2020/08/29 - 2020/08/29
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Rinさん
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函館観光最終日。
帰りの便はお昼すぎなので午前中は観光できるもののちょっと忙しない。
なので行きたい場所には先に行こうとまずは昨日体力切れで行けなかった土方さんの最後の地へ行って朝ご飯を食べるところまでは予定通りだったけどそのあとはノープラン。
するとクサポンさんに摩周丸の見学は?と言われてご提案に乗ることに。
と言っても「摩周丸」って何かクサポンさんに聞くまで知らなかったんだけど(笑)。
私の中の函館は「土方さん」「五稜郭」「夜景」「海鮮が美味しい」だったので…。
が、この摩周丸の見学が想像以上に楽しかった。
昭和のものなんだけど既にレトロ。
さてそれでは函館旅行最後の旅行記をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
今日は函館観光最後の日。
と言っても今回は昼着、昼発とはいっても2泊3日あったし、函館から遠出はしていないのでかなりの函館ゆったりプランだったと思う。
こちらはカラーのイカのマンホール。
函館といえばイカ!というのもこのマンホールを見て知った私…。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11648775
の続き。 -
本日最初の観光は「土方歳三最後の地碑」。
本当は昨日行くつもりが力尽きて行けなかった…。
函館駅から少し北に行った住宅地の中にあって他に観光スポットはなし。
しかし、ここを訪れる土方ファンは多いから迷わないように看板も設置されていた。 -
最後の地碑がある場所には大きな土方さんの写真入りの立て看板。
これなら迷わないね。 -
そしてこちらが最後の地碑。
後ろの門は彼が出撃した門だろうか。
多分再建したものだとは思うけど。
ちなみにこの場所、五稜郭からは大分離れているけど1本道。
五稜郭から出てここまで突撃してきたのかと思うと…感無量。土方歳三最期の地碑(若松緑地公園内) 名所・史跡
-
地碑の前には造花だけどお花もお供えされている。
ここを訪れるファンも多いんだろうなぁ。
土方さんのファンが多いのは彼の写真が残っていてイケメンなのが大きいとは思うけど司馬遼太郎の影響も大きいと私は思う。
司馬遼太郎さんいくつか新選組を題材にした小説書いているけど、土方さんかっこよく書いてるんだよね。
かくいう私も「燃えよ剣」でかっこいいと思い、写真見てやられた…。 -
いろいろ思いを馳せた後は朝ご飯食べに朝市へ。
函館朝市 名所・史跡
-
昨日と違って今日はちゃんと行くお店を決めていた。
昨日の夜ネットで調べまくって決めたお店がこちら「きくよ食堂」。
朝市で3種類の海鮮を乗せた「巴丼」を売り出したのはこのお店が元祖だとか。
隣のお店のおじちゃんが「きくよ食堂じゃなくっても美味しいよ!」と呼びこんでいたけど、やっぱり…ね!きくよ食堂 本店 グルメ・レストラン
-
朝8時前だから朝ご飯にはいい時間なのに…普通に入れた。
土曜日なのに。
人気店のはずなんだけど…コロナの影響なのか。
もちろんお客さんはいたけどね。
席ごとにロールカーテンで仕切ってなんとかコロナ対策をしようという努力がうかがえる。 -
で、注文したのは迷ったけどやっぱ一番人気でしょ!ってことで「元祖函館巴丼」。
ただしミニ。
今日はお昼早目に食べる予定だしね。
でもミニでも十分な量。
いくら・うに・ほたてがたっぷりのってあおさのお味噌汁と御新香付きで1628円。
ちなみにホテルに置いてある情報誌のクーポンで5%引きになる。
美味しゅうございました。 -
で、朝ご飯後は朝市ぶらぶら。
ここでクサポンさんが昨日のお店で約束通り(?)毛ガニ&うにをお買い上げ。
で、このお買い物がすごく交渉上手。
お店の人との買い物を楽しんでいる。
さすが行商人クサポンさん。
実は少々人見知りでお店の人との会話がなかなか弾まない私とはえらい違い。
すごいなぁ~と感心しながら横で見物。 -
無事交渉成立。
かには帰る前にピックアップする約束で茹でておいてもらうことに。
大きな目的を果たした朝市を後にして次に向かったのは… -
こちら。
この奥に見えるのは… -
青函連絡船記念館 摩周丸。
昔、青森と函館を結んでいた連絡船が今は博物館(?)になっている。
8:30開館なのでまだ開いていない。
って今の状況で開館時間に開くかどうかは謎だけど営業時間短縮のお知らせは見当たらないので…大丈夫かな?
