2018/09/24 - 2018/09/28
1267位(同エリア7381件中)
関連タグ
ぴょんさん
この旅行記のスケジュール
2018/09/24
2018/09/25
-
飛行機での移動
JL79 羽田01:25発 ホーチミン05:15着
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
ちょっとでもお得に使えれば・・・と、乏しいマイルをeJALポイントに交換しておきましたが、それも有効期限が来てしまったので、JALのホームページからツアーに申し込んでホーチミンに行ってきました。JALさんのホームページは航空券もそうですが、ツアーのページも凄く使い勝手が悪くて大変でした・・・。
でもツアー内容は良かったです。2泊5日、往復ビジネスクラス(シェルフラットだけど)、宿泊はニッコーサイゴンで朝食付き。割高になる一人利用ですが14万円台でした。空港-ホテルの送迎も付いていたのですが、判明したのが当日空港で説明を受けた際、という、なんとも資料が見にくいわかりにくいツアーでした(;^_^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
往路は深夜便なので、出発日は朝から仕事をして、いったん自宅に帰ってシャワーを浴びてから羽田空港へ向かいました。夜のサクララウンジのシャワーは、仕事を終えて直行してきた方で混雑するので。
お食事は定番のカレーを頂きました。見た目は気にせず、らっきょう多めが私の好み♪そしてANAラウンジのカレーよりも、JALラウンジのカレーの方がスパイシーで好きです。
飲み物はブッフェ台にある材料でブラディマリーを作りました。子供の頃はトマトジュース、大人になってからはブラディマリーを飲むと、なぜか旅行モードのスイッチがONになります(笑)羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
-
日付が変わって午前1時25分発のJL便で出発します。
羽田空港(東京国際空港) 空港
-
ビジネスクラスは、前から2番目のドアを挟んで前後にセクションが分かれています。前方のセクションは結構乗客がいましたが、私がリクエストした後方は、私が独り占めです♪
座席はシェルフラットネオ。「フラット」といっても、水平ではなく斜めってしまうタイプです。 -
座席に行って、まず目に飛び込んできたのが、大きな鶴丸マークのビニールに入ったアメニティ。ポーチ(といっても巾着だけど)が復活していました!ご挨拶にいらしたCAさんに、「ポーチが復活したんですね!」と嬉しそうに言ったら、「はい、ようやくここまで復活を遂げることが出来ました。お客様の皆様のお陰です。」と、JALさんらしい日本人の腰の低さを全面に出したコメントが返ってきました。ちょっと自虐的過ぎかな(笑)
-
こちらがその巾着です。光の加減でデニムっぽくも見えちゃってますが、マットな黒で、写真よりもずっと上品な感じです。旅行中は朝食ブッフェのお供にしていました♪
-
エコノミーでいつも撮ってるアングルを今回もパチリ。当然広いです(笑)
でも機内誌が手の届く所にないのは、若干不便 ←貧乏人なコメント(笑)
離陸後は照明は落としたままで、お酒とおつまみのサービスがありました。3人のCAさんがオーダーを取りに来たという手際の悪さ(;^_^)しかも、なかなか出てこない(;^_^)
お酒を頂き、機内カーデガンをお借りし、なんとか眠る体制に入ります。シェルフラットは斜め云々の前に、私は機内で絶望的に眠れないのです。
今回こそは!と、朝5時起きで一日仕事をし、ラウンジと機内で適量のお酒を頂き、独り占めのビジネスクラスでしたが・・・やっぱりダメでした(T_T) 朝食サービスの為に機内の照明が徐々に明るくなり、眠いのに一睡も出来ない不機嫌極まりない顔で座席を起こしたところへ、CAさんが満面の笑みで「ゆっくりお休みになれましたか?」とやってきました。表情から察して欲しい・・・・・・ -
日本発の便なので、朝食は和食を選びました。おかずの色の感じからしても質が伺えます。JALさん、もうちょっと食事は頑張って欲しいです。
早朝ホーチミンの空港に到着し、到着ロビーでお迎えの日本語ガイドさんとスムーズにミートできました。お客さんは私だけなので、車も貸し切りで快適でした。
途中、見慣れない行列に遭遇したので、「あれは何?」と聞いたら、葬儀の列でした。ベトナムでは24時間通しでとか、長時間に渡って葬儀を行うのだそうです。通りすがりの日本人として心の中で手を合わせて見送らせて頂きました。
他にもガイドさんがいろいろお話してくれてお勉強になりました。 -
宿泊先のホテル・ニッコーサイゴンではチェックイン手続きだけ済ませ、お部屋に入れるのは早めて頂きましたが正午頃とのことでした。別料金のアーリーチェックインをリクエストしなかったのは、行きたい所があるからなのです。プールの更衣室でお着換えをして、タクシーで向かったのは別のホテル、レヴェリー サイゴン。以前宿泊したこちらのホテルのレストランで朝食を頂きたかったのです♪
カフェカーディナル ビュッフェ
-
テーブルセッティングはこんな感じ。ブッフェスタイルですが、オーダーして頂くメニューで食べたいものがあるのです!
