2019/12/27 - 2020/01/02
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jb23_10thさん
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2019-2020の年末年始にかけてドライブした記録
広島から自走で京都府舞鶴港発のフェリーに乗って北海道小樽港、その後、自走で宗谷岬、苫小牧港からフェリーで青森県八戸港に向かい、その後本州を南下した記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
令和元年12月27日(金曜日)午前9時、広島市の自宅から中国道経由で高速道路に乗って、自走で京都府舞鶴市を目指すことに。距離は約500キロ、途中休憩をしながら北上しました。出発して8時間後の午後5時に舞鶴に到着することができました。舞鶴では給油及び車内の清掃、船内での食料品の買い出しをして、最後にフェリーターミナル入口のラーメン屋さんで食事をしまして、午後8時。午後11時50分の出航に備えます。出航までの3時間近く、車中で横になり、これからの旅のことを考えていると定刻が近づいてきました。いい旅になりますように。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
京都府舞鶴市の舞鶴港フェリーターミナルから出航している「新日本海フェリー はまなす」で北海道をめざします。令和元年12月27日(金曜日)午後11時50分出航です。到着港の小樽には翌日28日(土曜日)午後8時45分に到着する予定です。
出航を待っていると、二輪車が多くいることがわかりました。「ガチ勢」の皆様方です。目的地は同じはずです。
乗船後30分、、舞鶴港の港外にでたところから、フェリーが波によって激しく動き出し船内を歩くのもままならない状況になりました。船酔い発生です。そんななか、風呂に行きなんとか体を洗うことができました。湯舟が波打っている状況wを見ることができ、船旅気分満喫です。
その後、ずっと寝て起きたら翌日のお昼近くになっており、また寝て、起きてを繰り返し、夕方、風呂に入ると風呂場の窓から海(しか見えない)がみえ、船旅気分満喫することができました。
船酔いの件、フェリー予約をする前から気になっていましたが冬の日本海は荒れていまして、案の定、船酔いか・・という感じで予測していたことなので完全に想定内の出来事でした。自分の場合、船酔いのときは横になっていればやり過せるので、むしろ翌日以降の体力温存によかったのではないかと思っていました。
船内放送でビンゴ大会のお知らせとか・・あったのですが、行きたいけど船酔い状態ではいけませんね。 -
令和元年12月28日(土曜日)20時30分。フェリーは定刻よりも少し早く小樽港に到着し、わたしたちはフェリーと岸壁をつなぐ鋼製の桟橋から雪の北海道に放たれましたw
言い忘れたけど、この旅にはたのもしい道連れがいます。写真の車がそうですこれってつまり、僕はもう僕のものだけではなくなり、つまりこの人生の旅も僕だけのものではないのです。
フェリーターミナルの近傍にある「なか卯 小樽築港店」にて食事することに。北海道で食べる親子丼ってこんなにおいしいものなのでしょうか。
その後、本日の宿泊先、お隣の余市まで移動。 -
令和元年12月29日(日曜日)午前6時起床。
お宿の駐車場で雪かきして出発です・・凍ってるね。
余市町からどういったルートで宗谷岬にいくか判断をすることに。ルートは余市ICから士別剣淵ICにいくことを前もって決めていましたが、その後のルートは天候(ふぶき)次第と思っていましてルートの選定には、北の道ナビ「吹雪の視界情報」を活用し、視界が良好と予測されるルートで行くことにしました。
http://northern-road.jp/navi/touge/fubuki.htm
なお、吹雪予報があった場合、列車によるアクセスを考えていましたが杞憂に終わりました。
行き道は、余市ICから士別剣淵IC、そこからは内陸路を通行します。国道40号、257号を経由して宗谷岬にアクセスすることに。 -
快晴!
