ここは日本。どこまでも澄んだ青さに、ココロ奪われる宮古たび。

2018/05/10 - 2018/05/12

言葉にならないほど
どこまでも清々しい。これぞ宮古ブルー。
透き通る青さにココロ洗われた旅になりました。
本来旅行記にする予定ではなかったので、
ホテルと海の要所のみ紹介しています。
旅の流れは分かりづらいと思いますので、それぞれのスポットに焦点をあてた編集にしました。
遠出を自粛するこの期間だからこそ、ココロで感じ、旅を楽しんでください。

エリア 宮古島(沖縄)

2018年の初夏、とうとうやってきましたよ。
宮古島。
五月晴れが広がり、汗ばむ陽気。

到着早々、ご覧の通り、宮古島まもるくんが旅行客を無表情で迎えてくれます。
宮古島はボクがまもるモン！

南の島らしい空港です。
やっぱり屋根に特徴がありますね。

さぁ、海が一望できるリフトに乗りますよー。
空の青さと海の青さのグラデーションが素晴らしかった。

新緑に囲まれたこのリフト、ナイス立地！サイコー★
2018年の宮古島は建設ラッシュにわいていました。

リフトを降りたら、こんな絶景が待っています。

次はホテルを紹介しますよ。
行ったのは、シギラリゾートのアラマンダvillaタイプです。

何せ敷地が広いので、Villaに滞在する人は、このカートを使ってフロントがある棟から客室まで移動できるのです。

天井が高く、開放的でした。
ロビーの照明もデザイン性があり、素敵です。

ここにフロントがあります。

数名の宿泊客が、すでにプールを堪能していましたよ。

プールを抜けると、海に向かう通路があります。
その先に見えるのが。。

チャペルですね！
ここで新郎新婦は、永遠の愛を誓うのでしょう。

天気がいいと、チャペルに向かう参列者もワクワクが止まらないほどの絶景がそこに。

特別に中を覗かせてもらいました。
うまく計算された角度です。

大迫力のステンドグラスも鮮やかで、THE南の島という雰囲気です。

お部屋に向かう通路には、見て楽しめる大粒の滝がありました。滝の裏側をイメージしていますよ。

滝の裏側を通り、ぐるりと回るとラグーンを眺められる場所に来ます。
こんな景色を眺めながら、徒歩でゆっくり向かうのもいいかもしれません。

さて、Villaに到着です。
離れになっており、自宅に帰ってきた気分になりますね。この扉をくぐれば、自分だけのお部屋が広がります。
右側に、カートのパーキングエリアがありました。

離れにはプライベートプールがあり、人目を気にせず好きな時に入ることができます。

お部屋の造りに沿って、L字型になったプールは意外と広くて大人でも軽く泳げる広さ。

洗面はダブルシンクはもちろんのこと、壁一面が鏡になっていて贅沢なスペースでした。

ポツンとバスタブ。
アメリカンスタイルです。

観光より、是非ともホテルstayを堪能してほしいですね。

さて、伊良部島に向かう途中、こんな景色が広がっていました。

2015年1月31日、沖縄・宮古島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」が開通！無料で渡れる橋としては日本最長の3540mを誇る伊良部大橋は、信じられない程の青い海を貫いて渡る爽快ドライブルートです。

白い砂浜に広がるエメラルドグリーン！
このグラデーションに
一気にココロ奪われましたね。

これを宮古ブルーと言わずして、何と言えよう。
言葉を失うほどの美しさ。。

丘の上から眺める伊良部大橋です。
とことん長い。

そして、宮古島東急ホテル&リゾーツからの眺める、与那覇前浜ビーチもサイコーでした。

日本人には嬉しい、洗い場つきのお風呂もあります。

中庭もこれだけ広い。
敷地面積がすごいことになってます。

お部屋によっては、バスルームからオーシャンビューも可能ですね。

プール、海、空。
すべて青かった。
締めはホテルからの景色になりましたが、とことん素敵なホテルと景色を堪能することに特化して、旅をするのも楽しいものです。