2020/08/16 - 2020/08/20
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norisaさん
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この旅行記スケジュールを元に
志賀高原の4日目は「サンシャイントレールコース」を歩きました。
このコースはホテルからも近い蓮池を起点として西側に歩き、志賀高原の中でも大きな琵琶池を周回してくるコースで、最初は下り、終わりは登りというものですが、名前の通り日当たりが良さそうな心地良いコースだと期待しました。
しかしーー!そこには驚きの、そして死を覚悟せざるを得ないような恐怖が待っていました(苦笑)
(しかし、今やこうして旅行記を書いていますので、とりあえず生き永らえていることは確かです(汗))
恐怖と命拾いの顛末記ですーーー(笑)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今朝も朝風呂に浸かってまったりした後、お腹を空かせて朝食を頂きます。
毎朝違った卵料理やお献立、ありがとうございます!ホテル白樺荘<志賀高原> 宿・ホテル
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で、午前中は一昨日に破損したnorisa妻のハンドバックのとりあえずの代替品を求めに志賀高原を降りて最寄りの、といっても20kmくらい?離れているショッピングセンターにやってきます。
そしてホテルに戻り軽い昼食を頂いた後はーー。 -
早速、「サンシャイントレールコース」を制覇しに出かけます。
ホテルフロントの方が今日も熊よけの鈴を貸してくれました。
昨日よりも大きくて重くて音も大きい鈴です! -
このサンシャイントレールコースは蓮池近くのバス停、郵便局の付近から西へと続くコース。
最初は下りなのでnorisa妻の足取りの速いこと!(笑) -
これはゴゼンタチバナでしょうか?
いや、少々違い、低木になっています。
どうやらガマズミという低木のようですが似た品種もありわかりませんーー。 -
ところどころ紅葉したような木々もあります。
確かに日当たりが良くてサンシャイントレールコースの名に恥じません! -
かなりの距離をだらだらと下がって行くとやがて琵琶池に到着します。
しかし、人の声が!
このあたりにそぐわない黄色い声です。琵琶池 自然・景勝地
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これです!
どうやら琵琶池の北の端で今はやりつつある「スタンドアップパドルボート」通称はSUPを楽しんでいるようです。
何人かの声が聞こえます。 -
さて、このサンシャイントレールコースにも岩から根が生えたようなど根性樹木が鎮座しています。
志賀高原に来てからやたらと目にします。
それだけ溶岩に覆われた高原地帯ということになります。 -
こちらもその兄弟。
これは地面が岩が多く、さらには冬の雪の圧力もあり、いろいろに変形した樹木が多いとのことで、昨日みた根上がりの木(ぞうさんの木)などはその典型例のようです。
いずれにしろ普通の山の普通の木の生え方ではありません! -
大部下に降りてきました。
湖面は美しいターコイズブルーに変わりますーー。 -
ここにもヨツバヒヨドリが咲いています。
見栄えはイマイチですが、頑張ってネ! -
これはノコンギク?でしょうか??
日当たりが良いとは言えない条件で頑張っています。 -
やがて明るい開けた土地にでます。
ここは琵琶池の北の端に近いようです。 -
これはキク科のキオンでしょうか?
似たような花が多くわかりません(苦笑) -
これはノリウツギのようです。
アジサイの親類、あるいは原種でしょうか? -
やがて琵琶池の最も北端に到達します。
ここから数十mは車道を歩き、またトレールコースに戻ることになります。 -
これはアキノキリンソウでしょう。
至る所に繁茂しています! -
これは低木で赤い実が沢山ついています。
ゴゼンタチバナは最大でも15cmくらいだそうなので別物です。
先ほどと同じガマズミという種でしょうか。
さて、琵琶池の反対側を半周ほどすると下草をエンジン式の草刈り機で刈っている作業員のオジサン数人にお会いしました。
すると、そのうちの一人が恐ろしい情報を教えてくれました。
それは、「この少し先で熊を見たよ!気を付けてネ」と心配顔です。
「鈴を持っているから大丈夫ですーーー」と威勢の良い返事をしたものの、不安は募ります!
しかし、腐ってもnorisa夫妻?、これしきで引き返すわけにはいきません(苦笑)
そして、しばらく歩くとーー。 -
道の真ん中にエンジン草刈機のガソリンの瓶が置いてあります。
「それより先は気を付けて!」と教えてもらった地点です。
鈴を思い切り振りながら進みます!
norisa妻は怖くなって腕にすがりついてきます。
(滅多ないこと?です(笑))
しかし、恐ろしい光景が! -
そう、我々の前方15mくらいの所に動く黒い物体があります。
まさに熊!
草刈りのオジサンたちは、たぶんもういないだろうと言ってくれましたが、どうしてどうしてーー。
夫婦二人で身を硬直させます。 -
この、右手上部の黒いものが熊!!
幸い、今のところは我々に気が付いていませんーー。
こんな時に騒いで後ろを向いて駆けだすのはもっての他、とテレビでも見た覚えがあります。
norisaの思考回路には次の三つの選択肢が同時に浮かんできます!
第一はブルースリーよろしく身一つで熊に戦いを挑み、必殺norisa拳をお見舞いして熊を仕留め、ホテルに引きずって行き、志賀新聞?か長野新聞の紙面を飾りつつ、熊鍋を頂くーー(苦笑)
第二は死んだふりを夫婦で巧妙に演じ、熊の同情をひいて難を逃れるーー。
第三は熊の方を向いたままゆっくりと後ろ足で後ずさりして、草刈りのオジサンたちの所まで戻るで、そこなら長い鉄製の回転歯を持つ彼らには熊も寄り付けないハズーー。 -
何か土の中のネズミかモグラ?でも探しているようで集中しています!
