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北海道旧212市町村を自転車で巡る旅。2014年のゴールデンウィークは稚内空港をスタートし、国道238号をオホーツク海沿いに女満別空港までの13市町村を走破しました。

国道238号オホーツクライン 自転車旅 [1/4]

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2014/04/26 - 2014/04/26

36位(同エリア92件中)

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Yohei

Yoheiさん

北海道旧212市町村を自転車で巡る旅。2014年のゴールデンウィークは稚内空港をスタートし、国道238号をオホーツク海沿いに女満別空港までの13市町村を走破しました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • □4年ぶりに北海道完全走破の旅、再始動!!<br />  2014年のGWに突入した4月26日、私は輪行袋を担いで羽田空港に急いでいた。全日空の羽田発稚内行きの出発は10時30分だった。ダラダラと旅支度をしていたせいで、9時45分に羽田空港に到着した。GW初日の空港カウンターは大混雑で、だった。自転車に対するANAスタッフの対応は極めて丁寧で、無事に自転車を預けられた。重い輪行袋を華奢なグランドスタッフの女性にハンドリングして貰うのは、いつも申し訳なく感じる。ともあれ、無事に稚内まで運ばれてくることを祈って送り出した。<br /><br /> しかし早速この旅最初のトラブルが発生。保安検査場でペダルを取り外すために使用するレンチを没収されてしまったのだ。うっかり持ち込み手荷物の中に忍ばせていたのだが、15センチという規定をオーバーしていたらしい。規約をよく読んでいなかった為、泣く泣くレンチは羽田空港に没収されてしまったが、稚内に到着してから自転車をどう組み立てようか悩む事になりそうだ。<br /><br /> GW初日の羽田空港の大混雑は想像以上だった。羽田も成田も、発着需要に供給が追いつかない状況にあると聞くが、発着枠が増えるという事は滑走路が渋滞し、航空管制官による管制が難しくなるだけでは無く、地上の様々なスタッフの仕事も増えるという事だ。

    □4年ぶりに北海道完全走破の旅、再始動!!
     2014年のGWに突入した4月26日、私は輪行袋を担いで羽田空港に急いでいた。全日空の羽田発稚内行きの出発は10時30分だった。ダラダラと旅支度をしていたせいで、9時45分に羽田空港に到着した。GW初日の空港カウンターは大混雑で、だった。自転車に対するANAスタッフの対応は極めて丁寧で、無事に自転車を預けられた。重い輪行袋を華奢なグランドスタッフの女性にハンドリングして貰うのは、いつも申し訳なく感じる。ともあれ、無事に稚内まで運ばれてくることを祈って送り出した。

     しかし早速この旅最初のトラブルが発生。保安検査場でペダルを取り外すために使用するレンチを没収されてしまったのだ。うっかり持ち込み手荷物の中に忍ばせていたのだが、15センチという規定をオーバーしていたらしい。規約をよく読んでいなかった為、泣く泣くレンチは羽田空港に没収されてしまったが、稚内に到着してから自転車をどう組み立てようか悩む事になりそうだ。

     GW初日の羽田空港の大混雑は想像以上だった。羽田も成田も、発着需要に供給が追いつかない状況にあると聞くが、発着枠が増えるという事は滑走路が渋滞し、航空管制官による管制が難しくなるだけでは無く、地上の様々なスタッフの仕事も増えるという事だ。

    羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

  • □「国道238号 オホーツクラインの旅」の行程!<br /> 稚内便はB737による運行だった。機内は案外乗客が多く、ガイドブックを広げる人も多かった。飛行機はよく晴れた雲の少ない空の上を、日本列島に沿う様に北上して行った。この旅では、稚内空港から道東の女満別空港までの約350kmを3泊4日で走破する。1日目は稚内空港から浜頓別町へ、2日目は紋別市へ、3日目は網走市へ宿泊する計画となっていた。4日目は女満別空港から羽田へ戻る。<br /><br />  今回の羽田ー稚内間及び、女満別ー羽田間の航空券は、マイルを使って購入した。一般的な航空券の場合、繁忙期や、その区間の利用者の多少によってチケットの値段が大きく上下するが、特典航空券の場合は違う。必要マイル数は距離のみに依存して決まり、どんな繁忙期でも必要マイル数は変わらない仕組みである。私の場合、殆ど海外の航空会社を利用して稼いだマイルだったが、航空連合に加盟しているエアライン同士であればマイルの互換性があり、マイル使って今回の旅行代を浮かせる事に成功した。

