2020/01/01 - 2020/01/04
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mojyaさん
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プーケットではほぼ何もしていないのですが、1日だけ現地ツアーに参加しました。
行き先は「コーラル島」。
プーケットからは他にもピピ島やカイ島などへのツアーが出ていますが、とにかく近いところが良くて!
船が苦手なのです…。
ツアーは出発前にBlueIslandさんでネット申し込みしました。
料金は1人1,500バーツでした。
必要なものは全て含まれているので、現地ではドリンク代くらいの支払いでOKです。
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年始はプーケットへ。
現在、タイのバンコクに住んでいるので気軽に行けるのも嬉しい。
発着地はバンコクのドンムアン空港です。
【スケジュール】
1日目 7:50ドンムアン→9:20プーケット
2日目 コーラル島現地ツアー
3日目 フリー
4日目 16:20プーケット→18:05ドンムアン
【ホテル】
Beyond Patong(ビヨンド・パトン)
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8:30
ホテルにお迎え。
混載車で申し込んだので、最初に私たちが乗った後、4つのホテルを回りピックアップ。
9:30
港に到着しました。 -
車から降りると受付があり、オレンジのリストバンドを付けられました。
ここから様々なツアーが出発するので、このリストバンドで行き先ごとに色分けされているようです。
KOH HEY→ヘイ島と言う意味で、コーラル島の別名です。 -
私たちのツアー(オレンジ)の担当ガイドさんの紹介があり、書類に名前と年齢を記入したりしました。
その後は呼ばれるまで自由行動とのこと。
座るところはたくさんあります。
トイレもあるし、奥に見える屋根付きのコーナーにはちょっとした軽食も。 -
フルーツやサンドイッチ、クッキーなどがありました。
なくなっても補充はされてないっぽい?
しっかり朝食を取れるというほどではないかな。 -
私たちはホテルで朝食を食べてきたのでお水だけ。
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途中でガイドさんがまたやってきてツアーの説明。
ツアー料金に含まれているものや注意事項など。
ガイドさんはタイ人なので英語ですが、聞き取りやすかったです。 -
他のツアーの方が次々と呼ばれて船に移動する中、私たちのオレンジチームはなかなか呼ばれず…。
-
10:10
私たちのグループが呼ばれたのは一番最後でした(笑)
もしかしたら行き先が遠いツアーから出発するのかな。
出発が遅くなったからか、予定表では14:00にコーラル島出発となっていましたが、ガイドさんから16:30出発と説明がありました。 -
移動に使うスピードボードに乗るために桟橋を移動。
写真に見えているところをずーっと歩いていきます。 -
10:25
スピードボードに乗り込み出発。
私たちのグループは30人くらいだったかな?
スピードボートはかなり揺れます。 -
◎コーラル島到着
10:40
15分でコーラル島到着。 -
ガイドさんに案内され、ビーチチェアの並べられた場所へ。
どうやらツアーごとにスペースが決まっているらしいです。
このビーチチェア1つ分が自分のスペース。
隣とのスペースはほぼなく、かなりぴったりと並べられています。 -
各々好きな席を確保。
私たちは一番後ろの席へ。
上に大きな木があるのでずっと日陰で良かったです。
ガイドさんからランチやシュノーケリングツアーなどの案内があり、ここからはフリータイム。 -
コーラル島には2つビーチがあるのですが、今回参加したツアーで来たのはバナナビーチ。
2つあるうちの小さい方のビーチです。
ビーチの端の方から奥を見てもこのくらい。
そんなに広いビーチではありません。 -
◎ツアーに含まれていたもの
・シュノーケリングセット
・ライフジャケット
・ランチ
・おやつ&コーヒー
・水
シュノーケーリングセットとライフジャケットはこのブースでリストバンドを見せて名前を記入したら借りられます。 -
種類は少ないですが、マリンシューズやスマホの防水ケースなどの販売も。
同じ場所にロッカーがあり有料で借りられます。
2人で海に入ることもあったので、お財布を預けておきました。
料金は大:200バーツ、小:100バーツで出し入れ自由です。
数に限りがあるので、預けたい人は島に着いたらすぐに行った方がいいかも。
私たちもここはいっぱいで、少し離れたロッカーを借りることになりました。 -
遊泳エリアはロープで仕切られています。
波は高くなくおだやか。
ただ、すぐに深くなっているところがあるのでライフジャケットは着用した方がいいと思います。 -
私たちもさっそくシュノーケリングセットを借りて海へ。
透明度はイマイチかな~。
浅瀬にはお魚あんまりいませんでした。 -
ウニ。
念のため脱げにくいサンダル、マリンシューズなど履いた方がいいかも。 -
ひと泳ぎしてちょっと休憩。
ドリンクコーナーでビールを調達。
ハイネケン130バーツ。
めっちゃ高いな…。
島なので仕方ないですね。 -
他にもカクテル250バーツ、ソフトドリンク60バーツなど。
たぶん自分で持って来てもOKだと思います。
お水はツアー専用のクーラーボックスが置いてあり、そこから自由に取ってOKでした。
無料。 -
私たちのツアーは無料で参加できるシュノーケリングも含まれていました。
ガイドさんが迎えに来てくれて、希望者のみ船に乗って近くのシュノーケリングポイントに行くそうです。
私たちはのんびりしたかったので、参加せずずっとこのビーチにいました。 -
透明度はイマイチとは言え、本土のビーチに比べるとずっとキレイ。
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ビーチは時間によって人がたくさんだったり、こんな風に空いていたり。
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◎ランチ
12:50
ガイドさんがランチの準備ができました、と呼びに来ました。
ビーチ内に屋外レストランっぽいところがあり、ツアーごとに順番にランチを取るみたいです。
メニューは、ソムタム(パパイヤのサラダ)、エビのカレー炒め、チャーハン、フライドチキン、トムヤムスープです。
タイ料理ですが、全く辛くない味付けでした。
フライドチキンが揚げたてでおいしかった。
ビュッフェ形式でお代わり自由。
少なくなったらどんどん補充あり。 -
フルーツはパパイヤとパイナップル。
飲み物はお水のみ。 -
◎おやつタイム
写真はありませんが、14:30頃にガイドさんからおやつを準備しました、の案内あり。
コーヒー、紅茶、クッキーが無料でいただけます。 -
他には、別料金ですが、バナナボートなどのアクティビティも。
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15:30
ガイドさんからそろそろ帰る準備を始めてくださいとの案内あり。
借りていたものを返したり、ロッカーへ荷物を取りに行ったり。
あとは、よくプールなどになる簡易的なものですが屋外シャワーもあり。
いくつかはありますが、帰り際は混みあっていたよう。 -
15:55
全員集まったのを確認して、帰りの船へ移動。
帰りも15分ほどで桟橋に着きました。 -
16:10
桟橋到着。
降りるときにリストバンドを返却します。
と思ったら、私の腕にはまっているはずのバンドがない!!
すごく焦りました。
結局、どこかで落としたらしく探しても見つからなかったので200バーツのお支払い。
(これは最初に説明があります)
失敗した…。
確かにちょっとゆるかったんですよね。
ゴムなのですが、フィットするわけではないので、手首が細い方は要注意かもです。 -
桟橋に着いたらガイドさんに自分たちが乗るバスの番号を聞きます。
ホテルごとに振り分けられています。
帰りもいくつかのホテルに寄りながら40分ほどで到着。
ホテルに着いたのは17:15でした。
お疲れさまでした。
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