2019/06/01 - 2019/06/02
1099位(同エリア11697件中)
けんたろうさん
- けんたろうさんTOP
- 旅行記26冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 17,248アクセス
- フォロワー13人
この旅行記のスケジュール
2019/05/31
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
上海、南京、蘇州の怒涛の2日間旅
会社の旅費負担のサービスがあったので、活用して上海に行く旅行を計画。
2019年5月31日
<航空>
深セン宝安国際空港T3 20:30⇒20:15
~上海虹橋国際空港T2 22:50⇒22:35
中国南方航空 CZ3589⇒CZ5113 27628円 ※欠便のため
~タクシー~ホテル
ウィーンインターナショナルホテル(上海鉄道駅龍門店)
維也納国際酒店(上海火車站龍門店)
(2泊3日;896元 13666円)
2019年6月1日
上海~蘇州 8:37~9:11 G7084(2等席 立席)939円
蘇州駅~地下鉄山塘街駅~山塘街~留園~タクシー~盤門景区~
タクシー~滄浪亭~地下鉄三元坊~地下鉄北寺塔駅~自転車タクシー~
獅子林~拙政園~地下鉄北寺塔駅~蘇州駅~上海駅~
地下鉄南京東路駅~外灘~豫園~地下鉄豫園駅~ホテル
蘇州~上海 17:08~17:50 G7041(2等席)939円
2019年6月2日
上海~南京 8:00~9:39 G7004(2等席)2530円
タクシー~明孝陵~バス(園内周回)~タクシー明孝陵~
バス(園内周回)~地下鉄苜蓿園駅~南京駅~上海駅~地下鉄陸家嘴~
上海中心大厦~地下鉄陸家嘴~上海虹橋国際空港~深セン宝安国際空港
~白タク~自宅
<鉄道>
南京~上海 13:00~14:39 G7013(2等席)2530円
<航空>
上海虹橋国際空港T2 19:35⇒21:00
~深セン宝安国際空港T3 21:50⇒23:25
中国南方航空 CZ6584 21642円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2019年5月31日
定時退社後の深セン航空からの上海虹橋国際空港 (SHA)に到着。
タクシー待ちの行列が半端ない。上海虹橋国際空港 (SHA) 空港
-
タクシーが乗れるまであと少し。1時間くらいでしょうか。
ようやくタクシーを捕まえて、本日の宿ウィーンインターナショナルホテルへ行ってもらうことに。 -
2019年6月1日
今回のホテルは移動に便利な上海駅前。少し高いですが、利便性を重視。 -
本日の予定は蘇州観光を予定しております。
朝一の高速鉄道で蘇州へ向かいます。上海駅 駅
-
蘇州駅から地下鉄で山塘街へ向かいます。
地下鉄を出ると山塘街の入口。
そこは雰囲気漂う山塘街。気持ちが高鳴ります。
山塘街は運河に沿った古い蘇州の街並み。石畳の両脇にはお店がずらり。所々に中国独特の橋があり異国情緒たっぷりです。山塘街 散歩・街歩き
-
橋の上からの運河は必見です。
-
-
-
-
黄色いバイクがワンポイントでオシャレな雰囲気にアクセントが足されてます。
-
-
-
世界遺産マーク発見。
蘇州の運河は世界遺産の『大運河』の一部です。 -
-
中国旅おなじみの、スターバックスコーヒー。
街並みにあってます。 -
これはケンタッキー・フライド・チキン。街並みにあってます。
-
山塘街も終え、歩いて留園に向かいます。
-
留園は蘇州第2の規模を誇る“世界遺産&中国四大庭園”の1つ。
いざ中に入ります。留園 観光名所
-
中は想像以上に大きいです。
-
-
明瑟楼
-
-
「冠雲峰」
-
-
そろそろ次の目的地盤門景区へ向かいます。
留園を出て、手前でタクシーを拾って向かいます。 -