本来なら第一の選択をして果敢に戦いを挑みたいところですが、老成した?norisa、不憫な生き物を殺傷するのもイヤ、死んだフリして服と頭を汚すのもイヤ、ということで不本意ながら???第三の選択をしてあとずさりしました(苦笑)
それでも夫婦とも心臓はバクバク!
熊が気付いてこちらに突進したら、二人とも短距離走は得意とはいえ、オジサンたちのいる150mほど先までに追いつかれる可能性大です!
そこで、細心の注意を払い、熊よけの鈴は音がしないように握りしめて、一歩、また一歩と後退していきますーーー。
そしてーーーーーー。 -
何とか、オジサンたちの所に戻り、ことの顛末を報告しました。
(何と、翌日から我々の辿ったサンシャイントレールコースは閉鎖されたそうですが、VIP待遇のnorisa夫妻の報告が効いたやもしれません(笑))
ここでやっと心臓の鼓動はある程度は正常値にもどりますーーー。
(一体なぜ15m先などと正確に目測できたのか?と疑問を抱かれる方もいらっしゃるでしょうが、そこは芸?は身を助くでゴルフで鍛えた目測能力です(笑)
ちなみにゴルフでは15m(約17ヤード)と20m(約22ヤード)の目測違いは確実に1打の差となりますーー)
そして、この後は琵琶池を戻ります。
未だ心臓の鼓動は少々速いままですーー。 -
先ほどのスタンドアップパドルボートをしている連中は、何も知らずはしゃいでいます!
熊が高速で泳げたらアブナイでしょうが、それは大丈夫? -
すっかり気を取り直して美しい花や樹木を愛でます。
-
これはーー?
クガイソウに似ていますが、色が黄色ですね。
どうやらオオアワダチソウという外来種で悪名高い、やはり外来種のセイタカアワダチソウの仲間のようですがーー。 -
ノリウツギはまさにアジサイの先輩格。
飾らぬ美しさです。 -
帰りは狭いコースでサンシャイントレールコースから外れてみます。
こちら岸は熊はいないと信じてーー。 -
物凄い急坂を登ります。
サンシャイントレールコースではないのですが、日差しは強烈。
するとーー。 -
何と、開けたところに立派な洋館があります。
名前だけは知っていた志賀高原記念館です。
志賀高原歴史記念館は、もともとはスキー用のホテルとして昭和12年に建てられた旧志賀高原ホテルですが、両サイドにあった客室棟は解体されエントランス棟のみが残っており志賀高原歴史記念館として誰でも見学できるようになったそうです。志賀高原歴史記念館 美術館・博物館
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見学無料なので休憩を兼ねて入ってみます。
このホテルを含め日本各地に国策ホテルが建設され、長野県には上高地ホテル、志賀高原ホテル、野尻湖ホテルの三つが建設されました。
それぞれのホテルはリゾート地の発展に大きな貢献をしましたが、近年になり上高地ホテルは建て替えられ、野尻湖ホテルは解体されるなか、志賀高原ホテルのみが当時のまま残され歴史の証人となっています。
(HPから引用)
確かに歴史と格調を感じるエントランス。
株の世界では「国策に売りなし」と言って国策事業は値下がりなしという格言がありますが、国策事業は??です。
これら国策ホテル全てが順調ということは全くなく、結局は富士屋ホテルや日光金谷ホテルのように民間が苦労したものが生き残っています。
国策のGO TO トラベルやGO TO EATはどうなるでしょうーー。 -
この暖炉など、幾多の歴史や人間模様を見てきたことでしょうーー。
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二階も三階もありますが、ここは二階の資料室。
歴史が分かります。 -
こちらはカフェで、現在も営業しているのかもしれません。
さて、この志賀高原記念館を出た後はホテルに戻ります。 -
途中にも花々が多く咲いています。
コオニユリは思いがけない緑の中に佇んでいます。 -
そして15000歩以上のトレッキングを終えて、何とかホテルにたどり着きました。
まさに疲れを癒す温泉を頂き、そしてーー。 -
夕食です!
心身ともに疲れたのでお腹も空いています(笑)
本日は信州牛の冷しゃぶ、馬刺し、カレイのチーズ焼き、イカとマグロのお刺身、鳥団子と志賀高原産根曲がり竹の煮物、グリーンサラダなどです。
これに信州そば、ご飯にデザートのわらび餅が付き、熊が出て疲れていても満腹ですーー。ホテル白樺荘<志賀高原> 宿・ホテル
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そうして午後7時の志賀高原のホテルからの夕景。
まさに、いろいろあった志賀高原。 -
しかし、どのハプニングも結果的には何とか丸く収まり、心身も懐も痛まずに済みました。
一生思い出になるような出来事をくれた志賀高原、そしてホテルの方々、ありがとうございましたーー。 -
爆睡後はもう朝!
