2020/01/18 - 2020/01/19
33位(同エリア135件中)
ruiさん
2020年が明け、とりあえずうまいものが食べたい。
そうだ鳥取へ行こう。そして蟹を食べようと思いつき行ってきました。
鳥取、大阪から車で3時間もかからない。近い。
そして人生初タグ付のカニとご対面。
温泉、カニ、さらに鳥取のお米のおいしさを知る旅となった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
関西に来て鳥取が意外と行きやすいことに気がつき、年が明けたらカニ食べに行こうと決めていた。
中国道、米子道を乗継山陰へ。
関東にいた頃は飛行機で来れるが、何かと遠いイメージでなかなか足がむかなかった山陰も関西からだとすぐだった。
米子に行く前に松江に寄り道。
松江城に来てみた。 -
やや新型コロナウイルスが流行り始めてきた頃だが、お城に来る前に食べてきた出雲そば屋はまだ海外からの観光客もいた。
が、お城のまわりはそんなに人がいない。 -
国宝松江城。
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松江城近くの物産館にしまねっこが。
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松江を後にし、皆生温泉へ向かう。
遠くに大山が見えてきた。 -
そして今回は皆生温泉の皆生シーサイドホテルに泊まり、お待ちかねカニ!
人生初のタグ付き松葉ガニ。
もう感無量。 -
料理はカニのフルコース。
ゆで、焼き、刺身、みそ。
さらに鳥取和牛や天ぷらもつく贅沢さ。
それに、ご飯もおいしく、メニューを見ると日の出町産コシヒカリとのこと。
新潟で食べた岩船産コシヒカリのお米のおいしさに衝撃を受けて以来の衝撃のおいしさだった。
この後産直で買って帰って家で食べたが、やはりおいしかった。
カニと共に新たな発見。
そして松葉がには甘くておいしいのは今更言わなくてもいいかと。
満腹で動けず、温泉に入りのんびりとした。
もう言うことなし。 -
翌日。部屋からはオーシャンビュー。
穏やかな日本海。
朝ごはんも卵かけご飯がありとてもおいしかった。 -
ホテルを出て大漁市場なかうらへ。
鬼太郎ファミリーがお出迎え。 -
ねずみ男も。
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ここでは食事処で名物カニトロ丼を。
また前日のカニフルコースとは違い、カニのおいしさを堪能できた。 -
ながらうらの物産館中には水木しげる先生のサインも。
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そして関西へ戻る前に、大山へ。
さすがに大山寺付近まで行くと雪が。 -
モンベルにも立ち寄るとマンホールがモンベルに。
今回は鳥取のカニとグルメと自然を満喫した旅だった。
やっぱり車で来られるのは便利。
と今日記を書いているこの時はまだ新型コロナウイルスが猛威を振るっている。
この鳥取旅行へ行ったときはまだ武漢でウイルスが出始めたというニュースをやっていて対岸の火事的なイメージしかなかったが、まさかここまで世界に広がるとはといった感じ。
早く日常の生活に戻り、安心して旅行ができるときが来ることを願う。
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