2019/09/28 - 2019/09/28
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Daisyさん
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旅行3日目
Part1とPart2に分けてまとめてみました。
Part1は、まずフランクフルト中央駅のDB1等ラウンジについて。
そしてICE1等車でベルリン到着までです。
Part2は、DB公式サイトでICEを予約・購入した記録です。
予約の参考にしていただけましたら嬉しいです。
それではドイツ鉄道ICE1等車での移動、ご一緒におつきあいください(^^)
<この旅行について>
毎年9月ベルリンマラソンを走っています。
それで、走るついでに欧州を旅するのが毎年の楽しみです♪
今回のベルリンマラソンは連続3回目。
前半のドイツ・フィンランドは夫と一緒に、
後半のポルトガル・スペイン・ロシアはひとりで
5カ国14日間の旅をしてきました。
移動ルートは大好きな飛行機で組みました!
JALグローバルクラブ(JGC)会員なので、ワンワールド加盟航空会社に全部で8回搭乗し、ワンワールドのエリートステイタス(サファイア)が自動的に提供されるサービス(機内座席指定無料、ファストセキュリティレーン、各空港ラウンジ利用等)をフル活用してきました(^^)
ホテル全12泊中6泊はマリオットプラチナチャレンジに含めてみました。
<旅程>
【前半:夫婦旅】
まずはフランクフルトへ。
そして鉄道で移動し夫婦でベルリンマラソンを走り、
その後、北欧フィンランドの首都ヘルシンキへ!
この間に想像もつかない事態が・・・夫に大災難(泣)
■9/26(木)NRT11:25→FRA16:30 JL407
プレエコ特典航空券 フランクフルト泊
■9/27(金)世界遺産「ライン渓谷中流上部」 フランクフルト泊
■9/28(土)Frankfurt(Main) Hbf → Berlin Hbf ICE1等車 ベルリン泊
■9/29(日)「ベルリンマラソン」 ベルリン泊
■9/30(月)TXL9:35→HEL12:25 AY1432 ヘルシンキ泊
【後半:ひとり旅】
行ってみたかったポルトガルの首都リスボンへ。
せっかくだから隣国スペインのマドリードにも寄って、ちょっとだけフラメンコを見て本場のZARAで服を買う計画♪
その後、ヘルシンキからの帰国をやめてJAL特典航空券が半分のマイルで済むモスクワから帰国。モスクワは今年6月以来2回目です。
ビジネスクラスにアップグレードしていただきラッキーでした♪
■10/1(火)HEL16:50→MAD20:15 AY1661 マドリード泊
■10/2(水)MAD11:25→LIS11:50 IB3110 リスボン泊
■10/3(木)世界遺産「シントラの文化的景観」
&ユーラシア大陸最西端のロカ岬 リスボン泊
■10/4(金)世界遺産「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」
LIS16:45→MAD19:10 IB3103
フラメンコ マドリード泊
■10/5(土)MAD10:20→HEL15:30 AY1662
HEL17:40→SVO19:20 AY0713 モスクワ泊
■10/6(日)ボリショイバレエ「イワン雷帝」 モスクワ泊
■10/7(月)モスクワ泊
■10/8(火)世界遺産「モスクワのクレムリンと赤の広場」
DME17:15→
■10/9(水)NRT8:35 JL422 Yクラス特典航空券
※Cクラスにアップグレード♪ 帰国
<総集編の旅行記>
最初に旅全体の「飛行機」と「ホテル」をまとめています。
◆*1 2019年秋ベルリンマラソン&欧州5カ国14日間!特典航空券+航空券合計9.3万円でワンワールド系8回搭乗&8箇所の空港ラウンジ満喫♪
https://4travel.jp/travelogue/11560761
◆*2 2019年秋ベルリンマラソン&欧州5カ国14日間!マリオットプラチナチャレンジ6泊も含めた7つのホテル12泊滞在記!
https://4travel.jp/travelogue/11571548
<旅行中のレート>
JCBカード 1ユーロ 119.318ー119.864円
MASTERカード 1ユーロ 120-121.356円
依然として世界の新型コロナ感染拡大が止まりません。
2020年秋に予定していた欧州と北米をまたぐ世界一周ビジネスクラス旅行は中止せざるを得ませんでした。
一日も早く安全に旅行ができる日が来ることを祈りつつ、引き続き感染予防を徹底して過ごしていきたいと思います。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
<DBラウンジ(2017年9月ベルリン)>
2年前の2017年9月、ICE1等車で
ニュルンベルクからベルリンまで
移動しました。
ベルリン中央駅のDB1等ラウンジで
テールスープ、パン、赤ワインをいただいて、
ビュッフェはないけれど空港の
エアラインラウンジみたいなサービスに感動!