最後の朝風呂を頂き、朝食です。 -
チェックアウト後、高台からの北アルプス。
少々もやっていますが、高峰がいくつも見えます。 -
旅の終わりは道の駅へ。
とても安くて良いものがある「道の駅 北信州やまのうち」です。
ここがどれだけ安いかというと、長くて大きなキュウリが5本から7本入りで100円!その他ニンジン、タマネギ、モロヘイヤ、さやえんどう、トウモロコシなどが市価の半額か三分の一にレベルです。道の駅 北信州やまのうち 道の駅
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極めつけは、この桃!
盛りを過ぎてキズあり、との表示でしたが、何と12個で1000円、しかも税込みというタダのようなお安さで帰宅して頂きましたが、十分美味しかったです。
衝突、紛失、遭遇、死を覚悟?など波乱万丈の避暑でしたが、心身も肝も(笑)とっても涼しくなった志賀高原の避暑旅行でした。
ドライブした距離は700kmあまりの小旅行でしたが、毎年来たいと感じた志賀高原でしたーーー。
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旅行記グループ
志賀高原4泊5日の避暑旅
この旅行記へのコメント (38)
-
- エヌエヌさん 2022/06/15 10:18:13
- どんなハプニングかと思ったら・・・
- 熊ですかぁ・・・くわばらくわばら
norisaさん
コメントするつもりはなかったけどする気になりました。(#^^#)
どんなハプニングと思えば・・・
本州ですからツキノワグマですかね?
三つの選択肢
⓵はたまにネットのニュースでも見ますが、追い払うことが成功してもそれなりの傷を負います。
と考えると③が妥当ですよね。
死んだふりは実は頸動脈をやられる可能性もあり危険だとか
まぁ偉そうに解釈して恐縮ですが・・・遭遇したご本人でないので(失礼)
クマよけの鈴は音で人間が近くにいることを教える。(熊も人間が怖い。)が定説ですが、反って逆効果の場合もあるらしく・・・
遭遇してから鳴らさなかったのは良い判断でしょうね。
- norisaさん からの返信 2022/06/15 12:11:31
- Re: どんなハプニングかと思ったら・・・
- エヌエヌさん
こんにちは。
こいつはツキノワグマだと思います。
目が合わなかったのが幸いです。
どうやらなにかの植物を食べていたようで、この距離でも気づく様子は無く、もしかしたら風下から近づいたのもラッキーだったようです。
選択肢は確かに3つ以上ありましたが、どう考えても後ずさりしかありえませんでした(苦笑)
まさか自分達が遭遇するとは夢にも思っていなかったので狼狽度合いもハンパありませんでしたが、何とか冷静に対応できて良かったですーー。
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- olive kenjiさん 2021/05/29 09:25:05
- norisaさんは50m走った所でアウト
- norisaさん 古い韓国旅行記にいいね有難うございました。
志賀旅行記の肝心の大事な所を読み忘れていました。
また凄い経験をなさって来ましたね。
奥様がランラン気分で小道を歩く後姿を見て、大丈夫かなと思っていたら、案の定というか、こんな怖い事になってしまったのですね。
コロナが怖いと言っても、熊に比べればなんちゅうことないです。
私はさて150mを走って逃げられるのかと、この際研究しました。
この手の事がネットには載っているのですね。私と同じく暇な人がいるのに驚く。
熊は時速60㎞位で走るそうです。色々な計算式を駆使したら、世界最高スピード走者ウサインボルト選手でも100m位で追いつかれそうです。
だから、norisaご夫妻は50m辺りでアウチじゃなかったでしょうか。
後ずさり戦法は賢明だったかと思います。
それにしても、さすがゴルフで鍛えたnorisaさんの目測能力は素晴らしいです。
普通、あんな状態で考えられるか~(笑)
おそらく、その後ゴルフクラブでは、俺の眼力は凄いんだからと自慢している姿が目に浮かぶようでございます。
- norisaさん からの返信 2021/05/29 09:46:29
- Re: norisaさんは50m走った所でアウト
- olive kenjiさん
おはようございます。
いつも大変お世話になっております。
このドタバタ旅行記にもお出で頂きありがとうございました!
確かに生の熊は見えないコロナに比べれば恐怖は万倍です!