とにかくいい天気で暑いので日陰を求めて入口の下へ(笑)。
この旅で何度「北海道って涼しいんじゃないの!?」と思ったことか。 -
今は青森と北海道は海底を走る青函トンネルでつながっているけど、トンネルがなかったころはこの青函連絡船が移動手段だった。
青函トンネル開通のニュースはなんとなく聞いたことがある。
まだ小学生だったのであんまり覚えてないけどニュースで聞いた「せいかん(←当時漢字は分かってなかった)トンネル開通!」という響きだけはなんか印象に残ってるんだよね。
そんな華々しい青函トンネル開通の裏にはこの青函連絡船の廃止というニュースもあったと思われる。 -
本当に8:30に開くのか?と心配していたけど8:30ちょっと前に係員さんの姿が見えて「もうちょっと待ってくださいね」みたいなことを言われて一安心。
そして8:30一番乗りで入場。
ちなみに入場料は500円。
もう1つの連絡船、青森の八甲田丸とのお得なセット券もあってこの時は「セットで買う人なんているのかな?」と思ったけど…この旅行の後青森旅行が決まり…セット券買っても良かったかも…と思う羽目に。青函連絡船記念館 摩周丸 美術館・博物館
-
実際に使っていた連絡船が見学できるとので入口も船の乗船みたいになってる。
-
ちょっと時代を感じる摩周丸のロゴ。
もしかするとゆるキャラの走りなんだろうか?
名前は付いてなさそうだけど。
下は船を入ったところなのでいわばロビー? -
どうやらこの摩周丸は機械遺産として認定されているらしい。
へぇ~。
鐘やどらは鳴らしてもいいみたいなので控えめにちょこっと鳴らしてみる。 -
なぜにここにJRのロゴが?と思ったら青函連絡船は鉄道連絡船航路という種類の航路でJR北海道が運営していたらしい。
これ見学している時はそんなこと知らずに「JRのロゴだなぁなんでこんなところにあるのかな?」と不思議に思ってた私…。 -
更に奥へと行くと窓側に見えるのは…
-
当時使っていた(多分)座席が。
こちらは一等席。
飛行機でいえばファーストクラスorビジネスクラス。
憧れの席♪ -
さすが1等席。
よく倒れる。
足にはフットレストもついている。 -
でこっちは2等席。
飛行機でいえばエコノミークラス。
ということでしばらく1等席の座り心地を堪能。
まぁ…当時のものなので今は椅子に比べるとアレですが、2等席より1等席の方が椅子が柔らかかった。
どれくらいの値段の差があったんだろうなぁ。
ちなみにこの座席の1番前にはモニターがあって青函連絡船絡みのプログラムが見られるようになっていたけど…どれも1時間位あってさすがに見る気にはなれず。
15分位のあれば見たと思う。 -
当時の制服も展示。
座席があったり制服があったりとツボは抑えている。 -
で、お決まりのこちら。
制服着て記念写真をコーナー。
こういうの着て写真撮る年齢は正直もう過ぎたかかなぁ…。 -
更に奥には休憩スペースと売店。
ちなみに見学者はほとんどいないので貸し切り状態。
最初の15分位に至っては完全に貸し切り(笑)。 -
こちらは船の道具(?)の展示。
さらっと見学したのあんまり覚えてない(-_-;) -
船の模型とか。
-
で、面白かったの展示室の先にあった部屋。
まずは無線室。 -
普通の船に乗っても絶対入れない。