この時から「次回も1等車にしてラウンジに入ろう」と思っていました。
※2017年のICE1等車とDBラウンジ詳細の旅行記です。
◆ミュンヘンオクトーバーフェスト・ベルリンマラソン・ヘルシンキ10日間一人旅(3)【ドイツ鉄道移動(ミュンヘンーニュルンベルクーベルリン)編】
https://4travel.jp/travelogue/11288669 -
<DB公式サイト:DBラウンジについて>
昨年2018年のベルリンマラソンでは
友人と一緒にICE2等車での移動となりました。
だから今回2019年が1等車のチャンスです♪
2年ぶり!
DB公式サイト(2019年7月中旬)で
1等車チケットにてDBラウンジに入れる事を
再確認しておきました。 -
<DB公式サイト:DBラウンジについて>
この時点で下車駅ベルリンは確定済。
でも乗車駅はミュンヘンも候補地で
まだ検討段階でした。
とりあえず各駅のラウンジ営業時間だけ確認。
各駅で営業時間が違うため注意が必要です。
ラウンジは乗車駅だけでなく下車駅も利用可です。
前回は早朝乗車のためニュルンベルクでは
営業開始前で利用できず、下車駅ベルリン
で利用しました。 -
<ザ ピュア ホテル>9/28(土)7:05
*それではPart1に入ります*
ホテルをチェックアウト。
ピュアは駅近で便利、清潔で格安。
ここにして良かったです。
マリオットボンヴォイ2泊分も無事カウントされました(^^)
The Pure, Frankfurt, a Member of Design Hotels
2 Twin, City view 食事なし
会員レート1室2泊計208ユーロ(25,713円)
※1人1泊約6,500円!The Pure, Frankfurt, a Member of Design Hotels ホテル
-
<フランクフルト中央駅>
駅の構内に入る時、改札も塀もないので、
ホテル近くの裏口っぽい場所から入りました。
昨日、中に入っていく人達の後をつけてこの裏口を知りました!
ゴミなどがあってちょっと汚れている・・・
でもスロープで楽! -
<フランクフルト中央駅>7:15
駅構内の端っこにあるホームから
写真奥の駅舎に向かって歩いて行きます。
どうせ歩くなら電車を見ながらの方が楽しい!フランクフルト中央駅 駅
-
イチオシ
<DBラウンジ>
さあ、お楽しみのDBラウンジへ♪
DBラウンジは窓口と別に入口があります。
駅舎中央のこのドアから入ります。
昨日のうちに場所は確認済。
8:15発だからあと約1時間ある!
よし、楽しもう☆彡 -
<DBラウンジ>
ドアを入り、黄色い看板の奥にある
エレベーターで上がりました。 -
<DBラウンジ>
これがDBラウンジの入口。
入口を入って右に1等ラウンジの
ガラスドアがありました。
ワクワク。
朝からワイン飲んじゃおう♪
係員にチケットを見せて
1等ラウンジに入ろうとしたら・・・
「ダメ!」と止められてしまいました。 -
<ICEのEチケット>
「えっ、ダメ!?どうして!?」
理由を聞くと「Super Sparpreis」だからとのこと。
(2人で139.8ユーロ 16,900円 ※1人8,450円)
チケットに分かりやすく赤枠で囲んでみましたが
この部分を指差していました。
衝撃!!!!!
サイトにはアクセスできないと書いてなかったはず。
わざわざラウンジに入るために1等車にしたのに(泣)
◆この事件、旅行後もずっと気になっていました。
旅行記をまとめるにあたり再度調べると、
なんとチケットの★赤枠で囲った部分に
「ラウンジ利用不可」と記載されていました!