しかし、幸いなことに我々には気づいていない(小動物か植物をむさぼっていたようです)ので多少の余裕はありました。
で、やはり後ずさりしかないと感じて実行しました。
5,6人くらいで草刈りを草刈り機でしていたオジサンの所までたどり着けたらひと安心。
長い長い後ずさりでした(苦笑)
二人とも短距離走は得意なほうですが、年も年ですし、ウサインボルトと比べたら赤子同然ですからピンポンダッシュでもダメですね(笑)
ゴルフは目測は確かですが、その通り打てる技がないので宝?の持ち腐れです(爆)
では、今後とも懲りずによろしくお願いいたします
norisa
-
- 毛利慎太朗さん 2021/04/05 22:02:53
- 国策に売りなし、か。
- norisaさま、昨日に続きましてコメント申し上げます。
志賀の旅行記では、琵琶池のターコイズブルーと、コオニユリ、ゴゼンタチバナ、リンドウなど四季折々の花にふれ、まるで13年前の秋口に五色沼を散策したことをふと思い出しました。
(五色沼の旅行記もあるのに、何いってるんだろう、自分)
また、クマやカモシカとの遭遇も驚きの連続といいますか。
これも自然の豊かさゆえ、仕方ないような気もします。
ともあれ、ご無事で何よりでした。
素直に後退りするのが賢明ですね。
第三に『旧志賀高原ホテル』の建物、いいですね。
まるで上高地あたりにありそうなリゾートホテルの風格があり、三角屋根と赤い屋根が目をひきます。
そこで出てきます『国策に売りなし』という言葉が気になり、旅行記を拝見して、数ヶ月たち、いろんな考えが浮かんでいるところです。
三菱や日産など政府や満州の国策に深く関わり、財閥解体しても、ブランド名を定着させており、まさに『売りなし』といえます。
ただ、原発という名の国策に関わって拡大方針をとり、家電や半導体を切り売りせざるおえなくなった東芝の例あり、一長一短がありますね。
反対に、今大河で話題の渋沢栄一翁のように『民間でできることは民間で、富の独占ではなく、適度な競争が経済を発展させる。そのためには道徳心を養う必要性がある』という考えは、綺麗事かも知れませんが、消費者としても、世の中そうであって欲しいものです。
最後に『GO TO』関連の国策ですが、これもなかなか難しいところです。
推進しても、停止してもマスコミはブーブー文句いいますね。
彼らは『公益』やら『科学的根拠』というものはハナから考えていないし、ただ政府批判してバカ騒ぎしたいだけですから、一番の障がいになるとしたら彼らですかね。
- norisaさん からの返信 2021/04/06 06:45:10
- Re: 国策に売りなし、か。
- 毛利慎太郎さま
おはようございます。
今回も多くの拙旅行記にいいね!を頂き、さらにコメントまでありがとうございます。
恐縮至極ですーー。
さて、最近は避暑の穴場として志賀高原に行くことが多いです。
涼しさは軽井沢以上、お値段はずっと下なので(笑)
もちろん自然も素晴らしいですね。
素晴らしすぎてもクマとの遭遇は寿命が縮まりました(苦笑)
国策に売りなし、は相場の格言で、「人の行く裏に道あり花の山」などは相場の格言ながら研究や開発の金言でもあり、バカにできないのが相場の格言ジャンルだと実感しております。
もちろん常に正しいわけではないのが当然で、例外も多々あります。
さらにおっしゃるように民でできることは民でやるべきですが、今の停滞している日本経済は官も民も対処できていない現状を打破するのはやはり官の責務だという気もしますーーー。
(まず出生率の飛躍的改善をフランスその他の国々を参考に断行すべきです)
今回のコロナ禍に関する対応は官も民も得点できには30点というところで、台湾、ニュージーランド、イスラエルなどの元首の爪のアカが欲しいところです(苦笑)
では、今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- KIKIさん 2020/10/23 23:58:51
- 熊との遭遇 ご無事で何よりでした。
- norisa様
初めまして。
KIKIと申します。
この旅は拙い旅行記に(いいね)を戴き有難うございます。
4トラ旅行記初心者の為今後の励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします。
山中での熊との遭遇 怖いですね。
無事でよかったです。
我が家近辺はこの季節 猪が出没します。
決して田舎でなくどちらかというと都会の住宅街ですが六甲山系で山から下りてきます。
私も2度母子連れの猪に遭遇し カバンをツンツンされました。
食べ物が入っていると思われたようです。
身体が大きいのでやはり怖いです。
- norisaさん からの返信 2020/10/24 16:43:15
- Re: 熊との遭遇 ご無事で何よりでした。
- KIKIさん
こんばんわ。
ご丁寧にありがとうございます!
昔は皆4トラ初心者ですから、ご安心ください(笑)
ホント!
最近は日本各地でクマの被害がでていますね!
我々は運が良かったと改めて思います。
猪もコワイですね!お互い気を付けて旅をしましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- しにあの旅人さん 2020/10/06 06:56:36
- おはようございます
- これはクマった、というギャグは多分もう出ていると思いますが、他に思いつきません。何はともあれ、ご無事で良かった。
クマの写真が何枚も!この状態で写真を撮るとは、さすが4トラベラー根性!写真コンクールというのが4トラにあります。命がけで撮ったのですから、最優秀賞間違いなし。是非応募してください。受賞しなかったらコンクールの意味なし。
私たちも将来万が一クマさんに出会ったら、後退り作戦でやります。
志賀高原でもクマは出るのですね。立ち回り可能先なので、要注意です。
- norisaさん からの返信 2020/10/06 11:05:52
- Re: おはようございます
- しにあの旅人さん、
こんにちは。
いつもお世話になっております。
おかげさまでクマが気づかなかったようで難を逃れることができました。
とにかく背中を見せないように!と念じて後ずさりしました。
そのおかげ?で写真撮影をしましたが、後ずさりしているので構図もピンともヒドイものです(苦笑)
なるほど、写真コンクールですか!
以前一度応募したのですが、えー、それが入選で自分のはボツ!??とガッカリしたので以後していませんでした。
もし機会があればチャレンジしてみます!
ありがとうございました。
norisa
-
- liberty-libertyさん 2020/10/05 20:48:44
- ご無事で何より(*^^*)
- norisaさん、こんばんは!
いやいや、一緒に心臓バクバクしながら拝見しました(≧▽≦)
表紙で「何があったの?」と思いつつ
旅行記の前半が美しい野花でほのぼのしていたので
段々と緊張も溶けて読み進めていたところで
そんな間近で!?というような出来事( ̄□ ̄;)
田舎暮らしの私は
距離10メートルくらいのところでイノシシに遭遇したことが何度かあるのですが
これくらいの距離って
相手が飛び出してくれば一巻の終わり、と思いますよね(>_<)
クマがお二人に気付いていなくて本当に良かったです。
そのまま進まないご判断もさすがです!!
