ふらり１ｄａｙトリップ 瀬戸焼の町

2019/11/09 - 2019/11/09

どこにでもある瀬戸物

焼き物界ではあまり高級なイメージがなく

瀬戸は少しさびれた感があり素通りしてた

しかし全国を席巻したセトモノ

作り方や歴史とかちゃんと見てみよう

エリア 瀬戸(愛知)

まずは瀬戸蔵ミュージアムで知識を

車なら駐車場もこちらが便利

吹き抜けのデザインで開放感のあるホール

棋士の藤井聡太くん

瀬戸市出身でしたね

ミュージアムで作り方や歴史を学ぼう！

レトロな路面電車は当時の街並みを再現

窯に入れる前の乾燥中

空気や水分は割れのもと

昔の雰囲気を再現しています

木の塀がなんともいい感じ

実際に作ってます

昔の子供茶碗に描かれたヒーロー達

マグマ大使やタイガーマスクやニャロメ

なんかラフな絵

複雑なものはそれぞれ型を組み合わせて

結構大変

焼き物の勉強になりました

街歩きをする前に

お腹空いたな

ミュージアムから道渡った蕎麦の人気店

ちょうど昼時 混んでいて少し並びます

蕎麦の器が焼き物です

器を見て楽しめます

蕎麦も天麩羅も美味しいお店でした

ボンネットバスが展示されている

招き猫ミュージアム

車も猫仕様

街歩きで おや 鳥居の下は

瀬戸焼

案内板の猫も瀬戸焼

車止めにも瀬戸焼

お地蔵様も瀬戸焼

窯垣の小径

焼き物で作られた垣根が続く道

楽しい散策路

家ごとに垣根に工夫が見られ

ひとつひとつが美しく

幾何学模様が気持ちいい

小径の途中にはこんなところも

瀬戸焼タイルが敷き詰められた風呂

そしてトイレ

日本離れしているようでもやっぱり和風

瀬戸本業窯

登窯が残っている

昔の焼き物は何日も窯から離れられず

大変な苦労を伴う

街歩きでも窯があり

さりげなくある

それがなんかいい感じ

瀬戸の街歩きは長閑でほっこり

最後までご覧いただきありがとうございました