事前にDB公式サイトで1等車はラウンジを
利用できる事を確認済だったので、まさか
こんな細かい注意書きが記載されているとは
想いもせず、確認していませんでした。
でもEチケットに書かれていても購入後だし
もっと購入前の予約段階で明記してほしかったと
思いました。 -
<DB公式サイト:ICE予約>
ちなみにこれが予約時の画面です。
左の「Super Sparpreis」で購入しました。
ラウンジ利用不可の記載もないので当然利用できると理解していました。 -
<ICEのEチケット(2017年9月)>
ちなみに、これは2年前2017年にベルリンの
DB1等ラウンジに入った時のEチケットです。
この予約は「Sparpreis」でした。
(66.4ユーロ 8,690円)
上記Eチケットのような★赤枠で囲った部分の記載はありません。
当然、DBラウンジは利用できました。
よって、この2年間で利用不可に変更されてしまったようです!
それにしても分かりにくい!!! -
<DB公式サイト(2020年9月現在)追記文>
私と同じ残念なケースになった人がいるのでは?
と思い、2020年9月現在のサイトを調べてみました。
するとなんと!
現在は赤枠の部分が追記されていました。
「2019.12.15から「Sparpreis」チケットでは利用できません」
ちゃんと明記していました。
でも時期は2019.12.15から?
私達は2019.9.28だったけれど!?
ここだけ読むと私達は本来なら入れたことになります。
記載がイマイチ不明瞭!!!!! -
<DB公式サイト(2020年9月現在)>
これは2020年9月現在のチケット予約画面。
先ほど載せた2019年の予約画面と
見比べていただければ明白。
2019年に記載がなかった赤枠部分が
追記されていました。
左と中央に「No access to DB Lounge」
右には「Access to DB Lounge」
これなら誰でも分かります。
金額4倍以上払ってラウンジに入りたいか
納得したうえで購入できますね。
もしこの明記が2019年チケット購入時に
あったら1等車チケットは買わなかったと思います。
皆さまの中にもDBラウンジで残念な思いをされた方はいらっしゃいますか?
DBに限らずルールは変化しますので
「次は」と思っていても「次は」がない事もあり得ますね。
だから可能な限り、やりたい事は早くやるようにしていきたいと思います。 -
<DBラウンジ>
ちょっと脱線してしまいましたが旅に戻ります!
実は、ガックリしまくっている私に
係員が「左側なら入っていいよ」と
言ってくれました(^^)
それがこちらのラウンジです。
かなり広いスペースでした。
そう言えばベルリンのラウンジでも
1等ラウンジはチケットのQRコードをかざして入室。
その手前に休憩スペースがありました。
このスペースの対象者は誰だったのかしら? -
<DBラウンジ>
とにかく中に入りました。
ソフトドリンクあり!
当然、食事やワインはなくて残念でしたが、
ここに入れただけでも嬉しかったです。 -
<DBラウンジ>
コーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、ラテマキアート・・・
コカコーラなど冷たいドリンクもありました。 -
イチオシ
<DBラウンジからの中央駅の眺め>
窓側の席に座りました。
ラウンジはフランクフルト中央駅の
左右のちょうど中央くらいなので
電車と人々が見えるいい眺めでした。 -
<DBラウンジ>
とりあえずカプチーノ。
その後も色々といただきました!
8時を過ぎたのでそろそろホームへ行きます。
係員にお礼を言ってラウンジを出ました。 -
<DB窓口>
エレベーターを下る際、
昨日ヘッセンチケットを買った
窓口がチラッと見えました。
昨日のヘッセンチケットは
ちょっと勿体ない使い方でした。
次回は行く場所をもっと練ってから
有効活用したいです。 -
イチオシ
<ICEホーム8番線>
8:15発Fulda-Erfurt-Leipzig経由
Berlin Gesundbr行き。
1等車がホーム手前なのか奥なのか。
いつも迷います。
ニュルンベルクでは反対側で待ってしまい
車両の中を移動した失敗があるので
今回は人に聞きました! -
<ICEホーム8番線>
お腹空いた~。
ホームにあったパン屋さん「CUCCIS」 -
<ICEホーム8番線>
プレッツェルを買おうか迷ってガマン!