写真は途中のバス停「西里3線」付近です。
途中、北海道の聖地セイコマによりつつ、運転していきます。 -
宗谷岬直前。15時。もうすぐ日没な状況なのです。
壮大な景色ですなあ。
海の色がきれい。 -
令和元年12月30日(月曜日)15時30分。とうとう到着できました。自宅を出発してから2日6時間後でした。
ここに来るまでに、道中に徒歩でそりをぴっぱっている人、カブにのっている人、自転車をこいでいるガチ勢の方と多数で会いました。多分目的地は同じはっずです。
車から降りてみることに。
寒すぎる・・お土産屋さんの壁面に温度計があり、-5.5度だって。
寒いっていうレベルじゃねぇ。
よく見ると、この時駐車場にはガチ勢さん達がチラホラ。バイクで来ている人を勝手に認定しています。ハイパワーな後輪駆動車BMW-M3の方がいらっしゃいました凄いドライビングテクニックをもつ人なのでしょう。 -
宗谷岬モニュメントを拝んでいると、日没になりました。このあと、宗谷岬パーキングの横にある柏屋さんでお土産を購入し、あとは帰るだけです。旅の大きな目的を達した瞬間です。
宗谷岬を後にして、宿泊予定の稚内市内へ移動することに。おおよそ30kmの移動になります。夕焼けの海岸沿いで停車したり、給油したりして宿をめざします。
宿に行くまでに、最重要アイテムを入手する必要があります。
聖地セイコマで、北海道ソウルドリンク「ソフトカツゲン」とソウルフード「ビタミンカステーラ」を入手!これははずせません。
無事、稚内市内の宿にチェックイン。 -
令和元年12月30日(日曜日)午前6時起床。
先日と同じようにルート確認します。
運よく、吹雪なし予報。「ヨシ!」
海沿いルートで帰ることにします。
お宿の近くの稚内駅に立ち寄ります。
次、いつ来れるのかな?次、はないかも・・。体力的に。
なんて贅沢な旅なのでしょうか。
近くにある稚内港北防波堤ドームに立ち寄ります。聖地ですね。
ここから、本当に帰るだけです。直線距離1500km、楽しみだなあ。
帰りは苫小牧港からフェリーで青森。その後は自走という工程です。 -
きれい。
聖地セイコマで入手した北海道のソウルドリンク ソフトカツゲンを飲みます。 -
!
-
フューシャフューシャフューシャ
この近くで自転車ツーリング御一行様と遭遇。 -
初山別村
海岸沿いに階段があったのでのぼってみましたよ。
北海道のソウルドリンク「ガラナ飲料」で休憩です。 -
令和元年12月30日午後1時
国道239号から士別剣淵ICへ
この間、ずっと走っていたい道でした。
なぜだろう、この旅のなかでもっとも楽しかった時間でした。
ずっと走っていたい。
4WDから後輪駆動に切り替えてみたりして・・お楽しみの時間もありつつ、数時間の運転を楽しみました。この車って運転してて本当に楽しいなあ。
高速道路に無事のることができまして、士別剣淵ICから帰りのフェリーターミナル付近の苫小牧東ICまで途中のサービスエリアで休憩をとりながら、南下します。残念ながら、夕方近くから大雨になりました。みぞれでなく、雨でしたよ。 -
苫小牧港に向かう途中に、洗車場を発見!
融雪剤まみれで気になってたんですよ。雨ですが、ゴシゴシと洗います。
雨だけど、洗っている方がいらっしゃいましたよ。年末の洗い納めでしょうか? -
令和元年12月30日午後10時苫小牧港。フェリー乗り場の駐車場で先ほどの洗車できれいになった車と苫小牧サイロを撮影しました。
宗谷岬でお見かけしたM3の方と同じ便でした。
フェリーは雑魚寝スペースだったのですが、横になった瞬間に眠ってしまった。
翌日、令和元年12月31日午前7時30分八戸港到着。南下をはじめます。 -
八戸港から高速道路でひたすら南下。
途中PAで仮眠をとりつつ、
令和元年12月31日午後4時福島県いわき市
安心な僕らは旅に出よう!
その後、南下を続けて
令和2年1月2日午後 旅終了
総走行距離:3600㎞
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