ハプニング続出の旅だったみたいですが
きっとそれも後々の語り草で良い旅の思い出ですね(^^)
ラストの桃、羨ましいくらい美味しそうです♪
ではまた(^o^)/
リバ
- norisaさん からの返信 2020/10/05 21:01:56
- Re: ご無事で何より(*^^*)
- リバ2さん
こんばんわ。
いつもながらのご訪問やカキコなどありがとうございます!
コロナ感染者が未だ多い昨今ですが、お元気ですか?
さて、今回のトレッキングコースの出来事。
未だに思い出すとちょっとコワイ出来事です!
動物園では熊はふつーに見学しましが、あれはあくまで檻の中にいるからで、生の?熊はそれはそれは迫力満点です。
体重はおそらく200kg~300㎏の印象で、ヤツと戦ったら必ず死にます!!
今回は後ずさり作戦が成功しましたが、いつもそうはいかないでしょう。
今後も気を付けます!
まあ、一生忘れないいい思い出ですーーー。
この桃、お安くて美味しかったです!
山梨の果物は捨てがたいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- みちるさん 2020/09/25 20:59:50
- クマさんとの遭遇
- norisaさん、こんばんは
今回の志賀高原、norisaさんの文章力で大変面白く、ドキドキさせられましたよ。
ゴルフ場のハプニングはもとより、クマさんとの遭遇は写真付きで迫力ありましたね。
冷静に写真撮られてさすがです。
やはり後ずさりがベストでしょうね。
私のクマさんとの遭遇、随分前の北海道トムラウシ登山の時です。
ガイドさんが、ほれあそこにクマが!との声で、ツアー登山中の我々は一斉に凍り付きました。
見れば、可愛いコグマが前方にいるじゃないですか。
距離は20Mほど。
コグマの近くには親がいるはず。
ガイドさんが、コグマが行ってしまうまで、動かないと指示がありましたが、何せツアー登山、40人ぐらい仲間がいたので、全く平気でしたよ。
その次は、やはり北海道の羅臼岳で、クマ多発地帯なので個人で雇ったガイドと夫と三人下山中に、ガイドが至近距離にクマがいるって、その時はビビりまくり。
急いで下りましたが、獣臭があたりを充満していました。
会いはしませんでしたが、怖かったです。
norisaさんも相当怖かったはず。
思い出が蘇ってきました。
- norisaさん からの返信 2020/09/26 06:29:08
- Re: クマさんとの遭遇
- みちるさん
おはようございます。
いつも大変お世話になっております。
北海道で熊に遭遇されましたか!
コグマは可愛かったでしょうね。
ただし、親熊はその分狂暴になっているかもしれませんが、人間の数が多いのでまずまず安心ですね。
さすがに40人もいらっしゃったら!
羅臼岳でも御覧になりましたか!
ホント、熊はイノシシなどに比べても格段に迫力がありますし、獣臭も半端ないようですから迫力を通り越して恐怖だけですね。
今回も後ずさり以外は無理!
かなり心臓に悪い経験でした(苦笑)
トレッキングや登山などは空気も良いし、風景も素晴らしく、さらに高山植物などもキレイでいうことがないのですが、さすがに熊などの野生生物の中でも危険なものだけは遠慮したいですねーー。
では、今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- 大西洋~人さん 2020/09/22 19:58:46
- ご苦労様でした( ´ ▽ ` )
- 素晴らしい高原の風景写真と思い見ておりましたら、まさかの熊と遭遇とは…至近距離ですが、何事も無くよかったですね。
まさに命がけの旅行記楽しませていただきました❗️
- norisaさん からの返信 2020/09/22 20:05:30
- Re: ご苦労様でした( ´ ▽ ` )
- 大西洋~人さん
こんばんは。
いつもお世話になっております。
まったく予期しない熊との遭遇でした。
過去テレビや新聞で見聞きした知識をフル動員しても後ずさり以外良い手が浮かびませんでした(笑)
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- 前日光さん 2020/09/21 23:35:26
- え?また~( ̄∇ ̄) まったく大げさなんだから。。。
- とナメてかかって読み進めていったら、あららら、大変な目に遭われたようで。。。
こんばんは、norisaさん!
とうとう遭ってしまいましたか、アイツに。
写真の右方に確かに黒いものが。
私はこういう経験は皆無なのですが、本当に出遭ってしまったら、どうしよう!と思いますよね。
相手がこちらに気づかないうちに、写真だけは撮っておこうと頭が働き、懸命にシャッヤッターを押されたのでしょう。
そして押しながら頭は鋭く回転し、三つの選択肢を考えられるなんて。。。
よく死んだふりをしろと言いますが、正直私は疑問です。
死んだふりしているうちに、本当に熊に襲われたら取り返しがつきませんからね。
後ずさりは、この時の状況としては、これしかなかったと思います。
いくつかの恐怖やハプニング、今回の熊との遭遇は、かなり本気モードにならないと命にも関わります。
ご無事で何よりでした!
前日光
- norisaさん からの返信 2020/09/22 07:02:07
- Re: え?また~( ̄∇ ̄) まったく大げさなんだから。。。
- 前日光さん
おはようございます。
いつもながらのご訪問やカキコなどありがとうございます!