盤門景区
蘇州古城の西南角に位置する景勝エリア。かつて蘇州にあった8つの城門のうち、唯一現存する盤門を中心に、瑞光塔や呉門橋などの見どころがある(この3つを合わせて盤門三景と呼ぶ)。このうち盤門は2014年に「大運河」の一部として世界文化遺産に登録された。盤門景区 史跡・遺跡
-
-
盤門三景の一つ。瑞光塔
-
四瑞堂
-
-
-
-
四瑞堂越しに見える瑞光塔
-
麗景楼から見える瑞光塔
-
-
呉の旗がなびく盤門
-
景区の南西に位置する盤門。 春秋時代の呉王閤閭元年(前514)、呉王の命を受けた大臣・伍子胥が蘇州を築城した際に造った8つの水門のひとつで、現存する唯一のもの(1351年に再建された)。
-
-
-
盤門の出口。
-
呉門橋
呉門橋は、北宋の時代、1084年に架けられた石橋。、
全長は約66m、高さは11mで今の橋は清代に修復されたものです。 -
呉門橋
-
-
-
橋を渡って、先ほど到着して、盤門入り口でタクシーを拾って滄浪亭へ向かいます。
-
タクシーで10分弱で滄浪亭の景区入り口に到着。
-
ここからは細い道を歩くこと5分
-
滄浪亭の入口に到着
滄浪亭 自然・景勝地
-
中に入ってすぐい、世界遺産の登録マークの石碑があります。
正真正銘の世界遺産です。 -
-
-
-
-
-
角に誰かいます。
-
中国でよく見かけるプロによる写真撮影。
そろそろ次の目的に向かいうため、地下鉄三元坊へ -
地下鉄北寺塔駅を上がるとすぐに、北寺塔が見えます。
北寺塔 寺院・教会
-
-
次に目的地の獅子林まで少し離れてます。
歩いて行こうと思ってたところ、三輪車自転車タクシーの客引きに合うが、
最初は断っていたが、しつこいのと10元くらいと安かったので、せっかくなので乗ることにしました。 -
獅子林近くの乗り物禁止エリア手前で降ろされました。
三輪自転車タクシーのおじさんバイバイ! -
この付近は小さな運河が街中巡ってます。
風情がありますね。 -
-
-
-
探しながら歩くこと10分で獅子林に到着。
獅子林 自然・景勝地
-
-
-
-
-
-
-
-
獅子林を出るとすぐ近くある拙政園へ向かいます。
入口にはたくさんの人が並んでます。 -
-
-
拙政園
拙政園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
中国でよく見かけるコスプレ?民俗衣装を着た観光客です。
-
-
-
-
-
-
たくさんの三輪自転車タクシーですが、今回は歩いて戻ることにします。
-
地下鉄北寺塔駅に戻ってきました。
北寺塔 寺院・教会
-
地下鉄にのって、蘇州駅に
蘇州駅 駅
-
5Gとはかなりすごい。世界で一番早いです
-
高速鉄道に乗って上海駅に戻ってきました。
上海駅 駅
-
維也納ホテルに戻って、小休憩。
シャワーを浴びて、夜の上海の町へ向かいます。 -
地下鉄南京東路駅を出ると凄い人です。
まさに上海の中心地です。南京東路駅 (上海市) 駅
-
人が多すぎて、警官が交通整理しています。
道路の両サイドの歩道は一方通行となってます。戻るには信号渡り反対がに行かないといけない。逆走は警官に怒られます。 -
お祭りや花火大会に向かう道のようです。みんなして同じ方向にあるいてます。
-
上海テレビ塔
-
異国情緒あふれる外灘はとっても綺麗です。
外灘 散歩・街歩き
-
-
-
-
ヨーロッパの宮殿のようです。
-
そろそろ次の目的地の豫園に向かいます。
-
豫園は夜遅いので入れませんが、周りには豫園商城と呼ばれる商業エリアがあります。豫園の南西側に広がる熱気あふれるで、朱塗りされた中国風の建物や印象的なオブジェなど観光客を意識して作られた景観が特徴のひとつ。
-
雰囲気は千と千尋の神隠しです。
豫園商城 専門店
-
豫園のスタバックス
オシャレすぎ!豫園老街 お土産店
-
-
立派!
