2020/10/04 - 2020/10/05
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entetsuさん
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「Go To」を利用しようと旅行先を検討していた折、ふと「長野で松茸を食べたい!」と思い付きました。以前、日本テレビの「秘密のケンミンSHOW」で『長野 謎のマツタケ小屋潜入』と紹介されていて、そういえば松茸なんか何年も食べたこと無いなぁと。
調べると、上田市の別所温泉近辺ではシーズンには何軒もの松茸小屋ができ、たらふく松茸を食べられるようです。ただ、松茸小屋が集中する場所は市内のホテルから少し離れていて、食事の際にお酒を飲む我々はタクシーなどを利用しなければならない・・・。
結局、別所温泉の旅館で松茸料理を提供してくれる所を探して予約しました。
2日目、朝食を摂った後、「上田城」「諏訪大社」などを観光して帰宅しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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旅館をチェックアウトして、上田城に向かう途中、上田電鉄別所線の「別所温泉」駅にやって来ました。
別所温泉駅 駅
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展示されていたレトロ車両はモハ5250型。昭和2年の製造だそうです。
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丸窓が特徴的で、昭和61年まで現役で走っていたそうです。
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ここからが別所温泉。
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レトロ感たっぷりの別所温泉駅舎です。
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イチオシ
少し覗いてみます。
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昭和ですね~。
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券売機。
これも間違いなく昭和。 -
鉄道むすめ。
こちらのキャラは「八木沢まい」。別所温泉駅駅長を勤めます。
・家は地元の温泉旅館。趣味は日舞と剣道。
・「まるまど」からの景色が大好き。
(HPより) -
時刻表。
昨年の2019年東日本台風(台風19号)の影響で、上田~城下駅間の運転を見合わせ、バス代行輸送中だそうです。
そういえば千曲川が大氾濫しました。 -
上田城に着きました。
近くの駐車場(上田城跡北観光駐車場)に車を停めて城址公園を歩いています。
現在、本丸は残ってはいませんが、濠の角の所に「隅おとし」という特徴的な構造が見られます。
上田城本丸の北東(丑寅)の方角は鬼門にあたることから土塁の隅を切り込み「鬼門よけ」としたものだそうです。上田城 公園・植物園
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上田城は、天正11年(1583)真田昌幸によって築城され、第一次・第二次上田合戦で徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城でした。
上田城 公園・植物園
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真田幸隆、昌幸、信繁(幸村)の三代の顔はめパネル。
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ふと、何やら音楽が流れてコスプレ隊がやって来た。
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真田十勇士をモチーフにした信州上田おもてなし武将隊の登場です。
出陣時間は1回目10:30から2回目15:00からだそうです。
中央が「真田幸村」、左が天才火薬職人「望月六郎」、右が真田忍者「由炎」。 -
記念撮影。
幸村は赤が好きらしく、たいそう私の赤いシャツを気に入ってくれました。
おもてなし武将隊は、予約すると市内観光ガイドもしてくれるらしいですよ。 -
「名刺を差し上げよう」と言って、くれました。
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正面の門が入口になっていますが、これが「東虎口櫓門」。
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南櫓。
関ヶ原の戦いや第二次上田合戦でも上田城は落ちませんでしたが、西軍が敗れたため、翌1601年には徳川軍に徹底的に破却され、堀も埋められました。
現在見られる北櫓と南櫓は1949年(昭和24年)に、南櫓と北櫓の間を結ぶ東虎口櫓門は1994年(平成6年)に復元されたものです。上田城 公園・植物園
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真田石
東虎口櫓門の右手の石垣にある高さ約2.5m・幅約3mの大石です。
西軍が敗れたため、真田信之(信幸)が松代城移封にあたり父・真田昌幸の形見として持っていこうとしたところ、微動だにしなかったという言い伝えが残っています。上田城 公園・植物園
