2016/12/27 - 2016/12/30
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Halukaさん
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パリ発バスツアーを利用し、子連れで東欧等5ヵ国を周った。
12月25日、ミュンヘン、ザルツブルク
26日、オーストラリア首都ウイーン
27日、ハンガリー首都Budapest
28日、スロバキア首都Bratislava ブラチスラバ
29日、チェコ首都Prahaプラハ
30日、チェコ マリアン温泉
31日、ハイデルベルク
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ホテルで朝食後、ハンガリー首都ブダペストへ。
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バスは途中で一回休憩。
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ドナウ川の両岸に作られた「ドナウの真珠」とも言われる美しい街、ハンガリーの首都ブダペスト。市内の主な観光スポットはまとめて世界遺産に登録されている。
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昼頃、バスを降り、高台へ登る。まず目にしたのが、「マーチャース教会」 。13世紀の半ばに建設されて以来何度も増築を行い、オスマン帝国占領時代にはアラーへの礼拝が行われていたという。
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白亜の美しい7つの塔が並ぶ「漁夫の砦」。まるでおとぎ話の中に入り込んでしまったかのよう。
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ドナウ川とペスト地区の素晴らしい町並みを一望できます。
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近くの「ブダの王宮」へ移動。ここもブダペスト観光の目玉!国立美術館、国立図書館、歴史博物館、軍事博物館などがあるバロック様式の美しい建物だ。
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「ハンガリー国立美術館」。中世から現代までのハンガリー美術を鑑賞することができる。
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歴史博物館
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王宮から対岸を望む。ドナウ川沿岸に繊細なゴシック様式と上品なドームが素晴らしい「国会議事堂」はハンガリーを代表する建築物であり、国会議事堂としては世界第3位の大きさを誇る。
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王宮の向かい側に、衛兵の交代式が行われた。
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王宮前のケーブルカーに乗り、高台を降りる。切符は往復をクレカで買った。
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高台の下はすぐ「セーチェーニ鎖橋」。ドナウ川を挟んで、東と西に分かれる2つの街「ブダとペスト」を繋ぐ。ブダペストを代表する観光スポット。橋の向こう側に国会議事堂があるが、自由時間1時間しかないので、無理。
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橋の周辺20分くらい周り、14時頃、ケーブルカーに乗って高台に戻る。
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バスに乗り、15時頃、英雄広場(Hősök tere)に着く。ハンガリーの建国1000周年を記念して作られた広場。アンドラーシ通りの一部として世界遺産にも登録されており、広場の中央にある初代国王のイシュトヴァーンの王冠と大天使ガブリエルが乗った柱がそびえ立つ。
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柱の周りを囲む台座には七人の部族長の騎馬像があり、また左右に7体ずつ歴代ハンガリーの英雄の彫像がある。
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16時頃、ドナウ川沿岸に着いた。夕食付きのオプション遊覧船ツアーに参加希望の方は乗船し、しない人は3時間後ここで集合し、宿泊地へ。
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半分の団員が遊覧船に乗らず、市内観光へ。
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団員の一人がネットで評判が良いレストランを見つけ、みんなで一緒にそこで夕食。
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外は真っ暗だが、時刻は17時。夕食にしてはちょっと早いようだが、レストラン側は対応してくれた。
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飲み物、メイン、デザートで一人当たり約20ユーロ。地元料理を味わうことができて、皆満足。
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18:30の(Széchenyi Lánchíd)セーチェニ鎖橋」。この橋ができるまではブタとペスト両地区の移動に船が使用されていたが、19世紀に橋が完成したことによってアクセスが便利になった。
夜のライトアップが幻想的。 -
翌日朝出発し、11時、バスはハンガリーとスロヴァキアの国境を通過した。
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11:30、スロバキアの首都の「ブラチスラバ」二着く。聖マルティン教会(Dom svateho Martina)。14世紀初めに建てはじめ、完成に200年かかったという。16世紀から19世紀にかけてハンガリー王の戴冠式が行われた。
ブラチスラバで一番初めに訪れたい旧市街は、かつて4つの門とそれをぐるりと囲んだ城壁によって守られていましたが、今現存する門は「ミハエル門」ただ1つ。旧市街に入る時は当時の面影を残したミハエル門から入って中世の世界に入り込みましょう。 -
旧市街の中心は「フラヴネー広場」。「中央広場」とも呼ばれ、中世の時代には政治の集会、時には処刑場にも使われていました。現在周囲には、旧市庁舎を使った「市歴史博物館」や各国大使館などが並ぶ。
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日本大使館。
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広場に面しており、身近に感じる。
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12時。自由行動3時間あるので、電車に乗って目的もなく回る。
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路面電車の車内が質素。
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こちらはトラム。新しく、モダン。
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市内中心部に戻り、マックで食事し、飴屋さんを見学。
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旧市街のあらゆる所に面白い銅像がある。1番の人気者がマンホールから顔をを出したこのおじさんの像。
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夕方出発し、約4時間かけて、チェコ首都プラグに到着。Top Hotel という馬鹿でかいホテルに宿泊。20:00時、部屋のカードキーが効かないため、フロントに何往復して最終的に部屋に入ったのが21時近くだった。
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8:40、欧州最大のTop hotel を出る。
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9時、橋を渡って旧市街へ。
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徒歩15分程、プラハの旧市街入り口に着く。
プラハはチェコの首都で、中世からの建物が残った可愛らしい町です。 -