今だったらもっと違う雰囲気なんだろうけど。
机とかに時代を感じる。 -
無線信号表(?)もある。
実際使っていたものをそのまま展示しているのが面白い。 -
で、こちらは操舵室。
-
正面の窓からみた景色。
あたりまえだけど外がよく見える。 -
いろんな計器が置いてある。
操縦室の入口には鍵がかかっていたのかインターフォンがある。 -
こちらはコンパス。
右はジャイロコンパス、左は磁気コンパス。
結構大きい。 -
操舵室は結構広い。
-
甲板を通って上の階へ。
今日もいいお天気。
この旅では本当にお天気に恵まれた。 -
一番上にあったのが雑魚寝の部屋。
こういう部屋って一番下にありそうだけど…。 -
この部屋にあったいつの時代?と思われるこちらの機械(パソコンじゃない気がする…)でモールス信号打電チャレンジに挑戦。
海に関係する単語をモールス信号で打電するというゲーム。
75%の正解率はなかなかでは?
って画面に出てくる通りに打てばいいんだけどね。
太鼓の達人のモールス信号版みたいな感じ。 -
船の運航表。
電車の駅員さんに時刻とか聞くとこういうの見ながら答えてくれるよね。
船にも同じようなものがあるんだ。 -
船は函館湾に停泊(?)している。
-
こちらは甲板上の駐車場。
-
最後に記念スタンプを押して…
-
見学終了。
今朝クサポンさんに教えてもらうまで存在も知らなかった摩周丸。
想像以上に楽しく気づけば1時間半ほど見学していた。
実際に使っていた船をそのまま博物館にしているだけなんだけどそれが臨場感たっぷりで楽しいんだね。
海外旅行しているとこの手の博物館たまにあるけど入ったことなかった。
今度から見つけたら入ってみようかな。 -
帰りに再び朝市を通ると昨日も購入したホワイトコーン発見。
昨日より50円安い。
思わず購入。
が、こちらのコーン、昨日の買ったコーンより一回り小さかった。
値段は正直だね。函館朝市 名所・史跡
-
ホテルに戻る前に函館秋前のハセガワストアへ。
焼き鳥弁当が有名だけど、お土産に購入したのはお弁当ではなく焼き鳥のみ。
が、ここの焼き鳥弁当、焼き鳥ではなく豚精肉。
函館はじめ道南ではやきとりといったら「豚精肉」を指すのが一般的らしい。
食べたいけど胃袋の容量の関係で滞在中は食べるのが無理だったのでお土産で持って帰ろう作戦。
Sale期間だったらしく税込み450円。ハセガワストア 函館駅前店 グルメ・レストラン
-
チェックアウト時間が気になるので一度ホテルに戻って荷物をまとめてチェックアウト。
が、まだちょっと飛行機まで時間があるので大きな荷物は預かってもらって次に目指したのは…。 -
こちら。
大手町ハウス。
現在はカフェcafe centenaireとして使用されている旧浅野セメント函館営業所。
登録有形文化財にも指定されている。
旧函館区公会堂等の名建築を施工した棟梁が大正時代中期に手がけた、私たち好みのヨーロッパを彷彿とさせる建築物。
こちらもクサポンさんが摩周丸見学中に見つけてくれた。
私の飛行機の時間までゆっくりお茶しよう!作戦だったんだけど…開いてない。
11時から開店ってネットには書いてあったけど…現在11時前。
ガラス戸から中を覗いてみたけど準備している気配もなし。
電話をしても誰も出ない。