    □「国道238号 オホーツクラインの旅」の行程!
     稚内便はB737による運行だった。機内は案外乗客が多く、ガイドブックを広げる人も多かった。飛行機はよく晴れた雲の少ない空の上を、日本列島に沿う様に北上して行った。この旅では、稚内空港から道東の女満別空港までの約350kmを3泊4日で走破する。1日目は稚内空港から浜頓別町へ、2日目は紋別市へ、3日目は網走市へ宿泊する計画となっていた。4日目は女満別空港から羽田へ戻る。

     今回の羽田ー稚内間及び、女満別ー羽田間の航空券は、マイルを使って購入した。一般的な航空券の場合、繁忙期や、その区間の利用者の多少によってチケットの値段が大きく上下するが、特典航空券の場合は違う。必要マイル数は距離のみに依存して決まり、どんな繁忙期でも必要マイル数は変わらない仕組みである。私の場合、殆ど海外の航空会社を利用して稼いだマイルだったが、航空連合に加盟しているエアライン同士であればマイルの互換性があり、マイル使って今回の旅行代を浮かせる事に成功した。

    稚内空港 空港

  • □日本最北の稚内空港に到着!<br /> 稚内空港には12時30分に到着した。空港の周りには何も無く、一面寂しい景色が広がっていた。無事に運ばれてきた自転車を受け取り外へ出た。自動ドアをくぐると、強風とともに懐かしいような潮の香りが鼻に入ってきた。やっぱり故郷の北海道の空気は美味しい。早速自転車を組み立てられそうなスペースを確保した。12時30分に到着したANAは折り返し13時00分発の羽田便になり、私がいそいそと自転車を組み立てている間に再び羽田へ飛んで行ってしまった。

    □日本最北の稚内空港に到着!
     稚内空港には12時30分に到着した。空港の周りには何も無く、一面寂しい景色が広がっていた。無事に運ばれてきた自転車を受け取り外へ出た。自動ドアをくぐると、強風とともに懐かしいような潮の香りが鼻に入ってきた。やっぱり故郷の北海道の空気は美味しい。早速自転車を組み立てられそうなスペースを確保した。12時30分に到着したANAは折り返し13時00分発の羽田便になり、私がいそいそと自転車を組み立てている間に再び羽田へ飛んで行ってしまった。

    稚内空港 空港

  •  無事に羽田から到着した自転車を組み立てている間に、一緒に羽田から飛んできた人々が送迎の車やタクシーで空港を去ってゆく。寂しい風景の中に一人ポツンと取り残され、何となく惨めな気持ちになる。自転車を組み立て終わると再びターミナルビルに入り、4階の展望デッキから空港周辺を見渡してみた。驚くほどに何もなく、黄色の景色が風に吹かれて動いていた。

     無事に羽田から到着した自転車を組み立てている間に、一緒に羽田から飛んできた人々が送迎の車やタクシーで空港を去ってゆく。寂しい風景の中に一人ポツンと取り残され、何となく惨めな気持ちになる。自転車を組み立て終わると再びターミナルビルに入り、4階の展望デッキから空港周辺を見渡してみた。驚くほどに何もなく、黄色の景色が風に吹かれて動いていた。

    稚内空港 空港

  •  13時00分に空港を出発した。今日の目的地である浜頓別町までは何と83kmもあった。今日の到着は何時になるのだろう。少し急がなければ日が暮れてしまう。組み立て直した。稚内周辺の案内標識には、日英のほかにロシア語の表記があった。

     13時00分に空港を出発した。今日の目的地である浜頓別町までは何と83kmもあった。今日の到着は何時になるのだろう。少し急がなければ日が暮れてしまう。組み立て直した。稚内周辺の案内標識には、日英のほかにロシア語の表記があった。

    稚内空港 空港

  • □宗谷岬経由、83km先の浜頓別町を目指す。<br /> 空港を出て宗谷岬方面へ。左手に青黒い海、右手に丘陵地が広がる。丘の上には複数の風車が元気よく回っているのが分かる。南からの横風がガンガン私の背中を押した。ペダルをこがなくても20km/h以上のスピードで走れる。うれしい反面、その先宗谷岬を過ぎて、オホーツク海方面を南下する事を考えると、借金をこさえている様で恐ろしい気持ちもあった。

    □宗谷岬経由、83km先の浜頓別町を目指す。
     空港を出て宗谷岬方面へ。左手に青黒い海、右手に丘陵地が広がる。丘の上には複数の風車が元気よく回っているのが分かる。南からの横風がガンガン私の背中を押した。ペダルをこがなくても20km/h以上のスピードで走れる。うれしい反面、その先宗谷岬を過ぎて、オホーツク海方面を南下する事を考えると、借金をこさえている様で恐ろしい気持ちもあった。

