2020/06/22 - 2020/06/22
58位(同エリア162件中)
またたびさん
4月から10月まで船が出る無人島です
密を避けるのにはもってこい
表紙はおっさんが無人島に漂着したイメージです
それでわ (^^)/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線 JRローカル 徒歩
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-
いつもの新大阪6:03発ひかりが6:06になりました
これでコンビニに寄る余裕ができました
写真はグリーンですがいつも自由席です^^ -
岡山から瀬戸大橋線でー坂出ー詫間と乗り継ぎ
詫間までICOCAで行けるようになりました
これは便利 -
途中で「日本一営業日の短い」駅を通過
毎年、8月の4、5日だけ
残念な事に今年は営業しないそうです (´д`) -
詫間駅 8:41
ここからコミュニティバスに乗り換え
8:49発の高瀬仁尾線 大浜行(日祝運休) -
バス停 仁尾マリーナ口 9:23
料金は100円 車内で両替は出来ないので用意しておきましょう
コミュニティバスを調べてて蔦島(つたじま)を知りました -
バス停から5分くらい
仁尾港へ歩いて行くと・・
鳥居が見えてきました
香川県で一番低い 天神山です
もちろん登ってみます -
山頂まで30m弱 所要時間はゆっくりと10分くらいでしょうか
頂上の展望台から目指す無人島 蔦島が見えました
目的地を確認したところでそろそろ向かいます -
下山してすぐ隣が仁尾港
ここら辺は駐車スペースになってるようです -
つたじま渡船です
もう船は停泊しています
蔦島へ渡れるのは4月1日から10月31日まで
仁尾港8:20からで蔦島からの最終は16:45
1日一往復というわけでは無くて、お客さんが来たら送ってくれます -
向かいに乗船券売り場があります
中でおっちゃんが寝てました
その人が船長さんでした^^ -
自動販売機で乗船券を購入
その音でおっちゃんが起きました
そしておもむろにメモを渡される・・ -
携帯番号を書いたメモ
帰るときには電話して迎えに来てもらう大らかなシステムです^^ -
一人だけで乗るには大変気が引けますがともかく出航
-
約5分で到着
それでも船旅気分を味わいます^^ -
む、天井にツバメの巣を発見
船に巣を作るツバメも大らかですね -
もう一カ所ありました
誰もいてないみたいです -
あ、ちゅう間に到着
磯に渡してもらうように頭から突っ込んで舳先(へさき)から下ります -
船から先客の釣り人がいるのが見えました
さっそく挨拶に行って情報収集
今日はあまり釣れてないそうです
そして戻って来たら・・ -
Σ(゚Д゚;)ゲゲッ でかいヘビに遭遇!
アオダイショウですね
毒は持って無いので一安心
やはり無人島はこうでないと (^^)/ -
毒は無くとも1m以上あるので迫力があります
しかも二匹いてました
こんな日陰もない広場でシュールな光景です -
手前の海水浴場では工事をしていました
なので全くの無人ではありません
それはそれでちょっと安心^^ -
トイレとシャワー室
工事してるから今年も海開きするんやろか・・(・∀・) -
工事のじゃまになるので島の反対側へ行きます
-
この山道でヘビに遭遇しないでよかった・・(・∀・)
-
すぐに下りになって海が見えてきました
500mくらいです -
まだ海開きはしてないのでゴミやら片付いていません
でも今は満潮なので・・ -
潮が引いてきたらこんな感じです^^
波も穏やかでめっちゃキレイ
行く前には潮見表も要チェック -
炊事棟と休憩室
営業していませんのでデッキを陣取らせていただきます -
島には自動販売機も無いので食料は持参
保冷剤も用意して準備万端 -
それではステテコ一丁になって海に入ります
気持ちいい (*´ω`*)
お、向こうに見えるのは・・ -
あそこは洞窟みたいになってるやん
しかもシークレットビーチっぽい
あとで行ってみようか -
のんびりと釣りをします
分かりにくい写真ですがちっさいトラギスが釣れました
念のための食料確保です
まあヘビを食うよりかはマシです (^^;) -
しばらくボーっとしてたら船がやってきました
ちょっと緊張・・ -
何事かと思ったらイノシシの罠にエサを仕掛けに来たそうです
海から登場するのがカッコイイ^^ -
そしてまたしばらくしたら話し声が聞こえてきました
おお、今度はSUP(スタンドアップパドルボード)で登場!
無人島らしからぬ登場人物の多さです^^ -
迷わずシークレットービーチに直行
干潮を狙ったベテランさんですね
気付けばかなり潮が引いていて磯づたいでも行けそうです
海からでも腰くらいの深さでしょう
先に行っときゃよかったわ (・∀・) -
そろそろバスの時間なので帰ります
手前の海水浴場も干潮で砂浜が広がっていました -
そして向こうに見えるのは有名な「父母ヶ浜」です(たぶんあそこらへん)
父母ヶ浜の“夕日待ち”までここで時間をつぶすのもお勧めです
港から歩いても30分くらいで行けます -
それでは帰りの電話をして・・
船がやって来ました
分かっててもホッとします -
あら?
朝とはずいぶんと離れたところに着きました -
理由は干潮だから
こんな感じで海面の高さで到着場所が変わるんですね
やはり“潮を読む”のは大事です -
そして帰るまでにもうひと悶着
「なにかってにふねうごかしとんねん」
ツバメが心配そうについて来て窓から覗いてきます
申し訳ない・・が、しょうがないやん (・∀・) -
それではおしまいです
無人島でのんびりするつもりが、なんやかんやで楽しめました
まだまだ冒険する所もあるのでまた来ます
今はマスク無しで過ごせるだけでも幸せですね^^
またたび
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