すると行動力抜群のクサポンさんがすぐ近くのホテルに事情を聞きに行ってくれて、カフェは不定期に営業しているとの情報をget。
土曜日の昼はカフェは稼ぎ時だと思うんだけどね…。
まぁ閉まっているのは仕方ない…。大手町ハウス Tu・Prend・du・the グルメ・レストラン
-
仕方ない…じゃあお茶はやめてランチにしようと函館駅前へと向かう途中、地元っぽいお店発見。
なんとなく気になって入ってみる。
置いてあるものは海産物だけど、観光客相手のしゃれた感じの商品じゃない。
家用だったらこういう所の方がいいかも、と昆布だけ買うつもりが勧められてついスルメの買ってしまった。
確かどっちも500円だったような…。
スルメは1000円だったかも…。
よく覚えてない(-_-;) -
そして函館朝市の前にあるラッキーピエロ函館駅前店へ。
ここを最後の日のランチにすることは当初の計画通り。
もし時間がなければテイクアウトして空港で食べようと思っていたけど食べる時間は十分ありそう。
時刻は11:20なのでちょっと早いランチ。ラッキーピエロ 函館駅前店 グルメ・レストラン
-
入ってすぐのところに北海道の飲み物ガラナの自動販売機。
ガラナを注文したクサポンさん、下の自動販売機で買ってくださいって言われてた(;^ω^)。
ガラナを飲みたい場合はここで買ってお店に持ち込むみたい方式らしい。 -
お店は2階。
なんだか楽しそうなお店の内装。 -
内装はウィリアム・モリスっぽい?とこの時は思ってたけどあとでレシート見たら「アールデコ館」って書いていたからアールデコなんだと思う。
お店によって内装が違うのもラッキーピエロの特徴なんだって。
この店しか行ってないから想像だけど、レシートにそれぞれのお店のテーマが書いてあるんじゃないかな? -
さてまずは注文から。
まだお昼には早いので注文カウンターも空いている。 -
で、注文したのは税込み748円のNo.1セット。
一番人気のチャイニーズチキンバーガー+ラキポテ+ドリンクのセット。
ドリンクだけ先に貰ってハンバーガーとポテトは後で出来立てを持ってきてくれた。
このラキポテというのも名物らしく、太めのポテトにデミソース、ホワイトソース、チーズがかかっている。
このソースが美味しい!
おでぶさん一直線のメニューだけど…明日からダイエット頑張るし(笑)。 -
で、こちらが一番人気のチャイニーズチキンバーガー。
大きいから揚げ(北海道ではザンギ)が3つ入っていて、1個の唐揚げのサイズが大きい。
しゃきしゃきレタスもたっぷり挟んであるので大口開けても食べるのがなかなか大変。
味も美味しくボリュームあってお腹いっぱい。
これは人気があるのも分かる。
全国展開しても人気でそうだけど、函館近郊にしか展開しないことで価値を高める戦略なのかな。
伊丹行きの時間から逆算するとそろそろ空港に向かわないといけないのでまだ時間がある羽田便のクサポンさんとはここでお別れ。
ありがとうございました♪ -
ホテルに戻って荷物を受け取って函館駅前の空港行きのシャトルバス乗り場へ。
が、よく考えたら函館駅の構内に入ってなかったなぁ~と思ってちょっと中に入ってみる。
お土産物屋さんとかもあったけど中まで見ている時間はなかったのでチラ見しただけで…函館駅 駅
-
すぐに空港行きのシャトルバス乗り場へ。
行きよりはちょっと人がいたかな?