  •  暫く走ると前方にセイコーマートのオレンジの看板が見えてきた。しばらく人っ子一人居ない風景が続いていたので、オアシスが現れたとばかりに吸い寄せられるように店内へ。お昼ご飯を購入し店の前のベンチに腰を掛けて一息入れた。

     暫く走ると前方にセイコーマートのオレンジの看板が見えてきた。しばらく人っ子一人居ない風景が続いていたので、オアシスが現れたとばかりに吸い寄せられるように店内へ。お昼ご飯を購入し店の前のベンチに腰を掛けて一息入れた。

  •  また暫く海岸線を走る。鯉のぼりも真横に泳ぐほどの強さで、力強く背中を押してくれる。カーブを曲がる度「今度こそ宗谷岬かな?」と期待するも、宗谷岬はなかなか登場しない。

     また暫く海岸線を走る。鯉のぼりも真横に泳ぐほどの強さで、力強く背中を押してくれる。カーブを曲がる度「今度こそ宗谷岬かな?」と期待するも、宗谷岬はなかなか登場しない。

  • □日本最北の岬、宗谷岬に到着<br /> やっと宗谷岬に到着した。周辺は日本最北の○○という土産物屋や定食屋でにぎわっており、日本最北の地モニュメントの前で記念撮影する家族連れも多かった。私も控えめに自転車を入れて写真を撮った。目を凝らしたが、向こう岸のサハリンは見えず、青黒い海が遠く続くだけ。意外だったのは、宗谷岬周辺の海岸は遠浅の地形になっており、ここが暖かければ絶好の海水浴場になるんじゃないか。

    □日本最北の岬、宗谷岬に到着
     やっと宗谷岬に到着した。周辺は日本最北の○○という土産物屋や定食屋でにぎわっており、日本最北の地モニュメントの前で記念撮影する家族連れも多かった。私も控えめに自転車を入れて写真を撮った。目を凝らしたが、向こう岸のサハリンは見えず、青黒い海が遠く続くだけ。意外だったのは、宗谷岬周辺の海岸は遠浅の地形になっており、ここが暖かければ絶好の海水浴場になるんじゃないか。

    宗谷岬 自然・景勝地

  •  最北の地を訪れる観光者向けのショップが並ぶ。

     最北の地を訪れる観光者向けのショップが並ぶ。

    宗谷岬 自然・景勝地

  • □進路を南東に変えた瞬間…<br /> ここからはオホーツク沿岸に沿って南下するだけだ。自転車の進行方向が南東に向いた瞬間、嘘でしょ?っていう様な突風が顔面に吹き付けてきた。数km進むだけで、帽子が2度も飛ばされてしまった。なかなか思うようにスピードが出せない。道路脇の吹き流しも、鯉のぼりも元気よく真横に泳いでいる。

    □進路を南東に変えた瞬間…
     ここからはオホーツク沿岸に沿って南下するだけだ。自転車の進行方向が南東に向いた瞬間、嘘でしょ?っていう様な突風が顔面に吹き付けてきた。数km進むだけで、帽子が2度も飛ばされてしまった。なかなか思うようにスピードが出せない。道路脇の吹き流しも、鯉のぼりも元気よく真横に泳いでいる。

  •  暫く「最北の○○」シリーズの施設が続いた。真横から吹き付ける風を何とか推進力に変えられないか、ヨットの様な帆が欲しかった。平均時速は15km/hくらいだろうか。休憩を何度も取りながら、着実に浜頓別を目指す。網走へ続くオホーツクラインこと国道238号は、沿道の風景があまり変わらずちょっと退屈な道路だった。

     暫く「最北の○○」シリーズの施設が続いた。真横から吹き付ける風を何とか推進力に変えられないか、ヨットの様な帆が欲しかった。平均時速は15km/hくらいだろうか。休憩を何度も取りながら、着実に浜頓別を目指す。網走へ続くオホーツクラインこと国道238号は、沿道の風景があまり変わらずちょっと退屈な道路だった。

  •  日常的に強い風が吹き付ける影響で、木の生え方がちょっと不自然。

     日常的に強い風が吹き付ける影響で、木の生え方がちょっと不自然。

  • □日本最北の村、ホタテ日本一の村、猿払村<br /> 猿払村に入りカントリーサインをカメラに収めた。しかし猿払村に入ってからが長かった。猿払村の主要観光スポットとも呼ぶべく、道の駅さるふつ公園と、インディギルカ号の遭難モニュメント、猿払村営牧場は一カ所に集約されており、あっという間に猿払村の観光は終了という感じ。猿払村にはセイコーマートがあり、食糧を補給した。

