Ｅ　ＳＥＰ　２０２０　　日帰り温泉Ⅴ・・・・・②東武線を北上

2020/09/07 - 2020/09/07

東武亀戸線で曳舟に着いた後は東武スカイツリーライン・日光線を北上しました。

エリア 幸手・久喜・栗橋(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

「Ｅ　ＳＥＰ　２０２０　　日帰り温泉Ⅴ・・・・・①東武亀戸線」からの続きです。

曳舟からは区間急行南栗橋行に乗ります。

その後、１００３０系の区間急行南栗橋行が到着しました。

リニュアールされたロングシートの車内でした。
早朝とあって空いていましたが、北千住で席が埋まり立っている方もいました。

鐘ヶ淵で特急リバティけごん１号、リバティ会津１０１号の通過待ちをしました。

準急久喜行の通過待ちもしました。
東急田園都市線の主力の５０００系でした。

北千住を発車して高架となり、また降っていた雨もやんで青空が見えました。
埼玉県の南部の住宅街を眺めながら走行しました。

東武動物公園から東武日光線に入り、曳舟から約１時間１０分で終点南栗橋に到着しました。

南栗橋に到着したホームの反対側には東武宇都宮行が停まっていました。
いつの間にか、東武日光線の主力となった２０４００系でした。
少し前まで東京メトロ日比谷線直通車両で走っていた２００００系をリニュアールした車両です。

南栗橋駅のホームに貼ってあった案内を見ると、新栃木方面の殆どの電車が３ドアの２０４００系となっていました。

隣のホームには新鹿沼からの南栗橋止まりの６０５０系が到着しました。

６０５０系は少し前までは浅草発着の快速で走っていましたが、今では南栗橋より北で走る様になりました。

その後、東武宇都宮行の２０４００系と新藤原からの南栗橋止まりの区間急行が到着しました。
どちらも少し前までは東京都内で見られた車両です。

行先案内を見ると、「急行東武日光」と表示されました。
急行東武日光行に乗り、下今市に向かいます。

その後、車庫から急行東武日光行が到着しました。

急行東武日光行は６０５０系でした。
少し前までは浅草から快速で走っていたのに・・・
時代の流れなのかな・・・
と思いました(;'∀')

ドア上の路線図です。

運転室の前にも行先表示があるのが６０５０系の特徴です。

和式トイレも付いていました。

先程、曳舟から乗ってきた区間急行南栗橋行の車内では飲み食い出来る感じではなかったので、ようやく朝食が食べられます。

南栗橋を発車して広い田んぼを見ながら走行しました。

栗橋を発車して利根川を渡ります。

田んぼの風景を見ながら走行しました。

板倉東洋大前を発車して山が見えてきましたが、厚い雲がかかっていて天気が悪そうです(´;ω;｀)

住宅街が見えてきて高架となり、栃木に到着です。

栃木ではＪＲ両毛線のホームが見えました。

新栃木を出発して車庫を眺めてみると、２０４００系が並んで停まっていました。

南栗橋発車した地点では各ボックスに１人いた車内がいつの間にか、ガラガラとなってしまい数人しかいなくなっていました( ﾟДﾟ)

広い田んぼ沿いに走行しました。
もうすぐ稲刈りかな・・・

新鹿沼を発車して段々と山深い風景となりましたが、天気は・・・
仕方ないです（苦笑）

レンガ造りの下今市機関区が見えてまもなく下今市に到着です。

南栗橋から約１時間５分で下今市に到着しました。
停車駅も少なくて特急に負けない位のスピードでもありました。
たまには浅草からも出発して欲しいと思いました。

この旅行記の続きは「Ｅ　２０２０　ＳＥＰ　　日帰り温泉Ⅴ・・・・・③ＳＬ大樹１号」に続きます。