香港とジャカルタに寄り道しながら適当に街歩きしてみた

2020/01/05 - 2020/01/06

日本→ヌメア→ウォリスフツナ→ナンディ→メルボルン→パース→ココス島→クリスマス島→ジャカルタまで片道航空券をつないでの旅の帰国手段としてキャセイパシフィック航空の片道が３万円ちょっとで手頃だったためジャカルタと香港で乗り継ぎ時間を確保して遊びながら帰国してみた。

ここまでの行程は以下のとおり

１日目　日本→ニューカレドニア
２日目　ニューカレドニア→ウォリスフツナ
３日目　ウォリスフツナ
４日目　ウォリスフツナ→フィジー
５日目　マナ島
６日目　べカナ島→メルボルン
７日目　メルボルン→ロットネスト島
８日目　パース→ココス島→クリスマス島
９日目　クリスマス島→ジャカルタ
10日目　ジャカルタ→香港
11日目　帰国

エリア 香港(香港)

クリスマス島から週１便のチャーター便にてジャカルタへ
９０分のフライトだが機内食が出た。ピーナッツがとても美味しかった。

数日前にジャカルタが大洪水になって街が冠水しているという情報を入手した。空から見た感じ畑などに水が多いように見えたが元々なのか洪水なのか見極めはできなかった。

ものすごい数のボートが停泊している。
入国審査は日本語で行われ「仕事？」と聞かれ乗り継ぎと答えただけであっさり終わり。

インターネットで調べたがジャカルタの何処が冠水しているのか情報入手できなかったので念のため空港内のホテルを予約した。第一ターミナルのお店に並んでさり気なくホテルの入口が有るので見つけにくい。

シンプルで綺麗な部屋だが5000円くらいして高かった。現金で５００００ルピアもデポジットを取られた。偶然現金を持っていたので良かった。ジャカルタは3000円も出せばこれより良い所に泊まれるのでちょっと損した気分。

街に出るのが面倒になり空港内の飲食店で軽食を食べた。何だか分からずに頼んだスープはコーンスープだった。コーンが炙ってあるようで香ばしく美味しかった。

やっぱり街に出たくなりバスで街へ
ものすごく利用しにくくて驚いた

ジャカルタに関してほとんど分からないけれど雨が降りそうなので雨が降っても遊べそうで賑やかなイメージのあるブロックＭに到着

屋台のフードコートが有ったけれど金額の掲示がないのでやめた

和食の店が目立つブロックＭ

交通ルールの秩序がなくメチャクチャだ。

ショッピングセンターに入ってみた。
ここで夕食を食べることにした。

ナシゴレンを頂いた。味付け良く美味しかった。あとインドネシアの甘い紅茶もとても美味しかった。

四年くらい前に購入したトランスジャカルタのICカードが使えた。
地下鉄で戻ることにした。
どう見ても日本の車両だ。

日本の中古車で定評があり新車を買ってもらえたんだと思う。つり革も日本と同じものが使われている。

深いところを走っている

いろんな色に変わるトンネル

空港に行く電車の駅

合っているのか分からない通路をひたすら進んだ。
時間を一切調べてこなかったのだが２分差くらいで終電に乗れなかった。

駅員さんがガンビルに行けというのでガンビルまでタクシーで移動した。ダムリが停車していたので乗り込んだらスナックを配り始めたので、空港行きではない事に気づき下車した。

結局、空港行きのバスも無くてタクシーで空港に戻った。タクシーの運転手さん良い人で端数の8000ルピアくらいを切り捨ててくれた。

空港内のターミナルを接続するシャトルは有人運転だったが、必ず男女がピッタリと合体した状態でオペレーションされていた。お互いに相思相愛であればいいかもしれないが全く理解不能な距離感だ。

ホテルも朝食付きだったがパンとコーヒーくらいしかなさそうだったのでラウンジで朝食した。２件回ったが大したことなかった。

キャセイでこの旅の最後の訪問地の香港へ
このシートお気に入りなのだけど、あまり見かけない。

機内食

香港ではプラザプレミムのアライバルラウンジを利用しようとしたが閉鎖になっていた。

空港からバスで街へ出た。最近、マカオの橋のところに寄るようになったので時間もかかるし利用者も増えたし快適性が低下した気がする。

トンネルを建設中のようだ

廃墟の集落に萌える

大量のコンテナに萌える

高速道路の正面にそびえるマンション群の光景は何度見ても萌える

Causeway bay に向う

香港のミニチュアが見たくて専門店に来た。とても良くできていていろいろな商品が有るので、しばらく店内に張り付けになってしまった。

この建物が欲しくて悩んだ末、一番左のやつを後ほど他の店で買った。

街のいろんな箇所で落書きなど反抗の痕跡が見られたが、消されていたり修理済だったりやることが早い

ギラギラの看板に萌える

前回も来たけれど海鮮のプレートを食べたくて今回も同じ物を注文

店を出た直後、正面のお店で串を食べた

横断歩道にも訴えの文章が書かれていた

定番だけどトラムに乗って移動した

九龍側とは違った夜景を見ることができる

スターフェリーで尖沙咀へ

クリスマスツリーがあった

とても洒落ている

今回はモヤがかかっていなくていつもよりは綺麗に見えた

地下鉄の駅もダメージを受けたようで応急処置の跡があった

重慶マンション内を散策

極度乾燥があったので店内を見てみたが特に惹かれるものは無かった。

案内板が塗りつぶされてしまっている

角が丸くなっている昔のビルが好き。

適当に散歩しながらランガムプレイスに行き地下鉄に乗り込んだ

駅名の文字も剥がされてしまったようだ。立体文字が好きだったのに残念。

ショッピングセンターの入口は板で覆われていた

ラウンジに突入
香港のキャセイのラウンジが一番好きだ。
シャワーとワンタン麺のアラーム

ワンタン麺と復活したキャセイビールをいただいた。

シャワーはイソープが使えるのが素晴らしい

キャセイで帰国し家で休憩したあと午後から出勤した。

買ってきた香港のビル。本当は５階建てアパート２棟セットが欲しかったが大きすぎるので一番小さいやつにした。組み立て式になっているので窓枠とか全て手ではめ込んだため建設に一時間以上かかった。歩道の柵や道路や開閉する窓枠まで全てが忠実に作られていて素晴らしい。そして以前買ったバスを並べてみたらピッタリサイズだった。アクリルケースを作って家に大切に飾っているが23cm四方くらいあるので大きくて邪魔だったりする。。。でも、家で香港を眺めていられるのは幸せ。

日本→ヌメア→ウォリスフツナ→ナンディ→メルボルン→パース→ココス島→クリスマス島→ジャカルタ→香港→日本の片道航空券つなぎ合わせの一筆書き行程の旅行おしまい。

今回の旅のスタートはこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11586270