12:20発のシャトルバスに乗って函館空港へ。函館帝産バス (函館空港~JR函館駅 市内シャトル) 乗り物
-
途中通りかかった土方・啄木浪漫館。
当初の予定では行く予定だったけどバスかタクシーじゃないといけない場所。
2日目に行くつもりだったけど…疲れで撃沈して行けずじまい。
行きにくい場所にあって10時開館だから3日目に行くのはリスキーだったので結局行くのは諦めた。土方 啄木浪漫舘 美術館・博物館
-
そして函館駅からちょうど30分で函館空港到着。
-
函館空港は結構綺麗。
でもやっぱりがら~んとしている感じは否めないかなぁ。函館空港 空港
-
空港の片隅には函館出身のGLAYのガチャガチャ。
-
搭乗手続きをさくっと済ませて2階へ。
出発は13:45。
20分前にはゲートに行くとしてもまだ30分以上時間はある。 -
なのでちょっと売店をのぞく。
2階の売店は結構充実している。
函館土産を中心に一通りは揃う感じ。
ちなみにこちらのボルックスは無料情報誌に10%割引のクーポンがついているので、クーポン使えば街中のお土産屋さんで買うよりお得かも。THE HAKODATE DEPART お土産屋・直売所・特産品
-
中には賞味期限が近いのか割引商品も。
しかし、北海道はやはりお土産の充実度がすごい。
海鮮、お菓子、乳製品、肉製品…なんでも有名どころがある。 -
で、空港で買ったものその1。
北菓楼の開拓おかきの帆立とシマエビ。
書く440円。
帆立には干物みたいになった本当の帆立も入ってた。
歯にくっつくのがアレだけど止まらなくなるほどのヤバイおいしさ。 -
JAL国際線のファーストクラスやビジネスクラスで機内食に選ばれたマリボープレーンチーズ2300円。
この手の宣伝に弱い私…。
家に帰ってから食べてみたけど癖のがなくナチュラルなお味で美味しい。
美味しいけど癖があって人によって好みがあるブルーチーズとは真逆の正統派チーズ。
食べる時に周りのワックス剥がすのがちょっとめんどくさいけど。 -
ちょっと飲み物飲もうかとラウンジへ。
お買い物しちゃったからあんまり時間ないんだけど、どんなところか見たくって(;^ω^)。
ちなみに函館空港のラウンジはここだけみたいで制限エリア前。国内線ビジネスラウンジ A Spring. 空港ラウンジ
-
飛行機の便が少ないのかラウンジはあんまり人いなかった。
-
飲み物はジュースとコーヒーのみ。
食べ物はなし。
アイスカプチーノを飲んどく。
10分位の滞在だったのでちょっと慌ただしかった。 -
ラウンジを出て荷物検査を受けてゲートへ。
荷物検査の後の制限エリアはお店がほとんどない。
国際線と違って免税とか関係ないからかな。
今日の夜ご飯に空弁買いたかったけど制限エリア前の売店にお弁当は売ってなかったし、ゲートの前の売店もこの程度…。
種類が少なくあんまり選ぶ余地がない(><)。
鉄道と違って飛行機はあんまりこのあたりに力入れてないのね。
結果置いてあるものを1種類ずつ買うことに。 -
そしてゲート前でやっとソフトクリーム発見!
新千歳空港では有名店のソフトクリームが選び放題だったけど、函館空港は白い恋人一択。
これも食べてみたかったのでよしとしよう。
白い恋人ソフトクリーム350円。
濃厚なミルクソフトクリーム。
食べている間に搭乗案内始まったけど食べ終わらないと流石に入れない…。
が、搭乗客少ないのであっという間に誰も居なくなって焦って食べる。
もうちょっと味わって食べたかった(><)。 -
やっとソフトクリームを食べきって搭乗。
お土産の袋をいっぱい持っていたせいかゲートの係員さんが「紙袋にまとめましょうか?」とありがたい申し出。
助かる!
さすがJAL。
心づかいが素晴らしい。 -
行きと同じ2-2配列の機材。
隣は来なかったのでゆったり。
帰りは行きよりはちょっと多かったかもしれないけどせいぜい3割程度の搭乗率。
1日1便しかない函館便なのに。
羽田便は1日数便あるけどそこそこ人いてたらしい。 -
そして時刻通り13:45離陸。
-
チェックインの時に五稜郭が見える席で!とお願いしたらK列なら見えることがある、とのことだったのでK列確保。
なので離陸してからは窓にへばりついて五稜郭探し。
見つけた!