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門をくぐり抜け、正面に見えるのは真田神社です。
真田神社 寺・神社・教会
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門を潜って中から見た北櫓・櫓門です。
上田城 公園・植物園
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こちらは南櫓。
観覧料・一般300円です。上田城 公園・植物園
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真田神社方面に向かいます。
家紋の真田六文銭と、鹿角脇立之兜です。 -
歴代の上田城主(真田氏・仙石氏・松平氏)を御祭神として上田城本丸跡に鎮座する真田神社です。
参拝しましょう。 -
設立当初の名前は「松平(しょうへい)神社」でしたが、明治12年(1879)頃に旧上田藩藩士・町民によって設立され、藩主であった松平氏をまつる神社でした。その後、上田城の二つの櫓が再建され城跡公園として体裁が整ってきた昭和28年に「上田神社」と名を改め真田、仙石、松平の歴代上田城主を合祀、さらに昭和38年には「真田神社」と改称され、今日に至っています。
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真田神社の境内に残る直径2m・深さ16.5mの井戸は真田井戸と呼ばれています。
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この井戸は抜け穴になっており、城北の太郎山麓の砦や上田藩主居館(上田高校敷地)に通じていたという伝説が残っています。
上田城 公園・植物園
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伊勢神宮の遙拝所。
この方向にお伊勢さんがあるらしい。 -
上田市街を見渡します。
こうしてみると、上田市が盆地であることがよく分かります。
上田市は人口15万人余り、長野県内では長野市、松本市に次ぐ3番目の規模の都市です。上田城 公園・植物園
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西櫓。
寛永3~5年(1626~1628)にかけて仙石氏によって建てられた、上田城で江戸時代から現存している唯一の建物です。
南櫓・北櫓とともに長野県宝に指定されています。上田城 公園・植物園
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城郭の外に出てきましたが、信州上田おもてなし武将隊は活動を継続中でした。
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この後、諏訪大社に向かいます。
途中、青木村を通過し道の駅で買い物します。道の駅あおき 道の駅
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イチオシ
どっさり買いました。
普段では買わないであろうもの、たとえばシャインマスカット1000円、ショウゲンジタケ1400円、栗650円など。
GoToトラベルの地域共通クーポン商品券がまだ4,000円分残っていたので全部使った上にもう3,000円ほど追い銭しました。
キノコのショウゲンジタケはレジの係員さんに処理の仕方を教わって、鍋にしました。最高の出汁が出て絶品でした。 -
青木村マスコットキャラクターの「アオキノコ」。
田沢温泉、沓掛温泉という2つの温泉があるようです。 -
麻績ICから長野高速道に乗り、まず「諏訪大社上社本宮」に到着です。
諏訪大社上社本宮 寺・神社・教会
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今回、長野の旅を計画する中で、やはり信濃国一之宮である諏訪大社を参拝しようと決め色々調べました。
するとこれまで知らなかったことが分かり驚きでした。
一つ目は、諏訪大社は「上社本宮」「上社前宮」「下社秋宮」「下社春宮」の4社の総称であること。
二つ目は、TVニュースなどで時々見る勇壮な「御柱祭」は、7年に一度開かれること。しかも御柱は1本だけかと思っていたら、16本(上社本宮・前宮、下社秋宮・春宮各4本)あるということなどを知りました。 -
これは「4社巡りをせずにはならない!」と、まず最初にやって来たのは「諏訪大社上社本宮」大鳥居です。
早速参拝しましょう。
何とも厳かで、神社内に流れる空気がピンと張りつめた感じがしています。 -
イチオシ
大鳥居を潜ると目の前には立派な「一之御柱」。
氏子が乗った巨木の御柱が坂を下る「木落し」が行われる様子はTVのニュースで見た事があります。
山から直径約1m、長さ約17m、重さ10tにもなる樅の大木を16本切り出し、氏子によって人力で野を越え、川を渡り運び込まれ四社の四隅に建てられています。
山から野を越え川を渡り運ばれてきた御柱の裏側は削られて平らになっています。 -
拝所。
ここからお詣りします。 -
右の方には「夢叶う」、祈願絵馬の奉納所があります。
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イチオシ
諏訪大社の本宮は、本殿を持たず、幣拝殿と両側に片拝殿を従える拝殿のみがある「諏訪造り」という独特の様式がとられています。重要文化財です。
ご祭神は「建御名方神 (たけみなかたのかみ)」。大国主神(オオクニヌシ)の御子神とされています。 -
境内には先ほどの拝殿同様、多くの重要文化財があります。
勅願殿(祈祷所)。諏訪大社のご神体山である守屋山に向かっています。
一般の参拝客が祈祷を受ける場所がこちらになります。 -
この水たまりのようなものは・・・?