ラウンジで食べられなかったので
折角だからICEの食堂車で何か食べよう♪ -
<ICE694>
1等車に乗車しました。
左2席ー右1席の配列です。
前回は空いていましたが、今回はほぼ満席。 -
<DB公式サイト:ICE予約>
ところで座席は以下の基準で決めました。
車両:1等車で選択。
座席:2人で向かい席が希望でしたが青〇部分しか残っていない。
ここはガラスで仕切られた狭い空間なので
圧迫されそうだから避けました。
方向:途中ライプチヒで折り返し逆向きに進行する。
ライプチヒまで進行方向側になる席を選択。
窓:席によっては横が壁の場合もあるが窓の位置が確認できず。
結局、赤〇に座席指定しました。
シートピッチが他より少し広めです♪ -
<ICE694>
私達の席は撮り忘れてしまい、
他の席ですが、1等車は黒い革張りシートです。
シート幅は広く、グレーの枕は上下します。
二人席の間の肘掛けは上にあげると仕切りが無くなります。 -
<ICE694>
二人席の間。
ちょうどSurface Proが置けました。
コンセントは2つです。 -
<ICE694>
フランクフルト、さようなら~。 -
<ICE694>
出発してすぐマイン川を渡りました。
渡る途中、左奥に高層のマインタワーが見えました。 -
<ICEトラベルガイド>
以前は席にトラベルガイドが置かれていました。
でも今回はありません。
車両の位置や到着時間が分かって便利だったのにエコで廃止?
写真は前回のニュルンベルクからベルリンのものです。 -
<ICE694>
メニュー。
1等車は席でオーダーして席で食事ができます。
だから食堂車のメニューが席に置いてありました。
最初にICE1等車に乗ったのは2014年。
コーヒーをオーダーして席で飲みました。 -
<ICE694>
メニューの中を見ると
左上のパスタが美味しそう♪ -
<ICE694>
夫はサラダがいいそうです。
他にカレーなどもありました。 -
<ICE694>
コーヒー、お酒、デザートもあります。
検札がまだ来ませんが、
いつ来るか分からないし、とにかくお腹が空いた~。
夫にEチケットを預けて私は食堂車へ様子見に♪ -
<ICE694>
食堂車は満席でした。
ここで食べようと思ったけれど残念。
同じ事を考える人は多いのね。 -
<ICE694>
ではテイクアウトへ。 -
<ICE694>8:30
ところがテイクアウトもビックリ。
連結部分まで連なる長い列。
これじゃ、自席でオーダーしたら何時に食べられるか分からない。
並んだ方がいいので順番を待ちました。 -
イチオシ
<ICE694>9:00
買って戻るまで30分もかかるなんて。
夫、待ちわびる。
サラダ(7.9ユーロ)がボリュームあり、
コーヒー(3.5ユーロ)を持ったらこれ以上は持てず。
私の分は後回しになりました(笑) -
<ICE694>10:00
その後、席にオーダーがやってきたのが30分後。
そして更に30分後の10時にやっと私のパスタが来ました♪
来るまで長かったわ~(泣)
パスタ(8.9ユーロ)
席でオーダーした場合は食堂車と同様、
陶器のお皿で持ってきます。
麺は柔らかく味もレンジでチン!かな。
でもお腹が空きすぎて、何でもきっと美味しかったです(笑) -
<ICE694車窓から>
ドイツの風力発電は急増しているようです。
風力発電機がたくさん車窓から見えました。 -
<ICE694車窓から>10:25
エアフルト(Erfurt)駅。
エアフルトはドイツ中央部の町でテューリンゲン州の州都です。
立っている人。
背中に「POLIZEI(警察)」と書いてありました。 -
<ICE694車窓から>11:10
ライプチヒ中央駅。
ヨーロッパ最大級の駅だそうです。
ライプチヒはザクセン州の都市です。
メンデルスゾーン、バッハなど音楽家が活躍した街♪
私はヨーロッパで屈指の人気があるという
ライプチヒ動物園には興味がありました。
以前テレビで見ましたが、
自然環境を忠実に再現した未来型動物園。
例えばアフリカゾーンのメインである
サバンナエリアでは、キリン・シマウマなど
9種類の動物が一緒に暮らしています。
以前行ったニュージーランドのオークランド
動物園も似ています。
今回はベルリンへ先を急ぎますが、
ベルリンには毎年行く予定なので早めに行こうと思っています。ライプチヒ中央駅 駅
-
イチオシ
<ICE694車窓から>
この駅はフランクフルトやミュンヘン
みたいに行き止まりになる構造の駅。
電車はここで逆向きに発車となります。 -
<ICE694>
トイレへ行く際、他の車両もチェック。
ここは11号車。1等車です。 -
<ICE694>
次に10号車。ここも1等車です。 -
<ICE694>
10号車の荷台。
スペースが狭いので、入らない場合は
座席上部に乗せるか空いている座席の間に入れます。
鍵はかかりませんがチェーンを持参すればかけられます。
でも誰もやっていません。 -
<ICE694>
ここは9号車。2等車です。
左2席ー右2席の配列なので1等車より
横幅が狭いですが、これでも十分広いと思います。 -
<ICE694>
トイレは広くて清潔です。 -
<ICE694>
オムツ取替台もあります。 -
<ICE694>
1等車では新聞が読めました。 -
<ICE694>
11号車まで戻ってきました。
これは先ほどと逆向きから見た車内です。
私達のいる12号車も同様な感じでした。 -
<ICE694>
12号車で私達の隣の席です。
向かい合わせの席。
やっぱり向かい合わせが良かったかな。
でも足がお互いぶつかりそう。 -
<ベルリン中央駅>12:29
4時間15分の鉄道旅。
定刻にベルリン中央駅の地下に到着!
