2017/05/03 - 2017/05/06
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トンガリキさん
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3年前に訪れた隠岐の旅行記をまとめました。3泊4日で島前、島後の各島をまわり、快晴の絶好の天候の下、隠岐の大自然と伝統文化を堪能した思い出深い旅でした。
5/3(水)大阪→境港→[島後]西郷港→玉若酢命神社→都万の船小屋→壇鏡の滝→ローソク岩遊覧→福浦
5/4(木)福浦→久見→白島海岸→浄土ヶ浦→姿沢牛突き場→西郷港→[西ノ島]別府港
5/5(金)別府港→[中ノ島]菱浦港→隠岐神社→[西ノ島]国賀海岸遊覧→赤尾展望所→摩天崖→浦郷→別府港→[知夫里島]来居港→赤壁→アカハゲ山→知夫の里
5/6(土)来居港→境港→米子→岡山→大阪
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大阪から岡山経由で米子に向かい、境線で境港に向かいます。
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境港はゲゲゲの鬼太郎であふれています。
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隠岐に向かう高速船まで時間があるので、境港の通りを散策しました。
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境港の海保船。
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この高速船で隠岐の島後の西郷港に向かいます。
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西郷港からレンタカーでまずは近くの玉若酢命神社に向かいます。
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玉若酢命神社。
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玉若酢命神社の藁葺き屋根の門。
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八百杉と呼ばれる樹齢千数百年の巨大な杉が入口脇にそびえています。
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玉若酢命神社の本殿は隠岐造りと呼ばれる建築様式で建てられています。
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本殿の巨大なしめ縄。
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玉若酢命神社の本殿。
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玉若酢命神社から西海岸を進み、都万に向かいます。この都万漁港には船小屋が一直線に並んで建てられています。
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都万漁港の船小屋。
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船小屋は現在でも使用されています。
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都万の船小屋。
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都万の船小屋。
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都万の船小屋。
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屋根は杉皮で葺かれていて、屋根を押さえるための石が置かれていました。
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都万の船小屋。
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都万の船小屋。
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都万の大橋。
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次に那久岬に向かいます。
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那久岬の灯台。
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明治末期に建てられた旧灯台が残されていました。
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次は壇鏡の滝に向かいます。杉に挟まれた壇鏡神社の鳥居をくぐって森の中に入っていきます。
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壇鏡神社の参道沿いには巨大な杉が林立しています。
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壇鏡神社の山門。この山門をくぐった先に壇鏡の滝があります。
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山門をくぐると奥の断崖から壇鏡の滝が流れています。滝の真下に神社の本殿があり、三年前は滝の裏手に行くことができましたが、現時点では落石事故の危険性もあり、そこには行けないようです。
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断崖の下にある壇鏡神社の本殿。
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神社本殿付近からは壇鏡の滝を間近で見ることができます。
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神社本殿から崖伝いの道を進むと、滝を裏側から見ることができます。
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裏側から見る滝は幻想的です。
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壇鏡の滝と神社本殿。
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本日宿泊する福浦地区に向かいます。近代に手で掘られた福浦トンネルまで歩いていきます。
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福浦トンネル。
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韓国から流れ着いたゴミが打ち上げられていました。
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ローソク岩の遊覧船に赤崎岩壁から乗り込みます。隠岐の島観光協会が催行する遊覧船に事前に予約していました。
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ローソク岩遊覧に出発します。
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ローソク岩が見えてきました。
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ローソク岩。高さ20メートルほどのローソク状の岩が海の中にそびえています。先端の細い部分に太陽が落ちるときにローソクを灯したように見えることからローソク岩と呼ばれており、この瞬間を遊覧船で見るツアーです。
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ローソク岩の付近は荒々しい岸壁が続いています。
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この岩の細い間から太陽を覗き込みます。
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夕陽を浴びて赤く染まる岸壁。
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夕陽が傾いてきました。いよいよ、ローソク岩に夕陽が灯るチャンスです。
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いくつもの遊覧船がローソク岩に沈む夕陽を求めて来ますが、鑑賞場所が限られているので、順番待ちで船が並んでいました。
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いよいよローソク岩に夕陽が灯るチャンスです。
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徐々に夕陽がローソク岩に近づいてきました。
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夕陽がローソク岩に灯りました。感動的な瞬間です。
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この瞬間がまさにローソク岩。
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ローソク岩の感動的な瞬間を見ることができて大満足です。
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遊覧船は港に猛スピードで戻りました。
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まだ夕陽が沈んでいなかったので、ローソク岩の展望場所の久見漁港まで車を走らせて夕陽を見に来ました。
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空と海が一面真っ赤に染まっています。
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真っ赤な夕陽。水平線に沈むのが期待できそうです。
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これほどの美しい夕陽は本当に久しぶりです。
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真っ赤な夕陽。
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水平線に沈む夕陽。
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水平線に沈む夕陽。
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水平線に沈む夕陽。空も更に真っ赤に染まってきました。
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隠岐の雄大な夕陽を堪能しました。港の海際のワカメを取りに来た地元の人から、採りたてのワカメをいるか聞かれましたが、持ち帰れないので丁重にお断りしました。本日の宿の民宿井の本に向かいます。
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夕食は隠岐の新鮮な魚貝類を堪能しました。特にサザエのお刺身が軟らかくて絶品でした。また隠岐の珍味の「亀の手」が入ったお吸い物はいいダシが出て美味しかったです。
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