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これは「五穀の種池」。
種籾を浸してその浮き沈みによって豊凶を占った池だそうです。 -
勅使殿(重要文化財)。
元禄3年(1690年)造営で、数々の神事が行われたとのこと。 -
五間廊(重要文化財)。
安永2年(1773年)造営で、廊下様式切妻造りの建物です。 -
大木かつ古木がありました。推定樹齢1000年ともいわれます。
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大欅。
かつては贄(にえ)・御狩(みかり)の獲物を掛けて祈願したと言われます。 -
左側の建物は修復中ですが、その右に建っているのが「本宮二之御柱」です。
御柱は各宮に4本ずつありますが、上社本宮の「三・四之御柱」は後方のご神体山である守屋山の山中に建てられています。 -
神楽殿(重要文化財)。
文政10年(1827年)造営で、殿内に大太鼓があります。
上社本宮は諏訪大社4社の中でも最大で、重要文化財の建物も数多くありますが、幾つかは修復中でした。
空気感がピンと張りつめ、厳かな気分になりました。 -
上社本宮から車で10分足らずで「上社前宮」に来ました。
本宮の南東約2kmの地に位置します。 -
「上社前宮」は諏訪の祭祀の発祥地とされます。鳥居を潜り、坂道を進んでいきます。
諏訪大社上社前宮神殿跡 寺・神社・教会
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先ほどの大鳥居は後に建てられた物で、これが本来の鳥居。
神原(ごうばら)と呼ばれるこの場所こそが、諏訪明神こと「建御名方神(たけみなかたのかみ)」が初めてお出ましになったとされる神聖な場所だそうです。 -
イチオシ
拝所。
参拝はこちらで行います。
ご祭神は、「八坂刀売神 (やさかとめのかみ)」。本宮の祭神である建御名方神(諏訪大明神)の妃神とされます。 -
こちらにも御柱があります。
諏訪大社式年造営御柱大祭 祭り・イベント
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「前宮一之御柱」。
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その後方にあるのが「四之御柱」。
前宮はぐるっと御柱を見て回ることが出来ます。4本とも直ぐ近くに近寄ることが出来ますので、触れてパワーを貰うことも出来ると人気だとか。 -
拝所の後側を通っていくと、「三之御柱」。
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更に手前に戻ってくると「二之御柱」です。
改めて、この樅の木の大木を山から切出し、山を変え川を越えて引っ張ってきて所定の位置に立ち上げる。大変なことだと思います。 -
続いて車で30分ほど走ってやって来たのが、「諏訪大社下社秋宮」です。
下社は、上社に対しては下流の位置にあたります。
秋宮・春宮からなり、ご祭神が2月と8月に両社間を遷座します。こちらは、毎年8月~翌1月に祭神が祀られているため、秋宮とよばれています。
また、下社の2社では、「建御名方神(たけみなかたのかみ)」とその妃「八坂刀売神(やさかとめのかみ)」、建御名方神の兄である「八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)」をお祀りしています。諏訪大社下社秋宮 寺・神社・教会
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この巨木は「根入り杉」。
樹齢は6~700年と伝わります。 -
立派な注連縄のある建物は、神楽殿(重要文化財)。
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イチオシ
注連縄は、出雲大社と同じ形で13m、約1トンの重さだそうです。
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正面の右側にあるのは「下社秋宮一之御柱」。
ここにもそそり立っています。 -
奥の森の中、柵があって入れないところに「四之御柱」がありました。
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幣拝殿(重要文化財)。
安永10年(1781年)落成。幣殿と拝殿が一体となった二重楼門造りで、左右に片拝殿(重要文化財)が並びます。 -
左右に片拝殿(重要文化財)が並びます。
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立派な彫刻も施されています。
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幣拝殿の左側には「二之御柱」。
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奥には「三之御柱」も見えました。
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神宮遙拝所。
神宮とは伊勢神宮のことを指し、こちらの方向にあるようです。 -
続いて車で5分ほどで「下社春宮」にやって来ました。
毎年2月~7月の間、ご祭神が祀られているため、春宮とよばれています。諏訪大社下社春宮 寺・神社・教会
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こちらにも「神楽殿」がありました。
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こちらにも「下社春宮一之御柱」。
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幣拝殿(重要文化財)。
安永9年(1780年)落成。幣殿と拝殿が一体となった二重楼門造りで、左右に片拝殿(重要文化財)が並びます。
秋宮と全く同じ造りとなっています。 -
イチオシ
幣拝殿は、秋宮と全く同じ造りとなっていて、それぞれを担当した宮大工が技を競い合ったと言われます。
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「下社春宮」参拝を終えましたが、参道にあった建物が気になって写真を撮りました。
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これは「下馬橋」と呼ばれる参道途中にある太皷橋で、室町時代造営と伝わり、下社では最古の建造物です。
身分に関わらず、馬や駕籠から下りて渡らなければならないとされ、現在も遷座祭において神輿のみが渡ります。
以上、信濃国一之宮・諏訪大社の四社を巡りました。自家用車ですと、ゆっくりめに回っても約3時間少しで回ることが可能だと思います。
諏訪の地にある全国的にも有名な神社を実際に訪れてみて、その凄さを改めて感じました。 -
帰路、諏訪ICから高速に乗り山梨県の双葉SAです。
双葉サービスエリア 道の駅
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上田では真田幸村でしたが、双葉SAではやはり武田信玄ですね。
ということで、今回は「Go Toトラベルキャンペーン」を利用して日曜日の午後出発して月曜日に帰るという旅行でした。道路や行った観光地も空いていましたし、松茸を堪能したり、松本城や諏訪大社に行くことが出来て満足でした。
ホントは海外行きたいけどね(笑)。
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旅行記グループ Go Toで長野県へ松茸を食べに
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