そうなんです。
初の生クマ!視覚的にもその他五感的にも恐ろしいものでした。
で、表題に「大げさーー」とお書き頂きましたが、半分あたりで半分はホントに死ぬんじゃないかと覚悟しました(大汗)
幸いカメラは道端の花々を撮影していたのでオンになっていましたし、手に持っていましたので、咄嗟に撮影しましたが、その後はどうしよう!
で、三つの選択肢のうち、戦うのは論外(笑)ですが、死んだフリするくらいなら全速で走る方がマシ、ただし全速で追いかけられると死まで数秒。
ということで、そーっと後ずさりしかありませんでした。
この件に関しては、是非一度お試しください!とは口が裂けてもいえません(苦笑)
今後山歩きやトレッキングでは熊にご注意ください。
norisa
-
- nikさん 2020/09/21 13:11:06
- 僕もカワイイ奴と遭遇しました!
- 昔、アメリカをレンタカーで旅していたときのお話です。
運転休憩でパーキングに車を止め近くを散策しておりました。
他にキャンピングカーなど何台か停まっていまして、小さい子供も遊んでいました。
そのうちの一人がイッツ、ツインピークスと楽しそうに叫ぶので見たらまるまると太った黒い小熊が倒木の横で遊んでおりました。
近くを見回すも親熊の姿は見つけられませんでしたが、さっさと退却いたしましたよ。
今思えば写真くらいは撮れたかもしれません。
コロコロしてぬいぐるみみたいなカワイイ小熊でした。
- norisaさん からの返信 2020/09/21 13:49:50
- Re: 僕もカワイイ奴と遭遇しました!
- nikさん
カキコありがとうございます。
そうでしたか、子熊と遭遇されましたか!
我々もカリフォルニア、ロサンゼルスからラスベガス、さらにサンフランシスコとレンタカーで走りましたが、さすがに熊は見かけませんでした。
貴重な経験をされましたね。
親熊がいなくてなによりでした!
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- hot chocolateさん 2020/09/20 22:21:08
- 熊との遭遇!
- norisaさま
こんばんは。
間近で熊に出会ったそうですが、怖いですね~
無謀にも身一つで熊に戦いを挑み、あえなく熊に踏みつぶされて、
信濃新聞に載るなんてことにならず、無事に帰宅出来て何よりです。
熊に出会ったら死んだふりとも言われますが、死んだふりをして目をつぶっていたら
目の上10㎝のところでクンクンされたら、余計怖くて生きた心地もしませんよね。
やはりゆっくりと後ずさりをして、難を逃れるのが最良でしょう。
私も以前、尾瀬で熊を見かけましたが、遠くだったので何事もなく済みました。
その後、熊鈴を買いましたが、あんなものでは役に立ちませんよね。
帰りの道の駅のもも、美味しそうで、お買い得で、私も買いたいで~す。
hot choco
- norisaさん からの返信 2020/09/21 06:33:12
- Re: 熊との遭遇!
- hot chocolateさん
おはようございます。
いつもありがとうございます。
15mくらいの距離なので息遣いや動く音も聞こえ迫力満点、というより恐怖は頂点に達しました。
おかげさまで被害者としても英雄としても?新聞に載らずに済みました(笑)
死んだフリが一番つらいですね。
いっそ全速で逃げてどちらかが犠牲になるほうがマシです(大汗)
おそらく熊鈴は遠い距離なら良いのでしょうが、こんな至近距離ではダメでしょうね。
帰りの道の駅の野菜もモモも超安くて美味でした。
あそこはいつも寄ります。
では、今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- まつじゅんさん 2020/09/20 20:45:41
- 冷静な判断で命拾いでしたね
- norisa 様
本当に命拾いですね。
今年の異常気象の為か、私の住む川西の住宅地でも今月初めに熊の目撃情報があったようで、防災ニュースで何度も気を付けるよう周知されていました。
いくら腕に自信があっても、奥さんを守る事が一番です。
そのため無駄な殺生を避け、黙って撤退された事は素晴らしいですね。
私ももし万が一、遭遇したら死んだふりは根拠がないそうですので、熊鍋は料理店で頂くことにして、同じように静かに逃げたいと思います。
何より、貴重な経験ですが、あまり遭遇したくないですね。
熊がいるところには蜂もいるという人がいます。(プーさんかと思いますが)気を付けてください。
matujyunn
- norisaさん からの返信 2020/09/21 06:25:44
- Re: 冷静な判断で命拾いでしたね
- まつじゅんさん、
おはようございます。
おかげさまで何とか無事に切り抜けることができました。
クマと遭遇した時の対応はいろいろ言われていますが、やはり背中を向けないことが肝心なようですね。
このカキコでも下の方に熊に襲われて片目を失った事件が書かれていましたが、人もクマも無傷でいるのが一番ですね。
まさに熊鍋は料理屋で頂くことにします(笑)
norisa
-
- aoitomoさん 2020/09/20 20:16:02
- 熊鍋を期待しましたが・・( ´艸`)
- norisaさん こんばんは~
熊との遭遇、動物園でもない限り日本では希のように思いますが、
見れたのですね~
おめでとうございます。
第一案の熊に戦いを挑み、最後に熊鍋を楽しむのを期待しましたが、
いつもホテルグルメで満足していたのでこれは控えたのでしょうね。( ´艸`)
第四案として熊よけの鈴を鳴らしてそのまま「サンシャイントレールコース」を満喫するという選択肢もありましたが・・
流石に熊を目の前にすると鈴の音がしないように握りしめて、
ゆっくりと後退して戻るというのはリアルな行動で納得です。
まあ熊のおかげて『志賀高原記念館』も楽しめたのは、
熊に感謝ですね。
これからも、こんな武勇伝的旅行記期待してます。
熊よけの鈴ももう購入したことでしょう?
