富田林市寺内町の古い街並みを見に行きました

2019/05/26 - 2019/05/26

富田林市寺内町には、文化庁から重要的建造物保存地区に指定されている古い町並みがあります。宗教自治都市織田信長の時代から宗教自治都市として認められていて反映していたのだそうです。寺内町という名前ですがお寺が多いわけではなく、町屋が中心になっています。かなり広いですので丹念に見て回ると半日くらいかかります。

エリア 富田林・羽曳野(大阪)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

近鉄の富田林駅から歩いてきて、ここから寺内町に入っていきます。

こんな風流な看板が出ていました。

玄関先に神様をお祀りしているお宅もありました。

少し歩くとちょっと古そうな町屋がありました。

こちらのお宅は、もう少し古い感じがします。

とても格子窓のある古い町屋がありました。

小さなうだつには、ちょっとした細工がされていました。

寺内町の全体図がありました。

これは、昔の農作業に使われた水車でしょうか。公園の一角にありました。

寺内町にあるご当地マンホール。この絵柄も古民家でした。

立派な蔵のあるお宅がありました。

ちょっとした白壁の小道もありました。

立派な昔の商家（豪商）のお宅

寺内町の新しい道標

PLの塔も見えました。

昭和初期の建物かと思われます。

比較的新しい蔵造りのお宅。

蔵や虫小窓のある豪邸

白壁の塀がある立派なお宅

古い町屋がたくさん並んでいる通り