チケット表示はBerlin Hbf(tief)駅。
Hbfは、Hauptbahnhofの略。中央駅のこと。
tiefは、地下です!ベルリン中央駅 駅
-
イチオシ
<ベルリン中央駅>
本当はベルリンのDB1等ラウンジも行く予定でした。
地上2階(ドイツ表示で1階)にあります。
利用できない事が分かりとても残念でした。
もう一度、あのテールスープが食べたかったです(泣) -
<インターシティホテル ベルリン ハウプトバンホフ>
宿泊はベルリン中央駅から徒歩5分弱のホテルです。
ベルリンマラソンのスタート地点ティーアガルテンにも近いので、以前から注目していました。
インターシティホテル ベルリン ハウプトバンホフ ダブルルーム
9/28は出走権2名付朝食付1室1泊合計820ユーロ(104,306円)
9/29は食事なし1室1泊11,524円 ※Hotels.com日本円支払
以上でPart1を終わります。
ここまで旅行記をご覧いただきありがとうございました!
以下はPart2です。
DB公式サイトでのICE予約・購入の記録ですが、
予約時の参考にしていただけましたら嬉しいです。
ご興味のない方は飛ばしてください(^^)
なお、次の旅行記ではベルリン到着の午後を振り返ります。
ホテルのお部屋ご紹介、マラソンエキスポ、絵画館でブリューゲル鑑賞、マラソン前日パスタパーティーなど。
*7 絵画館でブリューゲル鑑賞☆彡「ネーデルラントの諺」と「二匹の猿」「二匹の猿」「ネーデルラントの諺(ことわざ)
https://4travel.jp/travelogue/11644698
よろしければ、またご一緒におつきあいください(^^)インターシティホテル ベルリン ハウプトバンホフ ホテル
-
<DB公式サイト:ICE予約&支払>
それではここからPart2です。
7月中旬、DB公式サイト(https://www.bahn.de/p/view/index.shtml)を開き
1.乗車駅
2.降車駅
3.乗車日
4.乗車時間帯
5.早く到着する便を表示したい
6.2人を選択
7.バーンカードは持っていません
8.1等車を選択
以上を入力・選択して9をクリックしました。 -
<DB公式サイト:ICE予約&支払>
検索結果がでてきます。
金額は2人分合計で表示されます。
7:15発が8:15発より少し安かったです。
8:15発は2本ありました。
この時はまだ出発地を検討中のため検索のみ。 -
<DB公式サイト:ICE予約&支払>
8月中旬、同じ内容で再検索しました。
検索結果がでてきました。
金額は2人分合計で表示されます。
7:15発は95.8→87.8ユーロになり、
8:15発は115.8ユーロ→139.8ユーロ。
日程が近づくと高くなりますが安くなる場合もあります。
判定は〇で表示してみました(青〇<赤〇)。
乗換があると電車遅延の場合、次に乗り遅れるので青〇
結局、赤枠の8:15発139.8ユーロに決定しました。 -
<DB公式サイト:ICE予約&支払>
一応2等車も検索しました。
7:15発は67.8ユーロ。
8:15発は119.8ユーロ。
1等車と差額はわずか20ユーロ(1人当たり10ユーロ)
それなら1等車にしたい。 -
<DB公式サイト:ICE予約&支払>
次は条件により3つから選択しました。
・左の赤枠「Super Sparpreis」
返金不可・シティチケットなし。
問題ないのでこれに決めました。
・中央の「Sparpreis」
返金要件あり・シティチケットも含む。
・右の「Flexpreis」はフレックスですが高額でした。
(注)2020年9月現在の画面はこれではありません。
この旅行記Part1に記載しましたが
「Flexpreis」のみDB1等ラウンジに入れます。 -
<DB公式サイト:ICE予約&支払>
次はバーンカード購入の画面です。
25%引で3か月間有効が39.9ユーロ。