熊撃退スプレーというのも売ってますよ。
aoitomo
- norisaさん からの返信 2020/09/20 20:36:58
- Re: 熊鍋を期待しましたが・・( ´艸`)
- aoitomoさん
こんばんは。
毎回のご訪問やカキコなどありがとうございます!
おめでたいような、おめでたくないような経験でした(笑)
第一案、第二案はもちろんですが、第四案もありえますね!
でも、その場になるととてもじゃあありませんが、鈴くらいで引き下がってくれるような感じではありません。
なにしろその巨体はイノシシなどとはけた違いに大きく、絶対に危険そうです。
(イノシシも危険だそうですが)
ということで悟られないようにバックしました。
風向きも幸いしたようです。
こんな武勇伝?はもう掲載したくありませんが(苦笑)一回ならばいい経験でした。
クマよけスプレー?なるほど。
しかし、本当に気が立っていたらスプレーで逃げてくれるような気がしません!
危険はいたるところにありますのでお互い気を引き締めて旅行しましょう!
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- ユーユさん 2020/09/20 15:53:29
- 志賀高原はスキーに行った思い出だけです。
- norisaさん
こんにちは♪
志賀高原の旅は良くも悪くも、一生思い出に残る旅でしたね。
私だったら、クマに出会ったらどうするかな??
パニックになって背を向け逃げ出すかも。
そのあとは、恐怖どころじゃないですね。
前に、軽井沢にドライブで行った時に、車の中から子熊を見たことはあります。
傍に、お母さん熊がいたかもですけど私は車の中だったので、あ子熊だって笑ってられましたけど(^-^;
ゴルフ場のニホンカモシカといい、最近は山の食糧が乏しいんでしょうか?
norisaさんも木に激突してしまった奥様もご無事で良かったです。
ユーユ
- norisaさん からの返信 2020/09/20 17:11:34
- Re: 志賀高原はスキーに行った思い出だけです。
- ユーユさん
こんばんは。
いつも大変お世話になっております。
まさに、忘れがたい旅になりました。
ハンドバックの破損以外は身体も懐も痛まず、思い出に残るシーンが山のようにできました(笑)
特に熊との遭遇は宇宙人に遭ったと同じくらいビックリしました。
草刈りのオジサンたちに警告をだされていなかったら心臓麻痺で死んでいたかもです(苦笑)
では、今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- pedaruさん 2020/09/20 06:42:08
- 熊との遭遇
- norisaさ~ん、 無事でしたか~。
旅行記を書いているくらいですから無事なのは
当然ですが、心配して駆けつけました。
norisaさんの選択は正しかったですね。
太極拳で鍛えたpedaruならまだしも、頭脳明晰だけでは熊には太刀打ちできません。
新聞に載るなどという功名心を捨てて、逃げ帰ったのは賢い選択でした。
いつものようにオーバーな表現かと思っておりましたが、正真正銘の生命の危機でしたね、取りすがる妻を振り払い、自分だけ逃げ帰ったかもしれないpedaruと違い、奥様をかばいながら青い顔をして逃げるnorisaさんは感動ものです。さらにご夫婦の絆が強くなったことでしょう♪
pedaru
- norisaさん からの返信 2020/09/20 09:41:21
- Re: 熊との遭遇
- pedaruさん、
おはようございます。
いつもありがとうございます。
生の熊、これは確かに迫力がありました。
体重は推定人間の4,5倍はあるでしょうか。
しかも真っ黒なので迫力が増します!
太極拳を体得しようがしまいが、やはり逃げるのが賢明かと――(苦笑)
いつものようにオーバーとは恐れ入りますが、実際心臓の鼓動はかなりのもので、これは妻も同じ。
体験することでしか味わえない恐怖でした。
これからは品行方正、自宅で自粛します(笑)
(それも無理があります(苦笑))
norisa
-
- 夏子の探検さん 2020/09/20 01:04:42
- 私の知り合いは、長野のスキー場で夏のスキー場整備中に襲われました・・・
- norisaさん、こんばんわ☆
怖い目に遭われましたね・・・でも、ご無事で良かったです!!