カフェカーディナル ビュッフェ
-
それが、こちらのフォアグラソテーが添えられたエッグベネディクト!朝からどうなっちゃってるの!?という一品ですが、たまらなく美味しいのです!!フォアグラ大好き♪
カフェカーディナル ビュッフェ
-
こちらもオーダーして頂いたお品なのですが・・・
自分でも後で写真見て「なんだコレ?」と思ったのですが、バインミーでした。バインミーの後ろ向きです(笑)
そもそもこの向きで置いていったウェイトレスのお姉さんが間違っているのですが、何も思わず写真を撮った自分がスゴイです(笑) 何しろ、この時点で30時間近く起きっぱなし、寝れてないので、もう半分意識飛んでるんです(;^_^)カフェカーディナル ビュッフェ
-
ブッフェ台も充実していましたが、確かオープンした年の2015年にレヴェリー サイゴンに宿泊して朝食ブッフェに感動したのですが、当時に比べるとちょっと質が落ちたかな~という印象でした。サービスもバインミーが後ろ向きだった(笑)他にも気になる点もあったのですが、ブッフェなのに飲み物がなくなってると、「何かお持ちしますか?」と聞きにきてブッフェ台から持ってきてくれたり、やっぱり充分大満足できるレベルです。
とはいえ、お値段もお高いので当然といえば当然。5000円近くするのですから!日本で高級ホテルの朝食ブッフェでも5000円以下だし、そもそもベトナムの物価から考えたら、5000円の朝食って一般市民の方はどう思うのかしら??カフェカーディナル ビュッフェ
-
朝食後はロビーへ上がって来ました。目的はこちらのソファー。世界に二つだけのお品だそうで、もう一つは、マイケルジャクソンの所有だそうです。
前回2015年も座って撮影したので、これからも訪れたら写真を撮る定点撮影スポットにしようと思います♪
周辺をプラプラするという手もありましたが、睡魔で4分の3くらい意識朦朧としている状態なので、ホテルで呼んでもらったタクシーでおとなしくニッコーに向かいます。ザ レヴェリー サイゴン レジデンシャル スイーツ ホテル
-
正午よりちょっと早く戻ってきましたが、お部屋に入れて頂きました。ツアーのお部屋はデラックスルームとかだったと思いますが、用意されていたのはコーナーのジュニアスイートくらいのお部屋です。そういえば何かアップグレードの要件に当てはまっていたような気がします。
ホテル ニッコー サイゴン ホテル
-
ベージュを基調にグリーンがアクセントに使われたインテリアですが、ベージュの濃淡だけにした方がシックで良い気がするのは私だけでしょうか!?
ホテル ニッコー サイゴン ホテル
-
窓からの日差しもたっぷり。
ホテル ニッコー サイゴン ホテル
-
リビングを通り抜けるとベッドルーム。
ホテル ニッコー サイゴン ホテル
-
ベッドルームを通り抜けると開放的なバスルームです。
ホテル ニッコー サイゴン ホテル
-
外光がたっぷり注いでいたので全く気付かなかったのですが、カードキーを電源の所に差し込んでおらず室内の照明が全然ないまま撮影していました。電気を点けた方が断然雰囲気が良いのですが、もう撮り直す気にもなれず、ただひたすら眠りに落ちたい・・・・
ホテル ニッコー サイゴン ホテル
-
お部屋からの眺めです。ザ・アジアの混沌、といった感じ。「何しよっかな~」とワクワクしつつも、とりあえず寝ます!!!
第2弾に続きます。
ここまでご覧頂いてありがとうございました!ホテル ニッコー サイゴン ホテル
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ホテル ニッコー サイゴン
4.32
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ホーチミン(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20