玉川温泉

2020/08/01 - 2020/08/01

秋田県の八幡平の近くにある玉川温泉に行ってきました。玉川温泉は日本で一番強酸性の温泉といわれている温泉みたいです。秋田市や盛岡からでも２時間以上かかる秘境の湯治場でした。

エリア 湯瀬温泉・八幡平(秋田側)(秋田)

日帰り入浴で車で行く人は温泉の建物から５分くらいのところにある駐車場に車を停めることになります。駐車場は見晴らしがいいところにありますので煙が立ち込める河原のような景色を眺めることができます。

玉川温泉の建物です。雪深い山奥にある湯治場の建物ですね。屋根で覆われた木造の廊下か橋みたいなものも見えますね。

温泉の建物たちの一番手前のところには小さな売店がありました。

売店から進んで行くと渡り廊下がありました。たぶん宿泊の人がお風呂のある建屋と行き来するための廊下みたいですね。

右側にはなまはげさんが待ち構えている建物がありました。ロビーがありましたので宿泊者の受付をする事務室のような建物だと思います。今日は日帰り入浴なので入りませんでした。

事務室のような建物のひとつ奥は食堂になっていました。左側の建物です。

日帰り入浴の人は事務室や食堂の向かい側にある大浴場に直接行ってチケットを買って入るようになっています。お風呂には源泉１００パーセントの浴槽が１か所と５０パーセントの浴槽が何個かと蒸気湯がありました。ぬる湯、あつ湯、立ち湯、気泡湯などは５０パーセントのお湯を使ってあります。お風呂を上がったあとはお肌がつるつるになりますが服にも硫黄のにおいが付くので気をつけてください。