もうすでに15年前の話ですが、その人は、長野県のスキー場で冬はインストトラクター兼夏はスキー場整備の仕事をしていました。
スキー場は、周囲のコースも、夏には草ぼうぼうに成るので、トラクター?!?かな?に乗って整備中、突然前方から突進して来た熊に襲われ、片目を失いました。
顔の半分も、熊の手でガリっとやられ、当然トラクターから振り落とされ、急死に一生を得たようです。彼の傷は、かなり深く、3か月入院だったそうですが、片目は今も見えません。生きて居たので、良かったですが、そういう事もあり得るのだ!と思います。
この気候変動、人間達の勝手な山開拓などで(熊の食料も無くなり、民家などを襲う(ほぼ畑)熊も多いと聞きます。
私も山は好きですが、最近行ってないのですが、この熊情報は、どうか、地元の方々の指示に従っていた方が良さそうですね・・・ご無事で何よりでした。
ソーシャルディスタンスで、山登り(トレッキング)やキャンプをする人達が多く成っていますが、どうか、お気をつけて、行動して下さいね。
片目を失っても、良い事なんて無いですし、その人はおじさんだったから?良さそうなものの?でも急死に一生の問題ですよね・・・
知り合いは、オーストラリア、エアーズロックの先の道路で、夜中に車でカンガルーに
激突し、レンタカーは破損、凄い衝撃だったと言ってました(これも男性ですが)
まさか、動物注意と書かれてたのが、実際ぶつかると大変だそうです。
当時はエンジンも掛からなくなり、真っ暗な道でどうしようか?路頭に暮れたようです。自分が車に轢かれた訳でも無いですが、突然飛び出て来た野生のカンガルーの衝撃も大きかったそうです。
旅には、いつ何が起こるか解らない危険な場所も有ります。
これからも、気を付けて、旅して下さいね。
お元気で何よりでした。コロナより怖いですよね。熊に襲われるって・・・
また、気を付けながら、素敵な旅を続けて下さいね。
ではまた~~☆ 夏子
- norisaさん からの返信 2020/09/20 06:27:33
- Re: 私の知り合いは、長野のスキー場で夏のスキー場整備中に襲われました・・・
- 夏子の探検さん
おはようございます。
いつもありがとうございます。
なんと!
トラクターのような重機に乗っていても襲われるのですね!
しかも片目を失い3か月入院とはーー。
改めて熊の怖さが分かります。
おそらく餌の不足や出産などで気が立っている時なのかもしれませんが、やはり鈴の音で逃げてくれるような軟な動物ではなさそうですーー。
それに比べてなんとか安全に逃げおおせた我々。
神のご加護と感謝します。
カンガルーに衝突したり、あるいは鹿にぶつかったりと、ドライブも命がけですよね。
家にいても事故に遭うこともあるくらい。
いたるところに危険ありですね。
コロナウイルス感染もまだまだ収束しそうもありませんね。
ではいろいろご自愛ください。
今後ともよろしくお願いいたします!
norisa
-
- jh2fxvさん 2020/09/19 22:53:36
- クマこええ~
- トレッキングヒヤヒヤお疲れ様でした。
クマは人間では太刀打ちできませんからね。
先日、分杭峠行ってきましたが、あそこでもクマに注意とかあったんで・・・
出会いたくないですわ。
jh2fxv
- norisaさん からの返信 2020/09/20 06:20:24
- Re: クマこええ~
- jh2fxvさん
おはようございます。
遠目にもかなり大きな熊でしたので恐怖はかなりのものでした。
実際に遭遇すると逃げるしかないですねーー。
出会わないのが一番です。
norisa
-
- M-koku1さん 2020/09/19 21:31:47
- そういう時にはベルを大きく鳴らさないのですか?
- norisaさん
動物園で会う熊なら 可愛いと言っていられますが
野生のクマは ちょっとギクッとしますね。
持たされた鐘をガンガン鳴らしたら
クマが気付いて逃げて行ったのではないのでしょうか?
向かってこないような気がします。
距離がとても近かったなら そっと逃げたのが正解かもしれませんが
距離が少しあったなら 行くわよ!とアピールしながら進んだ方が
クマが怖がって逃げて行ったのではと思うのは
都会育ちの 私の無知でしょうか?
でも貴重な写真ですね。
めったに撮れませんよ、日本では。
ちょぴっと クマを片手に誇らしげなnorisaさんが 新聞の一面を飾る図も
想像しちゃいましたけど・・・
Mより
- norisaさん からの返信 2020/09/20 06:17:49
- Re: そういう時にはベルを大きく鳴らさないのですか?
- M-koku1さん
おはようございます。
まさに動物園ならカワイイという感じですが、生の熊はコワイですよー。
確かに鐘を鳴らせば逃げたかもしれませんが、途中で出会った草刈りのオジサンたちは熊鈴の効果を聞いたら苦笑いしていたので、もしかしたら気づかれないように逃げた方が良いかと感じました。
まさしく君子危うきに近寄らずという格言を思い出しました(笑)
norisa
-
- ふわっくまさん 2020/09/19 20:05:03
- クマ出没!!
- norisaさん、こんばんは。
ついにクマに遭遇されたそうで、緊張感がとても伝わってきました。
それにしても動作がモグラかネズミのようだったみたいで、私の普段の旅友と妙な親近感を感じたりして・・苦笑
果敢にブルースリーの必殺拳で立ち向かって、クマ鍋にすることも考えられたようですが・・
相手に気づかれず難を逃れて、本当にホッとされたことと思います。
志賀高原記念館を見学されて、美味しいホテルのお食事をいただき・・
なんやかんやあっても毎年訪れたい!と思う、素敵なリゾートライフでしたね。
ふわっくま
- norisaさん からの返信 2020/09/19 20:20:47
- Re: クマ出没!!
- ふわっくまさん
こんばんは。
早速のご訪問やカキコなどありがとうございます!
そうなんです!熊です。
でも、動作がモグラかネズミだったのではなく、モグラかネズミでも探しているのかな?と感じた次第です。
それに熱中しているので、幸い後ずさりで難を逃れました(汗)
クマはクマでもふわっくまさんのように静かでカワイイと良いのですが、本物はコワイですよ~!!
いろいろありましたが充実した志賀高原でした。
では、今後ともよろしくお願いいたします!
norisa
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