
2018/10/28 - 2018/11/02
18位(同エリア114件中)
naokiさん
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少し遡ること一昨年前の旅行記を投稿させて頂きました。
6日間の日程で中国河南省洛陽市と山門峡市を観光して来ました。
洛陽については12年振りの訪問となり、前回訪れることが出来なかった観光地を主に観てきました。
日程
2018年10月28日 関西国際空港出発→鄭州新鄭国際空港
29日 関林、漢魏洛陽故城
30日 古墓博物館、洛陽博物館
31日 函谷関、山門峡ダム
11月 1日 東周天子駕六博物館、周山王陵
2日 鄭州新鄭国際空港→関西国際空港出発
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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洛陽龍門駅から高鉄で山門峡日帰り観光に出掛けました。
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函谷関に到着です。
巨大な老子像が立っていました。 -
函谷関の城楼にやって来ました。
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楼台から西安の方向を望みます。
函谷古道が西安方向に延びていました。 -
函谷関のジオラマを見ると急峻な地形が理解できます。
少し誇張されているようにも思えます。 -
楼台を降りて函谷古道を歩いてみました。
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途中から模型で戦国時代の戦場を再現していました。
これより先はマネキンを使ってかなりグロテスクでリアルな再現となっていましたので、写真は撮りませんでした。 -
途中、楼閣があり昇ってみました。
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楼閣から東側を望むと、函谷関の城楼が見えます。
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1キロぐらい歩いただろうか、古道は行き止まりになっていて、戦場とは打って変わって春の麗らかな風景が再現されていました。全て造花です。
このセットの意味は分かりません。 -
最後に城楼に戻って正面から近年に復元された函谷関の関所を撮影。
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1935年前後の函谷関城楼と書かれています。
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函谷関を見学した後、高鉄の時間まで余裕があったので、タクシーの運転手に黄河が見える場所を尋ねると、山門峡ダムに案内してくれました。
運転手には車の中で待ってもらってひとりで観光です。 -
ダムのほぼ中央付近で河南省と山西省の境となっていました。
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歴史を感じるダムでした。
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ダムの前方の遊歩道を歩いていくと
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奇岩があって、張公島と呼ばれていて伝説があるようです。
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こちらは中流砥柱と呼ばれる伝説の岩です。
すみません。伝説の内容は分かりません(^^;) -
こちらの川面の平な岩が梳妝台と説明に書かれていて、やはり言い伝えがある奇岩でした。
読み方分からないので漢和辞典ではショソウダイと読ますのでしょうか。化粧台のことのようです。 -
山門峡南駅14:30発洛陽龍門駅15:46分と定刻到着で、16:30
頃に洛陽市内に戻って来ました。
お腹が空いてホテルの近くの小吃店で陝西省名物豚肉バーガーの肉夾?と -
酸味の強い岐山面を食べました。
小吃店を出て近くの商店で青島ビールとつまみを買ってホテルに戻りました。 -
日程5日目は洛陽市内の東周天子駕六博物館に行きました。
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まずは展示品を見学。
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紀元前の文明レベルに感動です。
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祭祀具?
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紀元前の彩陶土器。素晴らしい。
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青銅器の出土状況がそのまま保存されていました。
すごい数です。 -
そして、車馬坑を見学しました。
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2002年に発掘されたそうです。
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馬と馬車の輪郭が見えます。
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こちらが六頭立ての馬車で、博物館の名前の由来になっています。
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君主の馬車は6頭の馬が引くとされるそうです。
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次は市内やや南寄りに位置する周山森林公園に行きました。
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小高い山があり、頂上が東周時代の陵墓とのことで、行ってみました。
頂上まで階段があります。 -
詳しいことは分かりませんが東周時代の王の墓とのことで石碑があるだけでした。
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頂上は特になにもありません。
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前方の山も墓らしい。
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周?鋲王陵と書かれた石碑があり
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階段を登りましたが特になにもありませんでした。
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洛陽観光を終えてその日の内に鄭州まで戻り、鄭州機場大酒店に宿泊。
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翌日、中国南方航空の朝の便で帰途に就きました。
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天気に恵まれ幸運でした。
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豊後水道通過中に佐田岬がくっきりと、あっという間に通過。
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無事到着。
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走り走りの稚拙な旅行記をご覧頂き有難う御座いました。
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