購入すれば今回のチケット139.8ユーロは
17.5ユーロ割引になるようです。
他に1年間有効も選択できました。 -
<DB公式サイト:ICE予約&支払>
バーンカード購入の画面の続きです。
金額や利用頻度によってはお得。
でも私達には以下3点でメリットがないので、
購入しませんでした。
・購入しても割引額にお得感なし。
・今回の旅行でこの1回のみで複数回DBに乗るわけではない。
・毎年ベルリンに行くが来年DBで移動するとは限らない。 -
<DB公式サイト:ICE予約&支払>
次はチケット受取を指定しました。
郵送は有料だし間違って家に届かないと困るので
デジタルチケットを選択。無料です。
(メールアドレスに送られてきました) -
<DB公式サイト:ICE予約&支払>
次はシティモバイルチケットと保険。
ベルリン中央駅から徒歩すぐのホテルだからチケットは不要。
保険も不要にしました。 -
<DB公式サイト:ICE予約&支払>
次は必要事項を入力しました。 -
<DB公式サイト:ICE予約&支払>
その下は支払い画面が続きます。
支払いはクレジットカード。
ヨーロッパでは使えない事が多いJCBカードも選択できました。
支払完了。
この後にメールアドレスにEチケットが送付されてきました。
念のため印刷して持参。
以上でPart2を終わります。
ここまで旅行記をご覧いただきありがとうございました!
先ほども触れましたが、
次の旅行記ではベルリン到着の午後を振り返ります。
ホテルのお部屋ご紹介、マラソンエキスポ、絵画館でブリューゲル鑑賞、マラソン前日パスタパーティーなど。
*7 絵画館でブリューゲル鑑賞☆彡「ネーデルラントの諺」と「二匹の猿」「二匹の猿」「ネーデルラントの諺(ことわざ)
https://4travel.jp/travelogue/11644698
よろしければ、またご一緒におつきあいください(^^)
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この旅行記へのコメント (5)
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- meanyanさん 2023/05/20 13:26:41
- ICE 1等車
- Daisy さん
初めまして。
今年の4月にアムステルダムからフランクフルトまでICIの1等車に乗車してきましたので、こちらの記事が目に留まり読ませて頂きました。
1等車は座席まで食事を運んでもらえると事前に聞いていたので、それも楽しみの1つにしていたのですが、国際便だから事情が違ったのかもしれませんが、座席にメニューもなくオーダーも取りに来ることはありませんでした。コンパートメント席にいたので気が付かなかっただけかもしれませんが。
予約の際も国際便はシートマップからの選択ではなく、カテゴリーでしか選べませんでした。そもそも進行方向が分からなかったので、無料座席指定の権利を放棄して、当日空いていたコンパートメント席6席を2人で独占して使いました。
ところで、この旅行記の中で進行方向側の席を選んだとありますが、事前に進行方向が分かるのでしょうか。もし、そうであればその方法を教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。
- Daisyさん からの返信 2023/05/22 06:02:46
- Re: ICE 1等車
- meanyanさん
初めまして。コメントありがとうございます!
アムステルダム→フランクフルトへICE1等車で移動された旅行記、拝見しました。私も旅行記では予約方法等を載せていますが、meanyanさんも載せていらっしゃり親近感が湧きました。
まとめて掲載することによって今後旅される方の参考になればと思いますし、自ら次の旅で役立てられますよね!
