離島の旅　瀬戸内海・柱島

2020/08/31 - 2020/08/31

倉橋島と周防大島の中間くらい、広島湾内にある柱島へ。

表紙の写真は柱島泊地で爆発沈没した戦艦陸奥の乗組員を祀る墓。

エリア 周防大島 (屋代島)(山口)

岩国港、7時40分発。

繁忙期を除き1日3便。

柱島海運「すいせい号」

乗客は自分入れて3人。

船体後部。

生活物資置場。

途中、黒島と端島(はしま)を経由。

柱島に着岸間近。

浮き桟橋。新しいらしい。

上陸したらいきなり商店。

民宿も予約必須ながら数件確認。

郵便局が。

島ならでは。

イノシンが生息しているみたいなんで気を付けながら。

賀茂神社。

この神社の柱の多さから柱島と名付けられたとされているらしい。

別の神社とユンボ。

戦艦陸奥英霊之墓。

振り返ると、陸奥が爆発沈没したとされるかつての柱島泊地と思われる水域。
大和はじめ主力戦艦の停泊場所だったとされる。

続いて、引き潮の時に歩いて渡れるという新宮の鼻。

手前は昭和時代の桟橋跡。

大正時代に、石炭を生産した炉の跡があるらしい。

逆から見たら絵になる。

イノシンなどに気を付けながら。

究極の選択。
キモいんで右下に。

続いて、柱島が出身地とされる戦国無双？赤祢武人(あかねたけと)の墓のある寺へ。

赤祢武人の墓。

近くには毛利家家臣で柱島領主の墓も。

岸壁にタイが。

約1kmあるといわれる海岸。

泳ぐ。

思い出ハウス。

向こうの山々は倉橋島。

柱島小中学校跡。

小学校は平成20年3月に、中学校は平成23年3月をもって休校に。

学校そばの登山道入り口。
イノシンに噛まれたら大変なんで行かん。

柱島港待合所。

商店で購入。

やることがなくなったんで郵便局で涼む。

柱島滞在約7時間、それなりに充実。

耳寄り情報=あとから聞いたが、商店の人が軽バンを貸してくれるらしい。当然言い値。

これでイノシンも怖くない！

帰りも同じ「すいせい号」

16:15分発。

お土産シリーズ。

柱島産のわかめとひじき。

柱島に是非！


(おわり)