メズム東京 オートグラフコレクション　宿泊記

2020/10/09 - 2020/10/10

10月より都民も対象となったGOTOトラベルキャンペーン
せっかくの機会なので、早速都内のホテルに2連泊してきました

1泊目は今年の4月にオープンした「メズム東京」

2泊目はこちらも今年の9月にオープンしたばかりの「フォーシーズンズ東京大手町」


今回の宿泊記では「メズム東京」についてお送りします

チャプター1 キングベッド　40㎡

エリア 浜松町・竹芝(東京)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

やってきましたメズム東京

竹芝にオープンした新たな商業施設「ウォーターズ竹芝」の一角を占めています
オートグラフコレクションは品川のさくらタワーに続き日本では2件目

ホテル名はmesmerizing(魅惑的、魅力的)に由来し、コンセプトは「五感を魅了する」ことだそう

1F車寄せからホテルへ
さっそく両サイドのキラキラで視覚をやられました

ロビー階に到着
パブリックな施設はほぼこの階に集約されていて、コンシェルジュデスクや2つのダイニングを含みます

こちらがレセプション
スムーズにご案内して頂きました

バーラウンジ「Whisk」

浜離宮&汐留ビューですが、生憎のお天気、、

こちらはメインダイニング「Chef's Theatre」
今回残念ながら利用していません

それではお部屋へ参りましょう
22Fエレベーターホール

お部屋までの通路

No.2223
チャプター1 キングベッド　40㎡
1番下のカテゴリーのお部屋
チャプター番号が大きいほどグレードも上がります
3と4はスイートです

お邪魔しまーす

入って右手にBE@RBRICKがお出迎え
こいつをフラッシュで撮影すると…

ぱしゃ
こんなことになります

続いてお部屋

ウェルカムスイーツのチョコレート

そっちも食えるんかい

ベッド
毎度ながら他のホテルとの違いはよくわかりません
ぐっすり眠れました笑

ベッドサイド

黒電話
錦糸町のモクシーと同じやつらしいです

読書灯

くるっと反転

窓際にソファ
程よく固め

お部屋からの眺め
こちらも浜離宮&汐留ビュー
ご覧の通りの曇天

真下に見えるのがウォーターズ竹芝のシアター棟
飲食店やアミューズメント施設が入っています

ミニバー

このマグカップかわいい

引き出しを開けると

不二家とコラボペコちゃん

上はミルキーで下はマカロンでした

お抹茶点てセット

ミニバーは大分物足りないラインナップだな？と思ったらコンプリメンタリでした
一瞬で評価逆転

電子ピアノ完備
これは初のパターン

ウェットエリア

シンプルな1ベイシン

こちらの本は

ぱかっと開くと

アメニティ！
おっされー

ナイトガウン

続いてお風呂へ

シャンプー類はバルクオムがプロデュースしているホテルオリジナルブランド

そしてスケスケ

ブラインドあります

トイレ

クローゼット

草履だ

ルームキーはこんな感じです

以上お部屋でした

ホテルお隣のウォーターズ竹芝シアター棟を散策に向かいます

シアター棟に入っていたLUXYというお店
ここでなぜかバーチャルガンシューティングに興ず
楽しくておすすめです

思いの外ガンシューティングを楽しんでしまい、ろくに散策もせず帰還笑

日も暮れたロビー階

ガンシューティング頑張ったのでご飯にします
in Whisk

19時からピアノの生演奏があります
ただいま18時

メニュー
すでにおっされー

カクテルメニュー
どれもこんな感じのコンセプトカクテルでおっされ心に溢れています

北斎コンセプト

スターターでシャンパン

そしてカクテル実物登場

北斎

味もグッド

フェットチーネボロネーゼ

和牛のビーフカレー最近いつもカレー食べてる気がする

やや量が物足りなかったのでフレンチフライ追加
ロメスコソースです

美味しい食事で大満足でしたー

そんなこんなでピアノ演奏スタート

妻は感化されてこのあとずっと部屋で電子ピアノいじっていました

ほんで就寝

ちなみに照明類はこんな感じでタブレットからコントロールできるのですが、VRみたいでイカしてました

翌朝、起きたら11時だったので、朝食は食べておりません泣
ちなみに写真はこれまたお部屋のタブレットですが、タブレットでチェックアウトが完結できるんです
ルームチャージは最初に提示したクレジットで精算してくれます

べんりー

「メズム東京 オートグラフコレクション」

よい意味でスタッフの距離感が近く、非常に居心地のよいホテルでした
このやや尖ったセンスはアンダーズなんかに近いのかも知れませんが、妻的にはメズムの方が好きらしいです

勝手に若い人向けかなと思っていましたが、案外年配の人も多かったのが印象的

そういう意味ではアンダーズよりやや高めの年齢層がターゲットなのかも
色味も結構渋いというかシックなので

あと、正直立地は微妙
ホテルお篭りか劇団四季とセットかって感じですかね

それではピアノから離れない妻の写真でお別れです

フォーシーズンズ大手町に向かいます！