2019/02/27 - 2019/03/12
486位(同エリア588件中)
mamiさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
世界最大の遺跡「ペトラ遺跡」観光は、まだまだ続きます。次は「エドディル」までの過酷な道のりをやっとの思いで辿り着きました!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
PR
-
ペトラ遺跡は、1812年、スイスの探検家ヨハン・ルートヴィッヒ・ブルクハルトによって発見され、再び世にその姿を現しました。最近の研究では、広大なペトラの中でもこの一帯は、死者を埋葬する聖なる街だったと言われています。
-
トルコのカッパドキアは、地下に造られた大都市だが、ペトラは、断崖にファサードを造り、その背後の洞窟を建築空間としている点で大きく異なります。
-
BC1世紀末頃の7000㎡の大きさの「南の大神殿跡」です。1993年に米ブラウン大学が発見し、2005年に修復されました。
-
大神殿の前がメインストリートの列柱通りです。全長約220mもあり、大きな大理石で敷き詰められていて、その先に凱旋門があります。
-
凱旋門を通り抜け暫く行くと「カスル・エル・ビント」(王の娘の城)があります。ナバテアの主神ドウシャラの神殿で、紀元前30年頃に建造され、神殿の高さは23mもあります。
-
その後、バイキング形式のランチを終え、エドディルに向けて出発です。登り約800段、約200mの高低差を1時間ほどかけて登ります。もう死ぬほどきつかった!!
-
途中、岩の割れ目に葬祭殿「ライオンの墓」があります。入り口両側にライオン像の浮き彫りが見られます。
-
こんな険しい岩山にもニャンコがいました!!
-
こんな崖っぷちの所にもベトウィンのお店があります。何と商魂逞しいことか!!
-
ベトウィンのお店のお祖母ちゃんとお孫さん、疲れ切った私達に美味しいお茶をご馳走して下さいました。有難う御座いました!!
-
景色は、もう絶景なんですけど!!
-
至る処で観光客が休んでいます!! もの凄くきついもんね!!
-
エドディルから下りて来る人達に「まだかなあ?」と尋ねながら「もうすぐだよ!!」と、倒れる前に着きたい!!
-
もう目前に「エドディル」が迫ってきているようです!!
-
着いた、着いた、やっと着きました!! 死にそうなくらいしんどかったけど、「エドディル」を目の当たりにして、苦しかった分、感動が最高潮に!!
-
1820年に発見された「エドディル」は、標高1060mでペトラ最大級です。高さ51m×幅47m。近年、映画「トランスフォーマー~リベンジ」のロケ地としても使われています。
-
「エドディル」の景観を思う存分満喫し、水分とおやつを補給し、又、来た道をエルカズネまで戻ります。またまた、こんな所でもかわいいニャンコが見られました。
-
戻りは下り坂なので、来た時に比べると随分と楽でした。
-
途中、ベトウィンの人達が笑いかけてくれています!!
-
どうにか下まで到達し、遠方にエルカズネが見えてきました。
-
「エルカズネ」までの道のりを、再び劇場やネクロポリスなどを見納めしながら戻ります
-
途中、何処の国の人だったか、ここペトラに観光に来て、出合ったベトウィンの男性と恋に落ち結婚して、ペトラでお土産屋をご夫婦で営んでいる方達がいるそうです。あいにくご本人達には会えなかったけど、それがこのお店の看板です。
-
やっと「エルカズネ」に着きました。見納めに再び写真撮影です!! -
もうくたくたで、帰りはツアーの友達と一緒にゲートまで馬車に乗りました!!
-
やっとペトラ観光入口のゲートに到着しました。ペトラ観光はもの凄くしんどかったけど、その分、最高の感動を戴きました!!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ペトラ(ヨルダン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 終日ペトラ滞在
0
25