2018年夏の北イタリア【１１】シェクルイ湖からモン・チェティフを目指す？

2018/07/12 - 2018/07/12

しばらくシェクルイ湖で眺めを楽しんでいるうちに風がピタッと止まって、湖面に映し出された見事な逆さモンブランに魅せられてしまいました。
その後は、下調べ不足で先にあるさらに奥の湖へ向かわず戻ってきて、ちょこっとモン・チェティフ山頂を目指したのですが・・・。

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【スケジュール】

7月8日（日）関空発
7月9日（月）ドバイ乗り継ぎでミラノ着（ミラノ泊）
7月10日（火）ミラノ→アオスタ、アオスタ散策（アオスタ泊）
7月11日（水）コーニュ訪問＆ピーラの山上へ（アオスタ泊）
7月12日（木）アオスタ→クールマイヨール（クールマイヨール泊）
7月13日（金）クールマイヨール→ラ・トゥール（ラ・トゥール泊）
7月14日（土）ラ・トゥールクール→マイヨール、シェクルイ湖ハイキング（クールマイヨール泊）
7月15日（日）フェレの谷ハイキング（クールマイヨール泊）
7月16日（月）クールマイヨール→トリノ（トリノ泊）
7月17日（火）トリノ市内観光（トリノ泊）
7月18日（水）トリノ→ミラノ、ミラノ市内観光（ミラノ泊）
7月19日（木）ミラノ発→ドバイ空港
7月20日（金）ドバイ空港→関空着

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

シェクルイ湖に到着した地点からちょうど半周したところが、モンブランを正面に見渡せる絶好のポイント

モンブランを正面にしばし一休みです。

湖面に映るのは逆さモンブラン！

鏡のように湖面に映る逆さモンブラン

湖水の色と透明度が素敵な湖です。

心地よい風も吹いてきてここまでこれたことに大満足中

そろそろ戻ろうかと歩き始め

時計回りに進もうとしつつ

少しだけアップでの風景も

モンブランも少しだけアップ

針峰群も少しだけアップ

アップ写真を撮り終えて上ばかり見ていたことに気付いたこと・・・

この辺りの足元は一面のお花畑だと

足元のお花たちも忘れずに

足元のお花たち

ふと湖面に目をやると、先ほどまでにそよ風に波打っていた湖面がほとんど鏡のようになって、くっきりした逆さモンブランに出会えました(^^♪

またまたこの眺めにしばし見惚れてしまいました。

では今度こそ戻りましょう、ともと来た道へ。

ここでも巣穴発見

でも巣の住人にはとうとう最後までお目にかかれなかった

シェクルイ湖畔を引き返す途中の眺め

シェクルイ湖畔を引き返す途中の眺め

坂さモンブランを眺めていた方面を振り返って

またまた巣穴があった

きっとたくさん住んでいるんでしょうね。

シェクルイ湖畔を引き返す途中の眺め

シェクルイ湖畔を引き返してきて到着地点に戻ってきました。

さらにこのまま西方面に進めば次の湖ミアージュ湖まで行ってヴェニ谷経由で帰って来られたのに、この時は下調べ不足で知らなかったためリフト乗り場へ向けて戻ることにしました。

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

シェクルイ湖畔からリフト乗り場へ

リフト乗り場近くに戻ってきて、そのまま先へ続く坂道を上って行きます。

というのも、頂上にマリア像がたつというモン・チェティフ山頂へ行きたいと思ったからなのですが^^;

途中から見えるのはクールマイヨールの町並み

広い砂利道を上って行きます。

モン・チェティフへ通じる山道を進みます。

モン・チェティフへ通じる山道からの眺め

たくさんの標識がありました。

この中の一つモン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

山小屋風のホテルのような建物が見えてきました。

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

砂利道は広いけれど、滑りやすい！

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

ほとんど出会う人がいなかったけれど、二人下りてこられました。

氷河の見える角度がかなり正面寄りになりました。

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

氷河をアップで

モンブランを眺める方角が違うとまた別の山のように見えます。

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

さらに上の方にも山小屋が見えてきました。

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

モン・チェティフを目指して

この山小屋にも人の姿がない様子

ドローネからのリフトの頂上駅のようですが運休中？

やはり運休中のようです。

モン・チェティフを目指してこの細い山道へ入ります。

モン・チェティフを目指す細い山道

モン・チェティフを目指す山道からの眺め

モン・チェティフを目指す山道からの眺め

この後もしばらく同じような山道を登って行ったのですが、さらに急になって足元の幅が狭くなり、情けないことに一人で行くことの心細さを感じて引き返してしまいました。若いころならきっと突っ切ってたと思うのですが^^;けがをしないことを優先してしまったおばばです^^;

運休中のリフト乗り場まで戻ってきて

奥のリフト（ゴンドラ？）を使えばヴェニ谷へ下りられるはずですが、こちらも運休中

雄大な氷河を背景に

下の建物まではまた急なすべりやすい砂利道を戻ります。

Rifugio Maison Vieille へ戻る途中からの風景

Rifugio Maison Vieille へ戻る途中からの風景

Rifugio Maison Vieille へ戻る途中からの風景

途中の山小屋Courba Dzeleuna のテラスで眺めを楽しんで

人の気配が感じられないCourba Dzeleuna の建物

Rifugio Maison Vieille へ戻る途中からの風景

Rifugio Maison Vieille へ戻る途中からの風景

Rifugio Maison Vieille へ戻る途中からの風景

Rifugio Maison Vieille へ戻る途中からの風景

右端のてっぺんが多分モン・チェティフ

あれくらいなら上れたかもしれないのに・・・

Rifugio Maison Vieille へ戻る途中からの風景

Rifugio Maison Vieille へ戻る途中からの風景

多分この辺りからだったと思うのですが、ヴェニ谷から上ってきてシェクルイ湖方面へ向かう日本人男性とばったり出会え、しばしこの周辺の情報交換をしながら下って行きました。

Rifugio Maison Vieille へ戻ってきて

男性はシェクルイ湖へ向かうのでこの上に方でお見送りしました。

Rifugio Maison Vieille からチェアリフト乗り場へ

チェアリフト乗り場周辺の風景

チェアリフト乗り場周辺の風景

この後リフトでクールマイヨールの町へ