-
湖心亭と九曲橋
豫園前のメイン広場の池に建てられた上海で最も古い茶楼(創業1855年)と言われる「湖心亭」は一段と目を引く建物のひとつです。1980年代にはイギリスのエリザベス2世が訪れたことでも知られ、店内ではゆっくりとお茶を楽しむことができます。 -
まさに千と千尋の神隠し
-
-
夜も遅いのでそろそろホテルに戻ります。
地下鉄豫園駅から上海駅に向かいます。 -
上海駅とはいえ、流石に夜は暗いです。
電光掲示板がまぶしいです。上海駅 駅
-
1日目はほんと歩きすぎで疲れました。
-
6月2日
ホテルから見える上海の街並み。
本日は南京に向かいます。 -
上海駅から南京に向かうため、高速鉄道に乗ります。
上海駅 駅
-
-
-
南京駅到着!9:39
目指すは明孝陵ただ一つ。
13時の戻りの高速鉄道にならないといけません。
中国では乗り込むまでいろいろ時間がかかるので、安全を見て1時間前に到着したいです。もどりは12時をターゲットにすると、2時間半もありません。
急いでタクシーを捕まえて、明孝陵へ向かいます。南京駅 駅
-
すると明孝陵から遠くで降ろされます。(太平門)
いろいろ話を聞くとどうも土日は交通規制があり、明孝陵手前まではいけないとのこと。広大な明孝陵景区の端っこ付近に降ろされました。向こうのほうに行けばいいよと運転手がいうので、わけもわからず向かうこと。
100mほどでしょうか?バス停があり、景区内に入ることが出来ました。 -
バス(景区通過の路線バス)に乗ったものの、明孝陵からかなり遠いところで降りました。このまま乗っていっても通過してしますため。頑張って歩いて行こうと考えていたところ、タクシーを捕まえることが出来ました。
なんとか明孝陵のチケット売り場にたどり着きました。 -
-
この先に明孝陵があるので、目標滞在時間30分と決め急いで回ることとにします。
10時半。11時には見てここに戻る予定。 -
向こうのほうに見えるのは明孝陵ではありません。
まだまだ序の口。ここから想像以上に長い道のりでした。 -
かなりでかいです。
左端から右端までです。 -
これ明孝陵ではありません。まだまだ先です。
-
ようやく明孝陵に到着
明孝陵 史跡・遺跡
-
近くで見るととても大きいです。
上がるにはトンネルを抜けていきます。 -
-
-
上はこんな感じ。
10時45分 -
上からの風景は見晴らしがいいです。
-
-
-
-
駆け足で戻ってきました。11時です。
-
急いで13時の高速鉄道に乗らないといけません。現在の時刻は11時05分
12時までに南京駅につかないと。
バス(景区周回)を待つこと5分、バスが来ました。
バスに乗って地下鉄苜蓿園駅前まで乗っていきます。 -
地下鉄に乗って南京駅に到着。
おお、11時55分。12時前に到着。
行き当たりばったりの計画の割にはしっかり戻ってこれました。南京駅 駅
-
中国は近代的な駅でも、田舎から出てきたような人が多く見受けられます。
-
上海駅へ向かいます。
-
上海駅駅からは地下鉄で上海中心地の陸家嘴駅で降ります。
地上に上がると目の前には高層ビル群が立ち並んでいます。
足元のちいさなビルでも立派な高層ビルです。
3つのビルが高すぎるのです。
左から上海ワールド・フィナンシャル・センター(上海環球金融中心)、金茂タワー(ジンマオタワー)、上海中心(上海タワー)です。陸家嘴中心緑地 広場・公園
-
東方明珠電視塔は上海テレビ塔、上海タワーと呼ばれる。
高さ467.9mで、広州塔が完成するまではアジア第1位、世界ではカナダのトロントにあるCNタワー(553.3m)、ロシアのオスタンキノ・タワーに次ぎ、第3位の高さを誇った。 -
先ほど3つのビルと比べると低いですが十分立派な高層ビル群です。
-
-
陸家嘴のノッポ3兄弟
これらの3つのビルの開業年と高さを比較すると、
上海ワールド・フィナンシャル・センター:2008年、高さ492m、地上101階建て
金茂タワー:1999年、高さ420m、地上88階建て
上海中心:2017年、高さ632m、地上127階建て
ちなみに東京スカイツリーは2012年開業、高さ634m、160階建てです。 -
中国No.1、世界No.2の高層ビル「上海中心」
高さは632mで、中国で最も高い超高層ビルであり、世界でもブルジュ・ハリファ (828m) に次ぐ高さの超高層ビルである。 -
上海中心大厦に入ります。
上海中心 現代・近代建築
-
エレベーターは三菱電機製で、分速1,230m(秒速20.5m/時速73.8km)。
分速1,230mのエレベーターが、「世界最速のエレベーター」としてギネスブックの世界記録に認定されています。あっという間に上がっていきます。 -
展望台からの景色は圧巻です。
上海ワールド・フィナンシャル・センターの栓抜き穴がはっきりと見えます。
小さく見える高層ビル群が高さの凄さを表しています。 -
-
対岸に見えるのは昨晩見た外灘です。
-
-
-
世界一のエレベーターで降ります。
-
-
-
-
-
-
日も暮れかかったので、名残惜しいのですが、そろそろ上海虹橋国際空港へ
土日の休みでも十分観光ができることがわかりました。土日旅行をまた計画しよう!
上海虹橋国際空港~深セン宝安国際空港~白タク~自宅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
上海(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
166