2010/06/03 - 2010/06/05
231位(同エリア1103件中)
WT信さん
ポロトガルは、ユーラシア大陸の最西端で、ヨーロッパ大陸の最西端で、
イベリア半島の最西端にあり、スペインに接する東部の山々と、大西洋に挟まれた、南北に細長い国。
紀元前8世紀、ポルトは既に重要な地中海との連絡港で、その街は「カレ」と呼ばれた.
そのカレの港「ポルトゥ・カレ」が国名ポルトガルになる。
注:ポトトはポルトワインで有名だが、ドウロ川のクルーズも外せない。
ドウロ川沿岸のパノラマ写真にドウロ川クルーズの動画を添付しましたので、ご覧ください。
**写真はダブルクリックしてご覧に成るようお勧めします。
パノラマ写真集202004ポルトガル編目次に戻る
https://4travel.jp/travelogue/11632166
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ポルトガル旅行マップ
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ホテルは街の中央二に走るアリアドス通り沿いの五つ星のホテル、インファンタ・デ・ザグレス。、
お陰でツアー出発目の朝の散歩が気持ちよい。
先ずはアリアドス通りの北の端に建つ市庁舎へ表敬訪問。 -
観光バスが最初に訪れた、ポルトの象徴、76mの塔を持つグレリゴス教会。
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グレリゴス教会のすぐ近くで、初めて目にするかの有名なアズレージョの壁のカルモ教会
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カルモ教会の見事なアズレージョ
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リベルター広場見渡す。
正面の建物は交通局。 -
アズレージョの宝庫サン・ベント駅
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駅の構内正面の壁のアズレージョ
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駅構内側面の壁のアズレージョの一部
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ワイン工場の街ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイヤ地区の対岸のポルトの町の景観その1
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ワイン工場の街ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイヤ地区の対岸のポルトの町の景観その2
ドウロ川クルーズは中央辺りのカイス・ダ・リベイラから出航します。
ドロウ川クルーズ旅情
https://www.youtube.com/watch?v=HuToAOmL1F8 -
ドウロクルーズ中に見上げたドン・ルイス一世橋
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ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイヤ地区河岸からの風景。
川面には昔ワイン樽の運搬に活躍した小型帆船ラヴェ―ロ。 -
一本上流のに架かるドナ・マリア・ピア橋から見たドウロ川とドン・ルイス一世橋
左崖上に覗くセーラ・ド・ピラール修道院 -
カスティリャ王国(現スペイン)の一族州だったポルトは、カスティリャ王国
と共にレコンキスタ(再征服運動)を戦ったが、カスティリャ王国に先んじてポルトガルのレコンキスタを達成。
カスティリャ王国からも独立し、コインブラを首都と定め、1255年に首都がリスボンに移るまで、コインブラがポルトガルの首都であった。 -
現コインブラ大学は当初はリスボンイ創設されたが、首都がリスボンに移行した3年後の1288年、大学はコインブラに移された。
30万冊の蔵書をもつ図書館を有する、世界で最も古い大学に一つ。
以来コインブラは学生の街として発展。 -
伝統ある学生の制服は黒マントと学部の色を表すリボンを付けたカバン「パシュタ」。
本日はその「パシュタ」に祝福を与えるミサが新カテドラルで執り行われるらしい。 -
街の中心街にあるコメシオ広場
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街の入り口ポルタジェン広場
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コインブラ大学の行程校庭から見晴らすコインブラの街風景4題
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旧カテドラルのポルトガル最古の祭壇
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旧カテドラルのゴシック様式の回廊
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プサコ国立公園に建つパレスホテル・ド・プサコ
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ホテルの回廊
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ホテルんのロビーの壁を飾るアズレージョ
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公園内には森林浴を楽しめるトレイルが縦横無尽に走る
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ファチマのバジリカとそれを前にした信者の群衆
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奇跡は3人の少女が出会い、しかし大人の目には見えない、聖母マリアを自称する
婦人から生まれた。 -
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戦いの街バターリャ
1385年隣接する大敵カスティーリャの大軍との奇跡的な勝利を、聖母マリアに感謝して捧げられた勝利の聖母マリア修道院 -
勝利の聖母マリア修道院のファサード
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騎馬像はアルジェバトラの戦いで勝利に導いたビレイラ将軍
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アルコバサ・サンタマリア修道院
ポルトガル建国の王様アルフォン・エンリケスが建てた -
フランスのシトー派の影響による、質素・簡素を旨とする。
壁飾りもステンドグラスもない素朴な装飾 -
999人の修道僧がここで暮らした
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ナザレのシティオ地区から110m断崖下の海岸サウダーテの展望
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ケーブルカーで
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頭にあったマリア・ロドリゲスが歌う曲が流れる映画「暗いはしけ」のイメージとはまるで違う明るい海岸風景
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西の果て大西洋の波に足を浸す感慨ひとしお
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お土産屋の建物の上の美しい塔飾り
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町から見上げる小山の上の城壁の中にオビドスはある。
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「谷間の真珠」オビドス
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城壁に囲まれた小さいが、美しい町
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13世紀後半ディニス王が妻のイザベルにオビドスを与え、以降600年、歴代王妃の直轄地となる。
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恐る々辿った城壁の通路の上から覗いた周辺の村の風景
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夜のオビドスの町散策風景
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照明で浮彫になった城壁が美しい
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詩人バイロンが「エデンの園」と称賛したシントラ
2本の円錐形の大煙突がシンボルのシントラ王宮 -
16世紀、九州のキリシタン大名の名代として派遣された天正遺欧使節一行が、シントラ王宮で当時の枢機卿と謁見した。
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「ここに陸尽き、海始まる」ロカ岬
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陸尽き
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海始まる
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西経9度30分 北緯38度47分
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ユーラシア大陸最端到達証明書
お代10ユーロ -
カスカイに向かう途中立ち寄ったギンショウ海岸
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ロカ岬から連なる断崖絶壁がここで終わっている。
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大西洋に広がる砂浜を我々だけで独占
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天正遺欧使節団の船が到着した港カスカイス
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湾曲する海岸線沿いに世界各国の王族や著名人の別荘が連なる
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ポルトガル編その2テージュ川以北の町々の旅はここで終わり、マディラ等に向かう。
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