まだ早いので、人少なかった。
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フラチャヌィの丘の頂上にそびえ立つ「プラハ城」。プラハの街のシンボル。
1000年以上も前に建設された世界で最も大きな城のひとつとされる。 -
「聖ヴィート大聖堂」は、ゴシック建築としても有名な、チェコ国内最大の教会です。
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14世紀中頃に建築が開始され、500年もの時間をかけて1929年に完成した。その高さは33m、全長は124m。
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聖ヴィート大聖堂内部。ステンドグラスも美しい。
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ロマネスク様式、ゴシック様式など様々な建築様式の建物が入り混じるプラハ城は9世紀頃に建てられ、それ以降何世紀にも渡って 増改築を続けた。
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10:00,衛兵交替が行われる巨人の門。
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教会裏の広場にはマーケットがあり、人気があるところは列をなしていた。ここは20分も待ったが、子供が喜んで見ていた。
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もともとお城の使用人たちの住居で現在は土産店が軒を連ねる黄金小路。入場料かかる。
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出口付近の丘からプラハの町を眺める。
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入り口では長蛇の列になっていた。
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ちょうど12時、朝登って来た坂道は観光客いっぱい。
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橋を渡って旧市庁舎へ向かう。徒歩で20数分。
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15世紀に建てられたゴシック様式の旧市庁舎(Staroměstská radnice)にある精巧な天文時計。。地上から見た太陽や月の位置、時間や日付を表す「天文図の文字盤」、農家の四季を示す「暦盤」と、9時~21時、1時間ごとに動くからくり仕掛けの人形を一目見ようと、周囲は観光客であふれていた。
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ティーン教会(Chrám Matky Boží před Týnem)、旧市街広場を挟んで旧市庁舎の向かいにあるゴシック様式の教会。
「神に届くように高く」伸びた二本の尖塔が印象的。 -
午後から自由行動。街中をぶらぶら。
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コードフードのようなレストランに入る。
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言葉は通じないが、メニューの写真を指して注文。
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飲み物とのセットで、一人当たり約15ユーロ。量が多い。
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飴屋さんが飴作りの実演。
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旧市庁舎広場には大きなクリスマスマーケットがあり、外れには羊たちがいた。
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モルダウ川に架かるプラハ最古の橋、カレル橋。
全長約520m、幅は10m、1357年から60年近くかけて完成したそうだ。
絵描きや露天商などが多く、観光客が橋の上を埋め尽くした。 -
両方の欄干には聖人の像が30体並んで美術館のよう。
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唯一の銅製の像、聖ヤン・ネポムツキー像。台座のレリーフに触れると幸せが訪れるとも言われ、観光客が並んで触っていた。
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16:30、もう暗くなって来た。橋から眺める光景。
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冬は日が短いね。17時前でこんな朦朧とした風景しか見えない。
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ホテルに宿泊。
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11:00、チェコ屈指の温泉保養地Mariánské Lázněマリアンスケー・ラーズネェに着く。
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ゴーテやショパンなど多くの有名人に愛され、この町に滞在していた。
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パビリオンでは3つの源泉を自由に飲むことができる。持参のボトルを使うもよし。なければ紙カップや可愛い陶器のカップも売っている。
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コロナーダ前の噴水広場では、夕方に音楽に合わせた噴水のパフォーマンスが見られる。残念ながら我々はそれを見れなかったが、のんびりと泳ぐアヒル達を見て癒された。
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公園を望むカフェでケーキをいただく。一個2ユーロくらい。安くて美味しい。
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馬車に乗って街を散策できる。
午後から、数時間のバス旅を経て、ドイツのハイデルベルクに着く。近郊に宿泊。 -
翌朝朝食後、ハイデルベルクへ向かう。
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ハイデルベルクの一番の見所といえば、ハイデルベルク城。旧市街から、ケーブルカーを使って登ることができるが、歩くことに。
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舗装された道で歩き安い。年配の団員も歩いた。時間をかけてゆっくり歩けば大丈夫。
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でもやはり疲れる。最後尾になった。
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城周辺の公園は無料。いい展望台になっている。
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公園にある見晴台から、ハイデルベルクの旧市街と、ネッカー川沿いが一望できます。
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ハイデルベルク城は13世紀頃建築された。プファルツ選帝侯が住む城として建てられたが、幾度も戦争によって破壊、そして修復と繰り返した。最終的にこんな廃墟になった。
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内部見学は有料。
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古城から見渡す風景はまさに絶景。
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城から市街へ。ハウプト通り。突き当たりの橋にある門は、もともと中世のころ町の城壁の一部。その左右の橋の塔は、牢屋として使われていたという。
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カール・テオドール橋( Carl Theodor Bridge)。雨が降りそうで曇っている。ツアー観光はここで終わり、集合場所へ戻るが、このハイデルベルクはいつかまたゆっくり再訪したいものだ。
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