    □日本最北の村、ホタテ日本一の村、猿払村
     猿払村に入りカントリーサインをカメラに収めた。しかし猿払村に入ってからが長かった。猿払村の主要観光スポットとも呼ぶべく、道の駅さるふつ公園と、インディギルカ号の遭難モニュメント、猿払村営牧場は一カ所に集約されており、あっという間に猿払村の観光は終了という感じ。猿払村にはセイコーマートがあり、食糧を補給した。

  •  猿払村付近で座礁したロシアのインディギルカ号は、村民の手で救助された。これは遭難者を慰霊するモニュメント。

     猿払村付近で座礁したロシアのインディギルカ号は、村民の手で救助された。これは遭難者を慰霊するモニュメント。

  •  横風との戦いが続く中、単調な一直線の道を走る。坂道は登った分だけ下り坂が来るので精神安定上まだ良いが、風は別の話だ。必ず頑張りが報われるとは限らない。広大な北海道を走る自転車の旅では、運が悪ければ一日中向かい風なんていう事もある。<br /><br /> だんだん日が暮れはじめ、寂しい沿道の風景がオレンジ色に染まる。浜頓別まではまだ30km以上ある。時折、ガサガサっと大きな音がしたと思うと、鹿が林の中に逃げこんで行く様子が見られた。写真は猿払村営牧場、映画の撮影にも使われる。

     横風との戦いが続く中、単調な一直線の道を走る。坂道は登った分だけ下り坂が来るので精神安定上まだ良いが、風は別の話だ。必ず頑張りが報われるとは限らない。広大な北海道を走る自転車の旅では、運が悪ければ一日中向かい風なんていう事もある。

     だんだん日が暮れはじめ、寂しい沿道の風景がオレンジ色に染まる。浜頓別まではまだ30km以上ある。時折、ガサガサっと大きな音がしたと思うと、鹿が林の中に逃げこんで行く様子が見られた。写真は猿払村営牧場、映画の撮影にも使われる。

  •  通常なら10kmごとに大きな休憩を入れながら走っているのだが、思うようにスピードが出ないため、2.5kmに一度の小休憩を入れる。写真は地吹雪の際の一時待避所となるパーキングシェルター。

     通常なら10kmごとに大きな休憩を入れながら走っているのだが、思うようにスピードが出ないため、2.5kmに一度の小休憩を入れる。写真は地吹雪の際の一時待避所となるパーキングシェルター。

  • 猿払村のウインドファーム。

    猿払村のウインドファーム。

  • □日本最北の湖の町、浜頓別町<br /> 日がとっぷり暮れた頃、ようやく浜頓別町に入った。やや内陸に入ったことで風が弱まり、平均18km/hくらいのスピードで走れるようになった。右手に見えてくるはずのクッチャロ湖は、辺りが暗かったお陰でよくわからなかった。道路には街灯が殆ど無く、鹿が出てきても分からないだろう。

    □日本最北の湖の町、浜頓別町
     日がとっぷり暮れた頃、ようやく浜頓別町に入った。やや内陸に入ったことで風が弱まり、平均18km/hくらいのスピードで走れるようになった。右手に見えてくるはずのクッチャロ湖は、辺りが暗かったお陰でよくわからなかった。道路には街灯が殆ど無く、鹿が出てきても分からないだろう。

  •  この日の宿である「民宿雄飛」に到着したのは19時45分だった。久々にこんなに足を使った気がする。スタートが13時だったとは言えど、85kmに6時間45分も使ってしまった。くたくたになりつつ、これほどか!というほど北海道感溢れる夕食をいただき、暖かいシャワーを浴びて日記を書いた。明日は紋別市まで130kmを走る予定だ。明日も海岸線をひた走る。良い事あるかな?<br /><br />本日の走行距離 85.902km (Ave.Speed 17.3km/h)

     この日の宿である「民宿雄飛」に到着したのは19時45分だった。久々にこんなに足を使った気がする。スタートが13時だったとは言えど、85kmに6時間45分も使ってしまった。くたくたになりつつ、これほどか!というほど北海道感溢れる夕食をいただき、暖かいシャワーを浴びて日記を書いた。明日は紋別市まで130kmを走る予定だ。明日も海岸線をひた走る。良い事あるかな?

    本日の走行距離 85.902km (Ave.Speed 17.3km/h)

    民宿 雄飛 宿・ホテル

    お得に泊まれて料理が美味しい by Yoheiさん
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