2014年にベネルクス・ジャーマンの1等車周遊パスを購入しひとりでドイツ・オランダ・ベルギーを巡ったので、アムステルダムの旅行記を拝見して懐かしかったです。ハイネケンでは工場見学後にビールを試飲しましたよ。中央駅のコインロッカーも使いました。
当時、フォートラベルを知らない頃で旅行記は書いていませんが、ケルン→アムステルダム→ブリュッセルはICE1等車で移動、ブリュッセル→ケルンは追加料金を払って憧れの高速列車タリスで移動したと記憶しています。
いつか過去の旅もまとめたいと思いつつ未着手です。
前置きが長く、この先も長くなりますがご了承ください(^^;)
本題のICE1等車ですが、まず2014年も座席でオーダーを聞かれて陶器のカップでコーヒーが運ばれましたし、2019年もこの旅行記でご覧のとおりパスタも陶器のお皿で運ばれました。売店で購入すると紙皿ですので物足りなく感じますね。
先ほど念のためDB公式サイトの1等車説明(https://www.bahn.com/en/trains/first-class)
を見ましたが「座席での飲食サービスあり」、コンパートメントも対象外ではなさそうだったので何らかの事情でたまたまオーダーに来れなかったのかもしれませんね。
次に座席指定はできましたよ。
念のため再度、上記DB公式サイトの1等車説明で確認すると「座席予約込み」と書かれていましたし、アムステルダム→フランクフルトで実験してみると最初の便選択で右側に椅子のマーク(座席指定可能のマーク)があり、先へ進むと「カテゴリー選択後の画面」で「右上部分に座席指定の画面へ行くリンク」が貼られています。好きな席も選択できましたよ。
ただし上記はDBであり、国際間の場合は予約した国のサイトによって指定できないケースもあります。私は2019年5月、ヘルシンキ→サンクトペテルブルクは国際列車アレグロ2等車で移動する際、ロシア国鉄サイトでは座席指定できなかったのでフィンランド国鉄サイトで座席指定しました。
また、進行方向ですが、フランクフルト→ベルリンへの移動の場合、座席指定の画面左上に「フランクフルトーベルリン」(ベルリンが右に表示)となっているので「画面で右向きの席が進行方向に向かって座る席」だと理解しています。念のためアムステルダム→フランクフルトでも実験してみましたが同様にフランクフルトが右でした。
回答になりましたでしょうか。
新型コロナも5類になり海外旅行も復活しはじめていますね。
今年も9月ベルリンマラソンと12月ホノルルマラソンを走りますので、ついでにどこへ周るか現在検討中です♪
meanyanさんの前後の旅行記では、20年前に行ったスイスを旅されているのでまた懐かしくなりそうで拝見するのが楽しみです!
フォローさせていただきますので、これからもよろしくお願いいたします♪
Daisy
- meanyanさん からの返信 2023/05/22 12:21:20
- RE: Re: ICE 1等車
- Daisy さん
ご丁寧にご返信頂きましてありがとうございます。
>2014年にベネルクス・ジャーマンの1等車周遊パスを購入しひとりでドイツ・オランダ・ベルギーを巡ったので、アムステルダムの旅行記を拝見して懐かしかったです。
私も最初今回の日程でユーレイルパスの利用も検討していたのですが、TGVやタリスなどの高速電車は予約料が別にかかるので、けっきょく早割で買った方が安いという結論になりました。
>アムステルダム→フランクフルトで実験してみると最初の便選択で右側に椅子のマーク(座席指定可能のマーク)があり、先へ進むと「カテゴリー選択後の画面」で「右上部分に座席指定の画面へ行くリンク」が貼られています。好きな席も選択できましたよ。
おそらく見ているページは同じだと思います。
「Reserve requested seat」と表示されているページで右上の「Select seat」のことだと思います。これをクリックするとシートマップが表示されて好きな席が選べると思うのですが、アムステルダム→フランクフルト便の場合「Service is not available」と表示されます。最初はメンテナンスか何かで一時的に見れないだけかなと思っていましたが、結局最後までシートマップが表示されることはなかったです。
帰国後、旅行記を書くにあたりいろいろと調べている時に、同じアムステルダム→フランクフルト便でも、ドイツ国内区間で検索するとちゃんとシートマップが表示されたので、国を跨ぐ便ではカテゴリー指定だけで、シートマップから選ぶことはできないと理解しました。
