Ｍ　ＪＵＮ　２０２０　　日帰り温泉・・・・・④帰京Ⅰ

2020/06/14 - 2020/06/14

「むら湯　深沢温泉」で浸かった後は「定期路線ワゴン　自然首都・只見号」で会津田島に移動して特急リバティ会津１４０号に乗って下今市に移動しました。

エリア 田島・南会津(福島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 交通手段: 私鉄

「Ｍ　ＪＵＮ　２０２０　　日帰り温泉・・・・・③深沢温泉」からの続きです。

会津田島駅舎です。
会津田島ふれあいステーションプラザが入っていて大きくて立派な駅舎でした。

会津田島駅の改札口付近です。

外を眺めてみると、快速リレー１１７号の会津若松行が発車していきました。
快速ＡＩＺＵマウントエクスプレス仕様のＡＴ７５０形でした。

窓口で新藤原までの切符を買いました。
新藤原からは東武鉄道株主優待券に繋げました。

会津田島駅舎の中には南会津のお土産物を販売している「売店やまなみ」がありました。

会津若松駅舎の外には蒸気機関車のＣ１１－２５４が展示してありました。
会津鉄道線のＳＬとして走って欲しいと思いました。

売店やまなみの２階には「レストランヴォーノ」がありましたが、営業は終わってしまっていました(´;ω;｀)

再び、改札口付近に戻ると南会津の銘酒の自販機がありました。
呑んでみようと思いました(笑）

会津田島からは東武線直通特急リバティ会津１４０号に乗って帰京します。
特急リバティ１４０号の改札が始まり、ホームに向かいました。

特急リバティ１４０号と会津若松から到着した快速リレー１４０号が並びました。
会津若松から到着した快速リレー１４０号はラッピング塗装のＡＴ５５０形でした。

特急リバティ会津１４０号の側面の行先表示です。
フルカラーＬＥＤでした。
座席指定の表示がありましたが、会津田島から下今市の間で乗降りする場合は空いている席に座る事が出来るみたいです。
しかも特急券ナシでΣ（・□・；）

特急リバティ会津１４０号の車内です。

リクライニングシートが並んでいました。

大きな洋式トイレもありました。

特急リバティ会津１４０号は南会津の会津田島から都内の浅草まで乗換ナシで結んでいる特急で東武の５００系で走っています。

ラッピングされた会津鉄道線の車両を見ながら、会津田島駅を時間通りに出発しました。

会津田島を出発して先程「定期路線ワゴン　自然首都・只見号」で通ってきた駒止峠が見えました。

その後、田んぼが広がる風景となりました。

会津高原・尾瀬口に近づくと、滝ノ原の集落が見えました。

会津高原・尾瀬口駅舎です。
かつての会津線の終点の会津滝ノ原駅だった駅舎でもあります。

会津高原・尾瀬口を出発して野岩鉄道会津鬼怒川線に入り、山深い風景となりました。

野岩鉄道会津鬼怒川線はトンネルが多く、窓にたくさんの水滴を付けながら上三依塩原温泉口に到着しました。

上三依塩原温泉を出発して長いトンネルに入り、長いトンネルを抜けて五十里湖に架かる鉄橋を通過しました。

トンネルの中にホームがある湯西川温泉です。

湯西川温泉を出発して再びトンネルに入り、トンネルを抜けて川治湯元に到着しました。

新藤原から東武鬼怒川線に入り、鬼怒川公園で東武６０５０型の普通会津田島行と交換しました。

鬼怒川公園を出発して鬼怒川温泉の廃ホテルが見えました。

廃ホテルの奥には霧がかかった丸山が見えました。

更に廃ホテル沿いが見えました。

鬼怒川沿いの営業しているホテルを眺めながら鬼怒川温泉に到着です。

鬼怒川温泉では、鬼怒川温泉始発の特急スペーシアきぬ１４２号が停まっていました。
紫帯の１００系の雅編成でした。

新高徳で６０５０型の普通鬼怒川温泉行と交換しました。

新高徳を出発して鬼怒川を渡りました。

昔ながらの駅標の大桑です。

大桑を出発して花畑が見えました。

その後、田んぼが広がり、日光の山が見えましたが、霧にかかっていました。

大谷向で会津田島行の特急リバティ１２９号と交換しました。

大谷向を出発して大谷川を渡りました。

大谷川を渡ると、東武日光からの東武日光線の線路が見えて下今市に到着です。

会津田島から約１時間２５分で下今市に到着しました。
会津田島から下今市間で乗降りする場合は特急券ナシで乗る事が出来るので、長い時間特急券ナシで乗る事が出来ました( ´艸｀)
尚、下今市より先にも乗る場合は乗った駅からの特急券を遡ってかかってしまいます。

ＳＬ大樹の客車の１４系が停まっていました。
コロナの影響でＳＬ大樹を長い間運休となっているので勿体ない感じもしました(´;ω;｀)

下今市駅のホームには昔ながらの売店もありましたが、ここもコロナの影響で閉店していました(´;ω;｀)

その後、東武日光からの特急リバティけごん４０号が到着しました。

先に到着した会津田島からの特急リバティ会津１４０号と連結をします。

連結作業が終わり、通路も繋がりました。
６両編成となって浅草に向かいます。

この旅行記の続きは「Ｍ　ＪＵＮ　２０２０　　日帰り温泉・・・・・⑤帰京Ⅱ」に続きます。