06
109位(同エリア559件中)
オカンさん
一年ぶりに県外へ行きました。
11月の京都は一番混みますが、
今年はどうなんだろう。
いつも観光客飽和状態ですが
コロナ時代はどうなんだろう。
オバサンの一人旅なので、一日一か所の予定しか入れず、気ままに過ごした4日間です。
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金沢駅を出発。
e 5489(いーごよやく)にしたので、券売機で切符を発券します。
若い職員さんが親切にアテンドしてくださり、往復の切符が出てきました。
私一人だったら片道・特急券なし、というヘンな発券のまま改札に向かうところだった。
ホントにありがとう! -
金沢~京都までサンダーバード。
このピンクのカバーはレディースシート。
特に一人の時は必ずレディースシートにします。
何故か往復、同じ車両にネコ連れの乗客と乗り合わせる。 -
京都駅のコインロッカーが大変身してない?
この時は改札内のロッカーを使用しましたが、中央口もロッカー増えてないかい?
しかも交通系ICカードを使えば鍵だの暗証番号だのいらなくて、とっても便利でした。 -
サンダーバードの切符で山科まで行く。
山科駅からバスに乗り換えて、醍醐寺に到着。 -
ちょうどお昼になったので、霊宝館前の小洒落たフレンチのお店へ。
「フレンチカフェ ル・クロ スゥ ル スルジェ」
桜の樹の下で、って意味らしい。
醍醐寺といえば桜だもんね。 -
ハンバーグは和風ソース。
薬膳スープも付いてます。
フレンチというより創作薬膳色強め。
ビールも飲んで、久々に旅行キター感を満喫。 -
疲れないうちに、お目当ての霊宝館へ。
なんせ所蔵品多そうなので、特別展として年に数回入れ替えしてるっぽい。
いきなり国宝、重文がゴロゴロしてて、2周しました!
平成館の仏像エリアは涙モノですよ! -
こちらは仏像棟。
快慶作・不動明王坐像は小ぶりながら
ただならぬオーラがダダ漏れ。
古今東西、ぶっちぎりのアーチストって共通したものがありますよね~。
普遍的なのに唯一無二、
斬新なのに上品…とにかく凄いんです。 -
もちろん撮影不可なので、図録と俵屋宗達のクリアファイルを購入。
この図録は何かの特別展の時のものなので、載ってない所蔵品がかなりあります。 -
本来ならこちらが順路。
三宝院エリアへ。 -
唐門。
内側からの眺め。 -
三宝院の庭園。
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国宝・五重の塔。
京都府最古の木造建造物との事。 -
弁天堂は映えるねぇ。
間近まで入ってる人いたけどいいのかな?
今はほぼ日本人の観光客のみなので、
サクサク動けます。(こんな事言うのも何ですが…)
帰りは同じ交通手段で戻ります。 -
今回はホテルリソル河原町三条に3泊。
京都はとにかくグランヴィア一択でしたが、
3泊だとお夕飯に出かけるのはこの辺りの方がいいかな?と。 -
何かの跡地なのかな?
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幕末に坂本龍馬らと活躍した土佐藩士・後藤象三郎の仮住まい跡という事で、記念ギャラリーもあります。
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サロンも和モダン。
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エレベーター前。
フロント近辺は、なんかAesopのハンドソープのようないい香り。 -
お部屋は激せまい。
備品は機能的でオシャレでした。 -
お抹茶が備えられてました。
この電気ポット、ちゃんと和風なのでお盆だてのお手前ができますよ。 -
さあ、ひとりご飯!
有喜屋先斗町本店へ。 -
ガッツリです。
もちろんビールも飲んでます。
2階の席でしたが、ゆっくり食事してお蕎麦の最後の一本が終わった瞬間、蕎麦湯が運ばれてきました。
どこで見てはんの~? -
レジ横。
リーズナブルなお蕎麦屋さんですが、風情がありますね。
BGMが長唄だったり。
母が日舞師匠で私も弟子だったという特殊事情もあり
長唄や清元を聞くと感慨深い。 -
2階席。
1日目はこれで終了。
明日は鞍馬を山越えするので、早めに休みます。
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