この写真の右寄りの木が茂っているエリアが五稜郭。
星柄にはちょっと見えないけどよく見ると五稜郭タワーもあるし間違いない! -
こちらは函館山。
一昨日あそこに上がったんだなぁ。 -
途中からは雲の上。
積乱雲がもくもく。
あの下は雨かな? -
しばらくするとドリンクサービス。
確かお茶をもらったような…。
いつも通り紙コップでの提供。
紙パックは搭乗率が低い時だけかな? -
外の景色を眺めていると前方後円墳が見えてちょっと興奮。
矢印のところだけど分かるかな?
でもここがどこかさっぱりわからない^^; -
棚田も見えた。
のどかだ。
考えてみると海外旅行だと日本上空なんてあっという間に通り過ぎるからあんまり日本を機内から見たことないかも。 -
2時間弱で大阪上空まで戻ってきた。
建物の数が今までと段違い。 -
大阪市内上空からわずか5分で伊丹空港到着。
伊丹空港から大阪市内って電車に乗る時間だけでも20分位かかるのに、飛行機の速さってやっぱりすごいんだな。
最終日の歩数は13,336歩。
初日とほぼ同数だった。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
-
ここからはこの日の夕食編。
函館空港でまとめ買いした空弁たち。
もうちょっとお弁当のラインナップが欲しい…。
北の海鮮寿司1290円
空飛ぶロースかつサンド650円
空弁コレクション1350円
味はまぁ想像通り。
割高だよね…。
お米が多いからお腹いっぱいにはなるけど。 -
で、こちらはハセガワストアで購入した焼き鳥「豚精肉」。
豚肉のネギま。
濃いめのタレがなかなか美味しい。
これがあるからお弁当は2個でよかったかも。 -
旅行も終わった9月下旬JAL eトラベルプラザから旅行代金還付のメールが。
申請したつもりだったけど申請完了メールとかちゃんと出来ているか不安だったけどよかった。
最悪還付されなくってもいいかと思ってたけど、戻ってきたらやっぱり嬉しい。
実際に戻ってくるのはまだ先だけどね。
波乱含みで始まったGoToトラベルだけど旅行代金が安くなるにはやっぱり魅力。
海外旅行はしばらく出来ないのでコロナには気をつけつつしばらくは国内旅行を楽しもうかな。
これで函館旅行記は終了。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- fuzzさん 2020/10/19 14:41:50
- ラッキーピエロ函館駅前店
- Rinさん、こんにちは♪
やはり函館観光は被りますが、まさか17店舗もあるラッキーピエロの中で同じ店舗に!
店内の様子、わかる~。そりゃ、先月行ったばかりですもんね。
嬉しくなります。
私もおんなじのを食べたし♪
摩周丸っていうのは初耳。青函連絡船の展示なんですね。そういえば横浜にある日本丸だったかの展示もこんな感じなのかな~?
一緒に行ったわけではありませんが、函館は美味しくて楽しかったですね♪
すっかりとりこのなっちゃいました。
fuzz
- Rinさん からの返信 2020/10/19 23:47:33
- RE: ラッキーピエロ函館駅前店
- fuzzさんこんばんは!
ラッキーピエロ同じ店だったんですね!
店舗あちこちにあるのに(笑)。
あじさいラーメンも一緒でしたしいろいろ似てますね。
fuzzさんの旅行記であじさいラーメン見た時に同じところ行ってる〜、中心部にもあじさいラーメンあるのにって思いました。
お互い函館旅行のド定番を巡っているって事かもしれませんけど(笑)。
函館いいですよね。
教会とかなんちゃって西洋建築もあるので海外旅行に行けない今、何とか脳内変換で海外旅行気分を味わってました。
食べ物は文句なく美味しいですし。
今度行くなら今回いけなかったトラピスト修道院とか行ってみたいなぁ〜と思います!
Rin
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