>また、進行方向ですが、フランクフルト→ベルリンへの移動の場合、座席指定の画面左上に「フランクフルトーベルリン」(ベルリンが右に表示)となっているので「画面で右向きの席が進行方向に向かって座る席」だと理解しています。
座席指定の画面左上に「フランクフルトーベルリン」と表示されているのは、ただ選択した区間が表示されているだけで、ベルリンが右に表示されているから、画面右側が進行方向ではないと思います。
進行方向を示しているのであればちゃんと「Direction」と表示されると思います。スイス国鉄やTGVのアプリで当日になって列車編成が確定されると、きちんと「Direction」と表示されてどちらの車両が先頭か分かるようになっていました。
試しに、途中で進行方向が変わるというフランクフルト→ベルリンの区間で、「フランクフルト→ライプツィヒ」と「ライプツィヒ→ベルリン」で同じ日同じ電車で検索してシートマップを見てみました。右側に書かれている方が進行方向だとすると、「ライプツィヒ→ベルリン」は逆向きに表示されないといけませんが、どちらも同じ向きでした。ということは、右側に書かれている方が進行方向向きということではなさそうです。
予めお断りしておきますが、Daisyさんの旅行記にケチを付けようと思っている訳ではありません。事前に進行方向が分かる方法があるのであれば、その情報を共有することでこれから旅行に行かれる方のお役に立てると思っているので、ただ真実が知りたかっただけです。
TGVでは一時期、予約の際に進行方向向きというカテゴリー選択ができた時もあったようですが、いつの間にかなくなってしまったようです。はやり進行方向を管理するのは無理なんでしょうね。ある駅の窓口の係の人は、日本人が切符を買うときは「進行方向、進行方向」と煩いのでうんざりするとぼやいてました(笑)
そもそも、ヨーロッパの電車の座席が回転せずに固定なのが問題なのですけどね。それを言ってしまえば元も子もないですが(笑)
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- norio2boさん 2020/09/07 07:12:49
- 旅行記拝見!
- コロナ、酷暑、台風と過酷な日々ですがお元気そうでなによりです。
次回の旅行記拝見楽しみにしています。
今年は昨年末段階で3つの海外旅行のチケットを手配していました。全部キャンセルの見込みです。
総集編の第2部には13枚目の「随天使の墜落」が登場します。
六本木の旅行記のご紹介しコミニュティの宣伝をさせて頂いています。近日公開の見込みです。
先日メンバーになっている「カタマランヨット」でグルメ大好きサンセットクルーズという瀬戸内海クルーズを主催しました。
マスクも外して集まった10人が自慢料理を持参して楽しい時間でした。
- Daisyさん からの返信 2020/09/08 09:08:53
- Re: 旅行記拝見!
- norio2boさん
コメントありがとうございます!
やっと次の旅行記で絵画館のブリューゲル鑑賞をご報告できることになりました(^^)
ずっと観たいと思っていた「ネーデルラントの諺」の感想とともに、早く「二匹の猿」についてもご報告しなくちゃ!と思いながら、しばらく中断してしまい、遅くなり申し訳ございません。
近日中にアップ予定ですのであと少しだけお待ちください!!
ブリューゲル総集編の第2部では「随天使の墜落」が登場するのですね!
好きな絵ですのでとても楽しみにしております!
そして六本木の旅行記も紹介していただきありがとうございます(^^)
今年は3つの海外旅行を予定されていらしたとのことで・・・
本当に残念な年になってしまいましたね(泣)
私もベルリンマラソンとシカゴマラソンの中止に伴い世界一周もキャンセルしましたが、その準備にあてるはずだった時間がすっぽり空いたので、過去の旅行を振り返る時間ができて、今は未作成だったり中断していた旅行記をコツコツ作成しております(^^)
「カタマランヨットでの瀬戸内海クルーズ」を主催なさったのですか。凄いですね!
しかも「自慢料理を持参されてのグルメ大好きサンセットクルーズ!」ということは海上で日光と風を浴びながらのお食事ですか☆彡 とてもステキです!
船上なら感染の心配も少ないですし、とても素晴らしい企画ですね!
そちらの旅行記も楽しみにしております(^^)
コロナで心配な日々が続いていますが、どうぞお体にお気をつけてお過ごしください。
Daisy
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