2020新春、台湾旅行記11(1/14)：1月6日(1)：セントレア国際空港から台湾桃園国際空港へ、桃園のホテル

2020/01/06 - 2020/01/09

新年早々の台湾旅行の紹介です。2014年以来の台湾旅行となりました。台北経由、香港行きのキャセイパシフィック航空機で、セントレア国際空港から、台湾の桃園国際空港に向かいました。

エリア 台北(台湾)

• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

電光掲示板に表示された現在時刻は14時37分です。16時35分セントレア発の台北経由、香港行きのキャセイパシフィックCX531便は、下から4行目に表示されていました。日本航空のJL7037便とのコードシェア便でした。保安検査に向かうまでには、まだ1時間ほどゆっくりできそうです。

ターミナルビルの屋上にある、スカイデッキ(展望台)の紹介です。クリスマスの飾りに代えてのイルミネーションなどのようですが、昼間では、その様子が想像できません。

スカイデッキ(展望台)から眺めた、国際線駐機場の光景です。午後の時間ですから、半分以上は駐機場が空いているようでした。駐機しているのは、中国南方航空機、中郷東方航空機と大韓航空機などでした。

スカイデッキ(展望台)から眺めた、国内線駐機場の光景です。以前は全日本航空機のANAの姿が多くありましたが、様変わりしていました。日本航空機のJAL以外は、スカイマーク、ソラシドエアー、エアーDO機などでした。

同じ方角の光景ですが、今度は航空管制塔を入れての撮影です。航空管制塔の管理・運用は国土交通省です。

場所を変えて、先程とは反対側になる方面の光景です。中央奥に見えているのは、昨年の2019年9月に供用開始された第2ターミナルビルの光景です。格安航空会社 (LCC)向けターミナルです。

保安検査を済ませて、国際線のターミナルビル内の光景です。今回利用する16番搭乗口の光景です。香港行きの16時35分発のCX531便が表示されていました。毛氏が楽したら搭乗開始になりそうです。

今回利用した、16番搭乗口付近の光景です。念のために16時20頃に携帯の目覚ましをセットして、席に座って時間待ちしました。

現在時刻は15時55分、搭乗開始に備えて、『搭乗券とパスポートをご用意ください』の電光表示が出ました。

夕焼で染まり始めた西の空の光景です。少し雲が厚いようですから、これ以上綺麗な夕焼けの景色を望むのは無理なようです。

今回搭乗した、キャセイパシフィック航空機の尾翼のズームアップ光景です。キャセイパシフィック航空( 國泰航空公司)は、香港を拠点とする香港のフラッグ・キャリアです。国内問題を抱えて、厳しい経営環境になっているかも知れません。

香港では、中国本土、マカオ、台湾への犯罪者引き渡しを可能にする『逃亡犯条例改正案』の撤回を求めるデモによる騒乱が続き、改正案が撤廃された現在も、市民による民主化などを求めるデモは終息していません。

現在時刻は16時19分、搭乗開始になりました。優先搭乗がそろそろ終わりそうです。列が短くなったら、一般搭乗の後ろに並ぶ予定です。

登場したCX531便の機内光景です。現在時刻は16時32分頃、まだ飛び立つ前の撮影です。移動する人や、立ったままの人の姿はなく、搭乗は完了したようでした。

定刻より早く台湾桃園国際空港に到着しました。そのターミナルビル内の光景です。今回のツアー参加者は28名とお聞きしましたが、全員が揃うまでに、暫く時間がかかりました。現地集合、現地解散のツアーです。

同じく、台湾桃園国際空港のターミナルビル内の光景です。5年以上前の台湾旅行以来でしたが、ターミナルビルの光景が変わっていたような印象でした。第1ターミナルと、第2ターミナルの違いだったかも知れません。こちらは第1ターミナルです。

台湾桃園国際空港のターミナルビル内の光景が続きます。日本発着が多いのは第2ターミナルの方で、日本航空(JL）、全日空(NH)もそちらです。

名古屋発のCX531便が下から4行目に表示されていました。19時10到着予定のところ、16時36分着と、34分も早い到着でした。

夕刻の便でしたから、機内食が出ました。事前にプリントアウトした日程表には、台北に到着後、ホテルにチェックインする前に夕食のレストランが案内されていましたから、機内食はデザートの果物だけにしておきました。写真は、桃園空港に降り立ったあとに立寄ったレストランの光景です。

食事を終えた後のレストランのロビー光景です。旅行日程表には、夕食は『タンシメンと小皿料理』と紹介してありました。

同じく、食事を終えた後のレストランのロビー光景です。熊さんがずらりと並んでソファーに座っていました。テディベアか、あるいはその類似の縫いぐるみのようです。

夕食のレストランのロビーの飾り付けです。造花ではなく、本物のラン(蘭)などが使用してありました。落ち着いた色合いに纏められていました。

夕食のレストランを観光バスで出発し、今晩泊まるホテルのエレベーターホールの光景です。桃園市春日路に位置する『ホリディ・イン・エクスプレス桃園』です。

同じく、少し変わったデザインのエレベーター・ホールの光景です。簡易な机の上に電話が置かれていました。その前の鏡に写っているのが、先ほど粗油買いしたエレベーターのドアです。

自室の出入り口ドアの内側に掲示された『緊急時通路』の案内図です。泊まった部屋は6階の615号室です。階段に近い場所でした。地図で見ますと、川に挟まれた三角地のような場所でしたから、このホテルは方形ではなく、三角形のようでした。

空港に近い桃園で1泊したホテルの紹介です。明日、朝食の後に出立する予定のホテルですが、ご参考に紹介しておきます。バスタブとシャワーの光景です。シャワーだけを利用しました。

ベッドとその周りの光景です。読書灯も十分すぎるほどの明るさです。早速、枕元のコンセントで、カメラのバッテリーを充電開始しておきました。携帯電話の方も、大切な目覚ましですから別のコンセントで充電しました。

壁掛けの大型テレビの光景です。部屋の広さは十分でしたが、備品などで少し物足りない部分もあったホテルです。1泊するには、我慢できる範囲でした。左側には机も置かれていました。

少し中途半端な位置に置かれていた椅子の光景です。それでも、靴下や靴の着脱には役立ちました。

壁に掛けられていた、印刷物の絵の光景です。花をデフォルメしたような、色彩を抑えた絵でした。