沖縄旅行2019-Spring-

2019/03/14 - 2019/03/18

2019/3/14-3/18に沖縄本島に行ったときの備忘録です。

航空券・ホテル・現地アクティビティなど全て個人手配です。
沖縄で食べたものや行った場所を厳選して，ダイジェスト版旅行記を作成しました。これから沖縄旅行を検討されている方への参考になれば幸いです。

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

JALのJクラスを使って那覇空港に到着後，レンタカーを借りてリッチモンドホテル那覇久茂地にチェックインします。数週間前から予約していた「まーちぬ家」に直行します。ホテルから徒歩５分くらいでした。「まーちぬ家」は非常に評価が高い予約必須の居酒屋です。店内は沖縄らしい雰囲気です。写真はイカスミジューシーです。生臭さは一切なく，ペロリと平らげることができました。

海ぶどうです。お土産に市場で販売されていた海ぶどうを買って帰りましたが，「まーちぬ家」で頂いた時の感動はありませんでした。

酒のつまみに島ソーセージなんかも頼んでみました。プリプリして美味しかったです。

ジーマーミ豆腐です。胡麻の味わいが深く，沖縄料理で外すことができない逸品です。「まーちぬ家」は人数に応じて，注文料を調整してくれるのが有難いです。国際通りからも近いので，沖縄に訪れる際にはオススメの居酒屋さんです。

翌日からレンタカーで本島をドライブします。斎場御嶽で神聖な空気に触れ，

知念岬公園からの絶景を堪能して，

果報バンタにも寄ったり，沖縄ドライブを堪能します。

万座毛では外国の方がウェディングフォトを撮影してました。

恩納村の「なかむらそば」の三枚肉そばはボリューム満点！

ソーキそばも美味しかった。ここは開店と同時に人が並ぶ名店です。写真はありませんが，「今帰仁そば」もよかったです。

他には「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」のポークたまごおにぎりを食べながら夕日を眺めたり，

「JUMBO STEAK HAN'S 美浜店」でステーキを食べたり，

名護にある「オリオンハッピーパーク」に工場見学に行ったり，

「美ら海水族館」は朝一番に行き，団体客が来ない静かな館内を楽しみます。チンアナゴがチョコチョコと顔を出しています。臆病な生き物です。

ジンベイザメを下からパシャリ。

マンタのくるくると回転しながら餌を食べる様子は見応えがありました。

朝一番に「美ら海水族館」に行ったのが功を奏して，自分たちだけで写真を撮ることができました。ジンベイザメは水槽をグルグルと回遊しているので，バックに回遊してきた時がシャッターチャンスです。

「オキちゃん劇場」ではイルカのショーを無料で楽しむことができます。ショーのレベルは非常に高いです。

満席になるのが早いので，ショーの３０分前には行っておくことをオススメします。

「美ら海水族館」のある「海洋博公園」からは，伊江島が見えました。

「美ら海水族館」に行った際に立ち寄ったのは「アイスクリンカフェアーク」。このカフェは高台にあり，素敵な眺めを見ながらゆっくりできます。この日は天気が悪く，写真写りが悪いのが残念です。

店主の方が親切で色々な話をしてくれました。店内には芸能人の方の色紙もあり，よく知られたカフェのようです。

ここはブルーシールでなく，アイスクリンという独自のアイスクリームが目玉メニューです。店主の方が色々な種類の味見をさせてくれました。味も雰囲気も良かったです。沖縄再訪時には必ず行きます！

美らテラスから，古宇利大橋と古宇利島を眺めます。海の色が綺麗です。

美らテラスでブルーシールのアイスクリームを頂きました。背景の海とのコントラストがいい味出しています。

古宇利オーシャンタワーから古宇利大橋と屋我地島を眺めます。こちらからの眺めも絵になるなぁ。

嵐のJALのCMで有名になったハートロックに行きました。ここはハートロックに行くまでの足場がかなり悪いです。

フクギ並木を散歩します。

早朝に散歩すると，空気が清々しくて気持ちよかったです。

フクギ並木の一角にはシーサーが鎮座しています。

貝殻を目にしたシーサーもいました。手前のシーサーのおちゃらけ具合が笑えます。

沖縄の夕暮れは南国特有の雰囲気が詰まっていて，

写真を撮るのが楽しくて仕方ありません。

備瀬の海岸沿いで，沈みゆく夕日を鑑賞しながら語り合いました。次は離島に行こう！